九情承太郎の「この映画を勧めるぜ」

九情承太郎

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SHIROBAKO 劇場版

SHIROBAKO 劇場版 後編 ずかちゃん写真集切望

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 劇場版を作る劇場版を劇場で鑑賞する贅沢。
 音が違うよねえ、本当に。
 すんごい仕事していますよ、今回の音響は。
 ああいうのは、劇場でしか体験出来ませんから。
 出来ればもう一度行って、音響メインで味わおうかなと思いつつ、他の感想を。


 ずかちゃん坂木しずかの写真集、マジで出して下さいよ!
 劇中で劇場版を作る凝り性を、そこで発揮して~~(駄々を捏ねて床を転げまくる)
 ずかちゃん坂木しずかのファンなの~~(駄々を捏ね続けてケムール人を追い越す)
 一冊五千円でも買います、PayPayで(キリッと)。


 よし、落ち着こう。

 燃えるよなあ、旧スタッフを掻き集め、掬い上げ、煽て上げて、テレビシリーズ以上に織り込まれていく作品への熱意。
 もう、感情移入が過ぎて、泣いている自覚も無いままに、涙が溢れていたね。花粉症の季節とは関係なしに。
 俺は冷静には観られないもの、この作品を。
 二十年以上前に、実際にそこで生きていたから。
 一ヶ月だけだけど。
 一ヶ月で終わったからこその、感慨も含まれている。
 自分には向いていなかったけれど、今でも大好きな業界ですから。

 
 納期が非常識なので、最後はそこで修羅場が来るのかと思いきや、なんと三週間前に完成。ここでは終わらないだろうと身構えていたら、最終シーンでのカタルシスが足りないからと追加のラストスパート。
 その様子を描くのかと見せかけて、宮森達が劇場(新宿バルト9等)で完成した劇場作品を観る構成。
 三週間以内に、あれだけ激しいラストバトルを制作するって…泣くわ、その苦労を考えたら。その裏の苦労を察したら、見せなくても驚嘆する。馬鹿正直に修羅場を描いたら、ブラック過ぎて引かれるから描かなかったのかもしれないけど(笑)

 四、五年経ったら、また劇場二作目も観たいです。
 水島努監督は「ガールズ&パンツァー」でマキシマム忙しかろうけれど、実際に並行してこの作品も作れている訳ですから、変な話、無茶振りではないですよね? 
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