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第一章
episode 15 事件終結
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時が経ち午後十時、帝都外壁の外側にヴァーミリオンたちが馬に乗っていた。その中には護送馬車もあった。
「これより行商人キャリーの救助と盗賊団全員を確保する。その際、敵の方で偵察をしていることを考慮し、こちらも偵察として一名先発してもらう。そのものには後で通信石を渡しておく。もし、敵が動いてないようであれば一気に突入する。いいな?」
モブ隊長が作戦の詳細をひと通り説明し終わると一斉に「了解。」と返答した。
「よし、では出発するぞ。」
一行は、盗賊団が潜んでいる可能性が高い遺跡へ出発した。
出発してから一時間半が経過した。遺跡があるところより少し手前の場所で、一旦止まった。
「全員止まれ。ここから先は、偵察を行う。ケビン、偵察はお前に任せた。」
「了解。」
モブ隊長に呼ばれたのは、騎士団の中でも偵察が得意なケビンである。呼ばれたケビンはモブ隊長から通信制を渡されると、馬から降り一人遺跡の方へ向かっていった。その間、他のメンバーも馬から降り、馬を一時的に護送馬車に繋ぎ止めた。
「キャリー無事だといいんだけど。ねぇヴァーミリオン。・・・ヴァーミリオン?」
「はっ!ごめんエリー。ちょっと集中しちゃってて。」
「貴女がそこまで真剣になるなんて珍しいわね。」
「なんかあまりいい予感がしなくて・・・。」
「あまり嫌な結末を考えたくないわ。」
二人が喋っていると、モブ隊長が持っている通信石から声が聞こえた。
「こちらケビン。隊長聞こえますか。」
「あぁ、聞こえてるぞ。どうだ、敵の様子は?」
「遺跡の地下へ続く階段の入口に警備として一人います。間違いなく敵はここにいます。」
「わかった、引き続きお前は偵察を頼む。お前たち聞こえたな。敵は遺跡の地下にいる。これより突入を開始する。行くぞ!」
モブ隊長の指示の元、全員が遺跡に向かい歩き出した。街道を外れ歩くこと五分、遺跡が見え始めた。
「着いた。ケビン、状況はどうだ?」
「未だ動きはありません。警備をしてる奴も寝ています。」
「分かった。よし、各人剣を抜け。なるべく殺さないようにしろ。では、突撃!」
モブ隊長を先頭に突撃を敢行した。外で警備をしていた敵は、通信を終えたケビンが音を立てずに無力化していた。騎士たちは階段を降りると通路があり、左右の壁には部屋があった。しかし、それら部屋にも人はいなかった。
「通路沿いにある部屋には誰もいなかった。そうなると、一番奥にあるでかい扉の向こうにいるってことになるな。」
一行は静かに忍び寄り、モブ隊長が扉に耳を当てた。宴をしているのだろう、大越で騒いでいる声が聞こえる。それを聞いて、モブ隊長はヴァーミリオンに指示を出した。
「この扉を細切れしろ。」
「了解。」
ヴァーミリオンは扉の前に立つと、横に剣を振った。その瞬間、振った剣が歪んだかと思うと、扉がバラバラになった。扉の向こうで騒いでいた盗賊団は何が起こったのか分からずポカンとしていた。
「我々はレーヴォルフ騎士団だ!貴様らは業務キャリーを拉致した。間違いないな?」
モブ隊長の質問に一番奥にいたガイルが近づき答えた。
「そうだ。よく分かったな。偽名を使っていたのだが。」
「あんたに幾つか聞きたいがあるわ。」
ガイルがモブ隊長の質問に答えると、今度はエリーが質問しだした。
「まず、あんたとウィスとワイスは冒険者ギルドにも顔が割れているのにも関わらずどうやって冒険者登録ができたの?」
「簡単だ、以前襲った行商人が持っていた容姿を変える魔法石を使ったんだ。髪の色だけしか変えられないから不安だったんだか、案外何とかなったぜ。」
「そう言うことね。それじゃ、もう一つ。キャリーはどこにいるの?」
少し声を低くしてガイルに質問した。
「あぁ、あの女か。楽しませてもらったよ。せっかくの女なんだから楽しまなきなぁ。」
「このゲスが。」
「因みに今も相手してもらってるぞ。まぁ、今は少し性癖が変なやつが相手しているから生きているかは分からねぇーけど。アヒャヒャヒャ」
「「「「「「「ギャハハ」」」」」」」
あまりのクソ過ぎる話に怒りをあらわにする騎士たち。そんな中、ヴァーミリオンは気配を完全に殺し部屋の奥にある扉に歩いて向かった。扉の前に立つと静かに開けた。開けると、一人のデブ男が動かなくなったキャリーを犯していた。それを目撃したヴァーミリオンは、男の首を刎ねた。動かなくなったデブ男をどかし、キャリーの脈を測るが既に止まっていた。首元を見ると絞められた跡があった。キャリーの死亡を確認すると、モブ隊長へ大声で報告した。
「隊長!キャリーを発見しました。ですが、既に息を引き取っています。」
「ヴァーミリオン!それは本当か?」
「間違いありません。」
その報告を聞き、隊長は部下に指示をした。
「全員、盗賊団を討伐せよ!」
隊長の指示を聞き、討伐が始まった。エリーはヴァーミリオンの報告に完全にキレ、どんどん敵の下っ端を切りつけていった。
「クソっ!役に立たねぇ部下どもだ!俺が相手してやる!」
「待ちなさい。貴方の相手は私よ。」
ガイルの後ろに静かに近づいたヴァーミリオンが声を発した。
「お前さんが俺の相手だと?笑わせるな。俺はこれまで何度もお前たち騎士を返り討ちにしてきたんだぞ。お前さんのような女が俺に勝てるとでも?」
ヒュッ
その質問の返答として、ヴァーミリオンはガイルの左腕を切った。あまりにも早すぎる剣速にガイルは腕を切られたことに気付かなかった。
「ん?おかしいな?なんか左腕の感覚に違和感があるぞ?」
違和感に気付いたガイルが左腕を見ると、肩より先に腕が無かった。
「は?お、俺の腕は?・・・はっ!」
急いでヴァーミリオンの方に顔を向けると、目にはハイライトが無く、殺気を放っていた。
「まっ待ってく」
ガイルがなにか言おうとしたが、その前にヴァーミリオンが首を刎ねた。あまりにも一瞬すぎたため、その光景を見ていた盗賊団はポカンとしていた。その隙に、騎士たちが切りつけた。少しして盗賊団は討伐された。
「皆ご苦労だった。こいつらの死体は後日回収させる。ヴァーミリオン、キャリーの亡骸があるのはあの奥の部屋でいいんだな?」
「はい。」
「分かった。ケビンは馬に括りつけてある遺体袋を持ってこい。それ以外の者は、この遺跡の調査だ。」
モブ隊長が指示を仰ぐと、他の者たちは行動を開始した。それから三十分後、キャリー以外の亡骸とかは確認されなかった。それからは、キャリーの亡骸を護送馬車に運び出し帝都へ帰還し始めた。
「今回の事件は、死人がでなければどれだけ良かったことか。ヴァーミリオンは大丈夫なの?その、えっと、キャリーが亡骸の状態で犯されているところを目撃したでしょ。」
「正直に言ってあまり大丈夫では無いわ。でも、あれ以上のことをされていたら、彼女が可哀想だと思ったのよ。だからあの太った男をすぐに刎ねたの。それがせめてもの私なりの謝罪。」
「そうなのね。私ねキャリーの亡骸責任もって家族の元に連れて行くことにするわ。それくらいしか私にはできないから。」
「分かったわ。」
それから数日間は忙しい日々を過ごした二人。まず、騎士団長への報告。次に商会の元に行き、キャリーが無くなったことを報告した。そして、キャリーの家族への報告と帰宅。それが終わったあと、冒険者ギルドへの報告。冒険者ギルドではこのことを踏まえ、今まで任意であった鑑定水晶の導入が義務付けられた。二度と同じようなことが起きないようにするために。
「これより行商人キャリーの救助と盗賊団全員を確保する。その際、敵の方で偵察をしていることを考慮し、こちらも偵察として一名先発してもらう。そのものには後で通信石を渡しておく。もし、敵が動いてないようであれば一気に突入する。いいな?」
モブ隊長が作戦の詳細をひと通り説明し終わると一斉に「了解。」と返答した。
「よし、では出発するぞ。」
一行は、盗賊団が潜んでいる可能性が高い遺跡へ出発した。
出発してから一時間半が経過した。遺跡があるところより少し手前の場所で、一旦止まった。
「全員止まれ。ここから先は、偵察を行う。ケビン、偵察はお前に任せた。」
「了解。」
モブ隊長に呼ばれたのは、騎士団の中でも偵察が得意なケビンである。呼ばれたケビンはモブ隊長から通信制を渡されると、馬から降り一人遺跡の方へ向かっていった。その間、他のメンバーも馬から降り、馬を一時的に護送馬車に繋ぎ止めた。
「キャリー無事だといいんだけど。ねぇヴァーミリオン。・・・ヴァーミリオン?」
「はっ!ごめんエリー。ちょっと集中しちゃってて。」
「貴女がそこまで真剣になるなんて珍しいわね。」
「なんかあまりいい予感がしなくて・・・。」
「あまり嫌な結末を考えたくないわ。」
二人が喋っていると、モブ隊長が持っている通信石から声が聞こえた。
「こちらケビン。隊長聞こえますか。」
「あぁ、聞こえてるぞ。どうだ、敵の様子は?」
「遺跡の地下へ続く階段の入口に警備として一人います。間違いなく敵はここにいます。」
「わかった、引き続きお前は偵察を頼む。お前たち聞こえたな。敵は遺跡の地下にいる。これより突入を開始する。行くぞ!」
モブ隊長の指示の元、全員が遺跡に向かい歩き出した。街道を外れ歩くこと五分、遺跡が見え始めた。
「着いた。ケビン、状況はどうだ?」
「未だ動きはありません。警備をしてる奴も寝ています。」
「分かった。よし、各人剣を抜け。なるべく殺さないようにしろ。では、突撃!」
モブ隊長を先頭に突撃を敢行した。外で警備をしていた敵は、通信を終えたケビンが音を立てずに無力化していた。騎士たちは階段を降りると通路があり、左右の壁には部屋があった。しかし、それら部屋にも人はいなかった。
「通路沿いにある部屋には誰もいなかった。そうなると、一番奥にあるでかい扉の向こうにいるってことになるな。」
一行は静かに忍び寄り、モブ隊長が扉に耳を当てた。宴をしているのだろう、大越で騒いでいる声が聞こえる。それを聞いて、モブ隊長はヴァーミリオンに指示を出した。
「この扉を細切れしろ。」
「了解。」
ヴァーミリオンは扉の前に立つと、横に剣を振った。その瞬間、振った剣が歪んだかと思うと、扉がバラバラになった。扉の向こうで騒いでいた盗賊団は何が起こったのか分からずポカンとしていた。
「我々はレーヴォルフ騎士団だ!貴様らは業務キャリーを拉致した。間違いないな?」
モブ隊長の質問に一番奥にいたガイルが近づき答えた。
「そうだ。よく分かったな。偽名を使っていたのだが。」
「あんたに幾つか聞きたいがあるわ。」
ガイルがモブ隊長の質問に答えると、今度はエリーが質問しだした。
「まず、あんたとウィスとワイスは冒険者ギルドにも顔が割れているのにも関わらずどうやって冒険者登録ができたの?」
「簡単だ、以前襲った行商人が持っていた容姿を変える魔法石を使ったんだ。髪の色だけしか変えられないから不安だったんだか、案外何とかなったぜ。」
「そう言うことね。それじゃ、もう一つ。キャリーはどこにいるの?」
少し声を低くしてガイルに質問した。
「あぁ、あの女か。楽しませてもらったよ。せっかくの女なんだから楽しまなきなぁ。」
