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8 思い出作り(2)
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そしてめちゃくちゃなまま本番を迎えた。
ナレーション「むかぁし昔、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯物を洗いに行きました。」
彩月(お婆さん)「今日は洗濯物が沢山あるわねぇ。」
ゴシゴシゴシゴシ
ナレーション「すると川の上流から大きな大きな柿がどんぶらこぉどぉんぶらこぉと、流れて来ました。」
彩月(お婆さん)「あれまぁこれは大きな柿だ事!」
ナレーション「そしてその柿はどんぶらこぉどんぶらこぉと流れて行きました。」
彩月(お婆さん)「さてと、洗濯物の続きをするかねぇ。」
ナレーション「お婆さんが洗濯物の続きをすると、天から声がしました。」
竹田(大仏)「お婆さん。おばぁさん!」
彩月(お婆さん)「はいぃ?おやまぁ大仏様⁉︎」
ナレーション「大仏に声をかけられて驚くお婆さん。」
竹田(大仏)「お婆さん!どぉして柿が流れて来たのにそのままにしたのです?」
彩月(お婆さん)「川に入ったら溺れてまうでしょ?」
竹田(大仏)「あぁ…うん…そぉね…じゃあ仕方ないね…」
彩月(お婆さん)「んだ。」
竹田(大仏)「でもね、話しが続かないから次流れたら手伝うから拾ってね!」
彩月(お婆さん)「おやまぁ、大仏様が運んでくださるんですかぁ?わたしゃ洗濯物があるから持てませぬ。」
竹田(大仏)「・・・分かった!家まで運ぶからちょっと待ってて!」
彩月(お婆さん)「はい!」
ナレーション「大仏は柿を拾いお婆さんの家まで運んでくれました。一方芝刈りに行ったお爺さんは休憩にお婆さんの作ってくれたおにぎりを食べていました。」
凛(お爺さん)「流石お婆さんのおにぎりだべ!美味しいのぉ!さてもぉ一つ!っとありゃ!」
ナレーション「お爺さんは最後のおにぎりを落としてしまいました。おにぎりはコロコロと転がり穴に落ちてしまいました。」
凛(お爺さん)「ありゃまぁ!おにぎりが穴に落ちちまちった!」
ナレーション「お爺さんはおにぎりを取りに穴に入ると穴の中には小さな女の子がおりました。」
凛(お爺さん)「あらま!こんなところで何してるだべ?」
菜奈(楽屋姫)「私は楽屋姫。訳あってここに逃げて来たのです。」
凛(お爺さん)「それは大変だべ!家に来るといい!こんな所じゃ生き埋めになっちまうだべ。」
菜奈(楽屋姫)「ありがとうございます。」
ナレーション「お爺さんは楽屋姫を連れて帰り、お婆さんに説明をしました。」
彩月(お婆さん)「それは大変だったねぇ。しばらく家にいるといいさぁ。」
凛(お爺さん)「婆さんや、この柿はなんじゃ?大きいのぉ!」
彩月(お婆さん)「大仏さまが運んでくれてのぉ!今から割るところじゃよぉ!」
凛(お爺さん)「そぉか手伝おうて。」
凛・彩月(お爺さん・お婆さん)「よいしょぉ!」
パカーン
ナレーション「お爺さんとお婆さんが柿を割ると中から男の子が現れた。」
純(柿太郎)「私は柿太郎!悪い魔女に柿の中に封じ込められていたのです。助けていただきありがとうございます!」
凛(お爺さん)「おや、悪い魔女とな?」
純(柿太郎)「はい!その悪い魔女は楽屋姫に毒リンゴを食べさせようとしているのです!」
菜奈(楽屋姫)「まぁ怖い!そんな魔女がいるなんて⁉︎」
彩月(お婆さん)「おっかないねぇ!」
凛(お爺さん)「怖い魔女もおるもんじゃ!」
純(柿太郎)「はい!私はその悪い魔女から楽屋姫を護らなければなりません!」
凛(お爺さん)「そぉか!ならばお主にこれをやろうぞ!」
純(柿太郎)「これは⁉︎」
凛(お爺さん)「きび団子だべ!これで7人の小人を探し出して仲間を増やすのだ!」
純(柿太郎)「7人の小人をですか?」
凛(お爺さん)「そぉじゃ!そしてその魔女とお化けを退治する旅に出るのじゃ!」
純(柿太郎)「分かりました!」
彩月(お婆さん)「楽屋姫はこのリンゴを食べるのです!」
菜奈(楽屋姫)「このリンゴをですか?」
彩月(お婆さん)「そぉじゃ、そのリンゴを食べると悪い魔女がリンゴを食べたと思い込むだろう!」
菜奈(楽屋姫)「なるほど!では早速!ぱくっ!……うっうぅ…ガクッ」
凛(お爺さん)「さぁ楽屋姫が眠っているうちに仲間を集めて悪い魔女とお化けを退治してくるのだ!」
純(柿太郎)「楽屋姫は大丈夫なのでしょうか⁉︎」
彩月(お婆さん)「大丈夫。しばらく眠っているだけじゃ!そのうち目が覚める!さぁ早く行くのじゃ!」
純(柿太郎)「分かりました!」
ナレーション「悪い魔女から守るため仮死状態の楽屋姫を残し柿太郎は悪い魔女とお化けを退治するため、7人の小人を探す旅にでました。」
ナレーション「むかぁし昔、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯物を洗いに行きました。」
彩月(お婆さん)「今日は洗濯物が沢山あるわねぇ。」
ゴシゴシゴシゴシ
ナレーション「すると川の上流から大きな大きな柿がどんぶらこぉどぉんぶらこぉと、流れて来ました。」
彩月(お婆さん)「あれまぁこれは大きな柿だ事!」
ナレーション「そしてその柿はどんぶらこぉどんぶらこぉと流れて行きました。」
彩月(お婆さん)「さてと、洗濯物の続きをするかねぇ。」
ナレーション「お婆さんが洗濯物の続きをすると、天から声がしました。」
竹田(大仏)「お婆さん。おばぁさん!」
彩月(お婆さん)「はいぃ?おやまぁ大仏様⁉︎」
ナレーション「大仏に声をかけられて驚くお婆さん。」
竹田(大仏)「お婆さん!どぉして柿が流れて来たのにそのままにしたのです?」
彩月(お婆さん)「川に入ったら溺れてまうでしょ?」
竹田(大仏)「あぁ…うん…そぉね…じゃあ仕方ないね…」
彩月(お婆さん)「んだ。」
竹田(大仏)「でもね、話しが続かないから次流れたら手伝うから拾ってね!」
彩月(お婆さん)「おやまぁ、大仏様が運んでくださるんですかぁ?わたしゃ洗濯物があるから持てませぬ。」
竹田(大仏)「・・・分かった!家まで運ぶからちょっと待ってて!」
彩月(お婆さん)「はい!」
ナレーション「大仏は柿を拾いお婆さんの家まで運んでくれました。一方芝刈りに行ったお爺さんは休憩にお婆さんの作ってくれたおにぎりを食べていました。」
凛(お爺さん)「流石お婆さんのおにぎりだべ!美味しいのぉ!さてもぉ一つ!っとありゃ!」
ナレーション「お爺さんは最後のおにぎりを落としてしまいました。おにぎりはコロコロと転がり穴に落ちてしまいました。」
凛(お爺さん)「ありゃまぁ!おにぎりが穴に落ちちまちった!」
ナレーション「お爺さんはおにぎりを取りに穴に入ると穴の中には小さな女の子がおりました。」
凛(お爺さん)「あらま!こんなところで何してるだべ?」
菜奈(楽屋姫)「私は楽屋姫。訳あってここに逃げて来たのです。」
凛(お爺さん)「それは大変だべ!家に来るといい!こんな所じゃ生き埋めになっちまうだべ。」
菜奈(楽屋姫)「ありがとうございます。」
ナレーション「お爺さんは楽屋姫を連れて帰り、お婆さんに説明をしました。」
彩月(お婆さん)「それは大変だったねぇ。しばらく家にいるといいさぁ。」
凛(お爺さん)「婆さんや、この柿はなんじゃ?大きいのぉ!」
彩月(お婆さん)「大仏さまが運んでくれてのぉ!今から割るところじゃよぉ!」
凛(お爺さん)「そぉか手伝おうて。」
凛・彩月(お爺さん・お婆さん)「よいしょぉ!」
パカーン
ナレーション「お爺さんとお婆さんが柿を割ると中から男の子が現れた。」
純(柿太郎)「私は柿太郎!悪い魔女に柿の中に封じ込められていたのです。助けていただきありがとうございます!」
凛(お爺さん)「おや、悪い魔女とな?」
純(柿太郎)「はい!その悪い魔女は楽屋姫に毒リンゴを食べさせようとしているのです!」
菜奈(楽屋姫)「まぁ怖い!そんな魔女がいるなんて⁉︎」
彩月(お婆さん)「おっかないねぇ!」
凛(お爺さん)「怖い魔女もおるもんじゃ!」
純(柿太郎)「はい!私はその悪い魔女から楽屋姫を護らなければなりません!」
凛(お爺さん)「そぉか!ならばお主にこれをやろうぞ!」
純(柿太郎)「これは⁉︎」
凛(お爺さん)「きび団子だべ!これで7人の小人を探し出して仲間を増やすのだ!」
純(柿太郎)「7人の小人をですか?」
凛(お爺さん)「そぉじゃ!そしてその魔女とお化けを退治する旅に出るのじゃ!」
純(柿太郎)「分かりました!」
彩月(お婆さん)「楽屋姫はこのリンゴを食べるのです!」
菜奈(楽屋姫)「このリンゴをですか?」
彩月(お婆さん)「そぉじゃ、そのリンゴを食べると悪い魔女がリンゴを食べたと思い込むだろう!」
菜奈(楽屋姫)「なるほど!では早速!ぱくっ!……うっうぅ…ガクッ」
凛(お爺さん)「さぁ楽屋姫が眠っているうちに仲間を集めて悪い魔女とお化けを退治してくるのだ!」
純(柿太郎)「楽屋姫は大丈夫なのでしょうか⁉︎」
彩月(お婆さん)「大丈夫。しばらく眠っているだけじゃ!そのうち目が覚める!さぁ早く行くのじゃ!」
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