21 / 40
21話:幕間 鉄血の男と紅蓮の騎士
しおりを挟む
【ゼクス・フォン・エンヴァルト】
戦いが終わり、砦に静寂が戻った夜。
俺は司令塔のバルコニーで、一人葉巻を燻らせていた。
肩の矢傷が疼く。だが、生きている。部下たちも生きている。
それだけで十分だ。
眼下では、兵士たちが焚き火を囲んで眠りについている。
疲労と安堵が入り混じった顔。明日には家族の元へ帰れる者もいるだろう。
「……あの小僧、いや、アレン殿下か」
俺は煙を吐き出しながら、今日の出来事を振り返った。
***
最初に会ったのは、一年ほど前だったか。
王都からの紹介状を持った、16歳の若造。
正直、期待などしていなかった。
第三王子。継承権は最下位。与えられた領地は北の荒野。
どう見ても「捨て駒」だ。そんな奴が、俺に何の用だと思った。
だが、あの時の会話を覚えている。
『ゼクス卿。私はあなたに、武器を売りに来ました』
物怖じしない目。俺を値踏みするような、冷静な眼差し。
16歳の小僧が、歴戦の武人である俺を前にして、一切怯まなかった。
そして、あいつが持ち込んだ「鋼鉄の剣」と「コークス」。
最初は半信半疑だった。だが、実際に手に取ってみて、俺は自分の目を疑った。
切れ味、耐久性、どれを取っても王都の一級品を凌駕している。
しかもこれが、あの荒野で作られたものだと?
『我が領の特産品です。継続的に納品できます』
淡々と語るあいつの顔には、自信があった。
ハッタリではない。確信だ。
俺はその場で契約を結んだ。
商売としても悪くなかったが、それ以上に——あの小僧に興味が湧いた。
***
そして今日。
魔物の大群に囲まれ、俺たちは死を覚悟していた。
いくら良い武器があっても、数の暴力には抗えない。
あと半日持てば御の字。そう思っていた。
そこに、あいつが現れた。
『ゼクス殿、援軍に来た! 作戦があるが一時的に指揮権を譲ってもらってもいいか?』
普通なら断る。戦場で見ず知らずの若造に指揮権を渡すなど、狂気の沙汰だ。
だが、俺はあいつの目を見て、即座に決めた。
『好きにしろ。この砦と俺の命、あんたの「策」とやらに預ける』
なぜそう言えたのか、自分でも分からん。
ただ、あの目を見た瞬間、「こいつなら何とかする」と思えた。
そして——あいつは本当に、何とかしやがった。
***
あの「ガス」とやらを見た時、正直、背筋が凍った。
魔物どもが、声も上げずにバタバタと倒れていく。
血も流れない。悲鳴も上がらない。
ただ、命が消えていく。
あれは戦じゃない。「処理」だ。
俺は長年戦場に立ってきたが、あんな光景は見たことがない。
恐ろしいと思った。
あんなものを持っている奴が、いずれ王になるかもしれない。
それは、この国にとって幸なのか、災いなのか。
だが——
俺は、あいつの顔を見た。
作戦が成功した後、勝利の歓声が響く中、あいつは一人、窪地を見下ろしていた。
その顔には、勝利の高揚などなかった。
ただ静かに、自分がやったことを見つめていた。
あいつは分かっている。
自分が何をしたのか。その重さを。
だから俺は、あいつの手を握った。
『礼を言う。部下たちは助かった』
あれは本心だ。
方法が外道だろうと何だろうと、あいつは俺の部下を守ってくれた。
それだけで、俺には十分だ。
「……面白い奴が出てきやがった」
俺は葉巻の火を消し、夜空を見上げた。
王位継承戦。本命はヴァリウスとリアンだと言われている。
だが、俺はもう一人、注目すべき男を知っている。
アレン・フォン・シンラ。
あの小僧が王座に座る日が来るのか、それとも途中で潰されるのか。
どちらにせよ、見届ける価値はありそうだ。
「……せいぜい生き残れよ、小僧」
北の夜空に、星が瞬いていた。
***
【エレオノーラ・フォン・クライツェン】
アルカスへ向かう帰路の馬車の中。
私は窓の外を流れる景色を眺めながら、考え込んでいた。
隣の馬車には、アレン殿下が乗っている。
あの方は今、何を考えているのだろう。
***
査察官としてアルカスに派遣された時、私は殿下のことを侮っていた。
『顔だけの軟弱者』
そう思っていた。
確かに顔は整っていたけど、私の心には何も響かなかった。
むしろ、その整った顔立ちが、かえって頼りなく見えた。
だが、最初の会話で、その認識は揺らいだ。
『なぜ悪魔との契約という出まかせを信じ、我らの特産品という主張は信じないのです?』
穏やかな顔のまま、理路整然と反論してきた。
私が口を挟む隙もなく、論点を封じられた。
あの時、悔しいと思った。同時に——見直した。
領地を視察して、その認識はさらに覆された。
石炭の採掘。コークス炉の稼働。ジャガイモ畑の広がり。
魔法も、悪魔の契約も使わず、純粋な「知恵」と「技術」だけで、あの荒野をここまで発展させた。
けれど、有能なだけではなかった。
肥料の貯蔵庫で、私が臭いに顔をしかめた時。
『慣れますよ』
殿下は笑っていた。涙目の私を見て、楽しそうに。
あの時は腹が立った。だが今思えば、あれは意地悪ではなく、ただの——親しみやすさだったのかもしれない。
ポテトガレットを勧められた時もそうだ。
『どうぞ、召し上がってください』
査察中だと断ろうとしたのに、結局三切れも食べてしまった。
殿下は得意げな顔で「お気に召したようで」と言った。
私は「査察とは関係なく、個人的な感想です」と言い訳した。
——なぜ、言い訳などしたのだろう。
冷徹な策士かと思えば、妙に人懐こい。
有能かと思えば、時折ニヤニヤと何か企んでいる顔をする。
掴みどころがない。不思議な方だ。
そう思っていた。
***
そして、今回の戦い。
あの「ガス」を見た時、私は吐き気を催した。
騎士として、あのような戦い方は認められない。
毒と窒息で、抵抗する間もなく命を奪うなど、外道の所業だ。
だが——
私は、殿下の顔を見ていた。
作戦を指示する時、殿下の表情には迷いがなかった。
冷徹に、的確に、命令を下していた。
まるで、自分がこれから何をするのか、完全に理解した上で。
そして、作戦が成功した後。
勝利の歓声が響く中、殿下は一人、窪地を見下ろしていた。
あの目を、私は忘れない。
勝利の高揚などなかった。
かといって、後悔や罪悪感に苛まれている様子でもなかった。
ただ静かに、自分がやったことの重さを、受け止めているように見えた。
『綺麗事で人は守れない。俺は、この手を汚す』
出発前に殿下が言った言葉を思い出す。
あの方は、分かっていたのだ。
自分がやろうとしていることが、どれほどの外道か。
それでも、守るために、その道を選んだ。
***
私は騎士だ。
正義を重んじ、法を守り、弱き者を守る。それが騎士の誇りだ。
だが、今回の戦いで、私は思い知らされた。
「正義」だけでは、守れないものがある。
あの砦にいた500人の兵士たち。
彼らが今、生きて家族の元へ帰れるのは、殿下の「汚れ仕事」のおかげだ。
私の「正義」では、彼らを救えなかった。
『貴殿がその「力」と「罪」を背負い、民を守るために戦い続けるならば……私は貴殿の盾であり続けます』
私はそう誓った。
あの言葉に、嘘はない。
だが、それだけではない。
私の中に、もう一つの感情が芽生えていた。
——尊敬、だ。
全てを分かった上で、悪役を引き受ける。
汚名を被ることを恐れず、守るべきものを守る。
その覚悟を、私は尊敬せずにはいられない。
騎士道とは違う道。
だが、それもまた一つの「王道」なのかもしれない。
***
馬車が揺れ、私は物思いから覚めた。
窓の外には、アルカスの街並みが見え始めている。
煙突から立ち上る煙。舗装された道。畑を耕す人々の姿。
あの方が守ろうとしているもの。
私も、その一端を守る力になれるだろうか。
『もし殿下が、この力を魔物だけでなく——人に向けるようなことがあれば。その時は、騎士として剣を向けます』
私はそう誓った。その覚悟は今も変わらない。
だが、同時に思う。
あの方は、きっとその一線を越えない。
根拠はない。ただの直感だ。
だが、あの窪地を見下ろしていた殿下の目を思い出すと、そう信じられる。
「私は殿下の盾。それだけだ。……それだけで、いいはずだ」
小さく呟いた言葉は、馬車の音にかき消された。
アルカスの門が、近づいてくる。
戦いが終わり、砦に静寂が戻った夜。
俺は司令塔のバルコニーで、一人葉巻を燻らせていた。
肩の矢傷が疼く。だが、生きている。部下たちも生きている。
それだけで十分だ。
眼下では、兵士たちが焚き火を囲んで眠りについている。
疲労と安堵が入り混じった顔。明日には家族の元へ帰れる者もいるだろう。
「……あの小僧、いや、アレン殿下か」
俺は煙を吐き出しながら、今日の出来事を振り返った。
***
最初に会ったのは、一年ほど前だったか。
王都からの紹介状を持った、16歳の若造。
正直、期待などしていなかった。
第三王子。継承権は最下位。与えられた領地は北の荒野。
どう見ても「捨て駒」だ。そんな奴が、俺に何の用だと思った。
だが、あの時の会話を覚えている。
『ゼクス卿。私はあなたに、武器を売りに来ました』
物怖じしない目。俺を値踏みするような、冷静な眼差し。
16歳の小僧が、歴戦の武人である俺を前にして、一切怯まなかった。
そして、あいつが持ち込んだ「鋼鉄の剣」と「コークス」。
最初は半信半疑だった。だが、実際に手に取ってみて、俺は自分の目を疑った。
切れ味、耐久性、どれを取っても王都の一級品を凌駕している。
しかもこれが、あの荒野で作られたものだと?
『我が領の特産品です。継続的に納品できます』
淡々と語るあいつの顔には、自信があった。
ハッタリではない。確信だ。
俺はその場で契約を結んだ。
商売としても悪くなかったが、それ以上に——あの小僧に興味が湧いた。
***
そして今日。
魔物の大群に囲まれ、俺たちは死を覚悟していた。
いくら良い武器があっても、数の暴力には抗えない。
あと半日持てば御の字。そう思っていた。
そこに、あいつが現れた。
『ゼクス殿、援軍に来た! 作戦があるが一時的に指揮権を譲ってもらってもいいか?』
普通なら断る。戦場で見ず知らずの若造に指揮権を渡すなど、狂気の沙汰だ。
だが、俺はあいつの目を見て、即座に決めた。
『好きにしろ。この砦と俺の命、あんたの「策」とやらに預ける』
なぜそう言えたのか、自分でも分からん。
ただ、あの目を見た瞬間、「こいつなら何とかする」と思えた。
そして——あいつは本当に、何とかしやがった。
***
あの「ガス」とやらを見た時、正直、背筋が凍った。
魔物どもが、声も上げずにバタバタと倒れていく。
血も流れない。悲鳴も上がらない。
ただ、命が消えていく。
あれは戦じゃない。「処理」だ。
俺は長年戦場に立ってきたが、あんな光景は見たことがない。
恐ろしいと思った。
あんなものを持っている奴が、いずれ王になるかもしれない。
それは、この国にとって幸なのか、災いなのか。
だが——
俺は、あいつの顔を見た。
作戦が成功した後、勝利の歓声が響く中、あいつは一人、窪地を見下ろしていた。
その顔には、勝利の高揚などなかった。
ただ静かに、自分がやったことを見つめていた。
あいつは分かっている。
自分が何をしたのか。その重さを。
だから俺は、あいつの手を握った。
『礼を言う。部下たちは助かった』
あれは本心だ。
方法が外道だろうと何だろうと、あいつは俺の部下を守ってくれた。
それだけで、俺には十分だ。
「……面白い奴が出てきやがった」
俺は葉巻の火を消し、夜空を見上げた。
王位継承戦。本命はヴァリウスとリアンだと言われている。
だが、俺はもう一人、注目すべき男を知っている。
アレン・フォン・シンラ。
あの小僧が王座に座る日が来るのか、それとも途中で潰されるのか。
どちらにせよ、見届ける価値はありそうだ。
「……せいぜい生き残れよ、小僧」
北の夜空に、星が瞬いていた。
***
【エレオノーラ・フォン・クライツェン】
アルカスへ向かう帰路の馬車の中。
私は窓の外を流れる景色を眺めながら、考え込んでいた。
隣の馬車には、アレン殿下が乗っている。
あの方は今、何を考えているのだろう。
***
査察官としてアルカスに派遣された時、私は殿下のことを侮っていた。
『顔だけの軟弱者』
そう思っていた。
確かに顔は整っていたけど、私の心には何も響かなかった。
むしろ、その整った顔立ちが、かえって頼りなく見えた。
だが、最初の会話で、その認識は揺らいだ。
『なぜ悪魔との契約という出まかせを信じ、我らの特産品という主張は信じないのです?』
穏やかな顔のまま、理路整然と反論してきた。
私が口を挟む隙もなく、論点を封じられた。
あの時、悔しいと思った。同時に——見直した。
領地を視察して、その認識はさらに覆された。
石炭の採掘。コークス炉の稼働。ジャガイモ畑の広がり。
魔法も、悪魔の契約も使わず、純粋な「知恵」と「技術」だけで、あの荒野をここまで発展させた。
けれど、有能なだけではなかった。
肥料の貯蔵庫で、私が臭いに顔をしかめた時。
『慣れますよ』
殿下は笑っていた。涙目の私を見て、楽しそうに。
あの時は腹が立った。だが今思えば、あれは意地悪ではなく、ただの——親しみやすさだったのかもしれない。
ポテトガレットを勧められた時もそうだ。
『どうぞ、召し上がってください』
査察中だと断ろうとしたのに、結局三切れも食べてしまった。
殿下は得意げな顔で「お気に召したようで」と言った。
私は「査察とは関係なく、個人的な感想です」と言い訳した。
——なぜ、言い訳などしたのだろう。
冷徹な策士かと思えば、妙に人懐こい。
有能かと思えば、時折ニヤニヤと何か企んでいる顔をする。
掴みどころがない。不思議な方だ。
そう思っていた。
***
そして、今回の戦い。
あの「ガス」を見た時、私は吐き気を催した。
騎士として、あのような戦い方は認められない。
毒と窒息で、抵抗する間もなく命を奪うなど、外道の所業だ。
だが——
私は、殿下の顔を見ていた。
作戦を指示する時、殿下の表情には迷いがなかった。
冷徹に、的確に、命令を下していた。
まるで、自分がこれから何をするのか、完全に理解した上で。
そして、作戦が成功した後。
勝利の歓声が響く中、殿下は一人、窪地を見下ろしていた。
あの目を、私は忘れない。
勝利の高揚などなかった。
かといって、後悔や罪悪感に苛まれている様子でもなかった。
ただ静かに、自分がやったことの重さを、受け止めているように見えた。
『綺麗事で人は守れない。俺は、この手を汚す』
出発前に殿下が言った言葉を思い出す。
あの方は、分かっていたのだ。
自分がやろうとしていることが、どれほどの外道か。
それでも、守るために、その道を選んだ。
***
私は騎士だ。
正義を重んじ、法を守り、弱き者を守る。それが騎士の誇りだ。
だが、今回の戦いで、私は思い知らされた。
「正義」だけでは、守れないものがある。
あの砦にいた500人の兵士たち。
彼らが今、生きて家族の元へ帰れるのは、殿下の「汚れ仕事」のおかげだ。
私の「正義」では、彼らを救えなかった。
『貴殿がその「力」と「罪」を背負い、民を守るために戦い続けるならば……私は貴殿の盾であり続けます』
私はそう誓った。
あの言葉に、嘘はない。
だが、それだけではない。
私の中に、もう一つの感情が芽生えていた。
——尊敬、だ。
全てを分かった上で、悪役を引き受ける。
汚名を被ることを恐れず、守るべきものを守る。
その覚悟を、私は尊敬せずにはいられない。
騎士道とは違う道。
だが、それもまた一つの「王道」なのかもしれない。
***
馬車が揺れ、私は物思いから覚めた。
窓の外には、アルカスの街並みが見え始めている。
煙突から立ち上る煙。舗装された道。畑を耕す人々の姿。
あの方が守ろうとしているもの。
私も、その一端を守る力になれるだろうか。
『もし殿下が、この力を魔物だけでなく——人に向けるようなことがあれば。その時は、騎士として剣を向けます』
私はそう誓った。その覚悟は今も変わらない。
だが、同時に思う。
あの方は、きっとその一線を越えない。
根拠はない。ただの直感だ。
だが、あの窪地を見下ろしていた殿下の目を思い出すと、そう信じられる。
「私は殿下の盾。それだけだ。……それだけで、いいはずだ」
小さく呟いた言葉は、馬車の音にかき消された。
アルカスの門が、近づいてくる。
0
あなたにおすすめの小説
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
御家騒動なんて真っ平ごめんです〜捨てられた双子の片割れは平凡な人生を歩みたい〜
伽羅
ファンタジー
【幼少期】
双子の弟に殺された…と思ったら、何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。
ここはもしかして異世界か?
だが、そこでも双子だったため、後継者争いを懸念する親に孤児院の前に捨てられてしまう。
ようやく里親が見つかり、平和に暮らせると思っていたが…。
【学院期】
学院に通い出すとそこには双子の片割れのエドワード王子も通っていた。
周りに双子だとバレないように学院生活を送っていたが、何故かエドワード王子の影武者をする事になり…。
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
知識スキルで異世界らいふ
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ
転生したら王族だった
みみっく
ファンタジー
異世界に転生した若い男の子レイニーは、王族として生まれ変わり、強力なスキルや魔法を持つ。彼の最大の願望は、人間界で種族を問わずに平和に暮らすこと。前世では得られなかった魔法やスキル、さらに不思議な力が宿るアイテムに強い興味を抱き大喜びの日々を送っていた。
レイニーは異種族の友人たちと出会い、共に育つことで異種族との絆を深めていく。しかし……
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる