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二章 碧緑の宝剣(リゲル編)
1.初めての男友達
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***
レグルス王子誘拐事件の黒幕が捕まったあの日から振り返って話をしよう。
時を遡ること、数週間前のことである。
あの日、歩けなくなった俺はリゲルのお姫様抱っこのおかげで無事に王都にあるお屋敷に戻ることが出来た。
が、問題はその後である。屋敷に着いた途端、リゲルの目の前で、俺は倒れたのだ。しかも、前回と同様、熱を出して。
理由は、情けないことに魔法の使いすぎと精神的な疲労によるものだという。
両親とメリーナにまた泣かれてしまった。泣かせないと決意したのに、破れるのは早かった。
まあ、仕方ない。過ぎたことを悔やむのはやめよう。反省はするが、過ぎたことをくよくよと悩まないのが俺のモットーなのだ。
とにかく、アルキオーネの誕生日のパーティまでに何としてでも、熱を下げればよい。そう思っていたのに、なかなか熱は下がらない。元々、病弱の身、発熱には慣れっこだ。とはいえ、節々が痛むし、身体は熱く重い。暫く、体がとろけるチーズになってしまったように身動きが取れなかった。
そうして、幾日も過ぎ、結局、誕生パーティはお流れになってしまった。熱が長引き、楽しみにしていたお祖父様との会話もなく、誕生日はベッドで過ごすはめになるとは俺も思ってもみなかった。とても悔しかったが、熱が出たことは悪いことばかりでもない。
レグルスの護衛のリゲルと仲良くなることが出来たのだ。
どのくらいの仲かと言うと、自分の中では、それはもう親友と呼んでもいいくらいの、今ではレグルスが軽く嫉妬するくらいの仲だ。
レグルスには可哀想なことをしたと思っている。だって、アイツ、あんまり友だちいなさそうだし。その数少ない友人を俺が取ってしまったのは誠に申し訳ない。
勿論、あの一件で出会っただけで、最初から仲良くという訳ではない。
元々、リゲルはレグルスの護衛として俺の屋敷に来ていた。しかし、回数を重ねる毎に意気投合し、レグルスとの会話よりも話す時間が増え、ついにはレグルスなしで屋敷を訪れるようになった。
リゲルが一人で屋敷に来たときは流石に(おいおい、護衛がレグルスから離れて大丈夫なのか?)と俺も思った。でも大丈夫なのだと言う。
リゲル曰く、本来、リゲルは正規の騎士ではなく、レグルスのお友だちという立場でレグルスと共にいたらしい。
それが、「パーティのとき、護衛が煩わしい」と言うレグルスの我儘の為にパーティの間だけ友人兼護衛役をやるようになったのだという。それからその動きが評価され、いつしか正規の騎士に混じって護衛をしたり、警備の相談をされたりと、騎士見習い以上の扱いを受けるようになったのだという。
だから、レグルスの護衛を毎日しているわけでもなく、人手が必要なときだけ仕事をしているらしい。
(まったく、レグルスのお坊ちゃんは甘やかされすぎだ。)
俺はそう思っていたが、リゲルは違った。寧ろ、護衛をやらせてくれているのはレグルスの好意の現れであり、大変名誉なことと受け取っているようだった。
それもそのはず。リゲルは見た目こそ大人のようだが、中身のほうは所謂、騎士を夢見る少年だった。
アクアオーラを問い詰めたときのような理性的で大人っぽい印象とは裏腹に、熱っぽく色々な騎士たちの英雄譚を語る。弟がいれば、こんな感じだったのだろう。
ベッド脇でキラキラと瞳を輝かせて話すリゲルを微笑ましく見つめているときだった。あのゲームのことを思い出す。確か、「枳棘~王子様には棘がある~」の攻略キャラクターの中に騎士のキャラクターがいたはずだ。
改めてリゲルを見つめる。今まで何故気付かなかったのか分からないくらいパッケージに描かれた横顔と同じ顔がそこにはあった。
思わず、「コイツ、もしかしなくても、あのリゲル・ジェードじゃないか!」と叫びそうになったが、ギリギリの理性で堪える。
ゲームの中でのリゲルは、唯一の良心と言っていいほど、この男はスピカに対して紳士であった。
しかし、説明書に書いてあったプロフィールには、「仲良くなればなるほど、残虐で恐ろしい内面を晒すように……」と書かれていた。更に「滅茶苦茶束縛が激しく、自分の視界内にスピカがいないと不機嫌になる」ほどの束縛キャラであり、「シスコン」、「妹のミモザやスピカがピンチになると容赦なく敵を殲滅」し、「血を見ないと気分が済まない」というオプション付きの要注意人物とも書かれていた。
妹の恋人なら断固認めない。速攻別れさせに行く。妹の人生には関わらせたくないような設定の持ち主だと言ってもいいだろう。
しかし、リゲルもレグルス同様、ゲームの中とは違っていた。
性格は穏やかで、誰にでも礼儀正しい。残虐なところなどないように見える。
確かに剣の腕前は一流で、敵の殲滅なんて簡単に出来てしまいそうだけど、その腕前は騎士を夢見て努力し続けてきた結果だった。あのキラキラした目を見て欲しい。あれを見たら分かるはずだ。
それに、友だちと呼べる者がミラ以外にいない俺にとってはもう既にリゲルは親友のような存在になっていた。ゲームの中のキャラに似ているからと関わらないわけにいかない程度にはリゲルに対して好意を抱いていた。
*
「これから暫く、王都にはいるの?」
熱も下がり、動いても大丈夫になった頃、リゲルは俺にそう尋ねた。
俺はスケジュールを思い出す。
本来であれば、領地の豊穣祭の関係もあり、アルキオーネの誕生日前には領地にあるお屋敷に戻るはずであった。
しかし、俺が熱を出してしまったので、オブシディアン家は王都に滞在していた。確かにそろそろ社交界のシーズンだ。おそらく、このまま王都にいるつもりだろう。
確か、前回のシーズンは病弱すぎるアルキオーネはシーズンの途中でひと足もふた足も早く領地のお屋敷に戻り、療養をしていた。今回もそうならないとは言いきれないが、シーズンの途中で帰る予定も今のところない。
「ええ、そのはずですね」
俺は頷きながらそう言った。
「アルキオーネ、君は剣を習いたいんだったよね?」
「ええ、そう……わたくしはもっと強くなりたいんです」
俺はレグルスに負けたくないので魔法を習い始めたり、筋トレしているという話をリゲルにはしていた。勿論、転生の件は隠して。リゲルもそういうトレーニングや鍛錬が好きらしい。だから、俺たちの会話は自然とそういう話ばかりになっていた。
「じゃあ、王都にいる間、一緒に剣を習わない?」
リゲルの申し出は願ってもいないことだった。
「でも……お母様やお父様がなんて言うか……」
良家の子息と令嬢が二人で剣の練習というと、少し怪しい感じがする。勿論、メリーナも伴って行くことになるのだろうが、あまり褒められた行動ではないように思える。
それに、夜に両親に内緒で家を抜け出して、熱を出して帰ってくるような娘の我儘を果たして両親が聞いてくれるのか。
多分、無理だろう。
俺はメリーナをちらりと見た。メリーナは首をブンブンと振っている。
「大丈夫。俺の妹、ミモザのところに遊びに来てくれたことにすればいいんだ!」
「嗚呼、貴方の妹のミモザ様ですね。確かに年も一つしか変わらないので仲良くなったという設定に無理もないと思います。それなら、お母様もきっと許可してくれますね」
それに、その名目でジェード家に行くのであれば、他の人の目も気にならないだろう。
俺はもう一度メリーナを見た。メリーナは少し涙目になって首を振る。
リゲルはメリーナの方を向くと姿勢を改める。
「無理はしないし、させない。メリーナ殿も協力してくれませんか?」
「あの……その……っ」
真剣な眼差しにメリーナは言葉を詰まらせる。
「メリーナ、お願い。このままじゃ、いつまで経ってもわたくしはお荷物のままです。少しだけ、王都にいる間だけで良いんです。ね、メリーナも連れて行きますから。お願いです」
俺は縋るような眼差しをメリーナに向けた。無理をするならメリーナも連れて行けって言ってたし、約束は一応守っているはずだ。
「……アルキオーネのお祖父様もいるし、知らない者に剣を習うよりは安心だと思うのです」
リゲルはメリーナの手を握った。
メリーナは茹で蛸のように真っ赤な顔になると、混乱したように首を横に何度も振った。
リゲルは俺たちと同じ今年、十三歳になる歳だが、見た目はずっと年上のように見える。しかも、乙女ゲームのパッケージになるくらいのイケメンだ。そんな男に手を握られて懇願されたとなると、男に免疫のないメリーナが真っ赤になるのも無理はない。
真っ赤になって首を振るメリーナは可愛らしいが、さて、そろそろ止めないとメリーナの心臓が止まってしまう。
