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19話 身体の疼き*
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腹が立ったので、オレは再びタブレットで、メニューにある大人の玩具を全部注文してやった。しばらくして、また、部屋に注文した玩具の山が届く。
オレは片っ端からパッケージを開けて、尻アナに突っ込んだ。
「うぅっ、ふ……ぐっ……!!」
ココに欲しいのはわかっているのに、何を突っ込んでも「違う」と感じてしまう。欲しいのは、もっと……熱くてぶっとくて、オレの弱いところを見つけたら容赦なく抉ってくれる雄で……そう、まるで昨日の相神のチンコみたいな……相神のことを考えたら、ズクンと身体の奥が反応した。
「っは!? ……嘘だろ……?」
手には新しい精液がべっとりとついている。どうやら、あのチンコを思い出しただけでイっちまったようだ。
「……アルファのチンコだったら、誰のでもいーのかよ。オメガってのは、マジでサイテーだな」
口ではそんなことを言いながらも、手は相神の動きを再現しようと動く。昨日、相神はどう動いていた? 確か、オレのケツの中をチンコで抉りながら、こっちも扱いて、乳首も触って……ああ、クソ。手が足んねぇ!!
オレは頼んだものの中に吸盤式のディルドを見つけると、リビングのローテーブルの上に突き立てた。ローテーブルの表面はいいかんじにツルツルしていて、ディルドの吸盤はしっかりとくっついた。オレはその上にゆっくりと腰を下ろしていく。
「あっ、あっ、あぁっ……!!」
ディルドを半分まで飲み込んだら、オレは一度息を止めた。ここから先は……相神にされたことを思い出して、ゴクリと唾を飲み込んだ。何度か浅く呼吸を繰り返して心の準備をしたら、オレは身体を支える手を宙に浮かせて脚に入れていた力を抜いた。自重を使って、ディルドでアナルを最奥まで一気に串刺にする。
「ああァァァァァーーーーーーーーー!!」
触ってもいないペニスから、ビュッビュッと精液が飛び出す。だけど、もう何度も射精しているはずなのに、全然チンコが収まらない。
オレは、ローテーブルの上に用意したオナホールを手に取った。中に、付属していたローションを仕込むと、次は自分のチンコをオナホの穴に突っ込んだ。
「ふぁあん、あっ……あっああぁ……」
ブニブニと柔らかいオナホールで自分のチンコを扱きながら、腰を揺さぶる。そうすると、昨日、相神にされたみたいに、奥のところがグリグリとディルドで刺激される。
オナホールは扱くたびに、中が真空になって、オレのチンコから精子を搾り取ろうとしてくる。
あとは乳首への刺激だ。片手でオナホールを支えながら自分の乳首を摘んでみたけれど、上手くいかない。仕方がないので、用意しておいたクリップ式の乳首用ローターを自分の両乳首に挟んだ。二つのクリップにはおもり兼ローターがぶら下がっていて、その二つからはY字にコードが伸びている。その先に、コントローラーがついていた。
オレはコントローラーのスイッチを入れると最大値までダイアルを回して、両手を使ってオナホールでチンコを扱いた。勿論、腰を振って、尻の奥も刺激する。
「いいっ、イイイ゛イ゛イ゛イ゛……グ、う゛う゛うぅぅ……!!」
思いつく限りの刺激を身体に与えれば、思惑通り、オレの身体はあっさりと昇り詰めて、キッツい射精を迎えた。
酸欠なのか、興奮しすぎたせいか、頭がクラクラする。
ゼィゼィとしばらく荒い息を吐いて身体を落ち着けようとしたけれど、ようやくそこでオレは異変に気付いた。
「……嘘だろ、おぃ……」
身体の奥の疼きは、全く収まってはいなかった。
オレは片っ端からパッケージを開けて、尻アナに突っ込んだ。
「うぅっ、ふ……ぐっ……!!」
ココに欲しいのはわかっているのに、何を突っ込んでも「違う」と感じてしまう。欲しいのは、もっと……熱くてぶっとくて、オレの弱いところを見つけたら容赦なく抉ってくれる雄で……そう、まるで昨日の相神のチンコみたいな……相神のことを考えたら、ズクンと身体の奥が反応した。
「っは!? ……嘘だろ……?」
手には新しい精液がべっとりとついている。どうやら、あのチンコを思い出しただけでイっちまったようだ。
「……アルファのチンコだったら、誰のでもいーのかよ。オメガってのは、マジでサイテーだな」
口ではそんなことを言いながらも、手は相神の動きを再現しようと動く。昨日、相神はどう動いていた? 確か、オレのケツの中をチンコで抉りながら、こっちも扱いて、乳首も触って……ああ、クソ。手が足んねぇ!!
オレは頼んだものの中に吸盤式のディルドを見つけると、リビングのローテーブルの上に突き立てた。ローテーブルの表面はいいかんじにツルツルしていて、ディルドの吸盤はしっかりとくっついた。オレはその上にゆっくりと腰を下ろしていく。
「あっ、あっ、あぁっ……!!」
ディルドを半分まで飲み込んだら、オレは一度息を止めた。ここから先は……相神にされたことを思い出して、ゴクリと唾を飲み込んだ。何度か浅く呼吸を繰り返して心の準備をしたら、オレは身体を支える手を宙に浮かせて脚に入れていた力を抜いた。自重を使って、ディルドでアナルを最奥まで一気に串刺にする。
「ああァァァァァーーーーーーーーー!!」
触ってもいないペニスから、ビュッビュッと精液が飛び出す。だけど、もう何度も射精しているはずなのに、全然チンコが収まらない。
オレは、ローテーブルの上に用意したオナホールを手に取った。中に、付属していたローションを仕込むと、次は自分のチンコをオナホの穴に突っ込んだ。
「ふぁあん、あっ……あっああぁ……」
ブニブニと柔らかいオナホールで自分のチンコを扱きながら、腰を揺さぶる。そうすると、昨日、相神にされたみたいに、奥のところがグリグリとディルドで刺激される。
オナホールは扱くたびに、中が真空になって、オレのチンコから精子を搾り取ろうとしてくる。
あとは乳首への刺激だ。片手でオナホールを支えながら自分の乳首を摘んでみたけれど、上手くいかない。仕方がないので、用意しておいたクリップ式の乳首用ローターを自分の両乳首に挟んだ。二つのクリップにはおもり兼ローターがぶら下がっていて、その二つからはY字にコードが伸びている。その先に、コントローラーがついていた。
オレはコントローラーのスイッチを入れると最大値までダイアルを回して、両手を使ってオナホールでチンコを扱いた。勿論、腰を振って、尻の奥も刺激する。
「いいっ、イイイ゛イ゛イ゛イ゛……グ、う゛う゛うぅぅ……!!」
思いつく限りの刺激を身体に与えれば、思惑通り、オレの身体はあっさりと昇り詰めて、キッツい射精を迎えた。
酸欠なのか、興奮しすぎたせいか、頭がクラクラする。
ゼィゼィとしばらく荒い息を吐いて身体を落ち着けようとしたけれど、ようやくそこでオレは異変に気付いた。
「……嘘だろ、おぃ……」
身体の奥の疼きは、全く収まってはいなかった。
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