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第四章「カルネアデス編」
第228.5話 053「if-story 夢幻」〇
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目を覚ますと美琴の整った顔が目の前にあった。
前髪に触れるとぱっちりと美琴が目を覚ます。
「お、おはよう」
「うふふ、おはよう望」
美琴はオレの手の甲にキスしてきた。そのまま人差し指、中指、薬指とゆっくり丁寧に舐めていく。そのまま唇、頬、首筋、鎖骨、胸、お腹と徐々に愛撫の位置をずらしながら、じらしながらタオルケットの中にもぐりこんでいっく。
そして――
くぽっ!
「はうっ!」
美琴お嬢様はお口でわたくしの聖剣エクスカリパーをお咥えあそばされたのでございます。
「きもひいいかにゃ?」
タオルケットをめくると聖剣をほおばる美琴と目が合った。
彼女は嬉しそうにオレの肉棒を咥え、こちらの様子を観察しながらお口で奉仕してくる。
じゅぽじゅぽ。
美琴の口が上下する度にいやらしい音が響いた。
手でシゴきながら唇と舌で一生懸命に気持ちよくしてくれる美琴。
「ヤバイ……」
このままでは美琴のお口に出してしまいそうだ。
それを察知したのか、美琴はさらに激しく聖剣を刺激し始める。
「美琴――!!」
ドクン!ドクン!
突き抜ける発射感と同時にぐっと吸い取られる感があった。
オレのミルクを美琴が口をすぼめて吸い出す。
「くっ……」
思わず美琴の頭を押さえ込んでしまう。
「んん♡」
少し苦しそうに美琴が呻いた。
しばらくすると彼女は身を起こした。
口元に手を出してゆっくりとホワイトソースを手のひらには吐き出す。
「凄い量……出たね♡」
彼女はそのままホワイトソースを自分の胸に塗りたくった。胸から離れた彼女の手に粘り気のある濃厚ミルクが粘る。
「ねぇ、今度は私の中にちょうだい」
美琴の言葉にオレは獣になった。
荒々しく彼女の身体を組み伏せ、本能の赴くままに襲い掛かった。
美琴はオレにされるがままになり、オレは彼女の中に何度も精を放つ。抜かないまま何度も精を放ち、力尽きた聖剣を抜くと彼女の中からどろりとした白いものがあふれ出た。
「望……愛してる……」
美琴はオレに抱きつきながらそう囁いた。
◆ ◆ ◆ ◆
どれくらいの間抱き合っていただろうか。
美琴はゆっくりと身を起こした。
「望――私、行かなきゃいけないところがあるの……」
「そうか……」
オレは彼女を引き留めることができなかった。
否、引き留めたとしても彼女には――システムの一部である彼女にはどうしようもない事なのだ。
「いつから……気づいていたの?」
どこか悲しそうな表情で美琴が問いかける。
甘い夢。
甲であればいいというオレの願望。
それらが形となって今の彼女を作り出している。
「今の私は……私であって私ではないの」
彼女は泣きそうな顔でそう独白した。
「次に会う時は……私は敵だから……」
「そうか……」
ひと時の夢。
決して実現することのない甘くて切ない夢。
――夢なら覚めなければならない。
人の夢は儚く、ひと時の泡のような存在だ。
「できれば……こんな形で出会いたくなかったな……そうすれば……」
オレの言葉を美琴のキスが遮る。
「望……そのセリフは……ズルいよ」
美琴の姿は笑顔と共に光となってオレの目の前から消えていった。
前髪に触れるとぱっちりと美琴が目を覚ます。
「お、おはよう」
「うふふ、おはよう望」
美琴はオレの手の甲にキスしてきた。そのまま人差し指、中指、薬指とゆっくり丁寧に舐めていく。そのまま唇、頬、首筋、鎖骨、胸、お腹と徐々に愛撫の位置をずらしながら、じらしながらタオルケットの中にもぐりこんでいっく。
そして――
くぽっ!
「はうっ!」
美琴お嬢様はお口でわたくしの聖剣エクスカリパーをお咥えあそばされたのでございます。
「きもひいいかにゃ?」
タオルケットをめくると聖剣をほおばる美琴と目が合った。
彼女は嬉しそうにオレの肉棒を咥え、こちらの様子を観察しながらお口で奉仕してくる。
じゅぽじゅぽ。
美琴の口が上下する度にいやらしい音が響いた。
手でシゴきながら唇と舌で一生懸命に気持ちよくしてくれる美琴。
「ヤバイ……」
このままでは美琴のお口に出してしまいそうだ。
それを察知したのか、美琴はさらに激しく聖剣を刺激し始める。
「美琴――!!」
ドクン!ドクン!
突き抜ける発射感と同時にぐっと吸い取られる感があった。
オレのミルクを美琴が口をすぼめて吸い出す。
「くっ……」
思わず美琴の頭を押さえ込んでしまう。
「んん♡」
少し苦しそうに美琴が呻いた。
しばらくすると彼女は身を起こした。
口元に手を出してゆっくりとホワイトソースを手のひらには吐き出す。
「凄い量……出たね♡」
彼女はそのままホワイトソースを自分の胸に塗りたくった。胸から離れた彼女の手に粘り気のある濃厚ミルクが粘る。
「ねぇ、今度は私の中にちょうだい」
美琴の言葉にオレは獣になった。
荒々しく彼女の身体を組み伏せ、本能の赴くままに襲い掛かった。
美琴はオレにされるがままになり、オレは彼女の中に何度も精を放つ。抜かないまま何度も精を放ち、力尽きた聖剣を抜くと彼女の中からどろりとした白いものがあふれ出た。
「望……愛してる……」
美琴はオレに抱きつきながらそう囁いた。
◆ ◆ ◆ ◆
どれくらいの間抱き合っていただろうか。
美琴はゆっくりと身を起こした。
「望――私、行かなきゃいけないところがあるの……」
「そうか……」
オレは彼女を引き留めることができなかった。
否、引き留めたとしても彼女には――システムの一部である彼女にはどうしようもない事なのだ。
「いつから……気づいていたの?」
どこか悲しそうな表情で美琴が問いかける。
甘い夢。
甲であればいいというオレの願望。
それらが形となって今の彼女を作り出している。
「今の私は……私であって私ではないの」
彼女は泣きそうな顔でそう独白した。
「次に会う時は……私は敵だから……」
「そうか……」
ひと時の夢。
決して実現することのない甘くて切ない夢。
――夢なら覚めなければならない。
人の夢は儚く、ひと時の泡のような存在だ。
「できれば……こんな形で出会いたくなかったな……そうすれば……」
オレの言葉を美琴のキスが遮る。
「望……そのセリフは……ズルいよ」
美琴の姿は笑顔と共に光となってオレの目の前から消えていった。
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