俺は口を開こうとした。
「よいではないか! わたしからも頼む!」
扉の方から不意に声がした。
レグルス王子誘拐事件の黒幕が捕まったあの日から振り返って話をしよう。
時を遡ること、数週間前のことである。
あの日、歩けなくなった俺はリゲルのお姫様抱っこのおかげで無事に王都にあるお屋敷に戻ることが出来た。
が、問題はその後である。屋敷に着いた途端、リゲルの目の前で、俺は倒れたのだ。しかも、前回と同様、熱を出して。
理由は、情けないことに魔法の使いすぎと精神的な疲労によるものだという。
両親とメリーナにまた泣かれてしまった。泣かせないと決意したのに、破れるのは早かった。
まあ、仕方ない。過ぎたことを悔やむのはやめよう。反省はするが、過ぎたことをくよくよと悩まないのが俺のモットーなのだ。
とにかく、アルキオーネの誕生日のパーティまでに何としてでも、熱を下げればよい。そう思っていたのに、なかなか熱は下がらない。元々、病弱の身、発熱には慣れっこだ。とはいえ、節々が痛むし、身体は熱く重い。暫く、体がとろけるチーズになってしまったように身動きが取れなかった。
そうして、幾日も過ぎ、結局、誕生パーティはお流れになってしまった。熱が長引き、楽しみにしていたお祖父様との会話もなく、誕生日はベッドで過ごすはめになるとは俺も思ってもみなかった。とても悔しかったが、熱が出たことは悪いことばかりでもない。
レグルスの護衛のリゲルと仲良くなることが出来たのだ。
どのくらいの仲かと言うと、自分の中では、それはもう親友と呼んでもいいくらいの、今ではレグルスが軽く嫉妬するくらいの仲だ。
レグルスには可哀想なことをしたと思っている。だって、アイツ、あんまり友だちいなさそうだし。その数少ない友人を俺が取ってしまったのは誠に申し訳ない。
勿論、あの一件で出会っただけで、最初から仲良くという訳ではない。
元々、リゲルはレグルスの護衛として俺の屋敷に来ていた。しかし、回数を重ねる毎に意気投合し、レグルスとの会話よりも話す時間が増え、ついにはレグルスなしで屋敷を訪れるようになった。
リゲルが一人で屋敷に来たときは流石に(おいおい、護衛がレグルスから離れて大丈夫なのか?)と俺も思った。でも大丈夫なのだと言う。
リゲル曰く、本来、リゲルは正規の騎士ではなく、レグルスのお友だちという立場でレグルスと共にいたらしい。
それが、「パーティのとき、護衛が煩わしい」と言うレグルスの我儘の為にパーティの間だけ友人兼護衛役をやるようになったのだという。それからその動きが評価され、いつしか正規の騎士に混じって護衛をしたり、警備の相談をされたりと、騎士見習い以上の扱いを受けるようになったのだという。
だから、レグルスの護衛を毎日しているわけでもなく、人手が必要なときだけ仕事をしているらしい。
(まったく、レグルスのお坊ちゃんは甘やかされすぎだ。)
俺はそう思っていたが、リゲルは違った。寧ろ、護衛をやらせてくれているのはレグルスの好意の現れであり、大変名誉なことと受け取っているようだった。
それもそのはず。リゲルは見た目こそ大人のようだが、中身のほうは所謂、騎士を夢見る少年だった。
アクアオーラを問い詰めたときのような理性的で大人っぽい印象とは裏腹に、熱っぽく色々な騎士たちの英雄譚を語る。弟がいれば、こんな感じだったのだろう。
ベッド脇でキラキラと瞳を輝かせて話すリゲルを微笑ましく見つめているときだった。あのゲームのことを思い出す。確か、「枳棘~王子様には棘がある~」の攻略キャラクターの中に騎士のキャラクターがいたはずだ。
改めてリゲルを見つめる。今まで何故気付かなかったのか分からないくらいパッケージに描かれた横顔と同じ顔がそこにはあった。
思わず、「コイツ、もしかしなくても、あのリゲル・ジェードじゃないか!」と叫びそうになったが、ギリギリの理性で堪える。
ゲームの中でのリゲルは、唯一の良心と言っていいほど、この男はスピカに対して紳士であった。
しかし、説明書に書いてあったプロフィールには、「仲良くなればなるほど、残虐で恐ろしい内面を晒すように……」と書かれていた。更に「滅茶苦茶束縛が激しく、自分の視界内にスピカがいないと不機嫌になる」ほどの束縛キャラであり、「シスコン」、「妹のミモザやスピカがピンチになると容赦なく敵を殲滅」し、「血を見ないと気分が済まない」というオプション付きの要注意人物とも書かれていた。
