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8 聖騎士伝説
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「この森の奥に獣王がいるんだな」
伝説の聖騎士と呼ばれる男がいた、名をスライサー・バーニア、ダイアス出身の魔法剣士である。
「そ・・そうですね」
「腕がなるぜぇ~」
スライサーの仲間で紅一点、召喚士のチェリー・ルナ・フィールズと剣士のナッツ・オラリス、3人は森の支配者、獣王・虎丸の討伐に森の中を歩いていた。
「ス・・スライサーさん、あそこに砦が・・・」
「そこに居るのか!じゅ~~おぉ~~!」
「ま・・待てナッツ早まるな」
ナッツは剣を振りかざし、猛ダッシュで砦の中へ入っていった、時間がたち叫びながら出てきたナッツは獣王に追いかけられていた。
「うぅ~わぁぁぁぁぁ~~~~!」
何やってんだアイツ、無鉄砲に突っ込んだら追いかけられるに決まってるだろ。
「こっちだナッツ!」
「すまん!」
獣王はナッツの他に仲間がいる事に気付き、何やら叫んでいる。
「眠りを妨げるとは、いい度胸だ!お前ら八つ裂きだぁ~~~~!」
スライサーとナッツは戦闘に入る、チェリーは何やらカバンの中をガサガサしていた。
あれっ?あれっ?何処にしまったかな、コレじゃないし、コレかな?
「チェリーまだか!」
「まっ・・待ってください」
「出す前に俺が倒しちまうぜぇ」
チェリーはカバンの中から1枚のシルバープレートを出し空にかざす。
「い・・行きますよ!我が契約の元に出でよドラゴンベアード!!」
地面に魔法陣が浮かび上がり手足と尻尾がドラゴンで残りはクマのモンスターが召喚された、チェリーは召喚したモンスターに命令をする。
「ドラクマ君、敵は獣王・虎丸!暴れちゃって!」
猛突進のドラゴンベアードにスライサーは魔法で援護する、隙を突いてナッツは剣で斬りつける、ナッツの剣はタイガーキラーと呼ばれる特殊武器、世界に1本しか無い超激レア武器だった、虎丸の返り血がついた場所は段々と色が変わり、斬れ味が増していた。
「トドメだトラ公!」
ナッツの剣が腹部に刺さる、膝から落ちる虎丸は虫の息までになっていた。
「チェリー今だ」
「はいスライサーさん」
カバンからブロンズプレートを出し、虎丸の封印を始めた。
「我が名はチェリー、封魔神の名の下に獣王・虎丸を封印しせり」
ブロンズプレートが光り獣王が吸い込まれる、吸い込んだプレートは眩い光を放ち金色に輝いた。
「終わりました」
「なぁ~2人とも見てくれ俺の剣がなんか光ってるんだ!」
スライサーはナッツの剣を持とうとした時、電撃が走り持つことができなかった、この剣は後に聖剣と呼ばれるようになることを3人は知らなかった。
獣王討伐後3人は町に戻りこれからの事を話し合った。
「なぁ~スライサーはこれからどうするんだ?」
「ある程度、世界も回ったしな・・・ダイアスに戻って学校でも作るかな」
「学校かぁ~・・じゃあ俺は獣人が集まる街でも作ろうかな、チェリーはどうする?」
「わ・・・私は召喚士の森に戻って今まで封印してきたモンスターを管理します」
こうして3人はそれぞれの目標に向かってパーティーを解散した、スライサーは聖騎士学校を作り、ナッツが作った街は大きくなり1つの国にまで発展しオラリス国となった、チェリーは召喚士の森で司祭になった。
「ねぇクロス何読んでるの?」
「学校の図書館にあったんだ、聖騎士伝説の本」
「男の子はこの手の本好きだよね」
「別にいいだろ」
伝説の聖騎士と呼ばれる男がいた、名をスライサー・バーニア、ダイアス出身の魔法剣士である。
「そ・・そうですね」
「腕がなるぜぇ~」
スライサーの仲間で紅一点、召喚士のチェリー・ルナ・フィールズと剣士のナッツ・オラリス、3人は森の支配者、獣王・虎丸の討伐に森の中を歩いていた。
「ス・・スライサーさん、あそこに砦が・・・」
「そこに居るのか!じゅ~~おぉ~~!」
「ま・・待てナッツ早まるな」
ナッツは剣を振りかざし、猛ダッシュで砦の中へ入っていった、時間がたち叫びながら出てきたナッツは獣王に追いかけられていた。
「うぅ~わぁぁぁぁぁ~~~~!」
何やってんだアイツ、無鉄砲に突っ込んだら追いかけられるに決まってるだろ。
「こっちだナッツ!」
「すまん!」
獣王はナッツの他に仲間がいる事に気付き、何やら叫んでいる。
「眠りを妨げるとは、いい度胸だ!お前ら八つ裂きだぁ~~~~!」
スライサーとナッツは戦闘に入る、チェリーは何やらカバンの中をガサガサしていた。
あれっ?あれっ?何処にしまったかな、コレじゃないし、コレかな?
「チェリーまだか!」
「まっ・・待ってください」
「出す前に俺が倒しちまうぜぇ」
チェリーはカバンの中から1枚のシルバープレートを出し空にかざす。
「い・・行きますよ!我が契約の元に出でよドラゴンベアード!!」
地面に魔法陣が浮かび上がり手足と尻尾がドラゴンで残りはクマのモンスターが召喚された、チェリーは召喚したモンスターに命令をする。
「ドラクマ君、敵は獣王・虎丸!暴れちゃって!」
猛突進のドラゴンベアードにスライサーは魔法で援護する、隙を突いてナッツは剣で斬りつける、ナッツの剣はタイガーキラーと呼ばれる特殊武器、世界に1本しか無い超激レア武器だった、虎丸の返り血がついた場所は段々と色が変わり、斬れ味が増していた。
「トドメだトラ公!」
ナッツの剣が腹部に刺さる、膝から落ちる虎丸は虫の息までになっていた。
「チェリー今だ」
「はいスライサーさん」
カバンからブロンズプレートを出し、虎丸の封印を始めた。
「我が名はチェリー、封魔神の名の下に獣王・虎丸を封印しせり」
ブロンズプレートが光り獣王が吸い込まれる、吸い込んだプレートは眩い光を放ち金色に輝いた。
「終わりました」
「なぁ~2人とも見てくれ俺の剣がなんか光ってるんだ!」
スライサーはナッツの剣を持とうとした時、電撃が走り持つことができなかった、この剣は後に聖剣と呼ばれるようになることを3人は知らなかった。
獣王討伐後3人は町に戻りこれからの事を話し合った。
「なぁ~スライサーはこれからどうするんだ?」
「ある程度、世界も回ったしな・・・ダイアスに戻って学校でも作るかな」
「学校かぁ~・・じゃあ俺は獣人が集まる街でも作ろうかな、チェリーはどうする?」
「わ・・・私は召喚士の森に戻って今まで封印してきたモンスターを管理します」
こうして3人はそれぞれの目標に向かってパーティーを解散した、スライサーは聖騎士学校を作り、ナッツが作った街は大きくなり1つの国にまで発展しオラリス国となった、チェリーは召喚士の森で司祭になった。
「ねぇクロス何読んでるの?」
「学校の図書館にあったんだ、聖騎士伝説の本」
「男の子はこの手の本好きだよね」
「別にいいだろ」
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