③【クソ彼氏から離れらんなくて】帰国間もないクソ彼氏に質問してみた。

あきすと

文字の大きさ
3 / 3

一問一答してみる?朔編

しおりを挟む
「はい、みんな大好きクソ彼氏の朔で~っす…。うん、冗談。今回もどーでもいいお話させて貰いにキタよ。」

朔の顔見てみたくなったわ。
「あー、俺も見せてあげたい。でも、コレって言う、イメージはあるみたいだから。描かれることは無いと思うけど、知りたいモノ好きチャンの為に…説明させて貰おうかな?長くなるけどね。頭から爪先までの話だかんね。

髪は、麗しのヴァージンヘア!真っ黒でセンターパート、真ん中分け!パッカ~ン。案外、スレてないからね俺…。顔は…どうなんだろ?央未は女好きのする顔って言ってたね。眼は、瞳の部分ね…ブルーグレーっぽいみたい。不思議だね。体は手も脚も、持て余してるね。…あれ?こんだけで説明終わっちゃった?とりあえず身長とかは、本編で何回か紹介してるから、割愛しちゃおっと。」

マイペース?
「そんな事も、あるけど…うん。マイペースかな?でも、誰かの想いを傷付けない様には、気を付けてるよ。」

お祭りすき?
「好きだね、でもツルまずに楽しむのが好きだなぁ。射的とか得意だね、俺は。型抜きも上手いけどね。可愛い子と歩くのが好きです…って、こう言うのが駄目なのか。冗談でーす、央未一筋なんで。」

バイクってどうなったの?
「バイクあるよ、でも帰国してから実は一回取りに行ってるよ。気付いた人いたら、ホントすごい…。また央未のっけて、少し遠出したいけど…秋になったらだね。」

信心深い?
「…どうだろね?俺はとにかく今世をどうやったら自分の思う様に生きられるかって考えてるくらいだから、そんなでもないかな?でも、信じる気持ち自体はね、好きだよ。」

学生時代は何の教科が得意だった?
「技術家庭かな?座学より、実践の方が好きかも。」

1人が好き?
「1人は気楽で好きだよ。でも、それにばっかり慣れてちゃいけないなって思う。だから、俺のそばには俺と真逆の央未がいるから。ちょっと補正されてる気がする。」

音楽はどんなジャンルが好き?
「何でも好き、と言うよりかは…頭に鳥肌立つようなのなら何でも聞くね。ジャンルは限定しない、世界を狭めたくないから。」

漫画は読む?
「漫画は、時々かなぁ…そういえば央未の部屋から男同士?のなんかアレなマンが出て来てさ~、読んでみたらスゲー、えっちで結構面白かった。アイツ、どんだけ欲求不満なんだろね?」

タバコはやめないの?
「やめれたら、やめてるからね、
うん、そう言うこと~。」

甘いものはお好き?
「ぁ、俺さぁ…アメリカンワッフル好きなんだよね。あれフツーに美味い。央未よりかは、そんな食べないかも。」

夜寝る前にする事は?
「ここは、ボケとくの?真面目に?じゃあ、歯磨き!…ハハッ、う~そっ。央未と少し寝る前に話すよ。今日一日何があったか、とか。日によっては…ね、しちゃうよね?」

ブランドとかには興味ある?
「あー、全然ない!ラフなカッコ大好きだからね。なぁんか、かしこまった服とかは、窮屈で苦手。ブランドは俺には重すぎるっ…てね。うん、笑う所ね今の。」

よく寝る方?
「寝るの好きだよ。寝付きがよすぎて、パッタリ寝るんだけど、それって気絶してるらしくて怖いよ。」

犬派?猫派?
「俺、チンチラ可愛いって思った、昨日?…うん、チンチラ可愛いからさ、動画とか見てみたらいいよ。で、俺は央未派だけどね。」

自由ですね~
「the俺!って感じで良くない?ね~ホントにさ、マジで質問募集してるからね。何でも俺が答えちゃうよ。今日はここまでね~、疲れた。またね。」

しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない

了承
BL
卒業パーティー。 皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。 青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。 皇子が目を向けた、その瞬間——。 「この瞬間だと思った。」 すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。   IFストーリーあり 誤字あれば報告お願いします!

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる

結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。 冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。 憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。 誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。 鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。

ビッチです!誤解しないでください!

モカ
BL
男好きのビッチと噂される主人公 西宮晃 「ほら、あいつだろ?あの例のやつ」 「あれな、頼めば誰とでも寝るってやつだろ?あんな平凡なやつによく勃つよな笑」 「大丈夫か?あんな噂気にするな」 「晃ほど清純な男はいないというのに」 「お前に嫉妬してあんな下らない噂を流すなんてな」 噂じゃなくて事実ですけど!!!?? 俺がくそビッチという噂(真実)に怒るイケメン達、なぜか噂を流して俺を貶めてると勘違いされてる転校生…… 魔性の男で申し訳ない笑 めちゃくちゃスロー更新になりますが、完結させたいと思っているので、気長にお待ちいただけると嬉しいです!

言い逃げしたら5年後捕まった件について。

なるせ
BL
 「ずっと、好きだよ。」 …長年ずっと一緒にいた幼馴染に告白をした。 もちろん、アイツがオレをそういう目で見てないのは百も承知だし、返事なんて求めてない。 ただ、これからはもう一緒にいないから…想いを伝えるぐらい、許してくれ。  そう思って告白したのが高校三年生の最後の登校日。……あれから5年経ったんだけど…  なんでアイツに馬乗りにされてるわけ!? ーーーーー 美形×平凡っていいですよね、、、、

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

処理中です...