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第四章「カルネアデス編」
第94.5話 069メザイヤ編「魔法学園襲撃 ③」〇
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「あ……あん♡」
服を脱がされ地面に押さえつけられていた。
アメリアの細い身体が地面に白く映える。
ガジェルはアメリアを組み伏せたまま足を開かせ、ゆっくりと肉棒を挿入していく。
「くっ、たまんねぇな!」
アメリアの身体に肉棒が突き刺さる。腰を浮かせ彼女の身体をさらに激しく突く。彼女の身体がしなった。
抱きかかえ駅弁スタイルでさらに深く突く。
「おいおい、壊れるんじゃねえぜ!」
アメリアの唇を奪いながらガジェルは興奮した声を上げた。
――そうだ。エルフなんざみんなこうしてやるんだ。
ガジェルはダークエルフだ。ダークエルフは闇の存在であると恐れられていた。それ故にエルフに対する嫉妬心がガジェルを支配していた。
だから気づけなかった。
高位であるはずのエルフが、抵抗することなく己が欲望のままになっておるということに――
ガジェルがさらに激しくアメリアを攻め立てた。
アメリアは小さな身体を痙攣させながら快楽に身をゆだねている。
「お前はオレに犯されながら死ぬんだ!」
ガジェルは殺気と欲望にギラギラとした瞳で目の前のエルフの少女を犯し続けたのだった。
◆ ◆ ◆ ◆
「アメリア!」
マヤが駆け付けた時には蔓に縛り上げられたダークエルフの男をアメリアとアープルが憎々し気に睨みつけているところであった。
「え……えっと……」
状況が呑み込めずマヤは目を瞬かす。
「これっは……どういうことですか?」
「不審者がいたからとっちめてやったんです!」
アープルがエッヘンと胸を張った。
マヤが不審者を感知したとほぼ同時、アープルもまたアメリアに迫る危機を感知していた。学園内にはいたるところに植物があり、樹人族のアープルにとって不審者の位置を特定することなど造作もない。
アープルはいち早くアメリアの元に駆け付け幻覚を見せる花【幻華草】でガジェルを無力化したのだ。
「この男がどんないやらしい夢を見ているのか知りませんけど」
アメリアが腑抜けた顔のガジェルを睨みつけた。
「私に触れていいのはノゾミ君だけです!」
「私も私も!」
アープルがハイハイと手を上げる。
「まったく……」
マヤはふっと笑みをこぼす。
ガジェル LV39 殺し屋
レベルは決して低くない。彼の敗因はアメリアを甘く見ていたことと、アープルの存在に気づけなかったことだろう。
「この男、どうします?」
アープルが訊いてきた。「土魔法で埋めちゃいますか?」という言葉はとりあえず無視する。
このまま学園の警備の者に引き渡してもいいのだが、それだけではノゾミの携わっている事件は解決しない。
「私にいい考えがあります」
マヤがぞっとするような笑みを浮かべてそう言った。
服を脱がされ地面に押さえつけられていた。
アメリアの細い身体が地面に白く映える。
ガジェルはアメリアを組み伏せたまま足を開かせ、ゆっくりと肉棒を挿入していく。
「くっ、たまんねぇな!」
アメリアの身体に肉棒が突き刺さる。腰を浮かせ彼女の身体をさらに激しく突く。彼女の身体がしなった。
抱きかかえ駅弁スタイルでさらに深く突く。
「おいおい、壊れるんじゃねえぜ!」
アメリアの唇を奪いながらガジェルは興奮した声を上げた。
――そうだ。エルフなんざみんなこうしてやるんだ。
ガジェルはダークエルフだ。ダークエルフは闇の存在であると恐れられていた。それ故にエルフに対する嫉妬心がガジェルを支配していた。
だから気づけなかった。
高位であるはずのエルフが、抵抗することなく己が欲望のままになっておるということに――
ガジェルがさらに激しくアメリアを攻め立てた。
アメリアは小さな身体を痙攣させながら快楽に身をゆだねている。
「お前はオレに犯されながら死ぬんだ!」
ガジェルは殺気と欲望にギラギラとした瞳で目の前のエルフの少女を犯し続けたのだった。
◆ ◆ ◆ ◆
「アメリア!」
マヤが駆け付けた時には蔓に縛り上げられたダークエルフの男をアメリアとアープルが憎々し気に睨みつけているところであった。
「え……えっと……」
状況が呑み込めずマヤは目を瞬かす。
「これっは……どういうことですか?」
「不審者がいたからとっちめてやったんです!」
アープルがエッヘンと胸を張った。
マヤが不審者を感知したとほぼ同時、アープルもまたアメリアに迫る危機を感知していた。学園内にはいたるところに植物があり、樹人族のアープルにとって不審者の位置を特定することなど造作もない。
アープルはいち早くアメリアの元に駆け付け幻覚を見せる花【幻華草】でガジェルを無力化したのだ。
「この男がどんないやらしい夢を見ているのか知りませんけど」
アメリアが腑抜けた顔のガジェルを睨みつけた。
「私に触れていいのはノゾミ君だけです!」
「私も私も!」
アープルがハイハイと手を上げる。
「まったく……」
マヤはふっと笑みをこぼす。
ガジェル LV39 殺し屋
レベルは決して低くない。彼の敗因はアメリアを甘く見ていたことと、アープルの存在に気づけなかったことだろう。
「この男、どうします?」
アープルが訊いてきた。「土魔法で埋めちゃいますか?」という言葉はとりあえず無視する。
このまま学園の警備の者に引き渡してもいいのだが、それだけではノゾミの携わっている事件は解決しない。
「私にいい考えがあります」
マヤがぞっとするような笑みを浮かべてそう言った。
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