21 / 27
それは、劣等感まみれの僕だった
負け犬は僕のことだった
しおりを挟む
つくづく思い知った
自分には才能がない
空っぽなのかもしれない
辛さから逃げるように
殻にうずくまって
誰からも干渉されないように
怖がっている自分でさえもいる
負け犬がいるなら出てこい
俺がお前の生きる糧になってやる
自分には才能がない
空っぽなのかもしれない
辛さから逃げるように
殻にうずくまって
誰からも干渉されないように
怖がっている自分でさえもいる
負け犬がいるなら出てこい
俺がお前の生きる糧になってやる
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる