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2日目
②
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真綾は男から貰った用紙に目を通した。
そこに書かれていたのを簡潔にまとめると、
1.惣一郎の許可が得られない場合第三者と連絡、1人での外出はしない事。
2.惣一郎の決めた服を着用する事。
3.惣一郎の許可なく家事、食事をしない事。
4.惣一郎の許可無く自己処理しない事。
5.惣一郎と婚姻関係を結ぶ事。
もしどれかひとつでも違反してしまった場合は惣一郎の権限の元、処罰を受ける事。
以上5つの項目が小難しく書かれていた。
「どう言う事??これ……え?」
真綾は困惑した。
(多分この人が惣一郎さん???
もっと危ない内容の契約書を見せられると思っていた。特に5項目めの婚姻関係を結ぶって事は……?え!?そ、そういうことだよね?内容的には今と変わらないし、許可さえあればいいってことなんだよね……?後この人の名前初めて知ったな。)
『ここにサインしてね。あとこっちも。』
ペンと一緒に婚姻届等が渡された。
「ほ、ほんとに……?」
『疑ってるの??まだちゃんと分からせないとダメっぽそうだね?』
「違っ、そうじゃなくて今の状態とあんまりにも変わらないから……。」
『あー……。うん。僕が望むのはそこに書いてあるものだけだよ。』
(何でもしてもらえるこの状況が続くなら……)
真綾は契約書等にサインをした。
『ありがとう。これでやっと、本当に真綾は僕のだ。』
惣一郎は抱きつくと真綾を押し倒し
『これからもっともっと僕好みの真綾になってね?』
満面の笑みを浮かべ足に拘束具をつけてから書類を持って部屋を出ていった。
(私結婚しちゃうんだ。至れり尽くせりで私に対しての愛もあるし、欲求も満たしてくれる。ストーカーってもっと怖い人だと思ってた……。こんな人もいたんだ。)
楽観的に考えているとここ2日の疲労がまだ残っていたのか真綾は眠ってしまった。
ふと目を開けるとクリトリスに刺激を感じた。
「んッ、なっなに?」
『おはよう!ここをもっと気持ち良くなるようにして僕好みの真綾になってね。』
剥けたクリトリスに媚薬を塗られると手動で吸引するタイプのポンプを当てられ男はシュポシュポと中の空気を抜いていく。
「んぁっ!あっ、あぁっ!」
『ほら見て?さっきよりおっきくなったよ?』
男がポンプを指で弾くと刺激が直接伝わってくる。
「んぁっ!!それやぁっ」
『ほんとにやだ?ビクビクしてて気持ち良さそうだよ?ある程度大きくなったら取ってあげるからもう少し頑張ろうね。』
「んやぁっ!何回もっ、やぁぁっ、あっあぁ!イッちゃうぅっ!!」
何度も何度もポンプを指で弾かれ媚薬の効果もあるのか真綾は絶頂を迎える。
『イくって言えて偉いね。じゃあこれ外してあげるね。』
キュポンッ と音がして外れると敏感だったクリトリスが少し肥大化しさらに敏感になり、風が当たるとそれが刺激となって快感となっていた。
『またおっきくなったねぇ?もうおマメさんじゃないね?こうやってシコシコがちゃんと出来るようになったクリチンポになっちゃったね?』
「あぁぁぁっ!!!シコシコしちゃっ、だめぇぇぇぇっ!!!」
『シコシコダメなの?ここにもっと気持ち良くなれるお薬塗ってコレで挟むね?それならいいでしょう?』
今度は瓶に入っているタイプの媚薬を垂らされ集中攻撃型で先端がザラザラした棒を2本あてがい、真綾のクリチンポを挟み、棒を上下に動かしてくる。
「あぁ、あっ、んんぅーーーーっ!それもやぁっ、おかしくなっっちゃううぅぅっ!!!」
イっても男の手は止まらず、止まらない快感に真綾はまた溺れていく。
そこに書かれていたのを簡潔にまとめると、
1.惣一郎の許可が得られない場合第三者と連絡、1人での外出はしない事。
2.惣一郎の決めた服を着用する事。
3.惣一郎の許可なく家事、食事をしない事。
4.惣一郎の許可無く自己処理しない事。
5.惣一郎と婚姻関係を結ぶ事。
もしどれかひとつでも違反してしまった場合は惣一郎の権限の元、処罰を受ける事。
以上5つの項目が小難しく書かれていた。
「どう言う事??これ……え?」
真綾は困惑した。
(多分この人が惣一郎さん???
もっと危ない内容の契約書を見せられると思っていた。特に5項目めの婚姻関係を結ぶって事は……?え!?そ、そういうことだよね?内容的には今と変わらないし、許可さえあればいいってことなんだよね……?後この人の名前初めて知ったな。)
『ここにサインしてね。あとこっちも。』
ペンと一緒に婚姻届等が渡された。
「ほ、ほんとに……?」
『疑ってるの??まだちゃんと分からせないとダメっぽそうだね?』
「違っ、そうじゃなくて今の状態とあんまりにも変わらないから……。」
『あー……。うん。僕が望むのはそこに書いてあるものだけだよ。』
(何でもしてもらえるこの状況が続くなら……)
真綾は契約書等にサインをした。
『ありがとう。これでやっと、本当に真綾は僕のだ。』
惣一郎は抱きつくと真綾を押し倒し
『これからもっともっと僕好みの真綾になってね?』
満面の笑みを浮かべ足に拘束具をつけてから書類を持って部屋を出ていった。
(私結婚しちゃうんだ。至れり尽くせりで私に対しての愛もあるし、欲求も満たしてくれる。ストーカーってもっと怖い人だと思ってた……。こんな人もいたんだ。)
楽観的に考えているとここ2日の疲労がまだ残っていたのか真綾は眠ってしまった。
ふと目を開けるとクリトリスに刺激を感じた。
「んッ、なっなに?」
『おはよう!ここをもっと気持ち良くなるようにして僕好みの真綾になってね。』
剥けたクリトリスに媚薬を塗られると手動で吸引するタイプのポンプを当てられ男はシュポシュポと中の空気を抜いていく。
「んぁっ!あっ、あぁっ!」
『ほら見て?さっきよりおっきくなったよ?』
男がポンプを指で弾くと刺激が直接伝わってくる。
「んぁっ!!それやぁっ」
『ほんとにやだ?ビクビクしてて気持ち良さそうだよ?ある程度大きくなったら取ってあげるからもう少し頑張ろうね。』
「んやぁっ!何回もっ、やぁぁっ、あっあぁ!イッちゃうぅっ!!」
何度も何度もポンプを指で弾かれ媚薬の効果もあるのか真綾は絶頂を迎える。
『イくって言えて偉いね。じゃあこれ外してあげるね。』
キュポンッ と音がして外れると敏感だったクリトリスが少し肥大化しさらに敏感になり、風が当たるとそれが刺激となって快感となっていた。
『またおっきくなったねぇ?もうおマメさんじゃないね?こうやってシコシコがちゃんと出来るようになったクリチンポになっちゃったね?』
「あぁぁぁっ!!!シコシコしちゃっ、だめぇぇぇぇっ!!!」
『シコシコダメなの?ここにもっと気持ち良くなれるお薬塗ってコレで挟むね?それならいいでしょう?』
今度は瓶に入っているタイプの媚薬を垂らされ集中攻撃型で先端がザラザラした棒を2本あてがい、真綾のクリチンポを挟み、棒を上下に動かしてくる。
「あぁ、あっ、んんぅーーーーっ!それもやぁっ、おかしくなっっちゃううぅぅっ!!!」
イっても男の手は止まらず、止まらない快感に真綾はまた溺れていく。
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