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アニエスのお尻をぐにぐにと親指で開くのを楽しみながら、子供に物語を語るような口調でブノワは話す。
「アニエスさんが傍にいるだけで、緊張するのは何故だろうとずっと不思議だったのです」
「~~ふぁ♡んっっ♡」
「私が聖職者になろうと考えたのは、男性は勿論、女性というものに好きという感覚どころかむしろ何の感情も持てなかったからでして」
「ぁ♡うう"……♡♡」
ゆっくりゆっくりとぺニスが出し入れされ、アニエスの膣はぬぽ♡ぬぽ♡と出入りするそれを歓迎して吸い付く。
「十歳の時私の貞操を奪ったのは、友人の母親でした。ずっと良くしてくれた人間に乗り掛かられても、私には何の感情も湧かず、友人の母親がしたことが街中に知れ渡り、友人一家が何処かへ引っ越した時も同じでした。昔から私には、記憶はあっても、感情は伴わなかったのです」
「ひっ♡んほぉ"……っ♡♡」
気持ち良さそうですね、私の可愛い淫魔さんは。と言いながら、ブノワはクリップですっかり勃起した淫核を挟んだ。
「ぁひぃいい"……っっ♡♡」
「私が良いと言うまで、外さないで下さいね?……それで私は、人間ではなく神に奉仕しようと決めたのです。しかし、洗礼を受けた時にその話を告白すると、その神父様は心から神に仕えたいと思うまでは、この道を選んではいけない、とおっしゃいました。……アニエスさん、大丈夫ですか?」
「は♡ひィ♡」
ブノワは、アニエスを対面座位で抱え上げ、今度は中指で後孔を弄くりながら、ずぷん♡♡ずぷん♡♡とその身体を揺さぶる。
「それが、この街にいらっしゃった、前任者の神父様です。そして私は、神父が教会を引き継ぐ際に、その後任が中々決まらなかったり、遠すぎてタイミングが合わない時に、神父と神父の橋渡しをする臨時神父として採用され、各所に呼ばれるようになりました……まぁ、言わば見習いみたいなものでしょうか。私もこの業界に入るまで知らなかったですが、私のような者は結構いるらしいです」
結構便利なんですよ。寄ってくる女達は、神父なので、の一言で諦めてくれるので……そう言いながら、ブノワはアニエスの乳首を舌で転がし、胸に紅い花びらを沢山咲かせていく。
「アニエスさんにお会いするまで、他人に関心を寄せる……ということがよくわからなかったのですが、今はやっと、わかるようになりました。つい先日、こちらの後任者が本格的に決まり、後を引き継ぐ為にこちらに向かっているとの連絡を受けたので、その方にここの聖物をお渡しすれば、私の神父生活も終わります」
最後にころりとアニエスをそのまま押し倒し、どちゅ♡♡どちゅ♡♡と高速で抽送を繰り返しながらアニエスの口内を舐め回した。
「アニエスさんはずっと、下心丸出しで私にまとわりついてくる女達と違って、他の人がやらないようなところまで丁寧に掃除をしたり、他の人がやりやすいように事前に準備をしていたり、他の人が帰ってからも片付けてくれたりしていましたよね。気付けば私はアニエスさんを観察するのが日課になっていました」
「~~ッッ♡♡」
ああ、だからじっと自分を見ていたのか、とアニエスはやっと気付いた。
「アニエスさんが体調不良だと思った時、私は初めて他人を心配しましたし、アニエスさんが男に跨がっているのを見た時は相手の男を殺したいと思いました」
ブノワはアニエスの尻たぶを鷲掴み、クリップごと淫核が擦れるように、どちゅ♡どちゅ♡と少し乱暴に持ち上げては自分の肉棒にアニエスを突き刺す。
「ぁん!!おぉ"……♡♡」
「私が観察する限り、アニエスさんは私は勿論、どんな男にも興味がなく見て思えたので……まさか、こんな清楚で素朴な装いをしながら、淫魔だったなんて全く気付きませんでしたし、間違えて淫紋を刻み、淫らに悶える貴女が、私の心をどれだけ喜ばせたかわかりません」
──ぢゅぷん!!♡♡
「~~ッッ♡♡」
子宮の入り口を亀頭にキスされ、アニエスはぷしゃぷしゃ♡と潮を吹きながら絶頂する。
同時に締め付けたぺニスから、どぷどぷ、と美味しいミルクが注がれた。
「私にとって、貴女自身を手に入れたことこそが、幸いでした」
……棚ぼたでした、とブノワは心の中で付け足す。
「しかし、ひとつ気になるのですが……人間の私が老いて、精子を放出出来なくなれば、アニエスさんは死ぬのですか?」
「……っ♡ふ、ぇ?♡」
淫紋が効いているとは言え、淫魔なのにこんなことで気絶しないで下さい?とぺちぺちお尻を叩かれながら、アニエスは先程聞かれたに首を振る。
ぐぽぉ♡とブノワがぺニスを引き抜き、アニエスの頭を愛しそうに撫で続ける。達した余韻にしばらく浸っていたアニエスは、やっと口を開くことが出来るようになった。
「……私達も、若い時が一番……お腹が空くので、その時は精子でないとお腹は膨れませんが、一緒に老いるので、その時は……唾液でも、大丈夫です……」
「そうですか、安心致しました。極力元気でいられるように頑張りますね」
ブノワはそう言って、アニエスに口付けた。
***
アニエスが街から姿を消し──ブノワに匿われて、二ヶ月が過ぎた。
人の噂も七十五日よりずっと早くに終息し、教会の慈善事業でもそれは一緒だった。
その頃、新しい神父がブノワと交代し、ブノワは人知れずその街を後にした。
ブノワが出ていく際、帽子を目深に被った横にいる女性を大事そうに肩を引き寄せていたことは、誰も知るよしもない。
──やがて、その閉鎖的だったその街も、十五年程経つとやっと他種族がそこかしこで出歩くのを見掛けるようになった。
そんな中、元気な淫魔の女の子が黒い尻尾を揺らして、とある定食屋の扉をノックした。
後継者がおらず、もうすぐその定食屋を畳もうかどうかと悩み話していた主人と女将さんに、その女の子は「帽子とお金を返しに来ました!ついでにこちらで働かせて頂けませんか?」と。
アニエスそっくりな顔で、笑って訊ねたのだった。
「アニエスさんが傍にいるだけで、緊張するのは何故だろうとずっと不思議だったのです」
「~~ふぁ♡んっっ♡」
「私が聖職者になろうと考えたのは、男性は勿論、女性というものに好きという感覚どころかむしろ何の感情も持てなかったからでして」
「ぁ♡うう"……♡♡」
ゆっくりゆっくりとぺニスが出し入れされ、アニエスの膣はぬぽ♡ぬぽ♡と出入りするそれを歓迎して吸い付く。
「十歳の時私の貞操を奪ったのは、友人の母親でした。ずっと良くしてくれた人間に乗り掛かられても、私には何の感情も湧かず、友人の母親がしたことが街中に知れ渡り、友人一家が何処かへ引っ越した時も同じでした。昔から私には、記憶はあっても、感情は伴わなかったのです」
「ひっ♡んほぉ"……っ♡♡」
気持ち良さそうですね、私の可愛い淫魔さんは。と言いながら、ブノワはクリップですっかり勃起した淫核を挟んだ。
「ぁひぃいい"……っっ♡♡」
「私が良いと言うまで、外さないで下さいね?……それで私は、人間ではなく神に奉仕しようと決めたのです。しかし、洗礼を受けた時にその話を告白すると、その神父様は心から神に仕えたいと思うまでは、この道を選んではいけない、とおっしゃいました。……アニエスさん、大丈夫ですか?」
「は♡ひィ♡」
ブノワは、アニエスを対面座位で抱え上げ、今度は中指で後孔を弄くりながら、ずぷん♡♡ずぷん♡♡とその身体を揺さぶる。
「それが、この街にいらっしゃった、前任者の神父様です。そして私は、神父が教会を引き継ぐ際に、その後任が中々決まらなかったり、遠すぎてタイミングが合わない時に、神父と神父の橋渡しをする臨時神父として採用され、各所に呼ばれるようになりました……まぁ、言わば見習いみたいなものでしょうか。私もこの業界に入るまで知らなかったですが、私のような者は結構いるらしいです」
結構便利なんですよ。寄ってくる女達は、神父なので、の一言で諦めてくれるので……そう言いながら、ブノワはアニエスの乳首を舌で転がし、胸に紅い花びらを沢山咲かせていく。
「アニエスさんにお会いするまで、他人に関心を寄せる……ということがよくわからなかったのですが、今はやっと、わかるようになりました。つい先日、こちらの後任者が本格的に決まり、後を引き継ぐ為にこちらに向かっているとの連絡を受けたので、その方にここの聖物をお渡しすれば、私の神父生活も終わります」
最後にころりとアニエスをそのまま押し倒し、どちゅ♡♡どちゅ♡♡と高速で抽送を繰り返しながらアニエスの口内を舐め回した。
「アニエスさんはずっと、下心丸出しで私にまとわりついてくる女達と違って、他の人がやらないようなところまで丁寧に掃除をしたり、他の人がやりやすいように事前に準備をしていたり、他の人が帰ってからも片付けてくれたりしていましたよね。気付けば私はアニエスさんを観察するのが日課になっていました」
「~~ッッ♡♡」
ああ、だからじっと自分を見ていたのか、とアニエスはやっと気付いた。
「アニエスさんが体調不良だと思った時、私は初めて他人を心配しましたし、アニエスさんが男に跨がっているのを見た時は相手の男を殺したいと思いました」
ブノワはアニエスの尻たぶを鷲掴み、クリップごと淫核が擦れるように、どちゅ♡どちゅ♡と少し乱暴に持ち上げては自分の肉棒にアニエスを突き刺す。
「ぁん!!おぉ"……♡♡」
「私が観察する限り、アニエスさんは私は勿論、どんな男にも興味がなく見て思えたので……まさか、こんな清楚で素朴な装いをしながら、淫魔だったなんて全く気付きませんでしたし、間違えて淫紋を刻み、淫らに悶える貴女が、私の心をどれだけ喜ばせたかわかりません」
──ぢゅぷん!!♡♡
「~~ッッ♡♡」
子宮の入り口を亀頭にキスされ、アニエスはぷしゃぷしゃ♡と潮を吹きながら絶頂する。
同時に締め付けたぺニスから、どぷどぷ、と美味しいミルクが注がれた。
「私にとって、貴女自身を手に入れたことこそが、幸いでした」
……棚ぼたでした、とブノワは心の中で付け足す。
「しかし、ひとつ気になるのですが……人間の私が老いて、精子を放出出来なくなれば、アニエスさんは死ぬのですか?」
「……っ♡ふ、ぇ?♡」
淫紋が効いているとは言え、淫魔なのにこんなことで気絶しないで下さい?とぺちぺちお尻を叩かれながら、アニエスは先程聞かれたに首を振る。
ぐぽぉ♡とブノワがぺニスを引き抜き、アニエスの頭を愛しそうに撫で続ける。達した余韻にしばらく浸っていたアニエスは、やっと口を開くことが出来るようになった。
「……私達も、若い時が一番……お腹が空くので、その時は精子でないとお腹は膨れませんが、一緒に老いるので、その時は……唾液でも、大丈夫です……」
「そうですか、安心致しました。極力元気でいられるように頑張りますね」
ブノワはそう言って、アニエスに口付けた。
***
アニエスが街から姿を消し──ブノワに匿われて、二ヶ月が過ぎた。
人の噂も七十五日よりずっと早くに終息し、教会の慈善事業でもそれは一緒だった。
その頃、新しい神父がブノワと交代し、ブノワは人知れずその街を後にした。
ブノワが出ていく際、帽子を目深に被った横にいる女性を大事そうに肩を引き寄せていたことは、誰も知るよしもない。
──やがて、その閉鎖的だったその街も、十五年程経つとやっと他種族がそこかしこで出歩くのを見掛けるようになった。
そんな中、元気な淫魔の女の子が黒い尻尾を揺らして、とある定食屋の扉をノックした。
後継者がおらず、もうすぐその定食屋を畳もうかどうかと悩み話していた主人と女将さんに、その女の子は「帽子とお金を返しに来ました!ついでにこちらで働かせて頂けませんか?」と。
アニエスそっくりな顔で、笑って訊ねたのだった。
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