16 / 40
World1 突き飛ばされて異世界転生したら勇者になってくれと言われたんだが
16話
しおりを挟む
空を飛ぶ奴は、俺たちが自分の存在を確認したことを確認すると、さらに攻撃の手を強めてきた。さっきとは違い、次は草鉄砲が俺たちを襲う。
「気を付けてください、タカヒコさん。奴は火鉄砲だけではなく、草鉄砲までも使ってきます。やはり奴は光魔法の使い手何でしょうか」
「今はそんなことはいい。奴は…」
俺は実際に奴を目の前にして思った。動物の本能ともいうべきか、俺は奴には勝てない、そう直感した。
「奴は俺たちの敵う相手じゃない、口を開いてる暇があるんだったら、逃げるぞ」
「わ、わかりました!」
俺たちは来た道を引き返し、一目散にクラウド村の正門へと向かった。
俺はすぐに飛び立てるように大空を翔るイメージをし、後ろではサトルが飛行魔法を詠唱している。
「このまま速さを緩めるなよ、サトル」
「はい、一気にいきます」
3、2、1…。俺たちの体は大空へと羽ばたいた。
「このまま一気にまくか」
「はいそうし…「あぶない!」
俺は間一髪のところでサトルの背後から迫ってきていた、奴の火鉄砲を止めることができた。
だが、奴は魔法の手を緩めることなく、次々と俺たちを襲ってくる。
「ちっ、戦わないとダメっぽいな」
「タカヒコさん…」
「サトル、お前は下に行って商人たちを避難させてくれ。流れ魔法が当たらないとも限らない」
「わ、分かりました」
さてと、これでサトルを含め、一般人は避難させることができたっと。
俺は改めて、奴と対峙した。正面に見える奴は、堂々とした立ち振る舞いで、まるで何でも見透かしているようなオーラを出していた。
「索敵魔法」
俺はそう呟き索敵魔法を展開した。
「…!」
自分でも驚いた、索敵魔法が狂っているのかとも思った。
奴から敵としての反応を全く感じられない。
「いったいどういう事なんだ…」
「斎藤孝彦、そろそろ始めてもいいか」
「…!お前はいったい何者なんだ。何が目的なんだ。なぜ俺の名前を知っている!」
「フッ…。いずれ分かる」
そういうと、奴は大空へと羽ばたいた。かと思うと空から大量の火鉄砲が降り注いできた。俺は急下降しながら距離をとり草鉄砲で防ぐことで精いっぱいだった。
俺は奴の目をくらますため、一気に急上昇し、草鉄砲を展開した。
だが、奴の姿はそこにはなかった。
「やはり、俺の敵ではないな」
「…!後ろか!」
「遅い」
そう、気づいた時にはもう遅かった。奴の草鉄砲が俺に直撃し、俺は地面へとたたきつけられた。
「グフォ」
仰向けになり、空が薄っすらと見える。それと同時に、奴が空から大量の火鉄砲を大地めがけて放っているのも分かった。
あぁ、俺は死ぬんだな。怖い、死ぬってわかっていて死ぬのってこんなに怖いんだ。
何が勇者だよ、俺は勇者になんかなれなかった。前世で、何もしてこなかった俺が急に勇者なんかになれるわけはない。そんなうまい話はどこの世界にもない。
「ごめんなサトル。お前の村、守れなかったよ」
「ごめんなさい、お父さん、お母さん、無事に帰れなかった」
「ごめん、アスカ。俺は君の勇者になんてなれなかったよ」
目の前まで迫る火鉄砲。俺は覚悟を決め、目をつぶった。
俺の異世界生活は幕を閉じたのだった。
パリ―ン…。ガラスが砕ける音が空しく、俺の最後を飾った。
―――――
目を開けると、白い天井がそこにはあった。全身が痛む…。
「あれ…?」
なんで死んだのに痛いとかいう感覚があるのだろうか。
痛く首に鞭を打ち、左右を見る。そこには、見慣れた、可愛らしい女の子が俺をじっと見ていた。
「タカヒコ…。やっと目を覚ましてくれましたね」
そこまでいうと、彼女の透き通るような濁りのない瞳に涙があふれた。
「アスカ…。ごめんな」
「ごめんじゃないです!なんでなんな無茶したんですか!」
「ごめん…」
「危うく死ぬところだったんですよ…」
「あぁ…。なぁ、アスカ、なんで俺助かったんだ」
「それを説明する前に私もごめんなさいです。実は、こっそり家を抜け出して、タカヒコたちの後を追いかけたんです」
「そうだったのか…」
「はい。だから、瀕死に陥ったタカヒコを私が助けた、というのがタカヒコが助かった理由になります。ごめんなさい」
「いや、一番悪いのは俺だ。俺は勇者って自分を過信してた。でも俺には何もない。俺は勇者なんかじゃないんだ。前世で何もしてこなかった俺がそう簡単に勇者なんかになれるわけないさ。俺はとんだ愚か者だ」
「本当にそうでしょうか」
「えっ…?」
「タカヒコが交戦している間、サトルさんが下にいた商人の皆さんを避難させていました。もし、あの時避難させるのが少しでも遅れていたり、避難させることすらしなかったら。火鉄砲で多くの人が亡くなっていたでしょう。何を隠そう、あの人たちの命を救ったのは、タカヒコ、貴方ですよ」
「…」
「あなたは立派な勇者様です」
「そうか…」
こんな俺でも、少しは人のためになったんだな。俺は少しそれがうれしかった。
「ところで、ここは?」
「ここは、ロック族のロック村です」
「…?どうしてここに?」
「…、どうしましょ、帰るのとっても大変ですよ、タカヒコ!」
「へっ?」
「何を隠そう、ロック村はフォレスト村から一番遠い村ですから」
「えっー⁉」
俺が死にかけていた間にいったい何が起こったんだ…。
「気を付けてください、タカヒコさん。奴は火鉄砲だけではなく、草鉄砲までも使ってきます。やはり奴は光魔法の使い手何でしょうか」
「今はそんなことはいい。奴は…」
俺は実際に奴を目の前にして思った。動物の本能ともいうべきか、俺は奴には勝てない、そう直感した。
「奴は俺たちの敵う相手じゃない、口を開いてる暇があるんだったら、逃げるぞ」
「わ、わかりました!」
俺たちは来た道を引き返し、一目散にクラウド村の正門へと向かった。
俺はすぐに飛び立てるように大空を翔るイメージをし、後ろではサトルが飛行魔法を詠唱している。
「このまま速さを緩めるなよ、サトル」
「はい、一気にいきます」
3、2、1…。俺たちの体は大空へと羽ばたいた。
「このまま一気にまくか」
「はいそうし…「あぶない!」
俺は間一髪のところでサトルの背後から迫ってきていた、奴の火鉄砲を止めることができた。
だが、奴は魔法の手を緩めることなく、次々と俺たちを襲ってくる。
「ちっ、戦わないとダメっぽいな」
「タカヒコさん…」
「サトル、お前は下に行って商人たちを避難させてくれ。流れ魔法が当たらないとも限らない」
「わ、分かりました」
さてと、これでサトルを含め、一般人は避難させることができたっと。
俺は改めて、奴と対峙した。正面に見える奴は、堂々とした立ち振る舞いで、まるで何でも見透かしているようなオーラを出していた。
「索敵魔法」
俺はそう呟き索敵魔法を展開した。
「…!」
自分でも驚いた、索敵魔法が狂っているのかとも思った。
奴から敵としての反応を全く感じられない。
「いったいどういう事なんだ…」
「斎藤孝彦、そろそろ始めてもいいか」
「…!お前はいったい何者なんだ。何が目的なんだ。なぜ俺の名前を知っている!」
「フッ…。いずれ分かる」
そういうと、奴は大空へと羽ばたいた。かと思うと空から大量の火鉄砲が降り注いできた。俺は急下降しながら距離をとり草鉄砲で防ぐことで精いっぱいだった。
俺は奴の目をくらますため、一気に急上昇し、草鉄砲を展開した。
だが、奴の姿はそこにはなかった。
「やはり、俺の敵ではないな」
「…!後ろか!」
「遅い」
そう、気づいた時にはもう遅かった。奴の草鉄砲が俺に直撃し、俺は地面へとたたきつけられた。
「グフォ」
仰向けになり、空が薄っすらと見える。それと同時に、奴が空から大量の火鉄砲を大地めがけて放っているのも分かった。
あぁ、俺は死ぬんだな。怖い、死ぬってわかっていて死ぬのってこんなに怖いんだ。
何が勇者だよ、俺は勇者になんかなれなかった。前世で、何もしてこなかった俺が急に勇者なんかになれるわけはない。そんなうまい話はどこの世界にもない。
「ごめんなサトル。お前の村、守れなかったよ」
「ごめんなさい、お父さん、お母さん、無事に帰れなかった」
「ごめん、アスカ。俺は君の勇者になんてなれなかったよ」
目の前まで迫る火鉄砲。俺は覚悟を決め、目をつぶった。
俺の異世界生活は幕を閉じたのだった。
パリ―ン…。ガラスが砕ける音が空しく、俺の最後を飾った。
―――――
目を開けると、白い天井がそこにはあった。全身が痛む…。
「あれ…?」
なんで死んだのに痛いとかいう感覚があるのだろうか。
痛く首に鞭を打ち、左右を見る。そこには、見慣れた、可愛らしい女の子が俺をじっと見ていた。
「タカヒコ…。やっと目を覚ましてくれましたね」
そこまでいうと、彼女の透き通るような濁りのない瞳に涙があふれた。
「アスカ…。ごめんな」
「ごめんじゃないです!なんでなんな無茶したんですか!」
「ごめん…」
「危うく死ぬところだったんですよ…」
「あぁ…。なぁ、アスカ、なんで俺助かったんだ」
「それを説明する前に私もごめんなさいです。実は、こっそり家を抜け出して、タカヒコたちの後を追いかけたんです」
「そうだったのか…」
「はい。だから、瀕死に陥ったタカヒコを私が助けた、というのがタカヒコが助かった理由になります。ごめんなさい」
「いや、一番悪いのは俺だ。俺は勇者って自分を過信してた。でも俺には何もない。俺は勇者なんかじゃないんだ。前世で何もしてこなかった俺がそう簡単に勇者なんかになれるわけないさ。俺はとんだ愚か者だ」
「本当にそうでしょうか」
「えっ…?」
「タカヒコが交戦している間、サトルさんが下にいた商人の皆さんを避難させていました。もし、あの時避難させるのが少しでも遅れていたり、避難させることすらしなかったら。火鉄砲で多くの人が亡くなっていたでしょう。何を隠そう、あの人たちの命を救ったのは、タカヒコ、貴方ですよ」
「…」
「あなたは立派な勇者様です」
「そうか…」
こんな俺でも、少しは人のためになったんだな。俺は少しそれがうれしかった。
「ところで、ここは?」
「ここは、ロック族のロック村です」
「…?どうしてここに?」
「…、どうしましょ、帰るのとっても大変ですよ、タカヒコ!」
「へっ?」
「何を隠そう、ロック村はフォレスト村から一番遠い村ですから」
「えっー⁉」
俺が死にかけていた間にいったい何が起こったんだ…。
0
あなたにおすすめの小説
ゲームの悪役パパに転生したけど、勇者になる息子が親離れしないので完全に詰んでる
街風
ファンタジー
「お前を追放する!」
ゲームの悪役貴族に転生したルドルフは、シナリオ通りに息子のハイネ(後に世界を救う勇者)を追放した。
しかし、前世では子煩悩な父親だったルドルフのこれまでの人生は、ゲームのシナリオに大きく影響を与えていた。旅にでるはずだった勇者は旅に出ず、悪人になる人は善人になっていた。勇者でもないただの中年ルドルフは魔人から世界を救えるのか。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
毒舌アイドルは毒の魔物に転生する。
馳 影輝
ファンタジー
毒舌を売りにして芸能界で活躍できる様になった。
元々はアイドルとしてデビューしたが、ヒラヒラの衣装や可愛い仕草も得意じゃ無かった。
バラエティーの仕事を貰って、毒舌でキャラを作ったらこれがハマり役で世間からのウケも良くとんとん拍子で有名人になれた。
だが、自宅に帰ると玄関に見知らぬ男性が立っていて私に近づくと静かにナイフで私を刺した。
アイドル時代のファンかも知れない。
突然の事で、怖くて動けない私は何度も刺されて意識を失った。
主人公の時田香澄は殺されてしまう。
気がつくとダンジョンの最下層にポイズンキラーとい魔物に転生する。
自分の現象を知りショックを受けるが、その部屋の主であるリトラの助言により地上を目指す。
ダンジョンの中で進化を繰り返して強くなり、人間の冒険者達が襲われている所に出くわす。
魔物でありながら、擬態を使って人間としても生きる姿や魔王種への進化を試みたり、数え切れないほどの激動の魔物人生が始まる。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。
お小遣い月3万
ファンタジー
異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。
夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。
妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。
勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。
ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。
夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。
夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。
その子を大切に育てる。
女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。
2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。
だけど子どもはどんどんと強くなって行く。
大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
ガチャで領地改革! 没落辺境を職人召喚で立て直す若き領主
雪奈 水無月
ファンタジー
魔物大侵攻《モンスター・テンペスト》で父を失い、十五歳で領主となったロイド。
荒れ果てた辺境領を支えたのは、幼馴染のメイド・リーナと執事セバス、そして領民たちだった。
十八歳になったある日、女神アウレリアから“祝福”が降り、
ロイドの中で《スキル職人ガチャ》が覚醒する。
ガチャから現れるのは、防衛・経済・流通・娯楽など、
領地再建に不可欠な各分野のエキスパートたち。
魔物被害、経済不安、流通の断絶──
没落寸前の領地に、ようやく希望の光が差し込む。
新たな仲間と共に、若き領主ロイドの“辺境再生”が始まる。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる