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最終章 神造七代の創生
最後は笑顔で未来を(3)
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奏と遥は、一つのドラゴンの姿に変わり今度こそ終わらせると悪神に咆哮を上げ飛翔。真正面から取っ組み合いを繰り広げた。
「グゥォオオオオオオオオオオオオオッ――」
「ここにきて、ウロボロスとはな!」
互いの拳を掴み取り、押し合いウロボロスが悪神をぶん投げた。地面に転がる悪神に向けブレスを吐く。黒炎に包まれるが、その渦から逃れる。
悪神も手からビームを放つ。ウロボロスは、その場から飛翔し躱すと翼を羽ばたかせ旋風を起こし攻撃に使う。突風となり悪神の機体に斬り込みを入れる。ただ、殺られてばかりではない悪神は突風を利用しこちらも飛翔。
空中戦に切り替わった。殴り合い、体当たり合戦、蹴りと相手を殺す勢いでぶつかり合う両者。ブレスとビームが大地を穿ち焼き払う。それに巻き込まれないよう、フェニックスは距離を十分に取り仲間たちは見守る。
ビームを躱して悪神の背後を取ると羽交い締めにし、高度を上げ次に急降下し手を放して地面へ叩きつける。軋む機体に馬乗り、顔を何度も殴り腕を掴み引き千切る。
「うぶっ!? うぐっ!? なっ、舐めでないわ!」
「ゴブッ……。ガハッ……」
至近距離からのブレスを浴びさせようと口を開けたウロボロスに、悪神は残った片腕を腹に押し当てブレスより先にビームを放った。
腹に穴を空け血反吐を吐くウロボロスを、機体を起こし引き摺り下ろすと傷口を目掛け蹴り上げた。
「ガァアアアアッ! グルルルッ!!」
「な、なにっ!?」
ウロボロスは苦痛に耐え、蹴り上げてきた脚に尻尾を巻きつけ悪神の体勢を崩し、腹に穴が空き血が流れようとお構いなしに引き摺り回し瓦礫の山に叩きつける。
尻尾が離れ、傷口の治癒に力の一部を使い塞ぐ。山から這い出るように姿を見せる悪神。片腕を直してみせるが力はもうなく、だがしかしまだ戦える様子。
睨みつける悪神は、瓦礫を念動力で宙に浮かし投擲。ウロボロスは翼を羽ばたかせ旋風で破壊、それでも量が多く全てを排除はできない。ブレスで一掃し、視線を戻した時には悪神の姿がない。
視野を広げ捜すと、足元の土が唐突に盛り上がり高速回転するドリルが眼前に迫る。
「――――ッ!?」
咄嗟の判断で転がるように避けると、手にドリルを持った悪神がそこにいた。先端をウロボロスに向け、地を蹴り距離を一気に詰める。
刺突を躱すウロボロスは、さすがにドリルで穴を空けられるのは激痛だから嫌、という判断で避ける一択に。
「さすがに躱すか。まあ、よいわ。これで殺してくれる!」
「グゥウウウウウウッ」
そう言い放ち、突貫してくる悪神に対してウロボロスは低く唸り声を上げ警戒。新たな武器を手にする悪神との攻防戦へと変わっていく。
「グゥォオオオオオオオオオオオオオッ――」
「ここにきて、ウロボロスとはな!」
互いの拳を掴み取り、押し合いウロボロスが悪神をぶん投げた。地面に転がる悪神に向けブレスを吐く。黒炎に包まれるが、その渦から逃れる。
悪神も手からビームを放つ。ウロボロスは、その場から飛翔し躱すと翼を羽ばたかせ旋風を起こし攻撃に使う。突風となり悪神の機体に斬り込みを入れる。ただ、殺られてばかりではない悪神は突風を利用しこちらも飛翔。
空中戦に切り替わった。殴り合い、体当たり合戦、蹴りと相手を殺す勢いでぶつかり合う両者。ブレスとビームが大地を穿ち焼き払う。それに巻き込まれないよう、フェニックスは距離を十分に取り仲間たちは見守る。
ビームを躱して悪神の背後を取ると羽交い締めにし、高度を上げ次に急降下し手を放して地面へ叩きつける。軋む機体に馬乗り、顔を何度も殴り腕を掴み引き千切る。
「うぶっ!? うぐっ!? なっ、舐めでないわ!」
「ゴブッ……。ガハッ……」
至近距離からのブレスを浴びさせようと口を開けたウロボロスに、悪神は残った片腕を腹に押し当てブレスより先にビームを放った。
腹に穴を空け血反吐を吐くウロボロスを、機体を起こし引き摺り下ろすと傷口を目掛け蹴り上げた。
「ガァアアアアッ! グルルルッ!!」
「な、なにっ!?」
ウロボロスは苦痛に耐え、蹴り上げてきた脚に尻尾を巻きつけ悪神の体勢を崩し、腹に穴が空き血が流れようとお構いなしに引き摺り回し瓦礫の山に叩きつける。
尻尾が離れ、傷口の治癒に力の一部を使い塞ぐ。山から這い出るように姿を見せる悪神。片腕を直してみせるが力はもうなく、だがしかしまだ戦える様子。
睨みつける悪神は、瓦礫を念動力で宙に浮かし投擲。ウロボロスは翼を羽ばたかせ旋風で破壊、それでも量が多く全てを排除はできない。ブレスで一掃し、視線を戻した時には悪神の姿がない。
視野を広げ捜すと、足元の土が唐突に盛り上がり高速回転するドリルが眼前に迫る。
「――――ッ!?」
咄嗟の判断で転がるように避けると、手にドリルを持った悪神がそこにいた。先端をウロボロスに向け、地を蹴り距離を一気に詰める。
刺突を躱すウロボロスは、さすがにドリルで穴を空けられるのは激痛だから嫌、という判断で避ける一択に。
「さすがに躱すか。まあ、よいわ。これで殺してくれる!」
「グゥウウウウウウッ」
そう言い放ち、突貫してくる悪神に対してウロボロスは低く唸り声を上げ警戒。新たな武器を手にする悪神との攻防戦へと変わっていく。
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