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第四章 自由の羽
エピローグ
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ビッシュ、それから、ノアさん。元気にしてますか? 二人が旅立ってから、一年が過ぎました。きっと、二人の事だから、楽しい毎日を送っているのだと思います。
僕の方は、まだ街なんて呼べるものではないけど、少しずつ家が増えてきました。僕の活動を応援してくれる人も増えて、今では二十人で頑張っています。一番、驚いた事は、あのベンが仲間に加わった事です。びっくりだよね? ベンのお父さんが、『雪幻の光路』と繋がりがあったそうで、逮捕されました。生活が難しくなったそうで、僕が誘いました。今では、ここに住んでいます。住民第一号です。
ベンいわく、僕は弱くないそうです。ビッシュと違って、喧嘩は弱いけど。だから、弱い者いじめだとは、思っていなかったそうです。
相変わらず、『魔女の落とし子』への弾圧も収まっていません。多くの人が、捕まったままです。そのご家族も、辛い目に合っているので、少しずつここに誘っていこうと思います。
それから、カルドナ先生が、外の世界に出て行ったそうです。アルプ様が言っていました。もしも、どこかで会う事があったら、僕の分もぶん殴っておいて下さい。
ラートルもサナも元気です。ここの事は二人には、内緒にしてるけどね。でも、ビッシュのお母さんには、本当の事を話しました。どこかで生きていると思えるだけで、嬉しいと言っていました。だから、ビッシュは、絶対に死んではダメだよ。必ず、生きて帰ってきて、お母さんにお説教をくらって下さい。
君の事を忘れた事は、一日もありません。毎日毎日、海の向こう側を眺めては、君の笑顔を想像します。
何を見て、何に触れ、何を感じたのか、早く話を聞きたいです。
僕は、大変ながらも、充実した楽しい毎日を送っています。きっと、ビッシュ達に負けないくらいに。
最近、ノアさんの親友であるプッチが、元気がありません。アルプ様が言うには、ノアさんに会うと元気が出るみたいです。あの二人は、本当に仲良しなんだなあと思いました。なので、この手紙をプッチに託す事にしました。もし、この手紙が届いて、君から返信がきたら、離れていても想いが伝えられるという事です。
街をもっともっと大きくして、いつでも帰ってこれるように、胸を張って待っていたいと思います。
では、会える日を楽しみにしています。
<完>
僕の方は、まだ街なんて呼べるものではないけど、少しずつ家が増えてきました。僕の活動を応援してくれる人も増えて、今では二十人で頑張っています。一番、驚いた事は、あのベンが仲間に加わった事です。びっくりだよね? ベンのお父さんが、『雪幻の光路』と繋がりがあったそうで、逮捕されました。生活が難しくなったそうで、僕が誘いました。今では、ここに住んでいます。住民第一号です。
ベンいわく、僕は弱くないそうです。ビッシュと違って、喧嘩は弱いけど。だから、弱い者いじめだとは、思っていなかったそうです。
相変わらず、『魔女の落とし子』への弾圧も収まっていません。多くの人が、捕まったままです。そのご家族も、辛い目に合っているので、少しずつここに誘っていこうと思います。
それから、カルドナ先生が、外の世界に出て行ったそうです。アルプ様が言っていました。もしも、どこかで会う事があったら、僕の分もぶん殴っておいて下さい。
ラートルもサナも元気です。ここの事は二人には、内緒にしてるけどね。でも、ビッシュのお母さんには、本当の事を話しました。どこかで生きていると思えるだけで、嬉しいと言っていました。だから、ビッシュは、絶対に死んではダメだよ。必ず、生きて帰ってきて、お母さんにお説教をくらって下さい。
君の事を忘れた事は、一日もありません。毎日毎日、海の向こう側を眺めては、君の笑顔を想像します。
何を見て、何に触れ、何を感じたのか、早く話を聞きたいです。
僕は、大変ながらも、充実した楽しい毎日を送っています。きっと、ビッシュ達に負けないくらいに。
最近、ノアさんの親友であるプッチが、元気がありません。アルプ様が言うには、ノアさんに会うと元気が出るみたいです。あの二人は、本当に仲良しなんだなあと思いました。なので、この手紙をプッチに託す事にしました。もし、この手紙が届いて、君から返信がきたら、離れていても想いが伝えられるという事です。
街をもっともっと大きくして、いつでも帰ってこれるように、胸を張って待っていたいと思います。
では、会える日を楽しみにしています。
<完>
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