ランブルビースト ~獣が強くて人類滅亡の危機なのでビッチがセックスで戦います~【東京編】

扶桑のイーグル

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少女達の守護者

56体目 少女と守護者の戯れ9

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「ん……」

「うむっ!? ……んん!」

 プリクラの中という所で、こんなタイミングでキスされるとは思いもしていなかった緑に熱っぽい身体が覆いかぶさってくる。
 短い時間、舌同士で唾液を交わし離れた後には透明な橋が残る。側頭部を覆うように手のひらが這わされ、くちゅくちゅという音をくぐもって閉じ込める。

 二人を結ぶ唾液の橋。それの崩落が理性の切れ目だった。
 慌てたように急いで互いの服を脱がし合う。プリクラが印刷され、受け取り口に排出される小気味良い音が聞こえてもお構い無し。

 半裸になった二人は小さな舌を押し付け、絡ませ、貪る。胸を押し付け擦り合う。股を交わし押し上げる。腕を首にまわし抱きつく。
 そのまま液体のように溶けて一つになってしまうのではないかと錯覚するほどきつく身体を押し付けあった。

 ピンク色の蕾が擦れ、唇をフルリと震わせて僅かに声を漏らす。火照り始めた身体から冷涼ながらも官能的なジャスミンの香りが立ち始める。

「あっ……どうした、我慢……んぃっ……できなかったのか?」

「はぁっ……違うわよ……あんたがそういう顔だったから……誘ってあげたんじゃない」

 積極的に緑の太ももに腰を擦り付けながらも菜々は強がる。その滑らかな動きは浅ましくも力強さを感じさせ、もしこれで責められたらと思うと緑の秘部は濡れ始めるのだった。

「嘘をつくのか? 悪いやつだ……」

 菜々の強気な言葉に囁きで返す。非を責めるような旋律が菜々を煽り立て、無意識に腰を打ち付ける速度が上がる。
 淫核いんかくが湿り気を帯びた玉肌に押し込まれて快楽にうねる。
 それでもまだ恥ずかしさ故に事実を認めたくないのか否定するが、反対にその顔は口を半開きにして眉をはの字に曲げ欲情している事がありありと現れていた。

「ひぅっ……嘘じゃ……ないわよぉ!」

「そうだとしても……発情してるのは菜々の方だな」

「何がっ……ひっ……んっ……違っ」

「それなら、私の太ももに可愛そうなくらい必死にマンコを擦り付けてるのはどう説明するんだ?」

 いつからそんなに激しく感じていたのか、少し擦り付けただけの菜々の股からは液が漏れだし、ふくらはぎを介して床に滴り落ちていた。
 滑りが良くなったせいか快感が増し、いよいよ腰を止められなくなっていく。ズルズルと敏感な秘豆がきめ細かい肌の上で擦れ、熱を持つ。

 緑は菜々の耳たぶに触れた。指はその下、首筋へ。その薄い皮膚を何度か上下にさすったあと、優しく口づけする。
 それがまた興奮したのか、腰の動きが一段と激しくなった。

「違うっ! これぇ……緑が擦りつけてるっ……緑が悪いのぉっ……」

「人のせいにするなんて、ますますいけない子だな……」

 口では何だかんだと言いながら、その目は何かを期待しているようだった。
 何となく察した緑は菜々の望むがままに堕としていく。楽の真似をして耳元に低いトーンの声を吹きかけた。
 その声に引き込まれ、快楽を深く意識させられる。直接頭に響く音色に、緑の顔など見れなくなる。目尻から涙を零し、舌を唇の隙間から覗かせた。

「んやああああぁぁっあぁぁ! そんな言い方っ……ダメえぇっ!」

「ダメって言いながら興奮してる……どんどん動きが激しくなってるぞ」

「ああぁっ! バカぁ……言っちゃダメ……なのっにぃ!」

「……」

 わずかな時間で高みへ登り詰めていく菜々。緑は自らの胸に顔を埋め、抱きつく手に力を入れ拳をつくり耐える菜々を見て、一瞬何も言えなくなる。
 ズリズリと涎を垂らして押し付けられる股を太ももでクイと持ち上げると甘い声が一段と大きく鳴る。

「ダメっ! これっ! 擦れへぇ! んあぁっ! ああっ! ヤバいっ! イクッイクイクッ!」

「いいぞ……私で、イけ」

「イヤぁ! まだっ、まだイカない! このままじゃ……あああ! ……あひぃぃ……叫んじゃうからぁっ! きてっ、きてぇっ!」

 本気で腰を太ももに打ち付け、その度に粘度の高い液体が周りを濡らしていく。果実とヨーグルトが混じったような香りが狭いプリクラの中を漂い始めた。
 香りと表情ににクラリと頭を揺すられた緑は菜々の求めに応じて唇を貪る。

「っ……口開けろ。んっ!」

「んっ……んぐううううううぅぅぅぅぅぅ~っ!」

 ブシャアアア、と我慢した分の潮を盛大にぶちまける。声をあげなくても周りに聞こえそうなくらいの水音を響かせ、それが余程気持ちいいのか半分ほど白目になって痙攣している。
 緑は突き出された舌の表面を丹念に舐めとり、落ち着かせるように菜々の背中をさすった。
 ドクドクと菜々の薄皮が血流で脈動し、溶けてしまいそうな熱と共にはっきりとした感触を伝えてくる。

 絶頂の余韻とその後の愛撫に菜々は涙を流し続け気持ちよさそうに身体を震わせる。
 そうして高ぶりすぎたのか捕まる力もなくなり、糸が切れたように緑から離れ壁伝いにズルズルとへたりこんだ。驚いた緑が心配そうに声をかける。

「な、菜々……おい、大丈夫か?」

「けひっけひっひっひっ……」

 菜々の呼吸音があまりにも変なので、本気で心配になる。強がる素振りすらないのが限界である証拠だ。

「お、おい……」

「はひっはひっはひっ……み、みど……」

 呼吸が少し落ち着いてくるが、まだ苦しそうだ。優しく頬を叩いて気付けをしてやる。

「あんまり無茶をするな。大丈夫なのか?」

「はひっはひぃ……少し……横……」

「横? 分かった。楽にしろ」

 できるだけ床に広がった潮を避けながら菜々を寝かせた。
 菜々はぜえぜえと体全体を使って空気を取り込み、回復を図る。

「ご、ごめ……はあ、はあ……私ちょっとおかしいのね……」

 菜々は閉じていた眼を開き、ボウとした様子で緑の顔を見た。

「無理に喋らなくていい」

「はー……はー……大丈夫よ……」

「少し落ち着いたか。ほんとにどうしたんだ?」

 菜々がしっかりした調子で喋り始め、緑は一安心する。

「わかんない……ただ、緑の事見たら……私……ムカついて……連れて行きたくなって……そしたらおかしくなって……わかんない」

「そうか……立てるか? 掃除しなければならない」

「う……ん……。立てる」

「ゆっくりな」

「うん」

 菜々は自分でも今までに無いほどの激しい感情に混乱しているようだったが、すぐに落ち着きを取り戻した。緑の助けを借りつつも身体を起こし、プリクラの筐体に寄りかかるようにして立つ。
 上気している身体につい唾を飲み込むが、そこは抑えて汗ばむ身体に無理矢理服を着せた。

「じゃあ、私は雑巾を借りてくる……」

 店員を探しに行こうとした緑だが、服の裾を引っ張られて後ろを振り向く。そこには深く息をしながら顔を地面に向けている菜々が。

「菜々?」

「……き」

「なに?」

「分かったの……なんで、おかしくなったのか」

 俯いていた顔が緑を真正面に捉える。その顔は。

「あ……」

「……好き」

『訓練』で菜々と短期間に何度も身体を重ねた緑だったが、今見ている菜々の顔は。
 そのどれよりも女の顔をしていて。

 今にも泣き出しそうに潤った目と、紅潮した頬と。

 艶と張りと柔らかさを兼ね備えた肌と、熱くて甘い、指先が触れるだけでもシビれてしまう吐息と。
 ぷっくりとした唇と、その奥から見える赤い舌と。

 柔らかな耳に、手から逃げるほど細くて柔らかくて流れやすい紅い髪に。
 細い首に、それから想像できる綺麗でほっそりとした白いうなじに、滑らかな肩に。

 僅かに見える扇情的で美しい胸元に、そこから続いている彼女の中で最も柔らかでこれ以上無いほど形の整った双丘に。双丘の先端に自己主張する桃色の小さな乳首に。
 少し視線を落とせば見えてしまうだろう健康的なお腹と可愛らしいおへそに。
 毛が少しだけ生えた美しいヴァギナに、小さくて勃起してるクリトリスに、引き締まった太ももに、スベスベのふくらはぎに白くて小さい足に。


