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死神
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ガチピンチじゃねこの状況。
なんでこんなことなったんだろ。
くそっ、元はと言えばあいつが俺らをはめて逃げたせいだよな。
まぁあいつもこんなやつが出るなんて思ってたのかは知らねえけど。
「ソフィーこのモンスター知ってるか?」
「うん…たぶん…だけどこのモンスターは、デスワンダーだと思う…こいつはどこかのフィールドに適当なタイミングでスポーンするモンスターだよ、まるでさまよっているかのように」
「やっぱり俺にはスキルかなんかで不運でもついてるんじゃねえの」
喋ってる間にもデスワンダーは俺らに鎌を振り回す。
くそっ倒すしかないか。
確か俺の太刀にもスキル付いていたよな試すか。
「くらえ、烈火斬」
デスワンダーを巻き込む炎の渦。
やっぱりこれくらいじゃ倒せないか。
「ソフィー、俺がどうにかすきつくらすからそん時に魔法撃って」
「私もレベル上がってたし前よりは強い魔法撃てるよ」
「よし」
デスワンダーは、動きが鈍いけどあの鎌が直撃したら絶対死ぬよな。
それなら…デスワンダーが鎌を振り下ろす時まで立ち回るか。
そう考えていると、デスワンダーが鎌を横になぎ払ったすると周りの木が一瞬でアイテム化した。
さらにそのままデスワンダーがナキを狙い鎌を振った。
ナキは、太刀でなんとか鎌を防いだ。
だが、そのまま吹き飛ばされる。
「ナキ大丈夫?」
「おうなんとか…ソフィーは呪文唱える準備してて」
「う…ん」
ナキはふらふらなままデスワンダーに近づいた。
ナキは回復薬を手にし一気に飲んだ。
ふぅーなんとか、まだ持ちそうやな。
デスワンダーはナキに留めをさすため鎌を振り上げた。
きたこれを…
デスワンダーは鎌を下に振った。
「キーン」
ナキがデスワンダーの鎌を弾いた。
「いまだ」
「呪文詠唱はもう済んでるよ、行くよーライトスピア」
ソフィーの周りを魔法陣が囲みそこから五本の槍がデスワンダーめがけて飛んで行く。
全てデスワンダーに直撃した。
「よし、倒せたか?」
「ナキ危ない避けて」
「はっ?」
なにがなんだかわからなかったが横に受け身をとった。
受け身を取る前激痛がはしった。
振り返るとそこには…デスワンダーが生きていた。
「そんな光属性は弱点なはずなのに、それにナキの攻撃を何度か受けて体力削れてるはずなのに」
いてー鎌がかすっただけでこの威力かよやべえ意識が…
なんでこんなことなったんだろ。
くそっ、元はと言えばあいつが俺らをはめて逃げたせいだよな。
まぁあいつもこんなやつが出るなんて思ってたのかは知らねえけど。
「ソフィーこのモンスター知ってるか?」
「うん…たぶん…だけどこのモンスターは、デスワンダーだと思う…こいつはどこかのフィールドに適当なタイミングでスポーンするモンスターだよ、まるでさまよっているかのように」
「やっぱり俺にはスキルかなんかで不運でもついてるんじゃねえの」
喋ってる間にもデスワンダーは俺らに鎌を振り回す。
くそっ倒すしかないか。
確か俺の太刀にもスキル付いていたよな試すか。
「くらえ、烈火斬」
デスワンダーを巻き込む炎の渦。
やっぱりこれくらいじゃ倒せないか。
「ソフィー、俺がどうにかすきつくらすからそん時に魔法撃って」
「私もレベル上がってたし前よりは強い魔法撃てるよ」
「よし」
デスワンダーは、動きが鈍いけどあの鎌が直撃したら絶対死ぬよな。
それなら…デスワンダーが鎌を振り下ろす時まで立ち回るか。
そう考えていると、デスワンダーが鎌を横になぎ払ったすると周りの木が一瞬でアイテム化した。
さらにそのままデスワンダーがナキを狙い鎌を振った。
ナキは、太刀でなんとか鎌を防いだ。
だが、そのまま吹き飛ばされる。
「ナキ大丈夫?」
「おうなんとか…ソフィーは呪文唱える準備してて」
「う…ん」
ナキはふらふらなままデスワンダーに近づいた。
ナキは回復薬を手にし一気に飲んだ。
ふぅーなんとか、まだ持ちそうやな。
デスワンダーはナキに留めをさすため鎌を振り上げた。
きたこれを…
デスワンダーは鎌を下に振った。
「キーン」
ナキがデスワンダーの鎌を弾いた。
「いまだ」
「呪文詠唱はもう済んでるよ、行くよーライトスピア」
ソフィーの周りを魔法陣が囲みそこから五本の槍がデスワンダーめがけて飛んで行く。
全てデスワンダーに直撃した。
「よし、倒せたか?」
「ナキ危ない避けて」
「はっ?」
なにがなんだかわからなかったが横に受け身をとった。
受け身を取る前激痛がはしった。
振り返るとそこには…デスワンダーが生きていた。
「そんな光属性は弱点なはずなのに、それにナキの攻撃を何度か受けて体力削れてるはずなのに」
いてー鎌がかすっただけでこの威力かよやべえ意識が…
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