「このゲスが。」
「因みに今も相手してもらってるぞ。まぁ、今は少し性癖が変なやつが相手しているから生きているかは分からねぇーけど。アヒャヒャヒャ」
「「「「「「「ギャハハ」」」」」」」
あまりのクソ過ぎる話に怒りをあらわにする騎士たち。そんな中、ヴァーミリオンは気配を完全に殺し部屋の奥にある扉に歩いて向かった。扉の前に立つと静かに開けた。開けると、一人のデブ男が動かなくなったキャリーを犯していた。それを目撃したヴァーミリオンは、男の首を刎ねた。動かなくなったデブ男をどかし、キャリーの脈を測るが既に止まっていた。首元を見ると絞められた跡があった。キャリーの死亡を確認すると、モブ隊長へ大声で報告した。
「隊長!キャリーを発見しました。ですが、既に息を引き取っています。」
「ヴァーミリオン!それは本当か?」
「間違いありません。」
その報告を聞き、隊長は部下に指示をした。
「全員、盗賊団を討伐せよ!」
隊長の指示を聞き、討伐が始まった。エリーはヴァーミリオンの報告に完全にキレ、どんどん敵の下っ端を切りつけていった。
「クソっ!役に立たねぇ部下どもだ!俺が相手してやる!」
「待ちなさい。貴方の相手は私よ。」
ガイルの後ろに静かに近づいたヴァーミリオンが声を発した。
「お前さんが俺の相手だと?笑わせるな。俺はこれまで何度もお前たち騎士を返り討ちにしてきたんだぞ。お前さんのような女が俺に勝てるとでも?」
ヒュッ
その質問の返答として、ヴァーミリオンはガイルの左腕を切った。あまりにも早すぎる剣速にガイルは腕を切られたことに気付かなかった。
「ん?おかしいな?なんか左腕の感覚に違和感があるぞ?」
違和感に気付いたガイルが左腕を見ると、肩より先に腕が無かった。
「は?お、俺の腕は?・・・はっ!」
急いでヴァーミリオンの方に顔を向けると、目にはハイライトが無く、殺気を放っていた。
「まっ待ってく」
ガイルがなにか言おうとしたが、その前にヴァーミリオンが首を刎ねた。あまりにも一瞬すぎたため、その光景を見ていた盗賊団はポカンとしていた。その隙に、騎士たちが切りつけた。少しして盗賊団は討伐された。
「皆ご苦労だった。こいつらの死体は後日回収させる。ヴァーミリオン、キャリーの亡骸があるのはあの奥の部屋でいいんだな?」
「はい。」
「分かった。ケビンは馬に括りつけてある遺体袋を持ってこい。それ以外の者は、この遺跡の調査だ。」
モブ隊長が指示を仰ぐと、他の者たちは行動を開始した。それから三十分後、キャリー以外の亡骸とかは確認されなかった。それからは、キャリーの亡骸を護送馬車に運び出し帝都へ帰還し始めた。
「今回の事件は、死人がでなければどれだけ良かったことか。ヴァーミリオンは大丈夫なの?その、えっと、キャリーが亡骸の状態で犯されているところを目撃したでしょ。」
「正直に言ってあまり大丈夫では無いわ。でも、あれ以上のことをされていたら、彼女が可哀想だと思ったのよ。だからあの太った男をすぐに刎ねたの。それがせめてもの私なりの謝罪。」
「そうなのね。私ねキャリーの亡骸責任もって家族の元に連れて行くことにするわ。それくらいしか私にはできないから。」
「分かったわ。」
それから数日間は忙しい日々を過ごした二人。まず、騎士団長への報告。次に商会の元に行き、キャリーが無くなったことを報告した。そして、キャリーの家族への報告と帰宅。それが終わったあと、冒険者ギルドへの報告。冒険者ギルドではこのことを踏まえ、今まで任意であった鑑定水晶の導入が義務付けられた。二度と同じようなことが起きないようにするために。
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