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1話 ようこそ、異世界へ!
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「あ。流れ星」
仕事帰り、なんとなく見上げた空で、星が流れた
────神様へ。疲れた日は、風呂に入らなくてもいいようになりますように────
光の筋が消えた空に向かって、俺は心の中で祈る。
「……なんてね」
願い事をするには、完全にタイミングを逃していた。
こういうのは、星が流れている間にするものだ。
遅すぎた俺の願いが叶うことはないだろう。
流れ星のことは、一人暮らしをしているマンションに帰る頃には、完全に忘れてしまっていた。
「はぁ……風呂、ダル……」
心地良い疲労感に、このまま布団の中で夢の世界へと旅立ちたい気持ちでいっぱいなのだが、それをぐっとこらえて俺は浴室の扉に手を掛けた。
別に、俺は風呂が嫌いなわけではない。
風呂はいい。
体の汚れを落とすだけでなく、疲れも癒してくれるからな。
だけどさ。
いくら風呂が疲れを癒してくれるからと言っても、疲れすぎて風呂にすら入りたくないってときだってあるじゃないか。
例えば、お尻遊びで連続絶頂に挑戦し、何回イきまくったかわからないくらい気持ち良くなっちゃって、多幸感に包まれているときとかさ?
でも、俺は知っているんだ。
その心地良い疲れに身を委ねたが最後。
翌日、自分の身体やら布団やらが、とんでもないことになるってことを……
本心では、今この瞬間、俺は風呂キャンしたい。
軽くシャワーを浴びるだけで済ませたい。
だけど、過去にその誘惑に負けて、シャワーだけで簡単に後片付けを済ませた翌日、酷い目に遭ってしまったことがあるのだ。
洗い残したローションが思わぬところについていたり、普段とは違った体勢でイきまくっていたようで妙なところが筋肉痛になっていたり……
明日の朝、そんな哀しい思いをしたくないのであれば、アフターケアは万全にすべきだ。
ローションで下半身をドロドロにした俺は、同じくローションまみれのエネマグラを片手に浴室に入った。
……はずだったのに。
「おお……!」
「成功だ……!」
風呂場に入ったはずの俺は、なんか神殿みたいなところで大勢の人に囲まれていた。
一瞬にして、ファンタジー世界に紛れ込んだようだ。
「へ?」
今、俺は風呂に入ろうとしてたはずだよな?
後ろを振り返っても、今、自分が開けて入ってきたはずの浴室のドアは、存在していなかった。
確かに、『風呂キャンしたいなー』なんて、チラッと考えてたけれど。
このタイミングでの強制キャンセルってのは、どうかと思うよ?
僧侶のコスプレ衣装のような服を着た人々が、四方八方から俺を取り囲んで口々に何かを言っている。
っていうか、突然の出来事に思わず様子を窺ってしまったけれど、よく考えたら、俺は今、全裸なんだ。
しかも、手には使用済みのエネマグラを持っているし、下半身はローションまみれだし……あ、やべ。ザーメンを拭き取ったときのティッシュがチンコの先っちょについたままだわ。
俺は空いているほうの手で、そっと自分のチンコを隠した。
「異世界からの賢者様」
取り囲んでいる人たちの中で、一番偉そうな感じのおじさん……いや、おじいさんが、俺に近寄り話しかけてきた。
白髪にほんのりと黒髪が混じるくらいのグレージュヘアを肩まで伸ばし、顎髭をたっぷりと蓄えていて、とても貫禄がある。
「どうか我らに叡智をお授けください……!」
「は?」
異世界からの……ということは、これは、所謂異世界転移というやつではないだろうか。
アニメや漫画で何度も見たことがある状況と、良く似ている。
でも、なんで?
俺は風呂に入ろうとしただけだよ?
トラックに轢かれたり、通り魔から女子高生を助けたりなんてしてないよ?
光る魔方陣を踏んだ記憶もないし……
っていうか、叡智云々の前に、何か着るものが欲しいんですけれど?
せめてバスタオルみたいなものでいいから、腰に巻かせてくんないかな!?
チンコだけは手で隠しているけれど、俺の後ろにも大勢居るんだ。
ローションでベタベタなお尻が、いろんな人に丸見えになっちゃってる気がする。
……それはそれで、なんかヘンな意味で興奮しちゃいそうかも……
って、そうじゃなくて!!
「異世界からの賢者様は、何かひとつ、特別な魔法を授かってこちらの世界にやってくると聞いているのですが……」
「はて」
いったい何のことだろうか。
心当たりは全くない。
首を傾げた瞬間、脳内に声が響いた。
『ワシは神じゃ。今から、おまえを異世界転移させてやろう。転移特典として、何でも一つだけ好きな魔法を使えるようにしてやるぞい。さぁ、好きな魔法を叫ぶのじゃ! そして、その魔法を使って、異世界で幸せになるのじゃぞ……!』
えーっと……
なんか「今から異世界に行ってらっしゃいー」みたいなこと言ってるけれど、もう俺はすでに異世界に来ちゃってるんですけれど……?
ワンテンポ遅い神様の登場に呆れながらも、俺は瞬時に頭の中で考えた。
何でも? 好きな魔法を一つだけ?
俺の右手の下にはティッシュの切れ端がついたチンコ。左手にはエネマグラ。
お尻は中も外もローションでベタベタだし、快感に溺れたときに出た涙とか涎とかで顔もベタベタだ。
そういったアレコレを風呂場できれいさっぱりと洗い流そうと、ようやく重い腰を上げたところだったというのに……!!
この後、もう一度風呂を沸かし直すような気力は、俺にはもうない。
だけど、このべちゃべちゃのぐちょぐちょをなんとかしたい。
……となったら、今、俺が選ぶ魔法はこれしかない。
「洗浄魔法を……っ!!」
声に出した瞬間、パアァッっとまばゆい光が俺を包んだ。
「おお……!」
「なんと……!」
周りからどよめきが上がる。
不思議な光を浴びると、俺は各種の不快感から解放された。
まるで風呂上りのようにさっぱりとしている。
「おお……!」
これが洗浄魔法か。
感心しながら、自分の身体を見回してみたら、チンコの先っちょについたティッシュの切れ端も、きれいさっぱりと消えていた。
ついでに、ベタベタだったエネマグラもピカピカだ。
「洗浄魔法とは……賢者様は、我々が聞いたこともない魔法をお使いになられるようですね」
「んぉ!?」
そうだった。
今、俺は、異世界転移で召喚されるというイベントの真っただ中にいたんだった。
「ささやかではありますが、この後、歓迎の宴を開かせていただきたいと思います」
「宴席で、貴方様の使われる魔法について、詳しく教えていただければ……!」
「手にされている不思議な道具についても質問させてください」
「さあ、賢者様。どうぞ、こちらへ……!!」
先程までは、少し離れたところにいた他の人々が少しずつ俺に近寄ってきて言った。
このあと、どこかに案内してくれるみたいだけど……
「……その前に、何か着るものってもらえたりしませんかね?」
あと、今、手に持っているものをどこかに隠したいです。
流石に、エネマグラ片手に全裸で自分の歓迎会に参加したいとは思わない。
「えーっと、それではまずはこちらに……」
ずっとスルーされていたのは、俺が全裸なのは、触れてはいけない話題だと思っていたからだろうか。
いや、違うよ?
俺は断じて、裸族なんかじゃないよ!?
召喚されたときのタイミングがちょっと……いや、かなり、最高に最悪だっただけだよ?
願い事をしてから叶うまでが、ワンテンポ……いや、それ以上に、遅かったせいだよ?
お願い、信じて……!
異世界から召喚された賢者の歓迎の宴は、会社の部内忘年会くらいの規模で開催された。
それでも、お開きとなったのは、その日の夜になってから。
物珍しい食事で満腹になった俺は、「今日はもう遅いから」と客室に案内された。
二部屋続きの客室は、俺が住んでいるワンルームマンションの部屋がゆうに三つは入る広さだった。
しかも、寝室に用意されたベッドはふかふかで、普段出張で使うビジネスホテルとは比べ物にならないくらい快適だ。
豪華な調度品も相まって、スイートルームってこんな感じだったりするんだろうか、なんて感想を抱いた。
泊まったことがないからよくわからないけれど。
今日は色々あったなぁ……
ベッドに転がって、俺は自分に洗浄魔法を掛ける。
アルコールを飲んで、火照った身体が汗をかいていたからだ。
光が俺の肌を撫でると、清涼感に包まれた。
便利だな、洗浄魔法!!
これからは、夜のお楽しみの後に面倒な後片付けをしなくてよくなるんだ……!!
来てよかった、異世界転移。
その日の俺は、自分の身に降りかかった幸運に大満足し、ぐっすりと眠ったのだけど……
仕事帰り、なんとなく見上げた空で、星が流れた
────神様へ。疲れた日は、風呂に入らなくてもいいようになりますように────
光の筋が消えた空に向かって、俺は心の中で祈る。
「……なんてね」
願い事をするには、完全にタイミングを逃していた。
こういうのは、星が流れている間にするものだ。
遅すぎた俺の願いが叶うことはないだろう。
流れ星のことは、一人暮らしをしているマンションに帰る頃には、完全に忘れてしまっていた。
「はぁ……風呂、ダル……」
心地良い疲労感に、このまま布団の中で夢の世界へと旅立ちたい気持ちでいっぱいなのだが、それをぐっとこらえて俺は浴室の扉に手を掛けた。
別に、俺は風呂が嫌いなわけではない。
風呂はいい。
体の汚れを落とすだけでなく、疲れも癒してくれるからな。
だけどさ。
いくら風呂が疲れを癒してくれるからと言っても、疲れすぎて風呂にすら入りたくないってときだってあるじゃないか。
例えば、お尻遊びで連続絶頂に挑戦し、何回イきまくったかわからないくらい気持ち良くなっちゃって、多幸感に包まれているときとかさ?
でも、俺は知っているんだ。
その心地良い疲れに身を委ねたが最後。
翌日、自分の身体やら布団やらが、とんでもないことになるってことを……
本心では、今この瞬間、俺は風呂キャンしたい。
軽くシャワーを浴びるだけで済ませたい。
だけど、過去にその誘惑に負けて、シャワーだけで簡単に後片付けを済ませた翌日、酷い目に遭ってしまったことがあるのだ。
洗い残したローションが思わぬところについていたり、普段とは違った体勢でイきまくっていたようで妙なところが筋肉痛になっていたり……
明日の朝、そんな哀しい思いをしたくないのであれば、アフターケアは万全にすべきだ。
ローションで下半身をドロドロにした俺は、同じくローションまみれのエネマグラを片手に浴室に入った。
……はずだったのに。
「おお……!」
「成功だ……!」
風呂場に入ったはずの俺は、なんか神殿みたいなところで大勢の人に囲まれていた。
一瞬にして、ファンタジー世界に紛れ込んだようだ。
「へ?」
今、俺は風呂に入ろうとしてたはずだよな?
後ろを振り返っても、今、自分が開けて入ってきたはずの浴室のドアは、存在していなかった。
確かに、『風呂キャンしたいなー』なんて、チラッと考えてたけれど。
このタイミングでの強制キャンセルってのは、どうかと思うよ?
僧侶のコスプレ衣装のような服を着た人々が、四方八方から俺を取り囲んで口々に何かを言っている。
っていうか、突然の出来事に思わず様子を窺ってしまったけれど、よく考えたら、俺は今、全裸なんだ。
しかも、手には使用済みのエネマグラを持っているし、下半身はローションまみれだし……あ、やべ。ザーメンを拭き取ったときのティッシュがチンコの先っちょについたままだわ。
俺は空いているほうの手で、そっと自分のチンコを隠した。
「異世界からの賢者様」
取り囲んでいる人たちの中で、一番偉そうな感じのおじさん……いや、おじいさんが、俺に近寄り話しかけてきた。
白髪にほんのりと黒髪が混じるくらいのグレージュヘアを肩まで伸ばし、顎髭をたっぷりと蓄えていて、とても貫禄がある。
「どうか我らに叡智をお授けください……!」
「は?」
異世界からの……ということは、これは、所謂異世界転移というやつではないだろうか。
アニメや漫画で何度も見たことがある状況と、良く似ている。
でも、なんで?
俺は風呂に入ろうとしただけだよ?
トラックに轢かれたり、通り魔から女子高生を助けたりなんてしてないよ?
光る魔方陣を踏んだ記憶もないし……
っていうか、叡智云々の前に、何か着るものが欲しいんですけれど?
せめてバスタオルみたいなものでいいから、腰に巻かせてくんないかな!?
チンコだけは手で隠しているけれど、俺の後ろにも大勢居るんだ。
ローションでベタベタなお尻が、いろんな人に丸見えになっちゃってる気がする。
……それはそれで、なんかヘンな意味で興奮しちゃいそうかも……
って、そうじゃなくて!!
「異世界からの賢者様は、何かひとつ、特別な魔法を授かってこちらの世界にやってくると聞いているのですが……」
「はて」
いったい何のことだろうか。
心当たりは全くない。
首を傾げた瞬間、脳内に声が響いた。
『ワシは神じゃ。今から、おまえを異世界転移させてやろう。転移特典として、何でも一つだけ好きな魔法を使えるようにしてやるぞい。さぁ、好きな魔法を叫ぶのじゃ! そして、その魔法を使って、異世界で幸せになるのじゃぞ……!』
えーっと……
なんか「今から異世界に行ってらっしゃいー」みたいなこと言ってるけれど、もう俺はすでに異世界に来ちゃってるんですけれど……?
ワンテンポ遅い神様の登場に呆れながらも、俺は瞬時に頭の中で考えた。
何でも? 好きな魔法を一つだけ?
俺の右手の下にはティッシュの切れ端がついたチンコ。左手にはエネマグラ。
お尻は中も外もローションでベタベタだし、快感に溺れたときに出た涙とか涎とかで顔もベタベタだ。
そういったアレコレを風呂場できれいさっぱりと洗い流そうと、ようやく重い腰を上げたところだったというのに……!!
この後、もう一度風呂を沸かし直すような気力は、俺にはもうない。
だけど、このべちゃべちゃのぐちょぐちょをなんとかしたい。
……となったら、今、俺が選ぶ魔法はこれしかない。
「洗浄魔法を……っ!!」
声に出した瞬間、パアァッっとまばゆい光が俺を包んだ。
「おお……!」
「なんと……!」
周りからどよめきが上がる。
不思議な光を浴びると、俺は各種の不快感から解放された。
まるで風呂上りのようにさっぱりとしている。
「おお……!」
これが洗浄魔法か。
感心しながら、自分の身体を見回してみたら、チンコの先っちょについたティッシュの切れ端も、きれいさっぱりと消えていた。
ついでに、ベタベタだったエネマグラもピカピカだ。
「洗浄魔法とは……賢者様は、我々が聞いたこともない魔法をお使いになられるようですね」
「んぉ!?」
そうだった。
今、俺は、異世界転移で召喚されるというイベントの真っただ中にいたんだった。
「ささやかではありますが、この後、歓迎の宴を開かせていただきたいと思います」
「宴席で、貴方様の使われる魔法について、詳しく教えていただければ……!」
「手にされている不思議な道具についても質問させてください」
「さあ、賢者様。どうぞ、こちらへ……!!」
先程までは、少し離れたところにいた他の人々が少しずつ俺に近寄ってきて言った。
このあと、どこかに案内してくれるみたいだけど……
「……その前に、何か着るものってもらえたりしませんかね?」
あと、今、手に持っているものをどこかに隠したいです。
流石に、エネマグラ片手に全裸で自分の歓迎会に参加したいとは思わない。
「えーっと、それではまずはこちらに……」
ずっとスルーされていたのは、俺が全裸なのは、触れてはいけない話題だと思っていたからだろうか。
いや、違うよ?
俺は断じて、裸族なんかじゃないよ!?
召喚されたときのタイミングがちょっと……いや、かなり、最高に最悪だっただけだよ?
願い事をしてから叶うまでが、ワンテンポ……いや、それ以上に、遅かったせいだよ?
お願い、信じて……!
異世界から召喚された賢者の歓迎の宴は、会社の部内忘年会くらいの規模で開催された。
それでも、お開きとなったのは、その日の夜になってから。
物珍しい食事で満腹になった俺は、「今日はもう遅いから」と客室に案内された。
二部屋続きの客室は、俺が住んでいるワンルームマンションの部屋がゆうに三つは入る広さだった。
しかも、寝室に用意されたベッドはふかふかで、普段出張で使うビジネスホテルとは比べ物にならないくらい快適だ。
豪華な調度品も相まって、スイートルームってこんな感じだったりするんだろうか、なんて感想を抱いた。
泊まったことがないからよくわからないけれど。
今日は色々あったなぁ……
ベッドに転がって、俺は自分に洗浄魔法を掛ける。
アルコールを飲んで、火照った身体が汗をかいていたからだ。
光が俺の肌を撫でると、清涼感に包まれた。
便利だな、洗浄魔法!!
これからは、夜のお楽しみの後に面倒な後片付けをしなくてよくなるんだ……!!
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