自業自得のうっかり淫魔と棚ぼた神父

※こちらの作品はR18となります、ご注意下さい※


人間と淫魔のハーフであるアニエスは、角も羽もなく、尻尾を隠すと普通の人間にしか見えない淫魔だった。

アニエスは人間の社会に紛れ、毎日普通の街娘として定食屋で元気に働き暮らす一方、休みの日には教会へ赴き、淫魔を祓うこともある神父に対して自分が無害であることをアピールしていた。
しかし十八歳になると、とうとう人間の食事では身体が満たされなくなってしまう。

誰でも良いから早く精を貰わないと、飢餓状態になってしまって人間を殺しかねない。

手近なところで飢えを凌ごうとアニエスが男に跨がった時、後ろから声を掛けてきたのはまだ年若い神父のブノワで……?


生き延びる為に神父に淫紋を刻もうとした結果、神父の所持していた聖物で返り討ちにあい、自分に淫紋を刻んでしまった余りにもドジな淫魔のお話。


※軽くですが、性的虐待に受け取れる描写あります。


淫魔/神父/♡喘ぎ/淫語/スパンキング/自慰/アナル/フェラ/ドS
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