妹の恋人なら断固認めない。速攻別れさせに行く。妹の人生には関わらせたくないような設定の持ち主だと言ってもいいだろう。
しかし、リゲルもレグルス同様、ゲームの中とは違っていた。
性格は穏やかで、誰にでも礼儀正しい。残虐なところなどないように見える。
確かに剣の腕前は一流で、敵の殲滅なんて簡単に出来てしまいそうだけど、その腕前は騎士を夢見て努力し続けてきた結果だった。あのキラキラした目を見て欲しい。あれを見たら分かるはずだ。
それに、友だちと呼べる者がミラ以外にいない俺にとってはもう既にリゲルは親友のような存在になっていた。ゲームの中のキャラに似ているからと関わらないわけにいかない程度にはリゲルに対して好意を抱いていた。
*
「これから暫く、王都にはいるの?」
熱も下がり、動いても大丈夫になった頃、リゲルは俺にそう尋ねた。
俺はスケジュールを思い出す。
本来であれば、領地の豊穣祭の関係もあり、アルキオーネの誕生日前には領地にあるお屋敷に戻るはずであった。
しかし、俺が熱を出してしまったので、オブシディアン家は王都に滞在していた。確かにそろそろ社交界のシーズンだ。おそらく、このまま王都にいるつもりだろう。
確か、前回のシーズンは病弱すぎるアルキオーネはシーズンの途中でひと足もふた足も早く領地のお屋敷に戻り、療養をしていた。今回もそうならないとは言いきれないが、シーズンの途中で帰る予定も今のところない。
「ええ、そのはずですね」
俺は頷きながらそう言った。
「アルキオーネ、君は剣を習いたいんだったよね?」
「ええ、そう……わたくしはもっと強くなりたいんです」
俺はレグルスに負けたくないので魔法を習い始めたり、筋トレしているという話をリゲルにはしていた。勿論、転生の件は隠して。リゲルもそういうトレーニングや鍛錬が好きらしい。だから、俺たちの会話は自然とそういう話ばかりになっていた。
「じゃあ、王都にいる間、一緒に剣を習わない?」
リゲルの申し出は願ってもいないことだった。
「でも……お母様やお父様がなんて言うか……」
良家の子息と令嬢が二人で剣の練習というと、少し怪しい感じがする。勿論、メリーナも伴って行くことになるのだろうが、あまり褒められた行動ではないように思える。
それに、夜に両親に内緒で家を抜け出して、熱を出して帰ってくるような娘の我儘を果たして両親が聞いてくれるのか。
多分、無理だろう。
俺はメリーナをちらりと見た。メリーナは首をブンブンと振っている。
「大丈夫。俺の妹、ミモザのところに遊びに来てくれたことにすればいいんだ!」
「嗚呼、貴方の妹のミモザ様ですね。確かに年も一つしか変わらないので仲良くなったという設定に無理もないと思います。それなら、お母様もきっと許可してくれますね」
それに、その名目でジェード家に行くのであれば、他の人の目も気にならないだろう。
俺はもう一度メリーナを見た。メリーナは少し涙目になって首を振る。
リゲルはメリーナの方を向くと姿勢を改める。
「無理はしないし、させない。メリーナ殿も協力してくれませんか?」
「あの……その……っ」
真剣な眼差しにメリーナは言葉を詰まらせる。
「メリーナ、お願い。このままじゃ、いつまで経ってもわたくしはお荷物のままです。少しだけ、王都にいる間だけで良いんです。ね、メリーナも連れて行きますから。お願いです」
俺は縋るような眼差しをメリーナに向けた。無理をするならメリーナも連れて行けって言ってたし、約束は一応守っているはずだ。
「……アルキオーネのお祖父様もいるし、知らない者に剣を習うよりは安心だと思うのです」
リゲルはメリーナの手を握った。
メリーナは茹で蛸のように真っ赤な顔になると、混乱したように首を横に何度も振った。
リゲルは俺たちと同じ今年、十三歳になる歳だが、見た目はずっと年上のように見える。しかも、乙女ゲームのパッケージになるくらいのイケメンだ。そんな男に手を握られて懇願されたとなると、男に免疫のないメリーナが真っ赤になるのも無理はない。
真っ赤になって首を振るメリーナは可愛らしいが、さて、そろそろ止めないとメリーナの心臓が止まってしまう。
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