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アンジェリカの故郷
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そして一週間後…
「ここが僕たちの領地だよアレン君」「うわぁ……すごいですね!」
俺たちはアンジェリカさんの領地に来ていた。
俺が前にいた王都と違って田舎だがそれがかえって心地いい。
「ここには今でも多くの遺跡が残っている。それらを調査し、オーパーツを回収すればきっと領地を復興させることができるだろう!」
「俺も領地の復興に協力できることがあれば協力しますよ」
「ふふ、ありがとう」
そして俺たちはアンジェリカの家の屋敷についた。
「早速君を僕の両親に紹介しよう」「お邪魔しま~す……」
屋敷の中に入ると、そこにいたのは美しい女性と凛々しい男性だった。
「あなたがアンジェリカの探索仲間の人ね。初めまして、私はアンジェリカの母でソフィアといいます」
「父でダニエルだ。娘を手伝ってくれて感謝するよ」
「いえ、そんな……」
俺は緊張して固まってしまった。なにしろ相手は貴族なのだ。
平民の俺には少々敷居が高い。
「さあ、まずはお茶でも飲みながら話をしましょう」
「は、はい」
こうして俺は、アンジェリカさんのご両親のもてなしを受けることとなったのであった。
「はは、なかなか面白い男じゃないか。気に入ったぞ」
「そうね。真面目そうな子だけど、話していて悪い気はしないわ」
「ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです」
アンジェリカさんのお父さんとお母さんはとても優しい人たちだった。
「それでは娘をよろしく頼む」
「お願いします」
貴族である両親から頭を下げられ、俺も慌てて頭を下げた。
それから一週間後、俺とアンジェリカは近くのダンジョンを調査することにした。
俺はアンジェリカから家宝のパワードスーツと剣を貸してもらっていた。
「それでは早速いこうアレン君!」
「そうですね」
「あ~、それとだなアレン君…僕と話すときは敬語じゃなくていいぞ」「わかりまし……わかった。それじゃあ行こうか」
「ああ!」
そして俺はスキルを発動させる。アンジェリカによればダンジョンのおおまかな位置は分かっているが細かい場所までは分からないそうだ。
そこで俺の探知スキルの出番というわけだ。
(よし、いくか)
スキルを使って、俺は早速ダンジョンの位置と入り口を探知した。
「ここのようだな」
「なるほど、下がっていたまえ」
そういうとアンジェリカは杖を構え魔法を発動。杖の先から光線が発射され、土を吹き飛ばした。
出てきたのは頑丈そうな鉄の扉だ。
「すごい!ダンジョンの入り口だ!やはり君のスキルはすばらしいな!」「それほどでもないよ」と言いつつ、内心はかなり嬉しかった。
「さて、中に入る前に少し準備をしておこうか」
「準備?」
「ああ、まずは鎧兜を装着するんだ。この鎧兜はオーパーツだからな。魔力を通すことで様々な効果を発揮するのだ」
そういってアンジェリカが取り出したのは、前に見せてもらった家宝の鎧と剣だ。
「これ家宝だろ?いいのか?」「問題ないさ。君になら安心して預けられる」
俺は鎧と剣を装着し、最後に兜を被った。
「おお……」
「ふふ、似合っているぞアレン君!」
「そ、そうかな……」
「うむ、格好良いぞ」「あ、ありがとう……」
なんか照れくさいな。
「よし、では早速突入するぞ!」
そして俺たちはダンジョンへと突入した。
「これは…」
そこにあったのは、大量の鎧や見たことのない武器だった。
「ふむ…おそらくこのダンジョンは古代文明の地下武器庫なのだろう」
「地下武器庫?」
「ああ、古代の人々はこういった場所に自分たちの兵器などを保管していたのだろう」
「へぇ……」
「しかし素晴らしいな君の能力は!このようなお宝を掘り当てるとは!」
「これが宝なのか?」
「ああ!これは古代文明の人々が残した武器兵器の数々だ!我々の武器とは比べ物にならないほどの性能を有している!
これがあれば魔物の駆除も容易になるだろう!」「なるほど……」
確かに凄いお宝だ。アンジェリカの言う通り、これだけのものがあれば領地の復興も早く進むかもしれない。
「さて、これらの品々は持って帰るとして……まずはこの部屋を調べてみよう!」
「了解」
そして入った部屋にあったのは、とても大きな鎧だった。
「これは重装甲パワードスーツだね。君のと違って魔導燃料がないと動かない」
「俺、前にもこういうの見つけたことがあるぞ。その時は人が動かせない鎧ということでガラクタ扱いされたがな」
「ガラクタ?とんでもない!これは単体で要塞を制圧できるほどの能力を持った超兵器なのだよ!」「そうなんですか……」
「うむ。このパワードスーツがあれば僕も戦えるはずだ。だが今は使えないな。動力源となる魔導燃料が足りない。ここにある魔導炉に燃料があるかもしれない」「じゃあ探しにいきますか」
「ああ、頼んだよアレン君」
こうして俺たちは、部屋の奥の方へと進んでいった。
「あったぞ!」
「えっ!?」
「ほら、あそこに黒いキューブが見えるだろう。あれは魔石を高純度に生成した魔導燃料だ。今の技術では生成不可能な代物だよ」「すげー……」
「これを持ち帰ることができれば領地の復興に役に立つこと間違いなしだ!」
「頑張りましょう」
こうして俺たちは無事に魔導燃料を回収することに成功した。
そしてパワードスーツに燃料を充填する。
すると、なんということだろうか。
「おお、動いた!すげー!」
「どうだいアレン君!僕の力をもってすればこんなものさ!さ、早速乗り込んでみたまえ!動かし方は乗り込んだ後で教えるよ」
「わかった」俺は早速パワードスーツに乗り込んだ。「よし、乗ったぞ」
「よし、それでは起動してみるぞ」
アンジェリカがパワードスーツを起動すると、パワードスーツが動き始めた。
「おお、すごい!動く!俺動いてるよ!!」「そうだろう!さぁ次は武器の扱い方を習おうじゃないか!」
「ああ、頼む!」
そしてアンジェリカは俺に見たことのない武器を手渡した。
「これは?」
「収束魔導砲だよ。収束した魔力を敵に向け発射するんだ」
「なるほど」
「さて、安全装置を解除して…出力は最小限に調整…これでよし!とりあえずあの木箱を撃ってみたまえ」俺は言われた通りに収束魔導砲を構えた。
そして引き金を引くと、光線が発射され、目の前の木箱が爆発。粉々になった。
「すごい威力だな……」
「ふふん、そうだろう。この銃を使えばどんな魔物だってイチコロだ!」
アンジェリカは自慢気に言った。そしてパワードスーツや各種武器を取り扱い、俺とアンジェリカは屋敷に帰ろうとしたが…
「まずいな、魔物の大群が迫ってきている」
ダンジョンから出ると、俺たちに向けオークやゴブリンの大群が迫ってきているのが見えた。
「どうしたものか…」
「さっきの武器を使ってみたらどうだろう?」
「この状況だ。しかたないな」
そして俺は再び収束魔導砲を構え、今度は出力を最大にセットし、魔物の群れをロックオンした。
「発射!」
アンジェリカの掛け声とともに、俺のライフルからビームが発射される。
その威力は絶大で、向かってきた魔物は『蒸発』し、さらに着弾地点ではすさまじい爆発が起こった。「す、すごい……」
「まだまだ来るぞ!集中攻撃をするんだ!」
アンジェリカが叫び、俺は魔族の群れをロックオンする。
そして再び引き金を引くと光線が発射され、目の前にいた敵を消滅させた。
そして気が付くと、魔族の群れは死ぬか逃げ出していた。
「しかしすごいな君は!初めてオーパーツを使ったのにまるで自分の手足のように使いこなしていたぞ!」
「そ、そうか?」
「うむ!やはり僕の目に狂いはなかったようだな!これからもよろしく頼むぞ!」「ああ、任せろ」
こうして俺のここでの初めての実戦は勝利に終わった。
「ここが僕たちの領地だよアレン君」「うわぁ……すごいですね!」
俺たちはアンジェリカさんの領地に来ていた。
俺が前にいた王都と違って田舎だがそれがかえって心地いい。
「ここには今でも多くの遺跡が残っている。それらを調査し、オーパーツを回収すればきっと領地を復興させることができるだろう!」
「俺も領地の復興に協力できることがあれば協力しますよ」
「ふふ、ありがとう」
そして俺たちはアンジェリカの家の屋敷についた。
「早速君を僕の両親に紹介しよう」「お邪魔しま~す……」
屋敷の中に入ると、そこにいたのは美しい女性と凛々しい男性だった。
「あなたがアンジェリカの探索仲間の人ね。初めまして、私はアンジェリカの母でソフィアといいます」
「父でダニエルだ。娘を手伝ってくれて感謝するよ」
「いえ、そんな……」
俺は緊張して固まってしまった。なにしろ相手は貴族なのだ。
平民の俺には少々敷居が高い。
「さあ、まずはお茶でも飲みながら話をしましょう」
「は、はい」
こうして俺は、アンジェリカさんのご両親のもてなしを受けることとなったのであった。
「はは、なかなか面白い男じゃないか。気に入ったぞ」
「そうね。真面目そうな子だけど、話していて悪い気はしないわ」
「ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです」
アンジェリカさんのお父さんとお母さんはとても優しい人たちだった。
「それでは娘をよろしく頼む」
「お願いします」
貴族である両親から頭を下げられ、俺も慌てて頭を下げた。
それから一週間後、俺とアンジェリカは近くのダンジョンを調査することにした。
俺はアンジェリカから家宝のパワードスーツと剣を貸してもらっていた。
「それでは早速いこうアレン君!」
「そうですね」
「あ~、それとだなアレン君…僕と話すときは敬語じゃなくていいぞ」「わかりまし……わかった。それじゃあ行こうか」
「ああ!」
そして俺はスキルを発動させる。アンジェリカによればダンジョンのおおまかな位置は分かっているが細かい場所までは分からないそうだ。
そこで俺の探知スキルの出番というわけだ。
(よし、いくか)
スキルを使って、俺は早速ダンジョンの位置と入り口を探知した。
「ここのようだな」
「なるほど、下がっていたまえ」
そういうとアンジェリカは杖を構え魔法を発動。杖の先から光線が発射され、土を吹き飛ばした。
出てきたのは頑丈そうな鉄の扉だ。
「すごい!ダンジョンの入り口だ!やはり君のスキルはすばらしいな!」「それほどでもないよ」と言いつつ、内心はかなり嬉しかった。
「さて、中に入る前に少し準備をしておこうか」
「準備?」
「ああ、まずは鎧兜を装着するんだ。この鎧兜はオーパーツだからな。魔力を通すことで様々な効果を発揮するのだ」
そういってアンジェリカが取り出したのは、前に見せてもらった家宝の鎧と剣だ。
「これ家宝だろ?いいのか?」「問題ないさ。君になら安心して預けられる」
俺は鎧と剣を装着し、最後に兜を被った。
「おお……」
「ふふ、似合っているぞアレン君!」
「そ、そうかな……」
「うむ、格好良いぞ」「あ、ありがとう……」
なんか照れくさいな。
「よし、では早速突入するぞ!」
そして俺たちはダンジョンへと突入した。
「これは…」
そこにあったのは、大量の鎧や見たことのない武器だった。
「ふむ…おそらくこのダンジョンは古代文明の地下武器庫なのだろう」
「地下武器庫?」
「ああ、古代の人々はこういった場所に自分たちの兵器などを保管していたのだろう」
「へぇ……」
「しかし素晴らしいな君の能力は!このようなお宝を掘り当てるとは!」
「これが宝なのか?」
「ああ!これは古代文明の人々が残した武器兵器の数々だ!我々の武器とは比べ物にならないほどの性能を有している!
これがあれば魔物の駆除も容易になるだろう!」「なるほど……」
確かに凄いお宝だ。アンジェリカの言う通り、これだけのものがあれば領地の復興も早く進むかもしれない。
「さて、これらの品々は持って帰るとして……まずはこの部屋を調べてみよう!」
「了解」
そして入った部屋にあったのは、とても大きな鎧だった。
「これは重装甲パワードスーツだね。君のと違って魔導燃料がないと動かない」
「俺、前にもこういうの見つけたことがあるぞ。その時は人が動かせない鎧ということでガラクタ扱いされたがな」
「ガラクタ?とんでもない!これは単体で要塞を制圧できるほどの能力を持った超兵器なのだよ!」「そうなんですか……」
「うむ。このパワードスーツがあれば僕も戦えるはずだ。だが今は使えないな。動力源となる魔導燃料が足りない。ここにある魔導炉に燃料があるかもしれない」「じゃあ探しにいきますか」
「ああ、頼んだよアレン君」
こうして俺たちは、部屋の奥の方へと進んでいった。
「あったぞ!」
「えっ!?」
「ほら、あそこに黒いキューブが見えるだろう。あれは魔石を高純度に生成した魔導燃料だ。今の技術では生成不可能な代物だよ」「すげー……」
「これを持ち帰ることができれば領地の復興に役に立つこと間違いなしだ!」
「頑張りましょう」
こうして俺たちは無事に魔導燃料を回収することに成功した。
そしてパワードスーツに燃料を充填する。
すると、なんということだろうか。
「おお、動いた!すげー!」
「どうだいアレン君!僕の力をもってすればこんなものさ!さ、早速乗り込んでみたまえ!動かし方は乗り込んだ後で教えるよ」
「わかった」俺は早速パワードスーツに乗り込んだ。「よし、乗ったぞ」
「よし、それでは起動してみるぞ」
アンジェリカがパワードスーツを起動すると、パワードスーツが動き始めた。
「おお、すごい!動く!俺動いてるよ!!」「そうだろう!さぁ次は武器の扱い方を習おうじゃないか!」
「ああ、頼む!」
そしてアンジェリカは俺に見たことのない武器を手渡した。
「これは?」
「収束魔導砲だよ。収束した魔力を敵に向け発射するんだ」
「なるほど」
「さて、安全装置を解除して…出力は最小限に調整…これでよし!とりあえずあの木箱を撃ってみたまえ」俺は言われた通りに収束魔導砲を構えた。
そして引き金を引くと、光線が発射され、目の前の木箱が爆発。粉々になった。
「すごい威力だな……」
「ふふん、そうだろう。この銃を使えばどんな魔物だってイチコロだ!」
アンジェリカは自慢気に言った。そしてパワードスーツや各種武器を取り扱い、俺とアンジェリカは屋敷に帰ろうとしたが…
「まずいな、魔物の大群が迫ってきている」
ダンジョンから出ると、俺たちに向けオークやゴブリンの大群が迫ってきているのが見えた。
「どうしたものか…」
「さっきの武器を使ってみたらどうだろう?」
「この状況だ。しかたないな」
そして俺は再び収束魔導砲を構え、今度は出力を最大にセットし、魔物の群れをロックオンした。
「発射!」
アンジェリカの掛け声とともに、俺のライフルからビームが発射される。
その威力は絶大で、向かってきた魔物は『蒸発』し、さらに着弾地点ではすさまじい爆発が起こった。「す、すごい……」
「まだまだ来るぞ!集中攻撃をするんだ!」
アンジェリカが叫び、俺は魔族の群れをロックオンする。
そして再び引き金を引くと光線が発射され、目の前にいた敵を消滅させた。
そして気が付くと、魔族の群れは死ぬか逃げ出していた。
「しかしすごいな君は!初めてオーパーツを使ったのにまるで自分の手足のように使いこなしていたぞ!」
「そ、そうか?」
「うむ!やはり僕の目に狂いはなかったようだな!これからもよろしく頼むぞ!」「ああ、任せろ」
こうして俺のここでの初めての実戦は勝利に終わった。
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