17 / 41
赤い目と黒い瞳
第17話 博打
しおりを挟む
美月に美晴の手紙を渡した女中は、鬼神家から出ると一人、ほくそ笑む。
周りには誰もいない。
自然に囲まれた道を歩いていると、急に立ち止まった。
後ろでまとめていた髪を解き、顔を上げる。
その視線の先から、一つの馬車がカラカラと音を鳴らし近付いて来た。
女中の近くで止まると、窓が開かれる。
そこから顔を覗かせたのは、桔梗家長女、美晴だった。
「渡せたかしら?」
「はい。鬼神家の守りは、雅様の名前を出せばすぐに通してくださいましたよ」
「ふーん。だいぶ緩いのね。貴方は、桔梗家に新しく雇った女中だというのに……。まぁ、貴方の事は美月も知らないと思うし、ちょうどよかったわ」
「美晴様のお役に立てて嬉しいです。お褒めの言葉、ありがとうございます」
黒い艶のある髪を翻し、美晴は黒い瞳を鬼神家へと向ける。
怪しく細め、口角を上げた。
「私の手紙を読んで、どんな顔を浮かべるのかしら。見られないのがとても残念だわ」
うふふと、口元に手を添え楽しげに笑った。
「まぁ、これでも美月に何も反応がなかったら、次の手に移りましょう。私ね暇つぶしに付き合ってもらうわよ、愛しの妹ちゃん」
甲高い笑い声を上げ、女中を馬車に乗せ走り出す。
そのまま、桔梗家へと帰って行った。
※
今日は、国についての勉強を主に行った。
「ふぅ……。よしっ、復習しないと」
今日学んだことをもう一度自分で復習して、頭の中に叩き入れる。
ここで覚えたと思っても、今後いざと言う時に思い出せなければ意味は無い。
でも、このあとは剣術の時間。集中しすぎて遅れないようにしないと。
「えぇっと、深水は、雅様が当主になるまでは戦争が絶えなかった国……。鬼神家は、所有している領域が広いから、それを狙っての事と説明を受けたけど」
雅様の父親も平和主義者で、戦争ではなく話し合いで何とかしようと心がけていたみたい。
けれど、鬼神家は桔梗家みたいに力がある訳ではなかった為、穴を突かれる事も多かった。
だから、戦争が耐えず、頭を悩ませる日々の繰り返しだった。
鬼神家の最大の強みは、所有している領域の広さ。
深水だけでなく、他の国にも顔が効き、円滑に物資の調達などが出来る。
町への運搬も迅速に行えるため、他の家が欲しがるのも無理はない。
「当主が雅様へ変わると、事態は一変。無理のない話し合いへと持ち込み、お互い平等になるように案を出し、お互いが納得がいくように事を進め、争いごとは無くなってきた。お互いの徳を持ち込み戦争を少なくするなんて、凄いなぁ」
それでも、雅様の悪い噂は広がるばかり。
いつでも無表情で固いし、言葉使いも荒い時があるけど……。
でも、一番の原因は、雅様が自分の功績を語らない事だと、私と響さんは話していた。
まぁ、「俺様が国を広げたんだ、もっと感謝しろ」と言っている雅様はまったく想像できないけれど、少しは町の人に伝えてもいいと思う。
そうすればきっと、本来の雅様を知ることが出来るかもしれない。
本当は優しく、人一倍守りたい気持ちが強い素敵な方だと。
「むぅ……。雅様は素敵な方なのに~……」
どうすれば、雅様が優しいということを広げられっ――って、違う違う!
今は雅様ではなく、国についての復習をしないといけないんだった!
『美月様、いらっしゃるでしょうか。雅様がお呼びでございます』
え、雅様が?
※
女中さんに呼ばれ、雅様の部屋に行く。
中に入り、向かいに座った。
「いきなり呼びつけてすまなかった」
「いえ、雅様に呼ばれて嬉しいです。なんでもお申し付けください」
頭を下げると、雅様は頷き本題に入った。
「今回呼び出したのは、先日話した封筒の件だ」
「は、はい」
美晴姉様からの手紙についてか。
何か進展があったのかな。
「貴様に直接封筒を渡した女中は、どうやら桔梗家に新たに雇われた者らしい。だから、美月も知らなかったのだろう」
「な、なるほど……」
「だが、腑に落ちないのはここからだ。なぜ、こんなにも美月に桔梗家が執着しているのか」
た、確かに。
なんで、美月姉様はここまで私に手紙渡したかったのだろう。
桔梗家は、私を捨てたというのに……。
「鬼神家を狙っているのはどことなくわかるが、やり方が遠回りすぎる。大きく出てくれた方がこちらとしては動きやすいのだが……」
雅様が困っている。
私も、なにか手伝えないかなぁ……。
「…………どうにも、美月からの返信を待っているみたいなんだ」
「え、私からのですか?」
「そうだ。桔梗家を疑いたくはないのだが……」
あ、私の家族だから、遠慮しているんだ。
でも、悩んでいるこの時間も、桔梗家は何かしら動いているかもしれない。
父の事は心配だけれど、もう、私はあの家族を、家族だと思ってはいない。
私の家族は雅様だけ。いえ、鬼神家だけです。
「雅様、遠慮なく、桔梗家について調べていただきたいです」
「いいのか? もしかしたら、戦争になる可能性もあるぞ。桔梗家とは、少々厄介な出来事があったらしいからな」
厄介な事……。
あっ、そうだ。今日、ちょうど授業で行った。
「まだ、雅様の第よりずっと前、桔梗家と鬼神家は同じ勢力を持っておりましたが、桔梗家の一人娘が治癒の力を宿し、神から与えられたと讃えられた。それがすべての始まり。桔梗家は自分達の血は特別な力を宿す効果があり、他の家より何倍も強いと思い込んでしまった。今まで手を取り合っていた鬼神家を裏切り、国の取り合い。だけれど、力は治癒。しかも、小さな力を治す程度。修行で身に着けた法力を使う鬼神家に勝てず、桔梗家は結局地まで落ちていった。それを救ったのも、その時の鬼神家当主。今は、グラグラな関係性をこれ以上悪化させないように、関わりは最低限にしている――でしたよね?」
ちょうど習ったばかりだったから覚えている。
「そうだ、良く学んでいるな」
「あ、ありがとうございます」
笑った、褒めてくださった。
う、嬉しい。でも、今は喜んでいる時ではない。
「貴様が言った通り、桔梗家と鬼神家は今、仲間とも言えず、だが引き剥がせもしない関係だ。だからこそ、久光の動きは驚いたが、それがどちらの家にとっても大きな博打となった。その火種は、間違いなく貴様だ、美月」
っ、わ、私が、火種……?
周りには誰もいない。
自然に囲まれた道を歩いていると、急に立ち止まった。
後ろでまとめていた髪を解き、顔を上げる。
その視線の先から、一つの馬車がカラカラと音を鳴らし近付いて来た。
女中の近くで止まると、窓が開かれる。
そこから顔を覗かせたのは、桔梗家長女、美晴だった。
「渡せたかしら?」
「はい。鬼神家の守りは、雅様の名前を出せばすぐに通してくださいましたよ」
「ふーん。だいぶ緩いのね。貴方は、桔梗家に新しく雇った女中だというのに……。まぁ、貴方の事は美月も知らないと思うし、ちょうどよかったわ」
「美晴様のお役に立てて嬉しいです。お褒めの言葉、ありがとうございます」
黒い艶のある髪を翻し、美晴は黒い瞳を鬼神家へと向ける。
怪しく細め、口角を上げた。
「私の手紙を読んで、どんな顔を浮かべるのかしら。見られないのがとても残念だわ」
うふふと、口元に手を添え楽しげに笑った。
「まぁ、これでも美月に何も反応がなかったら、次の手に移りましょう。私ね暇つぶしに付き合ってもらうわよ、愛しの妹ちゃん」
甲高い笑い声を上げ、女中を馬車に乗せ走り出す。
そのまま、桔梗家へと帰って行った。
※
今日は、国についての勉強を主に行った。
「ふぅ……。よしっ、復習しないと」
今日学んだことをもう一度自分で復習して、頭の中に叩き入れる。
ここで覚えたと思っても、今後いざと言う時に思い出せなければ意味は無い。
でも、このあとは剣術の時間。集中しすぎて遅れないようにしないと。
「えぇっと、深水は、雅様が当主になるまでは戦争が絶えなかった国……。鬼神家は、所有している領域が広いから、それを狙っての事と説明を受けたけど」
雅様の父親も平和主義者で、戦争ではなく話し合いで何とかしようと心がけていたみたい。
けれど、鬼神家は桔梗家みたいに力がある訳ではなかった為、穴を突かれる事も多かった。
だから、戦争が耐えず、頭を悩ませる日々の繰り返しだった。
鬼神家の最大の強みは、所有している領域の広さ。
深水だけでなく、他の国にも顔が効き、円滑に物資の調達などが出来る。
町への運搬も迅速に行えるため、他の家が欲しがるのも無理はない。
「当主が雅様へ変わると、事態は一変。無理のない話し合いへと持ち込み、お互い平等になるように案を出し、お互いが納得がいくように事を進め、争いごとは無くなってきた。お互いの徳を持ち込み戦争を少なくするなんて、凄いなぁ」
それでも、雅様の悪い噂は広がるばかり。
いつでも無表情で固いし、言葉使いも荒い時があるけど……。
でも、一番の原因は、雅様が自分の功績を語らない事だと、私と響さんは話していた。
まぁ、「俺様が国を広げたんだ、もっと感謝しろ」と言っている雅様はまったく想像できないけれど、少しは町の人に伝えてもいいと思う。
そうすればきっと、本来の雅様を知ることが出来るかもしれない。
本当は優しく、人一倍守りたい気持ちが強い素敵な方だと。
「むぅ……。雅様は素敵な方なのに~……」
どうすれば、雅様が優しいということを広げられっ――って、違う違う!
今は雅様ではなく、国についての復習をしないといけないんだった!
『美月様、いらっしゃるでしょうか。雅様がお呼びでございます』
え、雅様が?
※
女中さんに呼ばれ、雅様の部屋に行く。
中に入り、向かいに座った。
「いきなり呼びつけてすまなかった」
「いえ、雅様に呼ばれて嬉しいです。なんでもお申し付けください」
頭を下げると、雅様は頷き本題に入った。
「今回呼び出したのは、先日話した封筒の件だ」
「は、はい」
美晴姉様からの手紙についてか。
何か進展があったのかな。
「貴様に直接封筒を渡した女中は、どうやら桔梗家に新たに雇われた者らしい。だから、美月も知らなかったのだろう」
「な、なるほど……」
「だが、腑に落ちないのはここからだ。なぜ、こんなにも美月に桔梗家が執着しているのか」
た、確かに。
なんで、美月姉様はここまで私に手紙渡したかったのだろう。
桔梗家は、私を捨てたというのに……。
「鬼神家を狙っているのはどことなくわかるが、やり方が遠回りすぎる。大きく出てくれた方がこちらとしては動きやすいのだが……」
雅様が困っている。
私も、なにか手伝えないかなぁ……。
「…………どうにも、美月からの返信を待っているみたいなんだ」
「え、私からのですか?」
「そうだ。桔梗家を疑いたくはないのだが……」
あ、私の家族だから、遠慮しているんだ。
でも、悩んでいるこの時間も、桔梗家は何かしら動いているかもしれない。
父の事は心配だけれど、もう、私はあの家族を、家族だと思ってはいない。
私の家族は雅様だけ。いえ、鬼神家だけです。
「雅様、遠慮なく、桔梗家について調べていただきたいです」
「いいのか? もしかしたら、戦争になる可能性もあるぞ。桔梗家とは、少々厄介な出来事があったらしいからな」
厄介な事……。
あっ、そうだ。今日、ちょうど授業で行った。
「まだ、雅様の第よりずっと前、桔梗家と鬼神家は同じ勢力を持っておりましたが、桔梗家の一人娘が治癒の力を宿し、神から与えられたと讃えられた。それがすべての始まり。桔梗家は自分達の血は特別な力を宿す効果があり、他の家より何倍も強いと思い込んでしまった。今まで手を取り合っていた鬼神家を裏切り、国の取り合い。だけれど、力は治癒。しかも、小さな力を治す程度。修行で身に着けた法力を使う鬼神家に勝てず、桔梗家は結局地まで落ちていった。それを救ったのも、その時の鬼神家当主。今は、グラグラな関係性をこれ以上悪化させないように、関わりは最低限にしている――でしたよね?」
ちょうど習ったばかりだったから覚えている。
「そうだ、良く学んでいるな」
「あ、ありがとうございます」
笑った、褒めてくださった。
う、嬉しい。でも、今は喜んでいる時ではない。
「貴様が言った通り、桔梗家と鬼神家は今、仲間とも言えず、だが引き剥がせもしない関係だ。だからこそ、久光の動きは驚いたが、それがどちらの家にとっても大きな博打となった。その火種は、間違いなく貴様だ、美月」
っ、わ、私が、火種……?
1
あなたにおすすめの小説
行き遅れのお節介令嬢、氷の公爵様と結婚したら三人娘の母になりました
鳥柄ささみ
恋愛
お節介焼きで困っている人を放っておけないシアは、数多のご令嬢達から人気の令嬢だ。毎日ファンレターが届き、社交界に出れば令嬢に取り囲まれるほどである。
けれど、それに反比例するように男性からの人気はなく、二十七だというのに嫁の貰い手もないため、毎日母から小言をもらっていた。
そんなある日のこと、突然公爵家から縁談の話が。
シアは公爵家がなぜ自分に縁談など持ち掛けるのかと訝しく思いつつ話を受けると、なんと公爵の後妻として三人の娘の母代わりになれと言われる。
困惑するも、自分へ縁談を持ちかけた理由を聞いて、お節介なシアは嫁ぐこと決めたのだった。
夫になるレオナルドはイケメンなのに無表情で高圧的。三人の娘も二女のアンナを除いて長女のセレナも三女のフィオナもとても反抗的。
そんな中でもお節介パワーを発揮して、前向きに奮闘するシアの物語。
※他投稿サイトにも掲載中
【完結】魔力ゼロと捨てられた私を、王子がなぜか離してくれません ――無自覚聖女の王宮生活――
ムラサメ
恋愛
伯爵家で使用人同然に扱われてきた少女、エリナ。
魔力も才能もないとされ、義妹アリシアの影で静かに生きていた。
ある日、王国第一王子カイルの視察で運命が動き出す。
誰も気づかなかった“違和感”に、彼だけが目を留めて――。
「わざわざ始まるまでまたないで、今のうちに手を打ったってよくない?」
イチイ アキラ
恋愛
アスター公爵令嬢エステルは、夢をみる。それは先を映す夢。
ある日、夢をみた。
この国の未来を。
それをアルフレッド王太子に相談する。彼女を愛して止まない婚約者に。
彼は言う。
愛する君とぼくの国のためなら、未来を変えるのも仕方なくない?
「地味で無能」と捨てられた令嬢は、冷酷な【年上イケオジ公爵】に嫁ぎました〜今更私の価値に気づいた元王太子が後悔で顔面蒼白になっても今更遅い
腐ったバナナ
恋愛
伯爵令嬢クラウディアは、婚約者のアルバート王太子と妹リリアンに「地味で無能」と断罪され、公衆の面前で婚約破棄される。
お飾りの厄介払いとして押し付けられた嫁ぎ先は、「氷壁公爵」と恐れられる年上の冷酷な辺境伯アレクシス・グレイヴナー公爵だった。
当初は冷徹だった公爵は、クラウディアの才能と、過去の傷を癒やす温もりに触れ、その愛を「二度と失わない」と固く誓う。
彼の愛は、包容力と同時に、狂気的な独占欲を伴った「大人の愛」へと昇華していく。
辺境に追放されたガリガリ令嬢ですが、助けた男が第三王子だったので人生逆転しました。~実家は危機ですが、助ける義理もありません~
香木陽灯
恋愛
「そんなに気に食わないなら、お前がこの家を出ていけ!」
実の父と義妹に虐げられ、着の身着のままで辺境のボロ家に追放された伯爵令嬢カタリーナ。食べるものもなく、泥水のようなスープですすり、ガリガリに痩せ細った彼女が庭で拾ったのは、金色の瞳を持つ美しい男・ギルだった。
「……見知らぬ人間を招き入れるなんて、馬鹿なのか?」
「一人で食べるのは味気ないわ。手当てのお礼に一緒に食べてくれると嬉しいんだけど」
二人の奇妙な共同生活が始まる。ギルが獲ってくる肉を食べ、共に笑い、カタリーナは本来の瑞々しい美しさを取り戻していく。しかしカタリーナは知らなかった。彼が王位継承争いから身を隠していた最強の第三王子であることを――。
※ふんわり設定です。
※他サイトにも掲載中です。
ブスすぎて嫁の貰い手がないから閨勤侍女になれと言われたので縁を切ります、完全に!完全縁切りの先にあったのは孤独ではなくて…
ハートリオ
恋愛
ルフスは結婚が決まった従姉の閨勤侍女になるよう父親に命令されたのをきっかけに父に無視され冷遇されて来た日々を終わらせようとブラコン父と完全に縁を切る決意する。
一方、従姉の結婚相手はアルゲンテウス辺境伯とのことだが、実は手違いがあって辺境伯が結婚したいのはルフス。
そんなこんなの異世界ファンタジーラブです。
読んでいただけると嬉しいです。
2/26 番外編を投稿しました。
読んでいただけると嬉しいです。
思っていたよりずっとたくさん読んでいただいていてとても嬉しいです。
とてもとてもありがとうございます!!
愛されないはずの契約花嫁は、なぜか今宵も溺愛されています!
香取鞠里
恋愛
マリアは子爵家の長女。
ある日、父親から
「すまないが、二人のどちらかにウインド公爵家に嫁いでもらう必要がある」
と告げられる。
伯爵家でありながら家は貧しく、父親が事業に失敗してしまった。
その借金返済をウインド公爵家に伯爵家の借金返済を肩代わりしてもらったことから、
伯爵家の姉妹のうちどちらかを公爵家の一人息子、ライアンの嫁にほしいと要求されたのだそうだ。
親に溺愛されるワガママな妹、デイジーが心底嫌がったことから、姉のマリアは必然的に自分が嫁ぐことに決まってしまう。
ライアンは、冷酷と噂されている。
さらには、借金返済の肩代わりをしてもらったことから決まった契約結婚だ。
決して愛されることはないと思っていたのに、なぜか溺愛されて──!?
そして、ライアンのマリアへの待遇が羨ましくなった妹のデイジーがライアンに突如アプローチをはじめて──!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる