56 / 112
バードランド編
だったら、私だって戦う!!
しおりを挟む
(速い!)
ベルはそう感じとる……
何とかそれをかわしたがゾイガーは
さらに連突きをベルに繰り出す。
(──けどいける!)
ベルはそう感じ相手の剣の先を弾くと体の位置を入れ替えて背後をとる。
そして剣を振り下ろそうとする、しかし──
その直前でとっさに後方に跳びそのベルがいた場所にゾイガーの薙いだ剣が通る。
もしかわさなかったら確実にゾイガーの剣はベルの胴体を抉っていた。
それぐらい素早いカウンターだった。
「我のカウンターをかわすとは、やるな……」
(カウンター、気をつけないと……)
ゾイガーは再び間合いを詰める
ベルに接近し腰の位置から剣を振り上げる、ベルは何とか剣で防いだがその剣をかわすようにゾイガーの剣が円を描いた。
その後、マシンガンのような強い威力と素早さでゾイガーは猛攻を仕掛ける。剣を振り上げ、突き、振り下ろし、一撃一撃が目にも止まらぬ速さだった。
ベルはそんな猛攻を紙一重で交わす、何とか反撃しようとするとすぐに鋭いカウンターがベルを襲う。
「かかったな!!」
ゾイガーはそれを待っていたかのように体制を変えて体制を変える、そしてベルの突きに合わせるかのように自らも突きを放つ、その瞬間に手首を返してベルの剣を巻くようにして絡めとる。
後は無防備なベルに術式を込めた一撃を見舞えばゾイガーの勝利。
(勝った!!)
ゾイガーは確信した。
──そのはずだった。
──しかし
(甘いです!!)
ベルは瞬時に伸びきっていた腕を引き戻す、その際にゾイガーの剣の先端を跳ね上げる、そして無防備なゾイガーに急接近する。
切望なる力・我が魂の剣に宿り切り裂け
アドベント・スレイシング
ゾイガーの胴体をベルの術式を纏った剣が貫きゾイガーの体が吹き飛び
勝負は決した。
「やるな、我の負けだ……」
ゾイガーはそのまま力なく倒れ込む、ベルは肩で息をしながら倒れたゾイガーに接近し話しかける。
「当然です、背負うものが違うんですから……」
ベルもリルカも決して負けられない理由がある、だから全力で闘える、どんな痛みも耐えられる。
差は明白だった。
ベルは小さく息をして戦っているリルカに視線を向ける。
そちらの方も決着はの時は近づいていた。
「行くぞ!!」
遠距離攻撃を繰り出しながら時折長い銃を剣のように扱いながら突撃してくる銃ゾイガーの攻撃をリルカは身を左へ回避してギリギリ回避していた。
(やっぱり幹部だけあって強い、迫力が違う……)
リルカはすかさず立ち上がり自身のデバイスである本を強く握りなおす。 絶対に放さまいと……
ゾイガーは再度リルカに向かって突撃してくる、リルカが近距離戦闘が出来ない事を読んでリルカに急接近し、接近戦を挑もうとする。
「シューティングスター・エアレイド!!」
リルカはすかさず反撃に出て向かってくるゾイガーに星状の攻撃を仕掛ける、しかしゾイガーは障壁を前方に張り、攻撃を防ぐ。
そしてリルカに急接近し自身の銃を振りかざす。
リルカは何とか攻撃を回避、しかし回避したリルカの1cmすぐ右を銃が通過し、リルカは驚愕する。
先ほどよりも攻撃の軌道がギリギリだった。
(ゾイガー、間違いない、確実に私の動きを読んでる──)
(このままじゃ、負ける……)
そう、ゾイガーはリルカの攻撃の交わす軌道を読んでいた。
このままではいずれ負ける事を悟ったリルカは身震いし始める。
だが座して死を待つリルカではなかった。
リルカは再び本を握りしめると術式を発動させる。
なんとゾイガーはそれを無視して突撃する。
そして人間の言葉ではない声を発すると彼の術式が発動し、彼の銃から攻撃が繰り出される、そしてその攻撃はリルカの術式を打ち破りそしてゾイガーの放った攻撃はリルカに直撃する。
リルカの体に大型トラックが衝突したような衝撃がはしりそのまま体が吹き飛び倒れこむ。
リルカは力を振り絞って何とか立ち上がる。
そしてリルカは感じとる、逃げていてはダメだと。
災難だってそう──
立ち向かわなかったら何も解決しない、戦わなくっちゃいけない。
ベルや幸乃だってそうだった。強い敵に立ち向かっていった、時には体を張って戦った。
(だったら、私だって戦う!!)
そしてリルカは決める
例え敵が強くたって、例え苦手な敵だって戦う
そうリルカが強く感じたその時……
リルカは驚愕する。
デバイスである本には今まで見たことがない術式があった。
そう、新たな術式がそこにあった……
何も言わずリルカは突撃してくるゾイガーを見つめる。
そしてその新たな術式を発動させる。
「コズミック・ブレイズ・エクスプローション・フィールド!!」
するとリルカからゾイガーに向けて強力な光線状の攻撃が放たれる。
ゾイガーも負けじと再び人間の言語では表せない言語の術式を唱える。
「これが私の全力だ!! 勝負だ人間よ!!」
ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!
そして両者の術式が衝突し、爆発する。
それはさっきまでにはないくらい、まるで大都市が一瞬で廃墟になるくらいの大きな爆発だった。
煙が晴れていく……
そこには力を使い尽くして倒れているゾイガーの姿があった。
「我を打ち破るとは、大した冒険者よ……」
ベルはそう感じとる……
何とかそれをかわしたがゾイガーは
さらに連突きをベルに繰り出す。
(──けどいける!)
ベルはそう感じ相手の剣の先を弾くと体の位置を入れ替えて背後をとる。
そして剣を振り下ろそうとする、しかし──
その直前でとっさに後方に跳びそのベルがいた場所にゾイガーの薙いだ剣が通る。
もしかわさなかったら確実にゾイガーの剣はベルの胴体を抉っていた。
それぐらい素早いカウンターだった。
「我のカウンターをかわすとは、やるな……」
(カウンター、気をつけないと……)
ゾイガーは再び間合いを詰める
ベルに接近し腰の位置から剣を振り上げる、ベルは何とか剣で防いだがその剣をかわすようにゾイガーの剣が円を描いた。
その後、マシンガンのような強い威力と素早さでゾイガーは猛攻を仕掛ける。剣を振り上げ、突き、振り下ろし、一撃一撃が目にも止まらぬ速さだった。
ベルはそんな猛攻を紙一重で交わす、何とか反撃しようとするとすぐに鋭いカウンターがベルを襲う。
「かかったな!!」
ゾイガーはそれを待っていたかのように体制を変えて体制を変える、そしてベルの突きに合わせるかのように自らも突きを放つ、その瞬間に手首を返してベルの剣を巻くようにして絡めとる。
後は無防備なベルに術式を込めた一撃を見舞えばゾイガーの勝利。
(勝った!!)
ゾイガーは確信した。
──そのはずだった。
──しかし
(甘いです!!)
ベルは瞬時に伸びきっていた腕を引き戻す、その際にゾイガーの剣の先端を跳ね上げる、そして無防備なゾイガーに急接近する。
切望なる力・我が魂の剣に宿り切り裂け
アドベント・スレイシング
ゾイガーの胴体をベルの術式を纏った剣が貫きゾイガーの体が吹き飛び
勝負は決した。
「やるな、我の負けだ……」
ゾイガーはそのまま力なく倒れ込む、ベルは肩で息をしながら倒れたゾイガーに接近し話しかける。
「当然です、背負うものが違うんですから……」
ベルもリルカも決して負けられない理由がある、だから全力で闘える、どんな痛みも耐えられる。
差は明白だった。
ベルは小さく息をして戦っているリルカに視線を向ける。
そちらの方も決着はの時は近づいていた。
「行くぞ!!」
遠距離攻撃を繰り出しながら時折長い銃を剣のように扱いながら突撃してくる銃ゾイガーの攻撃をリルカは身を左へ回避してギリギリ回避していた。
(やっぱり幹部だけあって強い、迫力が違う……)
リルカはすかさず立ち上がり自身のデバイスである本を強く握りなおす。 絶対に放さまいと……
ゾイガーは再度リルカに向かって突撃してくる、リルカが近距離戦闘が出来ない事を読んでリルカに急接近し、接近戦を挑もうとする。
「シューティングスター・エアレイド!!」
リルカはすかさず反撃に出て向かってくるゾイガーに星状の攻撃を仕掛ける、しかしゾイガーは障壁を前方に張り、攻撃を防ぐ。
そしてリルカに急接近し自身の銃を振りかざす。
リルカは何とか攻撃を回避、しかし回避したリルカの1cmすぐ右を銃が通過し、リルカは驚愕する。
先ほどよりも攻撃の軌道がギリギリだった。
(ゾイガー、間違いない、確実に私の動きを読んでる──)
(このままじゃ、負ける……)
そう、ゾイガーはリルカの攻撃の交わす軌道を読んでいた。
このままではいずれ負ける事を悟ったリルカは身震いし始める。
だが座して死を待つリルカではなかった。
リルカは再び本を握りしめると術式を発動させる。
なんとゾイガーはそれを無視して突撃する。
そして人間の言葉ではない声を発すると彼の術式が発動し、彼の銃から攻撃が繰り出される、そしてその攻撃はリルカの術式を打ち破りそしてゾイガーの放った攻撃はリルカに直撃する。
リルカの体に大型トラックが衝突したような衝撃がはしりそのまま体が吹き飛び倒れこむ。
リルカは力を振り絞って何とか立ち上がる。
そしてリルカは感じとる、逃げていてはダメだと。
災難だってそう──
立ち向かわなかったら何も解決しない、戦わなくっちゃいけない。
ベルや幸乃だってそうだった。強い敵に立ち向かっていった、時には体を張って戦った。
(だったら、私だって戦う!!)
そしてリルカは決める
例え敵が強くたって、例え苦手な敵だって戦う
そうリルカが強く感じたその時……
リルカは驚愕する。
デバイスである本には今まで見たことがない術式があった。
そう、新たな術式がそこにあった……
何も言わずリルカは突撃してくるゾイガーを見つめる。
そしてその新たな術式を発動させる。
「コズミック・ブレイズ・エクスプローション・フィールド!!」
するとリルカからゾイガーに向けて強力な光線状の攻撃が放たれる。
ゾイガーも負けじと再び人間の言語では表せない言語の術式を唱える。
「これが私の全力だ!! 勝負だ人間よ!!」
ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!
そして両者の術式が衝突し、爆発する。
それはさっきまでにはないくらい、まるで大都市が一瞬で廃墟になるくらいの大きな爆発だった。
煙が晴れていく……
そこには力を使い尽くして倒れているゾイガーの姿があった。
「我を打ち破るとは、大した冒険者よ……」
0
あなたにおすすめの小説
チートスキル【レベル投げ】でレアアイテム大量獲得&スローライフ!?
桜井正宗
ファンタジー
「アウルム・キルクルスお前は勇者ではない、追放だ!!」
その後、第二勇者・セクンドスが召喚され、彼が魔王を倒した。俺はその日に聖女フルクと出会い、レベル0ながらも【レベル投げ】を習得した。レベル0だから投げても魔力(MP)が減らないし、無限なのだ。
影響するステータスは『運』。
聖女フルクさえいれば運が向上され、俺は幸運に恵まれ、スキルの威力も倍増した。
第二勇者が魔王を倒すとエンディングと共に『EXダンジョン』が出現する。その隙を狙い、フルクと共にダンジョンの所有権をゲット、独占する。ダンジョンのレアアイテムを入手しまくり売却、やがて莫大な富を手に入れ、最強にもなる。
すると、第二勇者がEXダンジョンを返せとやって来る。しかし、先に侵入した者が所有権を持つため譲渡は不可能。第二勇者を拒絶する。
より強くなった俺は元ギルドメンバーや世界の国中から戻ってこいとせがまれるが、もう遅い!!
真の仲間と共にダンジョン攻略スローライフを送る。
【簡単な流れ】
勇者がボコボコにされます→元勇者として活動→聖女と出会います→レベル投げを習得→EXダンジョンゲット→レア装備ゲットしまくり→元パーティざまぁ
【原題】
『お前は勇者ではないとギルドを追放され、第二勇者が魔王を倒しエンディングの最中レベル0の俺は出現したEXダンジョンを独占~【レベル投げ】でレアアイテム大量獲得~戻って来いと言われても、もう遅いんだが』
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
異世界転移から始まるハーレム生活〜チートスキルを貰った俺は、妹と共に無双する〜
昼寝部
ファンタジー
2XXX年、X月。
俺、水瀬アキトは戦争の絶えない地球で『戦場の悪魔』と呼ばれ、数多の戦で活躍していた。
そんな日々を過ごしていた俺は、ひょんなことから妹と一緒に異世界へ転移することになった。
その世界にはダンジョンが存在しており、ライトノベルなどで登場する世界観と類似していた。
俺たちはその世界で過ごすため女神様からチートスキルを貰い、冒険者となって異世界での生活を満喫することにした。
これは主人公の水瀬アキトと妹のカナデが異世界へ転移し、美少女たちに囲まれながら異世界で無双するお話し。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
あっとさん
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる