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1章
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お腹が一杯…それは胃の中身ではなく、下半身のほうが強制的に埋め尽くされてるわけで…
抜けては埋まり抜けては埋まり…身体を捩り熱き杭から逃れようとすれば、次の瞬間にはパッンと私の身体奥深くに挿入されてしまった
「アッ…イヤァ…深いにょ……」
「深いのが良いの?またダラダラ涎を垂らして濡れてきたね…さっきまで処女だったのに、すっかり咥え込むのが上手になった…痛くないでしょ?」
確かに初めては痛いと聞いて居たのに痛くない、いやむしろもっと奥をズンズンとノックして欲しい…自ら腰を振り気持ちいいポイントに導きたくなった。
ダメ……
快楽に流されちゃダメ…
堪えるように瞑っていた目をゆっくり開き、今私を犯してる男を見上げれは額に汗をかき綺麗な金髪が振動と一緒に揺れている。余裕そうに私を見下ろし小馬鹿にして笑っているんだろうと想像していたのに、なんでそんなに必死にこちらの様子を伺っているの?
まるで怯える子犬のように虚勢をはって牙を剥き出し威嚇している様で、何にそんなに怯えているの?寧ろこちらの方が怯えて弱っている立場なのに…
初めては…大切にしたかった…
素敵な思い出にしたかった…
「な…なんで…亜香里ちゃん泣くの…?」
悔しい…
悲しい…
どんどん涙が溢れて止まらない、止めて欲しくて首を横に振るのに止めてくれない。
「君……僕が好きじゃないよね…?ならなんで告白なんかしてきたの…本当はわかってたんだろだから毎日毎日話し掛けてきちゃってさ…すっかりコロリと僕も騙されちゃって不様だよね僕…役目とかなんとか言って友達と罰ゲームでもしてたんだろ」
「罰ゲーム…?」
「罰ゲームで僕を落とせるか賭けていたんだろ!」
「何の話…?」
「いまさら慌ててもしょうがないよ…悔しいけど落とされちゃったし…責任をとってもらうよ…君の気持ちなんて知らない要らない…泣いたって喚きちらしたって離さないよ…」
鋭い目付き睨みをきかせ、カイン先輩は怒っている…私がカイン先輩に好意が無い事もわかっている…
「カイン先輩…ごめにゃさい…私……」
「謝罪も言い訳も聞くつもりないから…」
身体を強引に仰向けからうつ伏せにされ、腰を持ち上げられ背後からガツガツと熱き杭を打ち込まれた。
先程よりも抉るような快感と、奥深くまで殴り付けられる衝撃に頭がおかしくなっていく…
「ヒッァァ……」
「クッ…キツイ…この体勢はヤバイ持たない…吐だすよ…」
「ヤッ…ヤッ…中だけは…許してぇ…」
「あかりんの意見なんて知らない…僕だけのものにするから…孕ませるよ…」
「イヤァッ…お願いします…助けて…」
「誰に助けを求めてるの…?誰もあかりんを助けにこない、そして僕に孕ませられるんだよ。人を騙した罪を償わなければね…」
「アッ…助けて…ピ…ヨ…助けてぇぇ」
「だから…誰も助けに?んっ?」
「ピヨ男助けてぇぇぇぇぇ~」
「えっ?何でいまさらその名前を…」
振動がおさまった。ブルリと私の膣奥深くに埋まっていた杭が抜かれて、強く抱き込まれていた腕の力が抜け、私の身体は解放された。
必死に力の入らない腰を動かし、カイン先輩から離れるように距離をおくが上手く手足が動かない…
初めてはピヨ男としたかった…
「私の処女はピヨ男の物だったのに…うぅぅぅ」
悔しくて涙がこみあげる、やっと乙女ゲームのモブとしての役割が終わったのに…
これからピヨ男が好む二次元キャラみたいなピヨ男の好む女子になってモダモダするピヨ男をその気にさせて色気と快楽で口説き落とすつもりだったのに…
