9 / 73
1章 まずは小さな貧村から
8話 修繕修繕また修繕
しおりを挟む
それから狩りと修繕を行う日々が続いた。
狩りに関してはいまだみんなから守られている状態ではあるが、それでもいくつか役割を任せてもらえるようになった。
そのうちの1つがツノウサギの剥ぎ取りである。もちろん毎回ではなく、1日のうちの1回か2回程度ではあるが、それでもやれることが増えていくのは貢献しているように思え、とてもうれしいことであった。
ちなみに剥ぎ取りの際は修繕したあのナイフを使っている。やはり切れ味が良いため比較的綺麗に剥ぎ取ることができる。
……前世はかなり不器用だったはずだけど、今はこれだけ要領良くできるということは、ファンという今世の僕の身体がとても器用なんだろうな。
そんな発見もあったりしながらとにかく剥ぎ取りをしていった。
またゴブリンや他の魔物と遭遇した際、そのトドメをさすことも何度かあった。やはり魔物相手とはいえ、生き物を殺すということに抵抗があっては生きてはいけないというのもあるのだろう。
そのおかげもあってか、数度の狩りの中でレベルを2つも上げることができた。
修繕についてはデルフさんが組んでくれた順番の通りに行っていった。
やはり当初の予想通り、修繕の優先順位は狩りチームのものや有事の際に使用する武器、防具が1番のようである。これを最初は1日に1回、レベルが上がって魔力が増えてからは1日に2回のペースで行っていった。
これにより日増しに狩りチームの武具の質が上がっていき、結果として狩りの成果も日に日に向上していくのがとにかく僕のやりがいに繋がっていた。
そんな生活を繰り返すことおよそ1ヶ月ほど。ついに僕は村全体の武器と防具の修繕を完了することができた。
そのため本日より、僕は農具の修繕に取り掛かり始めることになっている。
記念すべき1件目の修繕対象は、村で最も大きな畑を有しているボッケさんの奥さんが使用している農具である。
「ファン。これなんだけど直せるかねぇ」
そう言いながら彼女が手渡してきたのは、なるほど金属でできた刃床部が錆だらけ刃こぼれだらけで、とにかく畑を耕す際に本来の機能を十分に発揮できなさそうなボロボロのクワであった。
「お預かりしますね」
言葉の後、念のためクワの隅々まで目を通す。そしてそのサイズやボロボロ具合を把握し、必要な魔力量を概算する。
「うん、これなら問題なく修繕できそうです」
「本当かい! それじゃあよろしくねぇ」
「はい! お任せください!」
僕はそう言うと、早速クワの金属部分を取り外す。次いで最近修繕の際に使用している台の上にそれを置くと金属へと魔力をじわじわ流していく。
こうしてある程度魔力が行き渡ったところで、僕はハンマーを召喚する。そしてそれを振るい、まずは錆を無くしたり、全体の形を整える作業を行っていく。
「おぉ……みるみる輝きが増してるねぇ」
奥さんの関心の声を背に、僕は同様の行動を繰り返す。こうしてある程度納得できる状態まで持っていったところで、続いてハンマーを砥石へと変える。
「まぁハンマーが砥石に! なんだい『鍛冶』ってすごく便利な能力じゃないか」
「そうなんですよ。きちんと扱うことができれば、かなり便利な能力なんですよ」
彼女の言葉になんだか『鍛冶』が認められているような気分になり、上機嫌でそう言葉を返す。
そう、実際『鍛冶』は使い勝手の良い能力だ。……ただ僕レベルの知識量やイメージ力が必要っていう、この世界の人にとっては大きなデメリットがあったり、そもそも貧村以外ではダンジョン産の農具が溢れるほどにあって、『鍛冶』の修繕を使う機会がないというだけでね。
そこまで考えると先ほどの上機嫌だった心が少しだけささくれ始める。
僕は被りを振り、すぐに考えるのをやめると、続いて研磨の作業へと移ることにした。
再びクワを台に置き、必要な箇所に砥石を当て、適切な角度で滑らせていく。もちろんこの時も魔力を流し続けるのを忘れない。
こうして何度か研いだところで、あらゆる角度からクワをチェックする。
「よし……こんなもんかな」
目を通し、問題ないことを確認した僕は、クワの金属部分と柄の部分を再び組み合わせた。次いで軽く振り、組み付けに問題がないことを確認したところで、完成したクワを奥さんへと手渡した。
「こちらで修繕完了になります。いかがでしょうか」
奥さんはその出来栄えに驚いたように目を丸くしながらクワを受け取る。そしてその表情のままにさまざまな角度からクワを眺めた後、クワを置き、僕に抱きついてきた。
「わわっ!」
「最高だよファン! ありがとうねぇ!」
「いえいえ。喜んでいただけたのなら何よりです」
「はい。これお礼のお金ね。そんなに多くないけど、本当にこれでいいのかい?」
「いいんです。いつも食事を分けてもらってるお礼でもありますから!」
「うぅ……あの人も言っていたけど、ファンちゃんは本当立派になったねぇ。おばちゃん感激だよ」
言って奥さんが感慨深げに声を上げた後、続けるように口を開いた。
「さて、それじゃ早速ファンちゃんが修繕してくれたクワを使って畑の手入れをしてくるねぇ!」
「はい! また使い心地など感想を聞かせてくださいね!」
「はいねぇ」
奥さんはそう言うと、意気揚々と自分の家へと帰っていった。
狩りに関してはいまだみんなから守られている状態ではあるが、それでもいくつか役割を任せてもらえるようになった。
そのうちの1つがツノウサギの剥ぎ取りである。もちろん毎回ではなく、1日のうちの1回か2回程度ではあるが、それでもやれることが増えていくのは貢献しているように思え、とてもうれしいことであった。
ちなみに剥ぎ取りの際は修繕したあのナイフを使っている。やはり切れ味が良いため比較的綺麗に剥ぎ取ることができる。
……前世はかなり不器用だったはずだけど、今はこれだけ要領良くできるということは、ファンという今世の僕の身体がとても器用なんだろうな。
そんな発見もあったりしながらとにかく剥ぎ取りをしていった。
またゴブリンや他の魔物と遭遇した際、そのトドメをさすことも何度かあった。やはり魔物相手とはいえ、生き物を殺すということに抵抗があっては生きてはいけないというのもあるのだろう。
そのおかげもあってか、数度の狩りの中でレベルを2つも上げることができた。
修繕についてはデルフさんが組んでくれた順番の通りに行っていった。
やはり当初の予想通り、修繕の優先順位は狩りチームのものや有事の際に使用する武器、防具が1番のようである。これを最初は1日に1回、レベルが上がって魔力が増えてからは1日に2回のペースで行っていった。
これにより日増しに狩りチームの武具の質が上がっていき、結果として狩りの成果も日に日に向上していくのがとにかく僕のやりがいに繋がっていた。
そんな生活を繰り返すことおよそ1ヶ月ほど。ついに僕は村全体の武器と防具の修繕を完了することができた。
そのため本日より、僕は農具の修繕に取り掛かり始めることになっている。
記念すべき1件目の修繕対象は、村で最も大きな畑を有しているボッケさんの奥さんが使用している農具である。
「ファン。これなんだけど直せるかねぇ」
そう言いながら彼女が手渡してきたのは、なるほど金属でできた刃床部が錆だらけ刃こぼれだらけで、とにかく畑を耕す際に本来の機能を十分に発揮できなさそうなボロボロのクワであった。
「お預かりしますね」
言葉の後、念のためクワの隅々まで目を通す。そしてそのサイズやボロボロ具合を把握し、必要な魔力量を概算する。
「うん、これなら問題なく修繕できそうです」
「本当かい! それじゃあよろしくねぇ」
「はい! お任せください!」
僕はそう言うと、早速クワの金属部分を取り外す。次いで最近修繕の際に使用している台の上にそれを置くと金属へと魔力をじわじわ流していく。
こうしてある程度魔力が行き渡ったところで、僕はハンマーを召喚する。そしてそれを振るい、まずは錆を無くしたり、全体の形を整える作業を行っていく。
「おぉ……みるみる輝きが増してるねぇ」
奥さんの関心の声を背に、僕は同様の行動を繰り返す。こうしてある程度納得できる状態まで持っていったところで、続いてハンマーを砥石へと変える。
「まぁハンマーが砥石に! なんだい『鍛冶』ってすごく便利な能力じゃないか」
「そうなんですよ。きちんと扱うことができれば、かなり便利な能力なんですよ」
彼女の言葉になんだか『鍛冶』が認められているような気分になり、上機嫌でそう言葉を返す。
そう、実際『鍛冶』は使い勝手の良い能力だ。……ただ僕レベルの知識量やイメージ力が必要っていう、この世界の人にとっては大きなデメリットがあったり、そもそも貧村以外ではダンジョン産の農具が溢れるほどにあって、『鍛冶』の修繕を使う機会がないというだけでね。
そこまで考えると先ほどの上機嫌だった心が少しだけささくれ始める。
僕は被りを振り、すぐに考えるのをやめると、続いて研磨の作業へと移ることにした。
再びクワを台に置き、必要な箇所に砥石を当て、適切な角度で滑らせていく。もちろんこの時も魔力を流し続けるのを忘れない。
こうして何度か研いだところで、あらゆる角度からクワをチェックする。
「よし……こんなもんかな」
目を通し、問題ないことを確認した僕は、クワの金属部分と柄の部分を再び組み合わせた。次いで軽く振り、組み付けに問題がないことを確認したところで、完成したクワを奥さんへと手渡した。
「こちらで修繕完了になります。いかがでしょうか」
奥さんはその出来栄えに驚いたように目を丸くしながらクワを受け取る。そしてその表情のままにさまざまな角度からクワを眺めた後、クワを置き、僕に抱きついてきた。
「わわっ!」
「最高だよファン! ありがとうねぇ!」
「いえいえ。喜んでいただけたのなら何よりです」
「はい。これお礼のお金ね。そんなに多くないけど、本当にこれでいいのかい?」
「いいんです。いつも食事を分けてもらってるお礼でもありますから!」
「うぅ……あの人も言っていたけど、ファンちゃんは本当立派になったねぇ。おばちゃん感激だよ」
言って奥さんが感慨深げに声を上げた後、続けるように口を開いた。
「さて、それじゃ早速ファンちゃんが修繕してくれたクワを使って畑の手入れをしてくるねぇ!」
「はい! また使い心地など感想を聞かせてくださいね!」
「はいねぇ」
奥さんはそう言うと、意気揚々と自分の家へと帰っていった。
144
あなたにおすすめの小説
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
空手馬鹿の俺が転生したら規格外の治癒士になっていた 〜筋力Eのひ弱少年治癒士が高みを目指す!?〜
くまみ
ファンタジー
前世は空手部主将の「ゴリラ」男。転生先は……筋力Eのひ弱な少年治癒士!?
「資質がなんだ!俺の拳は魔法を超える!……と、思うけど……汗」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は五里羅門(ごり・らもん) 35歳独身男だ。硬派すぎて女が寄り付かず。強すぎる空手愛と鍛え抜かれた肉体のせいで不本意ながら通称「ゴリラ」と呼ばれていた。
仕事帰りにダンプに跳ねられた俺が目覚めると、そこは異世界だった。だが転生した姿は前世とは真逆。
病弱で華奢。戦闘力最低と言われる職業の「治癒士」(ヒーラー)適正の10歳の少年・ノエル。
「俺は戦闘狂だぞ!このひ弱な体じゃ、戦えねぇ!
「華奢でひ弱な体では、空手技を繰り出すのは夢のまた夢……」
魔力と資質が全てのこの世界。努力では超えられない「資質の壁」が立ちふさがる。
だが、空手馬鹿の俺の魂は諦めることを知らなかった。
「魔法が使えなきゃ、技で制す!治癒士が最強になっちゃいけないなんて誰が決めた?」
これは魔法の常識を「空手の技」で叩き壊す、一人の少年の異世界武勇伝。
伝説の騎士、美少女魔術師、そして謎の切り株(?)を巻き込み、ノエルの規格外の挑戦が今始まる!
無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~
ぐうのすけ
ファンタジー
大岩翔(オオイワ カケル・20才)は部長の悪知恵により会社を辞めて家に帰った。
玄関を開けるとモフモフ用座布団の上にペットが座って待っているのだが様子がおかしい。
「きゅう、痩せたか?それに元気もない」
ペットをさみしくさせていたと反省したカケルはペットを頭に乗せて大穴(ダンジョン)へと走った。
だが、大穴に向かう途中で小麦粉の大袋を担いだJKとぶつかりそうになる。
「パンを咥えて遅刻遅刻~ではなく原材料を担ぐJKだと!」
この奇妙な出会いによりカケルはヒロイン達と心を通わせ、心に抱えた闇を超え、心と音速の壁を突破する。
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる