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4.連携力を高めよう
俺とサリナはきちんと準備をしてから近くのダンジョンへと向かった。
サリナも俺と同じようにダンジョンに行くことにワクワクしているようだった。
一週間前に危険な目にあったばかりだというのに恐怖以上に楽しみの方が上回っているのは凄いことだと思う。
「サリナは魔物と戦うのが怖くないの?」
「いや、もちろん怖いけど戦っていくうちに自分が強くなってるって実感できるのが楽しいんだよね」
サリナにも魔物に対する恐怖はあるようだがそれ以上に自分の成長を感じることに楽しさを感じているようだ。その気持ちは俺にもわかる気がする。
鍛錬して自分が強くなっていくのを実感できたときって凄く気持ちが高揚するからな。
*****
「よし、着いたな」
「それじゃあ、準備はいい?」
「ああ、もちろん」
ダンジョンに入ると俺たちの足音が反響する。
サリナはダンジョンに入った途端に顔つきが変わった。さっきまでの楽しそうな表情からとても集中した真剣な表情になった。
ダンジョンの危険さを知っているからこそ細心の注意を払っているのだろう。
進んでいくと、動物の荒い呼吸音が聞こえてくる。
「サリナ」
「うん、わかってる。近くにいるね。ここからはより一層集中していくよ」
俺は短剣を構え、サリナは日本刀のような刀身の長い剣を構えている。
できるだけ足音を立てないように慎重に進んでいく。
角を曲がったところでそいつは姿を現した。
灰色の体毛に赤い目のイノシシのような姿をした『ブラッディ・ボア』という名の魔物だ。数は三体。
こちらの存在に気付いているようで殺気を放ちながらこちらを睨みつけている。
「サリナ、準備はいい?」
「もちろん!」
「それじゃあ、俺が左のやつをやるからサリナは右のやつをお願い。そして最後に真ん中のを二人で倒そう」
「わかった」
真ん中のブラッディ・ボアが他の二体に比べて体が大きかったので俺は周りの二体をそれぞれ倒してから真ん中のやつを協力して倒すことをサリナに指示した。
サリナはすぐに俺の考えを理解したようだった。
俺とサリナは同時に走り出した。
魔物も俺が走り出したのを見て同じようにこちらの方へと向かってくる。
『ギュゥゥウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!』
短剣を思い切り魔物の左足に切りつける。
すると、カキンッと金属音に近い音がなり俺の攻撃を耐えた。
「なんだこいつの皮膚。まるで鉄みたいな硬さだ」
「ユウくん! こいつの皮膚硬すぎるんだけど、どうしたらいいかな?」
サリナも攻撃を耐えられてしまったようでどうすれば良いのか分からないようだった。
俺は魔物の攻撃を避けながら考えを巡らせる。
恐らくこいつには物理攻撃が通用しづらい。
となると、選択肢は一つだ。
物理攻撃以外の攻撃をすればいい。
そうだな。雷系の魔法とか良いかもな。
「サリナ! 雷系の魔法は使えるか?」
「うん! 使えるよ!」
「それじゃ、物理攻撃以外の雷系魔法を試してみて」
「了解!」
俺は魔物から少し距離をとる。
サリナも俺と同じように魔物から距離をとっていた。
俺は短剣を魔力をこめ、魔物に向ける。
「【雷の弾丸】」
そう口にすると、俺の短剣の切っ先から銃の弾丸の形をした雷が魔物に向かって勢いよく飛んでいく。
その銃弾の形をした雷は魔物に当たると、体中に電撃を流した。
『ギュウウウゥゥゥゥゥゥオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!』
ブラッディ・ボアは体中に電撃を流されたことで感電し、叫び声をあげ、泡を吹きながらその場に倒れた。
その隣ではサリナも攻撃をしようとしているところだった。
サリナも魔力を剣にこめ、魔物に向ける。
すると、バチバチと雷が刀身に纏《まと》う。
「【雷の斬撃】」
サリナがそう唱えながら剣を思い切り振り下ろすと、雷を纏った斬撃が魔物に向かっていく。
その斬撃を受けたブラッディ・ボアは俺が倒したやつと同じように感電し、泡吹きながら倒れた。
「残るはこいつだけだな」
「そうだね。二人で連携して倒そう」
「ああ、そうしよう。こいつはデカいからまずは足を止めたいな」
「それなら任せて私に考えがあるの!」
「わかった、行くぞ!」
サリナは剣を鞘に納めると、両方の手のひらを前に向ける。
そして、魔物の足元に魔法を放つ。
「【落とし穴】」
サリナが魔法を放つと魔物の足元に大きな穴が生まれ、魔物はその穴に落ちた。
こんな魔法、いったいどこで覚えたんだよ。
でも、こんな遊びのような魔法も使い方次第では魔物相手にも使えるな。
「ユウくん、今のうちです」
「それじゃあ、二人で同じ魔法を使おう」
「わかった。でも、どの魔法?」
「さっきサリナが使った雷の魔法でいいよ」
「おっけー!」
俺とサリナはタイミングを合わせて穴の中でジタバタしている魔物に向けて魔法を放つ。
「「いけっ! 【雷の斬撃】」」
俺たちが放った雷を纏った斬撃は空中で合わさり、より強力な斬撃となった。
『ギュウウゥゥゥォォォオオオオオオオオオオオオオ!!!』
その斬撃を受けたブラッディ・ボアは苦しそうに感電し、倒れた。その体からは灰色の煙が出ている。やはり、二人の魔法が合わさることで強力な魔法になっていたのだろう。
ブラッディ・ボアが光の粒子となって消え、魔石が落ちたのを確認した俺たちはお互いに顔を見合わせて笑顔でハイタッチをした。
「やったね!」
「二人の連携、初めてなのに結構上手くいったな!」
「どうする? このまま進む?」
「サリナがまだ行けそうならこのまま進みたいかな」
「私ももっと進みたい!」
「よし、それじゃあ行こうか」
俺たちはこのまま先へと進んでいくことにした。
サリナも俺と同じようにダンジョンに行くことにワクワクしているようだった。
一週間前に危険な目にあったばかりだというのに恐怖以上に楽しみの方が上回っているのは凄いことだと思う。
「サリナは魔物と戦うのが怖くないの?」
「いや、もちろん怖いけど戦っていくうちに自分が強くなってるって実感できるのが楽しいんだよね」
サリナにも魔物に対する恐怖はあるようだがそれ以上に自分の成長を感じることに楽しさを感じているようだ。その気持ちは俺にもわかる気がする。
鍛錬して自分が強くなっていくのを実感できたときって凄く気持ちが高揚するからな。
*****
「よし、着いたな」
「それじゃあ、準備はいい?」
「ああ、もちろん」
ダンジョンに入ると俺たちの足音が反響する。
サリナはダンジョンに入った途端に顔つきが変わった。さっきまでの楽しそうな表情からとても集中した真剣な表情になった。
ダンジョンの危険さを知っているからこそ細心の注意を払っているのだろう。
進んでいくと、動物の荒い呼吸音が聞こえてくる。
「サリナ」
「うん、わかってる。近くにいるね。ここからはより一層集中していくよ」
俺は短剣を構え、サリナは日本刀のような刀身の長い剣を構えている。
できるだけ足音を立てないように慎重に進んでいく。
角を曲がったところでそいつは姿を現した。
灰色の体毛に赤い目のイノシシのような姿をした『ブラッディ・ボア』という名の魔物だ。数は三体。
こちらの存在に気付いているようで殺気を放ちながらこちらを睨みつけている。
「サリナ、準備はいい?」
「もちろん!」
「それじゃあ、俺が左のやつをやるからサリナは右のやつをお願い。そして最後に真ん中のを二人で倒そう」
「わかった」
真ん中のブラッディ・ボアが他の二体に比べて体が大きかったので俺は周りの二体をそれぞれ倒してから真ん中のやつを協力して倒すことをサリナに指示した。
サリナはすぐに俺の考えを理解したようだった。
俺とサリナは同時に走り出した。
魔物も俺が走り出したのを見て同じようにこちらの方へと向かってくる。
『ギュゥゥウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!』
短剣を思い切り魔物の左足に切りつける。
すると、カキンッと金属音に近い音がなり俺の攻撃を耐えた。
「なんだこいつの皮膚。まるで鉄みたいな硬さだ」
「ユウくん! こいつの皮膚硬すぎるんだけど、どうしたらいいかな?」
サリナも攻撃を耐えられてしまったようでどうすれば良いのか分からないようだった。
俺は魔物の攻撃を避けながら考えを巡らせる。
恐らくこいつには物理攻撃が通用しづらい。
となると、選択肢は一つだ。
物理攻撃以外の攻撃をすればいい。
そうだな。雷系の魔法とか良いかもな。
「サリナ! 雷系の魔法は使えるか?」
「うん! 使えるよ!」
「それじゃ、物理攻撃以外の雷系魔法を試してみて」
「了解!」
俺は魔物から少し距離をとる。
サリナも俺と同じように魔物から距離をとっていた。
俺は短剣を魔力をこめ、魔物に向ける。
「【雷の弾丸】」
そう口にすると、俺の短剣の切っ先から銃の弾丸の形をした雷が魔物に向かって勢いよく飛んでいく。
その銃弾の形をした雷は魔物に当たると、体中に電撃を流した。
『ギュウウウゥゥゥゥゥゥオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!』
ブラッディ・ボアは体中に電撃を流されたことで感電し、叫び声をあげ、泡を吹きながらその場に倒れた。
その隣ではサリナも攻撃をしようとしているところだった。
サリナも魔力を剣にこめ、魔物に向ける。
すると、バチバチと雷が刀身に纏《まと》う。
「【雷の斬撃】」
サリナがそう唱えながら剣を思い切り振り下ろすと、雷を纏った斬撃が魔物に向かっていく。
その斬撃を受けたブラッディ・ボアは俺が倒したやつと同じように感電し、泡吹きながら倒れた。
「残るはこいつだけだな」
「そうだね。二人で連携して倒そう」
「ああ、そうしよう。こいつはデカいからまずは足を止めたいな」
「それなら任せて私に考えがあるの!」
「わかった、行くぞ!」
サリナは剣を鞘に納めると、両方の手のひらを前に向ける。
そして、魔物の足元に魔法を放つ。
「【落とし穴】」
サリナが魔法を放つと魔物の足元に大きな穴が生まれ、魔物はその穴に落ちた。
こんな魔法、いったいどこで覚えたんだよ。
でも、こんな遊びのような魔法も使い方次第では魔物相手にも使えるな。
「ユウくん、今のうちです」
「それじゃあ、二人で同じ魔法を使おう」
「わかった。でも、どの魔法?」
「さっきサリナが使った雷の魔法でいいよ」
「おっけー!」
俺とサリナはタイミングを合わせて穴の中でジタバタしている魔物に向けて魔法を放つ。
「「いけっ! 【雷の斬撃】」」
俺たちが放った雷を纏った斬撃は空中で合わさり、より強力な斬撃となった。
『ギュウウゥゥゥォォォオオオオオオオオオオオオオ!!!』
その斬撃を受けたブラッディ・ボアは苦しそうに感電し、倒れた。その体からは灰色の煙が出ている。やはり、二人の魔法が合わさることで強力な魔法になっていたのだろう。
ブラッディ・ボアが光の粒子となって消え、魔石が落ちたのを確認した俺たちはお互いに顔を見合わせて笑顔でハイタッチをした。
「やったね!」
「二人の連携、初めてなのに結構上手くいったな!」
「どうする? このまま進む?」
「サリナがまだ行けそうならこのまま進みたいかな」
「私ももっと進みたい!」
「よし、それじゃあ行こうか」
俺たちはこのまま先へと進んでいくことにした。
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