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落ち着いてみた
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電脳兵のセブンは、エルフのグランから教えられた獣道を黒い子猫のクロを抱えながら移動していた。
「みゃん みゃん」
おや、鳴き声が変わった気がする、というか大きくなってる気がする。
昨日までは胸部の炸薬パックの空きスペースにちんまりと収まっていた。
どんぶりサイズからフライパンサイズに成長してるなぁ。
ネコって成長早いんだな。
となると、ミルクの確保は不要か。
嫌なことをせずに済むならその方がいいか。
眼内モニターに、周囲10km圏内で高精細捜索モードで稼働していたバグドローンから
『要確認』の映像付きアラートが来た。
どれどれ、おっ!小さな小川のそばに開けたやや平坦な草地発見か。
よしよし、そこでちょっとクロを遊ばせるかな。
小川の水源はどこかなっと、あーこの前の小川の源流になるのか、オートマップいい仕事するねぇ。
バグドローンから集積された情報で、周囲の探索が進み、
その草地付近には大型の生物反応がないことも確認できていた。
おー、キャンプにいい感じの小さな水場と少し高台の平坦地かぁ。
よし、クロ その辺で遊んどいで。小さいからって小川には入るなよ、絶対入るなよ。
と声をかけた2秒後に、ずぶ濡れの異様に細身の見知らぬ動物に変身していた。
あー、お約束ありがとう。
防砂シートで拭いてやるから、その辺の草の上で乾ききるまで日向ぼっこしとくんだな。
まったく。
ぶつぶつと言いながら、水気をふき取りつつ、クロを安全に自由にしてやれるところがあればいいなぁと
思っていると、元の世界の組織のキャンプで使っていた拠点が浮かんだ。
拠点っていっても、ただのコンテナボックスだよな、あれ。
俺のような機械化された電脳兵だけでなく、生身の一般兵も使える空調とかついてたな。
入る必要のない風呂とか、食べる必要がないから使わないキッチンとか。
うーん、兵装の補給もあれば安心だし、どうせなら一緒に転移してくれてたら便利だったのになぁ。
と、都合のいいことばかりを考えていると、また新着圧縮メッセージの表示が付いた。
えっ?まさかまたあの変なやつからか?
もう、反応炉が暴走しないように冷静に見るとしよう。
どれどれ、解凍展開っと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
送信者:*&%$#‘@+
コメント:やっほー!何とか生きてるみたいだね~。
そうそう、魔法もあるけど色々初回特典でアイテムとかも
つけてあげたんだから、感謝して使ってよね。
別に毎日毎朝感謝のお祈りとかしてくれても全然いいんだけど。
神殿とか見つけたら、スイーツとかお供えしてくれても
全然いいんだけど。チョコは少しビター系がいいかな~
じゃ、よくできた女神の私に感謝しながら頑張って生き抜いてね~
バイバーイ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・あ”っ?何が感謝だって?チョコなんか何処にあんだよ!
こんな10歩先も見通せないような森の何処かにコンビニでもあんのかよ!
ありえねぇだろ、どんだけ広い森なんだよ、オートマップ緑一色でマップの意味ねぇよ!
だめだ、何しにこんなとこに転移されたのか意味が分からん。
というか、ビターチョコ隠し持ってるのばれてるんかな。
やばい、クロには食べさせられんし、今のうちに無駄に消費するか。
反応炉のエネルギーで食べる必要もないし、電脳のおかげで睡眠も不要だし。
食べても、食べた振りができるだけで意味がないんだけど、
なんでか味だけはわかる仕様になってるんだよなぁ。
と、嫌がらせ消費を考えていると、また新着圧縮メッセージが・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
送信者:*&%$#‘@+
コメント:あー!ちょっとでいいから、
その半分でいいから残しといてよね。
そうそう、スキルとか使い方わかんないよね?
親切な女神だから、ヘルプメニューの
チュートリアル起動させたらいいよって、
教えてあげる。
別に最初に言い忘れたわけじゃないからね。
スキルは取り直しきかないから、じっくり考えて選んでね~
じゃあね~バイバーイ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・圧縮の意味!この程度普通のメッセージでいいだろ!
何処に展開必要な秘匿性の高いファイルついてんだよ!
フリーチャットで済むだろ、頼むよほんと。
とりあえず、チュートリアルやるか。
貰えるもん貰っとこう。
っと、プログラム起動っと。
起動承認と同時に、飛び掛かってくるように身長30cmくらいの
少女らしき3Dホロナビゲーターが目の前に浮かび現れた。
『気づくのも、起動させるのも、遅いのよ!セブン!
もっと広い視野を持たないと美しい仕事はできないわよ!
大体この私を3年も起動させないなんて全く美しくないわ!
そんなことだから隊長クラスにも昇格できないのよ!
少しは反省する脳が残っているのかしら?
今の状況もまともに把握できないままに行動するなんて
無計画にもほどがあるわよ!少しは理解できているのかしら!?』
透き通るような声音でいきなりお怒りマシンガンモードだ。早口すぎて聞き取りにくい。。
左手を腰に当てて、右手の人差し指を突き立てて、頭から角が出そうなくらいにご立腹のご様子だ。
いや、ほんとに角がついてるよ、羊さんのような可愛らしい巻き角だけど。
深緑色の髪に薄い赤い瞳が似合うスレンダーな美少女で、紺色のバーテンダーが着るような服装が
ビシッと決まっている。いや、ビシッと指さされているか。
「えーっと、サラ、色々とごめん。
とりあえず、久しぶりにチュートリアルお願いしたいんですけど。」
3年前か、心なんてないはずの電脳傭兵になって、単独での少年兵の拠点殲滅指令を受けた時だな。
感覚・情報共有状態にある3Dホロナビゲーター美少女、サラは俺専用の独立支援システムだ。
武装・戦略・情報操作とフルサポートしてくれる。
誰も拒否して受けなかったあの指令を遂行する直前にサラをダウンしたまま冷徹に任務を完遂したっけ。
あれ以降、無情だの、無表情だの言われるようになったな。
一度死んでも電脳兵にされて戦場を渡り歩く少年兵達を開放してやりたかったためだと思うようにしている。
実際は俺が解放されたかっただけかもしれない。
あの指令以降は危険任務を率先して受けるようになってたな。
結局、こんな形で解放されてるようなものか。
結果オーライだな。
『言っておくけど、私をダウンさせたところで、
あなたがしていることも、考えていることも、感じることも全部お見通しよ。
理不尽に思うのなら命令を撤回できるくらい偉くなればいいのよ。
戦争にいい悪いもないわ、人同士が殺しあうことなんて起こらないのが一番美しいわ。
そうね、今のあなたの方がずっと美しいわよ。
あ、そうそう、拠点なら アイテム のリストの中にあるわよ。
設置したら拠点の中であの子を自由にさせてあげるといいと思うわ。
もちろん、足も体も清潔にしてからよ。』
おー、拠点あるんだ。
じゃ早速、アイテム、アイテムっと。
え”っ?何か見たこともないものとかリストに載ってるんですけど?
両手剣?丸盾?ボディアーマー?レッグアーマー?金貨?銀貨?銅貨?
ポーション?干し肉?水樽?
・・・・とりあえず、貨幣価値から調べるかな。あとはいらない子な気がする。
『貨幣価値ね?
情報によれば、金貨一枚100万円、銀貨一枚1万円、銅貨一枚百円 のレートで
換算するといいわ。
物価は地域ごとに異なるでしょうから、現地調査がお勧めよ。』
そっか、じゃあまずは拠点設置しますか。
平坦地の奥側の一際大きな木の間にするか。
「拠点設置!」
置きたいと思っていた場所の真上から黒い空間が開いて、そこからドスンとコンテナが落ちてきた。
いやいや、もっとそっと置いてよ。中が大変なことになってしまうでしょ!
ドアに近づくとID認証でオートオープンした。
中は衝撃の影響がなかったようで整然としたままだった。
入り口横の靴ボックスの中から掃除用のぞうきんを引っ張り出して、
その横の洗面所で軽く洗ってきつく絞った。
「クロ~ こっちおいで~」
声をかけると、日向ぼっこしてうとうとしていたクロが半分眠りながらポテポテと寄ってくる。
抱え上げて足とお腹周りをぬぐって、奥のベッドの上に置いてやる。
1秒せずにお眠の国に行かれました。
さて、ドアをロックしてステルスモード起動したら、
魔法とやらを試してみようか。
『魔法は色々リストにあるけど、まずは今のあなたのステータスを確認することを
お勧めするわ。』
そうだな、拠点の中で落ち着けれたし、じっくり自分と向き合ってみますか。
「ステータス!」
セブン 種族:電脳兵 年齢:110万時間 性別:なし
職業:テイマー、狩人、暗殺者
身長:175cm 体重:280kg(標準装備時)
攻撃力:A+ 生命力:B 魔力:C
俊敏性:A 耐久性:S
スキル:魔法創造
オプション:アイテムボックス
えーっと、色々と突っ込みたいのですが。意味が分からないものもあるんだけど。
教えて、サラ先生。。
「みゃん みゃん」
おや、鳴き声が変わった気がする、というか大きくなってる気がする。
昨日までは胸部の炸薬パックの空きスペースにちんまりと収まっていた。
どんぶりサイズからフライパンサイズに成長してるなぁ。
ネコって成長早いんだな。
となると、ミルクの確保は不要か。
嫌なことをせずに済むならその方がいいか。
眼内モニターに、周囲10km圏内で高精細捜索モードで稼働していたバグドローンから
『要確認』の映像付きアラートが来た。
どれどれ、おっ!小さな小川のそばに開けたやや平坦な草地発見か。
よしよし、そこでちょっとクロを遊ばせるかな。
小川の水源はどこかなっと、あーこの前の小川の源流になるのか、オートマップいい仕事するねぇ。
バグドローンから集積された情報で、周囲の探索が進み、
その草地付近には大型の生物反応がないことも確認できていた。
おー、キャンプにいい感じの小さな水場と少し高台の平坦地かぁ。
よし、クロ その辺で遊んどいで。小さいからって小川には入るなよ、絶対入るなよ。
と声をかけた2秒後に、ずぶ濡れの異様に細身の見知らぬ動物に変身していた。
あー、お約束ありがとう。
防砂シートで拭いてやるから、その辺の草の上で乾ききるまで日向ぼっこしとくんだな。
まったく。
ぶつぶつと言いながら、水気をふき取りつつ、クロを安全に自由にしてやれるところがあればいいなぁと
思っていると、元の世界の組織のキャンプで使っていた拠点が浮かんだ。
拠点っていっても、ただのコンテナボックスだよな、あれ。
俺のような機械化された電脳兵だけでなく、生身の一般兵も使える空調とかついてたな。
入る必要のない風呂とか、食べる必要がないから使わないキッチンとか。
うーん、兵装の補給もあれば安心だし、どうせなら一緒に転移してくれてたら便利だったのになぁ。
と、都合のいいことばかりを考えていると、また新着圧縮メッセージの表示が付いた。
えっ?まさかまたあの変なやつからか?
もう、反応炉が暴走しないように冷静に見るとしよう。
どれどれ、解凍展開っと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
送信者:*&%$#‘@+
コメント:やっほー!何とか生きてるみたいだね~。
そうそう、魔法もあるけど色々初回特典でアイテムとかも
つけてあげたんだから、感謝して使ってよね。
別に毎日毎朝感謝のお祈りとかしてくれても全然いいんだけど。
神殿とか見つけたら、スイーツとかお供えしてくれても
全然いいんだけど。チョコは少しビター系がいいかな~
じゃ、よくできた女神の私に感謝しながら頑張って生き抜いてね~
バイバーイ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・あ”っ?何が感謝だって?チョコなんか何処にあんだよ!
こんな10歩先も見通せないような森の何処かにコンビニでもあんのかよ!
ありえねぇだろ、どんだけ広い森なんだよ、オートマップ緑一色でマップの意味ねぇよ!
だめだ、何しにこんなとこに転移されたのか意味が分からん。
というか、ビターチョコ隠し持ってるのばれてるんかな。
やばい、クロには食べさせられんし、今のうちに無駄に消費するか。
反応炉のエネルギーで食べる必要もないし、電脳のおかげで睡眠も不要だし。
食べても、食べた振りができるだけで意味がないんだけど、
なんでか味だけはわかる仕様になってるんだよなぁ。
と、嫌がらせ消費を考えていると、また新着圧縮メッセージが・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
送信者:*&%$#‘@+
コメント:あー!ちょっとでいいから、
その半分でいいから残しといてよね。
そうそう、スキルとか使い方わかんないよね?
親切な女神だから、ヘルプメニューの
チュートリアル起動させたらいいよって、
教えてあげる。
別に最初に言い忘れたわけじゃないからね。
スキルは取り直しきかないから、じっくり考えて選んでね~
じゃあね~バイバーイ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・圧縮の意味!この程度普通のメッセージでいいだろ!
何処に展開必要な秘匿性の高いファイルついてんだよ!
フリーチャットで済むだろ、頼むよほんと。
とりあえず、チュートリアルやるか。
貰えるもん貰っとこう。
っと、プログラム起動っと。
起動承認と同時に、飛び掛かってくるように身長30cmくらいの
少女らしき3Dホロナビゲーターが目の前に浮かび現れた。
『気づくのも、起動させるのも、遅いのよ!セブン!
もっと広い視野を持たないと美しい仕事はできないわよ!
大体この私を3年も起動させないなんて全く美しくないわ!
そんなことだから隊長クラスにも昇格できないのよ!
少しは反省する脳が残っているのかしら?
今の状況もまともに把握できないままに行動するなんて
無計画にもほどがあるわよ!少しは理解できているのかしら!?』
透き通るような声音でいきなりお怒りマシンガンモードだ。早口すぎて聞き取りにくい。。
左手を腰に当てて、右手の人差し指を突き立てて、頭から角が出そうなくらいにご立腹のご様子だ。
いや、ほんとに角がついてるよ、羊さんのような可愛らしい巻き角だけど。
深緑色の髪に薄い赤い瞳が似合うスレンダーな美少女で、紺色のバーテンダーが着るような服装が
ビシッと決まっている。いや、ビシッと指さされているか。
「えーっと、サラ、色々とごめん。
とりあえず、久しぶりにチュートリアルお願いしたいんですけど。」
3年前か、心なんてないはずの電脳傭兵になって、単独での少年兵の拠点殲滅指令を受けた時だな。
感覚・情報共有状態にある3Dホロナビゲーター美少女、サラは俺専用の独立支援システムだ。
武装・戦略・情報操作とフルサポートしてくれる。
誰も拒否して受けなかったあの指令を遂行する直前にサラをダウンしたまま冷徹に任務を完遂したっけ。
あれ以降、無情だの、無表情だの言われるようになったな。
一度死んでも電脳兵にされて戦場を渡り歩く少年兵達を開放してやりたかったためだと思うようにしている。
実際は俺が解放されたかっただけかもしれない。
あの指令以降は危険任務を率先して受けるようになってたな。
結局、こんな形で解放されてるようなものか。
結果オーライだな。
『言っておくけど、私をダウンさせたところで、
あなたがしていることも、考えていることも、感じることも全部お見通しよ。
理不尽に思うのなら命令を撤回できるくらい偉くなればいいのよ。
戦争にいい悪いもないわ、人同士が殺しあうことなんて起こらないのが一番美しいわ。
そうね、今のあなたの方がずっと美しいわよ。
あ、そうそう、拠点なら アイテム のリストの中にあるわよ。
設置したら拠点の中であの子を自由にさせてあげるといいと思うわ。
もちろん、足も体も清潔にしてからよ。』
おー、拠点あるんだ。
じゃ早速、アイテム、アイテムっと。
え”っ?何か見たこともないものとかリストに載ってるんですけど?
両手剣?丸盾?ボディアーマー?レッグアーマー?金貨?銀貨?銅貨?
ポーション?干し肉?水樽?
・・・・とりあえず、貨幣価値から調べるかな。あとはいらない子な気がする。
『貨幣価値ね?
情報によれば、金貨一枚100万円、銀貨一枚1万円、銅貨一枚百円 のレートで
換算するといいわ。
物価は地域ごとに異なるでしょうから、現地調査がお勧めよ。』
そっか、じゃあまずは拠点設置しますか。
平坦地の奥側の一際大きな木の間にするか。
「拠点設置!」
置きたいと思っていた場所の真上から黒い空間が開いて、そこからドスンとコンテナが落ちてきた。
いやいや、もっとそっと置いてよ。中が大変なことになってしまうでしょ!
ドアに近づくとID認証でオートオープンした。
中は衝撃の影響がなかったようで整然としたままだった。
入り口横の靴ボックスの中から掃除用のぞうきんを引っ張り出して、
その横の洗面所で軽く洗ってきつく絞った。
「クロ~ こっちおいで~」
声をかけると、日向ぼっこしてうとうとしていたクロが半分眠りながらポテポテと寄ってくる。
抱え上げて足とお腹周りをぬぐって、奥のベッドの上に置いてやる。
1秒せずにお眠の国に行かれました。
さて、ドアをロックしてステルスモード起動したら、
魔法とやらを試してみようか。
『魔法は色々リストにあるけど、まずは今のあなたのステータスを確認することを
お勧めするわ。』
そうだな、拠点の中で落ち着けれたし、じっくり自分と向き合ってみますか。
「ステータス!」
セブン 種族:電脳兵 年齢:110万時間 性別:なし
職業:テイマー、狩人、暗殺者
身長:175cm 体重:280kg(標準装備時)
攻撃力:A+ 生命力:B 魔力:C
俊敏性:A 耐久性:S
スキル:魔法創造
オプション:アイテムボックス
えーっと、色々と突っ込みたいのですが。意味が分からないものもあるんだけど。
教えて、サラ先生。。
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