この中に一人男がいる ~4人の美少女を騙し、エロい“お題”をクリアすれば全員俺の性奴隷にできるらしいので頑張ることにした~

山田

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4話 この中に一人のぞきがいる

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 話の流れから菫を確認することになった。もちろん彼女は心身ともに女性だろう。だがもちろん俺は何も言わない。当然だ。うまく立ち回れば全員のヴァギナを確認できる。やったぜ☆



 というか菫はいつの間にかタオルケットのようなものを羽織っていた。流石に寒かったのだろうか。少し残念。そう思うのと同時に必ず脱がせると心に誓った。



 「それで、確認って何をするの~? ”お題”のゲームならわたしに任せて! マリ〇なら1-2までならできるから~」



 菫は平常運転のようだ。正直「みーせて♪」と言えばそれだけでいけそうな気もする。しかし涼音あたりに目を付けられるのも避けたい。よし! というかゲームのセンス絶望的なのな。なぜ自信満々なのか謎でしかない。



 「その話ではありません、菫さん。あなたが『この中に一人男がいる』の男でないかの”確認”です。」



 「う~ん。どうしようしら~」



 菫は少し困ったような顔をしている。まあ同性(笑)とはいえ下着を脱ぐのは嫌なのだろうか。相当際どいくせに……彼女の羞恥の基準が分からない。よし、なら俺から脱ぐか。そうなれば彼女も脱がざるを得ないだろう。何せ俺は今女なのだ。というかなぜ俺が交渉役なのだろうか。涼音がすればとも思ったが、彼女はそっぽを向いてしまっている。よほど見るのが嫌なのだろうか。まあ、多少強引でも大丈夫だろう。



 「ここから出るには私たちの中にいる男性を見つけなければなりません。一人ずつ確認しましょう。私はもちろん女ですが菫さん一人に脱いでくださいというのも酷なので、私から脱ぎますね。」



 ちなみにだが、ただ単に脱ぎたいわけではない。決してない。



 「う、う~ん。そうなんだけど~」



 なんだか歯切れが悪いな。



 「何か見せられない理由でもあるのですか?」



 俺は少しだけ声を低くし、攻めるように追い立てた。ここで脱がないことは、自分が男だと言っているようなものだ。実際は違うけど。



 「え~と、……これって不倫にならないかしら~?」



 驚いた。菫は既婚者だったのか。指輪をしていないから勘違いしていた。いや普通は寝るときは外すのか? 知らんけど。まあとても魅力的な人なので結婚していても不思議ではない。いやほんとに。



 どうやら菫はほかの男がいるかもしれない中自分の裸を見せるのが嫌なのではなく、旦那さんに対する裏切りをしたくないのだろう。だが残念、今の俺は女だ。



 「菫さん、ご結婚されていたんですね! うらやましいです。でも……う~ん、浮気にはならないと思いますよ。」



 せっかくここまで来たのだ。見ずに終わるという選択肢もないだろう。俺は立て続けに菫に語る。



 「正直私はこの中に男性の方がいるとはとても思えません。もしもいるなら変装の達人くらいしかあり得ないです。なのでおそらくあの文は私たちを混乱させるための嘘だとおもいます。」



 自分でもよくもまあこれほど嘘を並べられると思う。だがあと少し…



 「しかし私たちが監禁されていることもまた事実です。もし逆らえば本当にここから出られないままかもしれません。なので、今すべきことは、私たちの中に本当に男性がいないと確認する事です。今のお互いに疑心暗鬼の状態は良くありません。」



 一息つく。俺ばかり話していて少し疲れた。だが、とどめだ。



 「それに、女性同士であれば見られても浮気にはなりませんよ。」



 俺は少し微笑みまっすぐ菫を見つめる。切れ長のまつ毛がきれいだ。彼女はうつむき黙っている。正直今までの彼女からは想像できない。まあ彼女なりに思うところがあるのかもしれない。



 「そ、そうよね。最年長のわたしがしっかりしなきゃだめよね。」



 菫は「よし!」と気合を入れ俺と目線を合わせる。先ほどに比べて表情は明るくなったがやはり、4人の前で裸になるのは恥ずかしいのだろう。羞恥心からか顔はほんのりと赤い。



 菫は肩にかかっていたタオルケットを、まるでスカートのように腰に履きなおす。……なんだか隠した分余計に卑猥に見えるのだが。本人は気付いているのだろうか。



 菫はかがみこむような姿勢でタオルケットの中に両手を突っ込む。そしてするすると下着を足首までおろす。さらに菫は俺の目の前に立ち、まるでスカートの裾をまくり上げるようにして、その下半身をさらした。



 「ほ、ほら。どうかしら。」



 どうといわれましても。素晴らしいです。



 タオルケットの隙間から見える奇麗に整えられた陰毛。さらにその奥にわずかに見える彼女の恥丘は、うっすらと湿り気を帯びており、息をするたびにひくひくと動いている。



「ひやぁ! ちょっと~わざわざ触らなくても……んッッ」



おっと、つい手が出てしまった。急いで手を引っ込める。



「は、はい。すみません。あなたは間違いなく女性です。」



正直自分でも何を言っているのかわからない。



「も~ひなちゃんのも確認してやる~」



「わ!! ちょっ、菫さん何を……く、くすぐったいです菫さん。」



その後俺は菫さんに揉みくちゃにされたのでした。
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