九情承太郎の「この映画を勧めるぜ」

九情承太郎

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ロングレッグス

ロングレッグス 前編  FBI超能力捜査官VS人形呪術師

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 タイトルだけを見ると「足長おじさん?」と思ってしまうが、連続殺人犯のヴィラン名である。
 映画館で予告編を見て以来、観たくて観たくて堪らなかったので、うっかり『シンパシー・フォー・ザ・デビル』を観賞しちゃいました、先月。
 だってほら、ニコラス・ケイジが主演で、危ないキャラが大暴れだから、
「ああ、原題がダサいから、邦題を変えたのか。よくあるよくある」
 とか勘違いしちゃって(てへ)
 予告編の女性FBI捜査官が全然出てこないので、15分で違う映画だと気付きました(えっへん)
 まあ、よくある間違いは気にせずに、公式サイトで予告編を再確認。
 『シンパシー・フォー・ザ・デビル』では99%出っ放しだったニコラス・ケイジが、顔を全然見せてくれない。
 しかもモザイク処理!
 そんなにヤバいのか?
 メイキング映像では、ニコラス・ケイジ(ロングレッグス)と初対面のマイカ・モンロー(リー・ハーカー捜査官)が、マイクが拾ってしまうレベルの心拍数を発してしまうという恐ろしさ。
 寿命が縮んでいないか、マイカ・モンロー?
 恐ろしさ尽くしで期待が高まる中、行ってまいりました!

 物語冒頭。
 まだ幼い少女(主人公)が、自宅前で不審人物(顔を出さないがニコラス・ケイジ?)に遭遇。
 ペニーワイズ級の不審者ぶりを発揮するので、この時点で惨劇を覚悟。きっと誰かがプカプカと浮くのだろう。
 心臓バクバクの死亡フラグだが、何も描写されずに、二十年後。
 頼りなさそうな新米FBI捜査官リー・ハーカー(あの娘、生きてた~)が、住宅街で虱潰しの聞き込み調査の最中に、直感だけで凶悪犯の住所を特定。
 先に声を掛けたFBI捜査官は瞬殺したのに、リー・ハーカー捜査官には、何故か無条件降伏する凶悪犯。
 どういう事?
 FBIから超能力者かどうかのテストを受けさせられ、素質有りと見做されて任されるのが未解決事件「ロングレッグス事件」
 30年で10の家庭で起きた連続怪惨死事件。
 共通項は、
「父親が妻子を惨殺」
「他者の侵入した形跡なし」
「14日に誕生日を迎える娘がいる」
「ロングレッグスの署名入り暗号メッセージ」
 結果だけを見ると、謎の手法で一家を惨殺している連続殺人犯が、30年も野放し状態。
 えげつない捜査資料を読んでメンタルやられて帰宅したリー・ハーカー捜査官が、母に電話をかけて癒されている最中に、不審者の気配。
 周囲を一通り警戒して部屋に戻ると、ロングレッグスの署名入り暗号メッセージが。
 それをヒントに、暗号の解読を成功させるリー・ハーカー捜査官。
 どういう事?
 いや待て、ロングレッグスに見張られているだろ、君。
 緊張感が、壊れていないか??
 上司にはロングレッグスから手紙を貰った事を話さず、唯一生存者がいる事件の起きた家を捜索。
 床下から、少女時代の生存者によく似た等身大の人形を発見。
 精巧な人形の頭部には、用途不明の銀色の球体が。
 謎の人形を発見すると同時に、精神病院に入院中の生存者が、緊張病から覚醒。
 ヤバい人形で、間違いない。
 リー・ハーカー捜査官が生存者と面会をするのだが、なんだか敵意を見せるうえに、ロングレッグスらしき人物にメロメロ。
 これは~、人形と一緒に悪魔祓いを受けた方が、いいと思うけどな~~。


 さあ、後編は、必ず映画を観てから読み進めてね。
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