モサでオタクで童貞のはずのピヨ男には、処女ってアイテムは重要だったのに私の処女なくなっちゃった…
「えっ…あかりん…ピヨ男って…」
「カイン先輩に犯されて、重要アイテム処女が無くなっちゃったよぉぉぉ~こんな私じゃピヨ男は受け入れてくれない…ウッウッ…」
「はぅ…もしかして…あかりん…ピヨ男が好きなの?」
「好き…大好き…これからガンガン口説くつもりだったのに…」
「えっえっ…ピヨ男はオタクだよ!」
「オタクの何が悪いの?好きで大好きな物がアニメだったり二次元なのが何がわるいの?ピヨ男はね、カッコ良いんだよ隠す事もなく学園の食堂で恥らいもなく楽しげに堂々と18禁読むんだよ!その勇敢な勇姿に一目惚れだったの…」
「あんな頭ダサくチョンマゲして牛乳瓶眼鏡にヨレヨレの制服…モサ男の代表とも言えるキャラだよ…それも食堂で18禁ってドン引きだよ、普通の女子ならドン引きキャラだよ…」
「なら私は普通じゃなくて良い、ピヨ男はねいつも私のオタ話を聞いてくれるの。行きすぎたBL妄想だって笑いながら時に意見までくれるんだよ…それにね…」
先程まで怒り一色に染まっていたカイン先輩、なのに今はなぜだか憑き物が落ちたように私の話を聞いてくれた
「焼きそばパン食べてくれて…褒めてくれたの、私の拙い料理を褒めてくれて美味しいって言ってくれたの…すごく嬉しかったの…すごく幸せで久しぶりに嬉し涙が出そうなぐらい…」
「そんなに嬉しかったの…?」
「うん…」
「ならなんで…そう…僕…いやカインに告白なんか」
「それはヒロインちゃんの為に…私はその役割のモブ娘だから…」
「いっつもそれだ…あかりんいっつもそればかり!!ちゃんと分かるように僕に説明してよ、僕が好きだって言うなら…」
「ん?なんでカイン先輩に説明しなきゃいけないの??それにいっつもそればかりって…あれあ・か・り・ん・ってピヨ男しか呼ばない愛称なんだけど…」
「うっ…」
なんかしまったって顔をしてカイン先輩は頭をポリポリ掻いている
「カイン先輩…もしかして…」
「そう…そのもしかしてかも…」
「ピヨ男さんの彼氏さんなんですかぁぁぁぁ!?だからピヨ男にチョッカイだす私に嫉妬してこんな目に合わせたんですね…ピヨ男さんの彼氏がカイン先輩だったなんて、ピヨ男は絶対タチ役だと思ってたのにぃぃぃ~」
「おーーい!あかりん妄想がどんどん酷い方向に行ってるよぉぉーー!」
「いや待て嫉妬するのはだいたいネコさんの方だから、カイン先輩がネコさんなのかつまりピヨ男が彼氏でカイン先輩が彼女って事ですね。彼氏を取ろうとする私に怒り心頭して処女アイテムを奪ったんですね…酷いやり方が卑怯です!!」
なんだろ…
カイン先輩が口を開けてポカーンとしてる。
私の名推理に驚き戸惑ってるってわけですね、わかります!
「私負けませんから!今はカイン先輩が彼女かもしれないけど、でもピヨ男に女の良さを教えてあげるんだから…処女は無くなっちゃったけど…グスン…共通の趣味もあるし…負けないんだからぁぁぁ」
「うん…うん…わかってたよ…あかりんが他の女子と違うのはわかってたけど、いやぁ~ここまですごい勘違い?妄想をひろげるとは…なんか衝撃すぎて…」
「あかりんって呼んでいいのはピヨ男だけです、彼と私だけの愛称なんですからいくら彼女さんだからって馴れ馴れしく呼ばないで下さい」
「なんだろ…いやきっとあかりんのその姿を見てれば、きっと僕の怒りは勘違いだったのがわかるよ…うん…再確認だけど君はピヨ男が好きなんだね?本名も知らないアイツを…」
「はい!!一目惚れです!私の唯一はピヨ男です。本名ももっと色々もこれから沢山デートして知っていくんです…あっ彼女さん目の前にスミマセン…でも負けたくないし…」
ピヨ男を大好きな気持ちだけは負けたくない!だから宣誓布告よ、スクリとその場に立ち上がりカイン先輩を指差す!
「カイン先輩!!ピヨ男のお尻の処女は私が奪います、ぜぇぇたい絶対負けないからぁぁぁ」
「うん…なんか…きっとピヨ男もその発言に幸せを感じるよ…ところで全裸で立ち上がって指差してるけど…あかりんの秘部丸見えだよ…うん…これはこれで勃つな…興奮する…」
「キャーーーーーー!見ないでください!」
我に返り急いで肌に毛布を巻き付ける、興奮しすぎて我を失ってしまった。
「いまさら恥じらいもたれても…もう一回しよっかあかりん♪」
「なんで恋敵とエッチしなきゃならないんですかぁ」
「それはね…僕がピヨ男だからだよ…」
ん?
んん?
んんんん?
「意味わかりません…」
「しょうがないな~ほらこうやって髪結んで、牛乳瓶眼鏡をつけて…」
「確かに似てるかも…」
「なら…両想いって事で仲直りエッチしよしよ」
いやいや…カイン先輩がピヨ男だったなんて知らなかったし、そもそもカイン先輩はヒロインちゃんと行く行くは付き合っちゃうでしょ?
ダメだあまりに多くの情報が頭に流れてきて整理できない…
淫らなカイン先輩の指が私の裸体に触れてくる、抵抗したいのに恋焦がれたピヨ男だと思うと拒む手に力が入らない…
おかしい…
こんな…
予想外な展開は期待してませんでしたからぁぁ
抜けては埋まり抜けては埋まり…身体を捩り熱き杭から逃れようとすれば、次の瞬間にはパッンと私の身体奥深くに挿入されてしまった
「アッ…イヤァ…深いにょ……」
「深いのが良いの?またダラダラ涎を垂らして濡れてきたね…さっきまで処女だったのに、すっかり咥え込むのが上手になった…痛くないでしょ?」
確かに初めては痛いと聞いて居たのに痛くない、いやむしろもっと奥をズンズンとノックして欲しい…自ら腰を振り気持ちいいポイントに導きたくなった。
ダメ……
快楽に流されちゃダメ…
堪えるように瞑っていた目をゆっくり開き、今私を犯してる男を見上げれは額に汗をかき綺麗な金髪が振動と一緒に揺れている。余裕そうに私を見下ろし小馬鹿にして笑っているんだろうと想像していたのに、なんでそんなに必死にこちらの様子を伺っているの?
まるで怯える子犬のように虚勢をはって牙を剥き出し威嚇している様で、何にそんなに怯えているの?寧ろこちらの方が怯えて弱っている立場なのに…
初めては…大切にしたかった…
素敵な思い出にしたかった…
「な…なんで…亜香里ちゃん泣くの…?」
悔しい…
悲しい…
どんどん涙が溢れて止まらない、止めて欲しくて首を横に振るのに止めてくれない。
「君……僕が好きじゃないよね…?ならなんで告白なんかしてきたの…本当はわかってたんだろだから毎日毎日話し掛けてきちゃってさ…すっかりコロリと僕も騙されちゃって不様だよね僕…役目とかなんとか言って友達と罰ゲームでもしてたんだろ」
「罰ゲーム…?」
「罰ゲームで僕を落とせるか賭けていたんだろ!」
「何の話…?」
「いまさら慌ててもしょうがないよ…悔しいけど落とされちゃったし…責任をとってもらうよ…君の気持ちなんて知らない要らない…泣いたって喚きちらしたって離さないよ…」
鋭い目付き睨みをきかせ、カイン先輩は怒っている…私がカイン先輩に好意が無い事もわかっている…
「カイン先輩…ごめにゃさい…私……」
「謝罪も言い訳も聞くつもりないから…」
身体を強引に仰向けからうつ伏せにされ、腰を持ち上げられ背後からガツガツと熱き杭を打ち込まれた。
先程よりも抉るような快感と、奥深くまで殴り付けられる衝撃に頭がおかしくなっていく…
「ヒッァァ……」
「クッ…キツイ…この体勢はヤバイ持たない…吐だすよ…」
「ヤッ…ヤッ…中だけは…許してぇ…」
「あかりんの意見なんて知らない…僕だけのものにするから…孕ませるよ…」
「イヤァッ…お願いします…助けて…」
「誰に助けを求めてるの…?誰もあかりんを助けにこない、そして僕に孕ませられるんだよ。人を騙した罪を償わなければね…」
「アッ…助けて…ピ…ヨ…助けてぇぇ」
「だから…誰も助けに?んっ?」
「ピヨ男助けてぇぇぇぇぇ~」
「えっ?何でいまさらその名前を…」
振動がおさまった。ブルリと私の膣奥深くに埋まっていた杭が抜かれて、強く抱き込まれていた腕の力が抜け、私の身体は解放された。
必死に力の入らない腰を動かし、カイン先輩から離れるように距離をおくが上手く手足が動かない…
初めてはピヨ男としたかった…
「私の処女はピヨ男の物だったのに…うぅぅぅ」
悔しくて涙がこみあげる、やっと乙女ゲームのモブとしての役割が終わったのに…
これからピヨ男が好む二次元キャラみたいなピヨ男の好む女子になってモダモダするピヨ男をその気にさせて色気と快楽で口説き落とすつもりだったのに…
モサでオタクで童貞のはずのピヨ男には、処女ってアイテムは重要だったのに私の処女なくなっちゃった…
「えっ…あかりん…ピヨ男って…」
「カイン先輩に犯されて、重要アイテム処女が無くなっちゃったよぉぉぉ~こんな私じゃピヨ男は受け入れてくれない…ウッウッ…」
「はぅ…もしかして…あかりん…ピヨ男が好きなの?」
「好き…大好き…これからガンガン口説くつもりだったのに…」
「えっえっ…ピヨ男はオタクだよ!」
「オタクの何が悪いの?好きで大好きな物がアニメだったり二次元なのが何がわるいの?ピヨ男はね、カッコ良いんだよ隠す事もなく学園の食堂で恥らいもなく楽しげに堂々と18禁読むんだよ!その勇敢な勇姿に一目惚れだったの…」
「あんな頭ダサくチョンマゲして牛乳瓶眼鏡にヨレヨレの制服…モサ男の代表とも言えるキャラだよ…それも食堂で18禁ってドン引きだよ、普通の女子ならドン引きキャラだよ…」
「なら私は普通じゃなくて良い、ピヨ男はねいつも私のオタ話を聞いてくれるの。行きすぎたBL妄想だって笑いながら時に意見までくれるんだよ…それにね…」
先程まで怒り一色に染まっていたカイン先輩、なのに今はなぜだか憑き物が落ちたように私の話を聞いてくれた
「焼きそばパン食べてくれて…褒めてくれたの、私の拙い料理を褒めてくれて美味しいって言ってくれたの…すごく嬉しかったの…すごく幸せで久しぶりに嬉し涙が出そうなぐらい…」
「そんなに嬉しかったの…?」
「うん…」
「ならなんで…そう…僕…いやカインに告白なんか」
「それはヒロインちゃんの為に…私はその役割のモブ娘だから…」
「いっつもそれだ…あかりんいっつもそればかり!!ちゃんと分かるように僕に説明してよ、僕が好きだって言うなら…」
「ん?なんでカイン先輩に説明しなきゃいけないの??それにいっつもそればかりって…あれあ・か・り・ん・ってピヨ男しか呼ばない愛称なんだけど…」
「うっ…」
なんかしまったって顔をしてカイン先輩は頭をポリポリ掻いている
「カイン先輩…もしかして…」
「そう…そのもしかしてかも…」
「ピヨ男さんの彼氏さんなんですかぁぁぁぁ!?だからピヨ男にチョッカイだす私に嫉妬してこんな目に合わせたんですね…ピヨ男さんの彼氏がカイン先輩だったなんて、ピヨ男は絶対タチ役だと思ってたのにぃぃぃ~」
「おーーい!あかりん妄想がどんどん酷い方向に行ってるよぉぉーー!」
「いや待て嫉妬するのはだいたいネコさんの方だから、カイン先輩がネコさんなのかつまりピヨ男が彼氏でカイン先輩が彼女って事ですね。彼氏を取ろうとする私に怒り心頭して処女アイテムを奪ったんですね…酷いやり方が卑怯です!!」
なんだろ…
カイン先輩が口を開けてポカーンとしてる。
私の名推理に驚き戸惑ってるってわけですね、わかります!
「私負けませんから!今はカイン先輩が彼女かもしれないけど、でもピヨ男に女の良さを教えてあげるんだから…処女は無くなっちゃったけど…グスン…共通の趣味もあるし…負けないんだからぁぁぁ」
「うん…うん…わかってたよ…あかりんが他の女子と違うのはわかってたけど、いやぁ~ここまですごい勘違い?妄想をひろげるとは…なんか衝撃すぎて…」
「あかりんって呼んでいいのはピヨ男だけです、彼と私だけの愛称なんですからいくら彼女さんだからって馴れ馴れしく呼ばないで下さい」
「なんだろ…いやきっとあかりんのその姿を見てれば、きっと僕の怒りは勘違いだったのがわかるよ…うん…再確認だけど君はピヨ男が好きなんだね?本名も知らないアイツを…」
「はい!!一目惚れです!私の唯一はピヨ男です。本名ももっと色々もこれから沢山デートして知っていくんです…あっ彼女さん目の前にスミマセン…でも負けたくないし…」
ピヨ男を大好きな気持ちだけは負けたくない!だから宣誓布告よ、スクリとその場に立ち上がりカイン先輩を指差す!
「カイン先輩!!ピヨ男のお尻の処女は私が奪います、ぜぇぇたい絶対負けないからぁぁぁ」
「うん…なんか…きっとピヨ男もその発言に幸せを感じるよ…ところで全裸で立ち上がって指差してるけど…あかりんの秘部丸見えだよ…うん…これはこれで勃つな…興奮する…」
「キャーーーーーー!見ないでください!」
我に返り急いで肌に毛布を巻き付ける、興奮しすぎて我を失ってしまった。
「いまさら恥じらいもたれても…もう一回しよっかあかりん♪」
「なんで恋敵とエッチしなきゃならないんですかぁ」
「それはね…僕がピヨ男だからだよ…」
ん?
んん?
んんんん?
「意味わかりません…」
「しょうがないな~ほらこうやって髪結んで、牛乳瓶眼鏡をつけて…」
「確かに似てるかも…」
「なら…両想いって事で仲直りエッチしよしよ」
いやいや…カイン先輩がピヨ男だったなんて知らなかったし、そもそもカイン先輩はヒロインちゃんと行く行くは付き合っちゃうでしょ?
ダメだあまりに多くの情報が頭に流れてきて整理できない…
淫らなカイン先輩の指が私の裸体に触れてくる、抵抗したいのに恋焦がれたピヨ男だと思うと拒む手に力が入らない…
おかしい…
こんな…
予想外な展開は期待してませんでしたからぁぁ
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