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第6話 助けた村での再会と嫉妬
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王都での喧騒をあとにしたリアンとルシェリアは、次の目的地へと向かっていた。
正式に勇者顧問として認定されたとはいえ、リアン本人は実感を持てず、「肩書きだけ増えた」とぼやきながら街を出たのだった。
「これからどこへ向かうんですか?」
ルシェリアが聞く。彼女は旅装の上からフードをかぶり、陽射しを避けていた。
「北のリーフ村へ行こうと思ってる。前に旅の途中で少し世話になった村なんだ。魔物の被害が続いてるって手紙が届いてさ」
「あなた、村人と文通していたんですか?」
「いや、厳密に言うと、あの時子供を助けた家の娘さんから……ミリアって言うんだけど」
「ミリア……」
ルシェリアはその名前を小さく繰り返した。どこか声が沈む。
「えっと、俺の昔の仲間でもあるんだ。回復魔法の使い手で優しい子だよ」
「なるほど。それで“わざわざ助けに行く”と」
「……まあ、放っとけなくてさ」
リアンは照れ隠しに笑うが、その様子を見てルシェリアは小さく頬を膨らませた。
二日後、二人はリーフ村に到着した。村の入口近くでは、子どもたちが花を摘んで遊んでいる。穏やかな風景の中にも、どこかもの寂しさが漂っていた。
「久しぶりだな……」リアンは懐かしそうに呟く。
村人のひとりが彼に気づき、目を見開いた。
「り、リアン様!? 本当に……お戻りに!」
「“様”はやめてくれよ。ただの旅人だって」
その声に呼応するように、奥の家から走ってくる人影があった。
日の光を受けて金色に輝く髪。白い法衣。あの優しい面影がそのままにあった。
「リアン!」
「ミリア……」
彼女は息を弾ませて立ち止まり、目尻にうっすら涙を浮かべていた。
「生きててよかった……! ずっと心配してたの!」
リアンは少し照れながら頭をかく。
「俺のほうこそ、元気そうで安心した」
「元気なんて、とんでもないわ。最近また魔物が増えて、村の周りの畑も荒らされちゃって……」
ミリアの言葉に、リアンは表情を引き締めた。
「やっぱり、そうか。王都に報告が届いてたんだ。だから様子を見に来た」
「ありがとうリアン……。でも、そんな危ないことまで――」
「危ないかどうかは見てみないと分からないさ」
そのやりとりを見守っていたルシェリアは穏やかな笑みを浮かべていたが、どこか目の奥で複雑な光が揺れていた。
やがてミリアが気づいたようにルシェリアへ視線を向けた。
「この方は……?」
「ああ、彼女はルシェリア。旅の仲間で、今は俺の相棒だ」
「こ、こんにちは。私はミリア=レインといいます」
「ルシェリアです。よろしくお願いします」
ふたりは微笑みを交わしたが、空気のどこかにほんのりとした緊張が漂った。
村長の家で話を聞くと、最近出没している魔物は夜にだけ現れ、畑を焼き、家畜を襲うという。
「姿を見た者はいないが、声だけは聞こえるそうだ。どうやら人の言葉を話すらしい」
「魔物で言葉を……? それはただの野生ではありませんね」
ルシェリアの表情が引き締まる。
リアンは立ち上がった。
「夜になったら俺が様子を見に行ってくる」
「私も行く!」ミリアが即座に言った。
「ダメだ。危険すぎる」
「でも、私は回復魔法が使える。あなたを支えられるわ」
目を真っ直ぐに向けられ、リアンは言葉を詰まらせた。
「……分かった。じゃあ村の外れまで一緒に行こう」
「それなら私も」ルシェリアが穏やかに口を挟む。
「リアン、ふたりを置いていくなんて許されません」
「……え?」
「何でもないわ」ルシェリアは小さく微笑んだ。
夜。月が昇り、静寂に包まれた畑の中で、風のないはずの空気が揺れた。
「出るぞ……」リアンが小声で告げた瞬間、闇の中から低い声が響いた。
『人間の臭い……久しいな』
空気が重くなる。畑の端からゆらりと現れたのは、半透明の黒い影。その中心に赤い目が二つ、異様な光を放っている。
「幽体型の魔物……?! こんなの、伝承の中にしか……!」ルシェリアが呟く。
影の魔物はゆっくりと語るように笑った。
『勇者の血を持つ者よ、よく戻ったな……この地は再び闇の王に還る……』
「勇者……? 俺のことか?」リアンは剣を構えた。
「あなたを知っている……?」ミリアが息を呑む。
『お前の魂は光を呼び、闇を砕く。それこそ我が王が最も忌むる存在』
影が唸るように身体を広げた。視界いっぱいに黒い霧が舞い、村の灯火が一瞬で消える。
「来るぞ!」リアンが叫び、剣を振るう。
次の瞬間、金色の光が闇を裂いた。
一閃。風が爆ぜ、光の波動が夜空を貫く。
黒い影は断末魔の叫びを上げて霧散した。
沈黙。
やがて月光が戻り、闇が消える。
ミリアとルシェリアは目を見張っていた。
「……一撃で」
「この規模の闇魔を、たった一撃、詠唱なしで……」
リアンは息を整えながら剣を納めた。
「ただの幻影だったみたいだな。残滓は消えた」
「それでも……勇者の血を口にしたのは気になります」
ルシェリアが真剣な顔で言う。ミリアはリアンを見つめたまま、言葉を失っていた。
「まさか、本当に……あなたが“あの伝説”の……?」
「いや、何度も言うけど、俺はただの旅人だ」
リアンは笑ってごまかすが、その背後で彼の紋章が一瞬だけ輝くのをルシェリアは見逃さなかった。
村へ戻る途中、ミリアがぽつりと呟いた。
「リアン……前よりずっと遠い人になっちゃった気がする」
「え?」
「だって、あなたはもう王が認めた勇者なんでしょう?」
「そんな大層なもんじゃないさ」
リアンは優しく笑う。だがミリアはその笑顔を見つめたまま、寂しそうに目をそらした。
宿に戻った後、ルシェリアは静かに口を開いた。
「ミリアさん、あなた、リアンのこと……」
「好きですよ。昔から、ずっと」
その正直な言葉に、ルシェリアの胸が少しだけ痛んだ。
「でも、あなたもそうでしょう?」
唐突な問いにルシェリアは目を見開いた。
「わ、私は――」
「分かります。あなたがリアンを見る時の顔。私と同じ眼をしてるもの」
その場に一瞬の沈黙が落ち、ルシェリアは少し微笑んだ。
「……負けませんよ」
ミリアも穏やかに笑い返す。
「望むところです」
外では風が吹いていた。遠くの夜空で、再び光が瞬く。
誰も気づかぬ空の高みで、黒翼の影が飛んでいた。
そしてその影の中、赤い瞳が低く笑う。
「真なる勇者、リアン=グレイハート……。貴様が目覚めるその時、この世界の均衡は崩壊する……」
闇の予兆は確実に迫りつつあった。
正式に勇者顧問として認定されたとはいえ、リアン本人は実感を持てず、「肩書きだけ増えた」とぼやきながら街を出たのだった。
「これからどこへ向かうんですか?」
ルシェリアが聞く。彼女は旅装の上からフードをかぶり、陽射しを避けていた。
「北のリーフ村へ行こうと思ってる。前に旅の途中で少し世話になった村なんだ。魔物の被害が続いてるって手紙が届いてさ」
「あなた、村人と文通していたんですか?」
「いや、厳密に言うと、あの時子供を助けた家の娘さんから……ミリアって言うんだけど」
「ミリア……」
ルシェリアはその名前を小さく繰り返した。どこか声が沈む。
「えっと、俺の昔の仲間でもあるんだ。回復魔法の使い手で優しい子だよ」
「なるほど。それで“わざわざ助けに行く”と」
「……まあ、放っとけなくてさ」
リアンは照れ隠しに笑うが、その様子を見てルシェリアは小さく頬を膨らませた。
二日後、二人はリーフ村に到着した。村の入口近くでは、子どもたちが花を摘んで遊んでいる。穏やかな風景の中にも、どこかもの寂しさが漂っていた。
「久しぶりだな……」リアンは懐かしそうに呟く。
村人のひとりが彼に気づき、目を見開いた。
「り、リアン様!? 本当に……お戻りに!」
「“様”はやめてくれよ。ただの旅人だって」
その声に呼応するように、奥の家から走ってくる人影があった。
日の光を受けて金色に輝く髪。白い法衣。あの優しい面影がそのままにあった。
「リアン!」
「ミリア……」
彼女は息を弾ませて立ち止まり、目尻にうっすら涙を浮かべていた。
「生きててよかった……! ずっと心配してたの!」
リアンは少し照れながら頭をかく。
「俺のほうこそ、元気そうで安心した」
「元気なんて、とんでもないわ。最近また魔物が増えて、村の周りの畑も荒らされちゃって……」
ミリアの言葉に、リアンは表情を引き締めた。
「やっぱり、そうか。王都に報告が届いてたんだ。だから様子を見に来た」
「ありがとうリアン……。でも、そんな危ないことまで――」
「危ないかどうかは見てみないと分からないさ」
そのやりとりを見守っていたルシェリアは穏やかな笑みを浮かべていたが、どこか目の奥で複雑な光が揺れていた。
やがてミリアが気づいたようにルシェリアへ視線を向けた。
「この方は……?」
「ああ、彼女はルシェリア。旅の仲間で、今は俺の相棒だ」
「こ、こんにちは。私はミリア=レインといいます」
「ルシェリアです。よろしくお願いします」
ふたりは微笑みを交わしたが、空気のどこかにほんのりとした緊張が漂った。
村長の家で話を聞くと、最近出没している魔物は夜にだけ現れ、畑を焼き、家畜を襲うという。
「姿を見た者はいないが、声だけは聞こえるそうだ。どうやら人の言葉を話すらしい」
「魔物で言葉を……? それはただの野生ではありませんね」
ルシェリアの表情が引き締まる。
リアンは立ち上がった。
「夜になったら俺が様子を見に行ってくる」
「私も行く!」ミリアが即座に言った。
「ダメだ。危険すぎる」
「でも、私は回復魔法が使える。あなたを支えられるわ」
目を真っ直ぐに向けられ、リアンは言葉を詰まらせた。
「……分かった。じゃあ村の外れまで一緒に行こう」
「それなら私も」ルシェリアが穏やかに口を挟む。
「リアン、ふたりを置いていくなんて許されません」
「……え?」
「何でもないわ」ルシェリアは小さく微笑んだ。
夜。月が昇り、静寂に包まれた畑の中で、風のないはずの空気が揺れた。
「出るぞ……」リアンが小声で告げた瞬間、闇の中から低い声が響いた。
『人間の臭い……久しいな』
空気が重くなる。畑の端からゆらりと現れたのは、半透明の黒い影。その中心に赤い目が二つ、異様な光を放っている。
「幽体型の魔物……?! こんなの、伝承の中にしか……!」ルシェリアが呟く。
影の魔物はゆっくりと語るように笑った。
『勇者の血を持つ者よ、よく戻ったな……この地は再び闇の王に還る……』
「勇者……? 俺のことか?」リアンは剣を構えた。
「あなたを知っている……?」ミリアが息を呑む。
『お前の魂は光を呼び、闇を砕く。それこそ我が王が最も忌むる存在』
影が唸るように身体を広げた。視界いっぱいに黒い霧が舞い、村の灯火が一瞬で消える。
「来るぞ!」リアンが叫び、剣を振るう。
次の瞬間、金色の光が闇を裂いた。
一閃。風が爆ぜ、光の波動が夜空を貫く。
黒い影は断末魔の叫びを上げて霧散した。
沈黙。
やがて月光が戻り、闇が消える。
ミリアとルシェリアは目を見張っていた。
「……一撃で」
「この規模の闇魔を、たった一撃、詠唱なしで……」
リアンは息を整えながら剣を納めた。
「ただの幻影だったみたいだな。残滓は消えた」
「それでも……勇者の血を口にしたのは気になります」
ルシェリアが真剣な顔で言う。ミリアはリアンを見つめたまま、言葉を失っていた。
「まさか、本当に……あなたが“あの伝説”の……?」
「いや、何度も言うけど、俺はただの旅人だ」
リアンは笑ってごまかすが、その背後で彼の紋章が一瞬だけ輝くのをルシェリアは見逃さなかった。
村へ戻る途中、ミリアがぽつりと呟いた。
「リアン……前よりずっと遠い人になっちゃった気がする」
「え?」
「だって、あなたはもう王が認めた勇者なんでしょう?」
「そんな大層なもんじゃないさ」
リアンは優しく笑う。だがミリアはその笑顔を見つめたまま、寂しそうに目をそらした。
宿に戻った後、ルシェリアは静かに口を開いた。
「ミリアさん、あなた、リアンのこと……」
「好きですよ。昔から、ずっと」
その正直な言葉に、ルシェリアの胸が少しだけ痛んだ。
「でも、あなたもそうでしょう?」
唐突な問いにルシェリアは目を見開いた。
「わ、私は――」
「分かります。あなたがリアンを見る時の顔。私と同じ眼をしてるもの」
その場に一瞬の沈黙が落ち、ルシェリアは少し微笑んだ。
「……負けませんよ」
ミリアも穏やかに笑い返す。
「望むところです」
外では風が吹いていた。遠くの夜空で、再び光が瞬く。
誰も気づかぬ空の高みで、黒翼の影が飛んでいた。
そしてその影の中、赤い瞳が低く笑う。
「真なる勇者、リアン=グレイハート……。貴様が目覚めるその時、この世界の均衡は崩壊する……」
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