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登場兵器
第2章 登場航空機
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零式水上偵察機改
全長 11.5メートル
全幅 12.2メートル
全高 4.85メートル(フロート展開時)
重量 5500キロ
発動機 木製二二型(2000馬力)
最高速度 520キロ(フロート格納時)
上昇力 5000メートルまで6分20秒
航続距離距離 3800キロ
武装 九九式20ミリ2号五型機銃✕2門
三式13.2ミリ機銃✕2門
爆装 60キロ爆弾✕12個
250キロ爆弾✕4個
500キロ爆弾✕2個
九七式航空魚雷✕1発
九ハ式航空対潜魚雷✕2発
60キロ航空対潜爆雷✕12個
零式水上偵察機の改良発展型。水上レーダーと磁気探知機を搭載したことにより対潜能力が大幅に向上した。
それ以外にも発動機をより大馬力の木製エンジンに換装したのとフロートを格納式にしたことで速度性能が向上した。対潜、対艦様に20ミリ機銃を搭載し、攻撃力を上げている。
対潜哨戒では瑞雲とペアとなり多数の潜水艦を仕留めてきた。
幾度も対地攻撃任務にも従事し、数多くの戦果を上げた。
瑞雲三二型
全長 10.5メートル
全幅 11.8メートル
全高 4.55メートル(フロート展開時)
重量 3500キロ
発動機 木製二二型(2000馬力)
最高速度 580キロ(フロート格納時)
上昇力 5000メートルまで5分50秒
航続距離 2000キロ
武装 九九式20ミリ2号五型機銃✕2門
三式13.2ミリ機銃✕3門
爆装 60キロ航空対潜爆雷✕10個
100キロ航空対潜爆雷✕10個
250キロ航空対潜爆雷✕2個、60キロ✕6個
250キロ対潜航空爆雷✕5個
五式二番十号対潜噴進弾✕16発
水上攻撃機として開発された水上機。世界的にも珍しい機体で、他国が運用している水上機が偵察や哨戒、パイロットの救助が主な任務に対し、瑞雲は対艦攻撃や対地攻撃、哨戒が主任務に設計されている。
改修設計された事で速度性能と旋回性能が向上した。対地攻撃だけでなく、戦闘機との空戦も可能な万能機となったいる。
雲雷ニ一型
全長 14.6メートル
全幅 16メートル
全高 5.7メートル
重量 9950キロ
発動機 誉四二型(3500馬力)✕2機
最高速度 755キロ
上昇力 5000メートルまで3分50秒
航続距離 6200キロ(増槽を含む)
武装 九七式25ミリ二型機銃✕1門
九九式20ミリ五型機銃✕2門
三式13ミリ連装機銃✕1門
爆装 80番800キロ爆弾✕3発
50番500キロ爆弾✕6発
50番親子爆弾✕8発
25番250キロ爆弾✕12発
25番焼夷親子爆弾✕16発
10番100キロ爆弾✕25発
6番60キロ爆弾✕40発
三式噴進弾✕16発
四式噴進弾✕12発
彩雲に変わる艦上偵察機として開発された双発機。高速性能と航続距離、電子機器等を搭載するために大型化した為に愛鷹型や翔鶴型等の大型空母にしか搭載されていないが数々の戦場で偵察、電子戦、攻撃に参加し勝利に貢献した。
偵察機材を下ろす事で攻撃機にもなる為、夜間攻撃や夜間哨戒でも複数の作戦に参加、エースパイロットを生み出す等、夜間戦闘機しての性能高い機体となった。
全長 11.5メートル
全幅 12.2メートル
全高 4.85メートル(フロート展開時)
重量 5500キロ
発動機 木製二二型(2000馬力)
最高速度 520キロ(フロート格納時)
上昇力 5000メートルまで6分20秒
航続距離距離 3800キロ
武装 九九式20ミリ2号五型機銃✕2門
三式13.2ミリ機銃✕2門
爆装 60キロ爆弾✕12個
250キロ爆弾✕4個
500キロ爆弾✕2個
九七式航空魚雷✕1発
九ハ式航空対潜魚雷✕2発
60キロ航空対潜爆雷✕12個
零式水上偵察機の改良発展型。水上レーダーと磁気探知機を搭載したことにより対潜能力が大幅に向上した。
それ以外にも発動機をより大馬力の木製エンジンに換装したのとフロートを格納式にしたことで速度性能が向上した。対潜、対艦様に20ミリ機銃を搭載し、攻撃力を上げている。
対潜哨戒では瑞雲とペアとなり多数の潜水艦を仕留めてきた。
幾度も対地攻撃任務にも従事し、数多くの戦果を上げた。
瑞雲三二型
全長 10.5メートル
全幅 11.8メートル
全高 4.55メートル(フロート展開時)
重量 3500キロ
発動機 木製二二型(2000馬力)
最高速度 580キロ(フロート格納時)
上昇力 5000メートルまで5分50秒
航続距離 2000キロ
武装 九九式20ミリ2号五型機銃✕2門
三式13.2ミリ機銃✕3門
爆装 60キロ航空対潜爆雷✕10個
100キロ航空対潜爆雷✕10個
250キロ航空対潜爆雷✕2個、60キロ✕6個
250キロ対潜航空爆雷✕5個
五式二番十号対潜噴進弾✕16発
水上攻撃機として開発された水上機。世界的にも珍しい機体で、他国が運用している水上機が偵察や哨戒、パイロットの救助が主な任務に対し、瑞雲は対艦攻撃や対地攻撃、哨戒が主任務に設計されている。
改修設計された事で速度性能と旋回性能が向上した。対地攻撃だけでなく、戦闘機との空戦も可能な万能機となったいる。
雲雷ニ一型
全長 14.6メートル
全幅 16メートル
全高 5.7メートル
重量 9950キロ
発動機 誉四二型(3500馬力)✕2機
最高速度 755キロ
上昇力 5000メートルまで3分50秒
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九九式20ミリ五型機銃✕2門
三式13ミリ連装機銃✕1門
爆装 80番800キロ爆弾✕3発
50番500キロ爆弾✕6発
50番親子爆弾✕8発
25番250キロ爆弾✕12発
25番焼夷親子爆弾✕16発
10番100キロ爆弾✕25発
6番60キロ爆弾✕40発
三式噴進弾✕16発
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彩雲に変わる艦上偵察機として開発された双発機。高速性能と航続距離、電子機器等を搭載するために大型化した為に愛鷹型や翔鶴型等の大型空母にしか搭載されていないが数々の戦場で偵察、電子戦、攻撃に参加し勝利に貢献した。
偵察機材を下ろす事で攻撃機にもなる為、夜間攻撃や夜間哨戒でも複数の作戦に参加、エースパイロットを生み出す等、夜間戦闘機しての性能高い機体となった。
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