アイツ♂、カワイイって思うボク

セアカトカゲ

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これって現実?

夢か現実か?

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後輩のあいつはいつも僕と同じ通勤電車に乗る。

…あいつ本当は逆方向なハズなのに。

そしてかわいい女性を見つける度に、

「あっ、あの子先輩のタイプじゃないっすかー?」

…『馬鹿言え。お前に少し惚れ始めてるんだ。』

そして先輩である俺に対して、その子とシテル場面を耳元で囁く。

…って言うか好きなのはあの子じゃない。

お前だ。

って思ってても、あの子、メガネっ娘、私立の〇学生みたいな子になりすまし、囁く。

俺のアレがそそり立つ勢いで、「もう勘弁してくれー」

会社の最寄りから一駅手前の駅で降りる。

「先輩行ってらっしゃーい!」

本当にからかうの上手いなアイツ。
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