 全てが。


『女』で。

 緑の意識は完璧に絡め取られた。

「緑……」

「ぁ……」

 逃げ出すことも、近づく事もできない。

 綺麗で細くて長い指がなぞるように肩から首筋へ上がり、耳と頬に触れる。それだけで緑は何の抵抗も無く射精した。

「あぁっ……!」

 ドクンッという衝撃に背が仰け反りパンツが濡れる。にも関わらず、股間の肉棒は痛いほどの勃起と━━驚くべき事に━━絶頂を維持していた。

「……」

「ひ……あ……はあああぁぁぁ……」

 気づけば、いつの間にか裸に剥かれている。僅かに汗に濡れた服は足元に置かれていた。
 無防備な胸元に吸いつかれ、細指もまた同時に胸へと添えられる。それが意味するところは、二度目の絶頂。甘い香りに誘われるように精液がふたなりの陰道を登る。

 最初の射精に被さるようにして次の射精が始まる。ワレメからも一度目の絶頂分と合わせて愛液が噴出し、パタパタと音を立てて落ちた。

「ーーーっ!」

 三度目の絶頂は激しく、壁に頭を打ち付ける。鈍い音がしたが、痛みよりも快感が勝った。乳首を刺激された緑は、意識を飛ばしかける。

 不応期のある男では得られない快楽の津波が緑を飲み込んでいく。尿道を白濁液が登り中が拡張される射精感がいつまでも抜けず、次々に肉棒の根元へ押し寄せ苦しいほどの快感で何も出来なくなる。

「かっ……は……あおおおぉっ……!」

 菜々の口が胸を火照らせている間に、左の指はへそを弄る。
 下半身に肉棒がどこまでも膨らんでいくような射精感と、エアマットにでも乗っているかのような絶頂感に加え、膀胱ぼうこうが冷たくなる感覚が加わり快感の制御が不可能となる。

 緑は絶頂しながらも驚いていた。まさか、こんなことがあるなどと……。
 普通ならありえない、しかし連続した絶頂を感じることの出来る女だからこそ可能な持続力がそこにあった。
 四度の絶頂を迎え、しかし肉棒は未だ臨戦態勢を保っている。それは同時にまだ絶頂地獄が続くということであった。

 何せ緑は今、菜々の魅力に当てられたせいで精通してもいない男児と同じくらいしか我慢できない程に昂っているのだ。

「緑……」

 右の乳首から口が離れ、唾液の糸が滴る。その糸がフツンと切れる振動でさえ、今の緑を絶頂に至らしめるには十分では無いかとさえ思えた。
 熱が苦しく緑の喉を掻き立てる。

「ぎぃっ……いぃぃぃーーー!」

 舌が腹部を這い、手が背中を駆け上がる。ザワりとしただけの快感ですら、緑の肉棒を屈服させるには十分すぎるほどの刺激だった。
 心地良さが包み込み、それが蕩けて股を濡らす。
 五度目の絶頂を迎え、意識は限界の狭間をさ迷っていた。

「……んっ……ああ、緑……」

 遂に紅髪の少女の視線はペニスを凝視する。跳ね回るそれに躊躇せず近づいたため、菜々の顔に精液がかかる。

 菜々は自らに降りかかる精液を気にすることなく、噴水に顔を近づけるようにザーメンを口で受け止めながら、亀頭に吸い付いた。
 まるで美味しいものでも飲んでいるかのように恍惚としながら。事実、緑のふたなり精液は青臭さが薄く塩甘さが際立っている。
 それでいながら僅かなアンモニア臭が行為の実感を伴わせた。

 身を焦がされる欲情を腹の中で感じた菜々は、優しく指を竿と玉に絡ませ、扱きあげた。
 精液が送り出される感触と肉棒が取れてしまいそうなほどの強烈な快感が交じり合わさり高め合い、緑の脳を揺さぶる。

 涙と涎を流し舌を突き出し、おとがいを反らして大絶頂に至った。

「ーーーっ! ーーーーーーーっっっっっっ!」

 三十秒で六度目の射精と膣痙攣を迎え、膨大な快感情報を処理しきれなかった緑は、今度こそ意識を飛ばした。
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