ガンダム語り

ヴィム・ジェターク「転生したら、息子の機体のＡＩだった？！」

（機動戦士ガンダム　水星の魔女　２０２３年５月７日　第１７話「大切なもの」視聴後）

　エラン５号、ガンダム乗りから退場。
　やはり、６号まで行きますね。
　このままだと、エラン５号ＶＳエラン６号ＶＳエラン・オリジナルの三つ巴の戦いが。
　いや、脳が焼けるから、この話題は、よそう。
　前回やったし。


　グエル、貫禄が違うのう。
　機体の性能を全て出し切って、右腕一本で、チャンスをモノに。
　親父さんがインストールした機体のサポートＡＩの具合が妙に良さそうなので、ひょっとすると親父さんが転生したのかも。
　今時は、充分にあり得ます。
　今後は目玉の親父（「ゲゲゲの鬼太郎」）みたいに、グエルの肩に乗って喋り出すかも。


　エアリアル。
　妹（スレッタ）を解放する為に、敗北を受け入れるとか、過去最高に優しいガンダムだね。
　ほとんどの作品で、最後に主人公に乗り捨てられるガンダムが、反対に主人公を捨てる展開は、始めて。
　残りの話数で、スレッタが何処まで成長出来るのか、かなり不安。
　精神的な未成熟度が、半端ないからなあ～

　あ、グエルが面倒見るか。
　安心した。
　安堵した。
　もう何も、怖くない。