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旅の始まり
衝撃はメガトン級
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「ん……ふううん……。」
何かが体を這うように撫でる。丁寧だが少し淫靡に。
「んんっ。」
違和感に目を開けると体を後ろから抱きかかえられる形でホールドされていた。
「え、なに?」
どうやら誰かに抱きしめられて体を撫でられている様だ。……エイデンと寝る筈だったから、エイデンか?確かめようにも右手がかろうじて動かせれるくらいだったので仕方なく片目を引っ張って後ろに焦点を合わせてみた。ああ、うん。エイデンだ。
エイデンだけれども。
……。
……。
なんで服着てないの?
どうやらエイデンは寝るときは裸派らしい。て、女の子がそれってどうなのよ。ライリーで無くったって襲われてしまわないか?何してんのこの子。そう思っていると私を撫でる手がアヤシイ動きになる。
このぬいぐるみに入った時、こんなにも体の感覚はなかったのだ。単に目が見えて、動く、くらいで。でも今は違う。エイデンの手がわきの下や耳をくすぐると焦れるようなこそばゆいような感覚で自分でもびっくりな甘い声が出てしまう。ちょっと女の子同士の触りっこで済む範囲超えてるから撫でる手を止めて欲しい。やんわり手を避けようと体をもぞもぞ動かすとエイデンが体の向きを変えた。
辺りはほんのりと明るくなってきていた。
向かい合う形になってエイデンの素肌がうかがえる。服の上からもまな板だと思っていたが見事なまでの大平原の胸だった。でも色白で乳首が薄ピンクでエロい。何を思ったのかいつもぬいぐるみにしているのかエイデンは私の頭のてっぺんに顔を埋めて胸を押し付けてくる。実に肌触りの良い柔肌だ。しかし窒息しそうで少し足をばたつかせると今度はエイデンの脚が絡む。そこで、なぜかエイデンの脚の間に違和感を感じた。
「え?」
ちょっとまて、足の間に何かある。三本足の種族ではないだろう……。非常に認めたくないがしかも硬い。
「ギャーー!!」
「え、何!?」
私の地獄を引き裂くような低い叫びにエイデンが飛び起きてそのままベッドの上で正座した。
「も、朝??」
「え、え、エイデン!??」
お、女の子じゃ……。
「あ。あれ?朝勃ちしてるや。なんか、えらく抱き心地が良くって……。」
裸のままのエイデンは自分の股間がそそり勃つのを面白そうに眺めている。ギャーーー!!エイデンについていたとは思えない凶悪な大きさのブツをしまってくれ!!
「キモうさ……君を触ってたらこんなことになっちゃった。どうしよう。」
「あ、あわわわわわわ。」
私を見下ろすエイデンは艶っぽく顔を赤らめている。な、な、なんだ、この色気…。
「朝勃ちなんて久しぶりだよ。キモうさ、責任取ってくれる?」
「はあ!?」
「ふふ。怯えなくっていいよ。見てて。」
ペロリと唇を舐めたエイデンが自分でギンギンに天を向いたブツに手を添え、上下に動かし始める。
ひえーーーー!!!
何をおっぱじめるんだ!お前は!!
目を逸らそうにもアンマりなことにパニックになった私はガン見する羽目に。ハアハアと熱い吐息を漏らしながらエイデンが悩まし気に手を動かしている。にちゃにちゃと粘る音が聞こえるし、何やら先っちょから液体が出てきているのが見えた。
「ん、イクっ!」
その声で目の前のエイデンの三本目の脚からトプリトプリと白い液体が勢いよく溢れでた。
い、
い、
いやーーー!!!
「はぁ。溜まってたんだな。」
衝撃的な出来事に無言。エイデンは暫く余韻を楽しむように吐息を吐いてからササッとモノを拭くとベットから立ち上がって伸びをしていた。
唖然とその後ろ姿を見てしまう。
ちょ……。
とんでもないもの見てしまった。
何かが体を這うように撫でる。丁寧だが少し淫靡に。
「んんっ。」
違和感に目を開けると体を後ろから抱きかかえられる形でホールドされていた。
「え、なに?」
どうやら誰かに抱きしめられて体を撫でられている様だ。……エイデンと寝る筈だったから、エイデンか?確かめようにも右手がかろうじて動かせれるくらいだったので仕方なく片目を引っ張って後ろに焦点を合わせてみた。ああ、うん。エイデンだ。
エイデンだけれども。
……。
……。
なんで服着てないの?
どうやらエイデンは寝るときは裸派らしい。て、女の子がそれってどうなのよ。ライリーで無くったって襲われてしまわないか?何してんのこの子。そう思っていると私を撫でる手がアヤシイ動きになる。
このぬいぐるみに入った時、こんなにも体の感覚はなかったのだ。単に目が見えて、動く、くらいで。でも今は違う。エイデンの手がわきの下や耳をくすぐると焦れるようなこそばゆいような感覚で自分でもびっくりな甘い声が出てしまう。ちょっと女の子同士の触りっこで済む範囲超えてるから撫でる手を止めて欲しい。やんわり手を避けようと体をもぞもぞ動かすとエイデンが体の向きを変えた。
辺りはほんのりと明るくなってきていた。
向かい合う形になってエイデンの素肌がうかがえる。服の上からもまな板だと思っていたが見事なまでの大平原の胸だった。でも色白で乳首が薄ピンクでエロい。何を思ったのかいつもぬいぐるみにしているのかエイデンは私の頭のてっぺんに顔を埋めて胸を押し付けてくる。実に肌触りの良い柔肌だ。しかし窒息しそうで少し足をばたつかせると今度はエイデンの脚が絡む。そこで、なぜかエイデンの脚の間に違和感を感じた。
「え?」
ちょっとまて、足の間に何かある。三本足の種族ではないだろう……。非常に認めたくないがしかも硬い。
「ギャーー!!」
「え、何!?」
私の地獄を引き裂くような低い叫びにエイデンが飛び起きてそのままベッドの上で正座した。
「も、朝??」
「え、え、エイデン!??」
お、女の子じゃ……。
「あ。あれ?朝勃ちしてるや。なんか、えらく抱き心地が良くって……。」
裸のままのエイデンは自分の股間がそそり勃つのを面白そうに眺めている。ギャーーー!!エイデンについていたとは思えない凶悪な大きさのブツをしまってくれ!!
「キモうさ……君を触ってたらこんなことになっちゃった。どうしよう。」
「あ、あわわわわわわ。」
私を見下ろすエイデンは艶っぽく顔を赤らめている。な、な、なんだ、この色気…。
「朝勃ちなんて久しぶりだよ。キモうさ、責任取ってくれる?」
「はあ!?」
「ふふ。怯えなくっていいよ。見てて。」
ペロリと唇を舐めたエイデンが自分でギンギンに天を向いたブツに手を添え、上下に動かし始める。
ひえーーーー!!!
何をおっぱじめるんだ!お前は!!
目を逸らそうにもアンマりなことにパニックになった私はガン見する羽目に。ハアハアと熱い吐息を漏らしながらエイデンが悩まし気に手を動かしている。にちゃにちゃと粘る音が聞こえるし、何やら先っちょから液体が出てきているのが見えた。
「ん、イクっ!」
その声で目の前のエイデンの三本目の脚からトプリトプリと白い液体が勢いよく溢れでた。
い、
い、
いやーーー!!!
「はぁ。溜まってたんだな。」
衝撃的な出来事に無言。エイデンは暫く余韻を楽しむように吐息を吐いてからササッとモノを拭くとベットから立ち上がって伸びをしていた。
唖然とその後ろ姿を見てしまう。
ちょ……。
とんでもないもの見てしまった。
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