8 / 36
第一章 異世界で生き抜くチュートリアル
7 人の話しは最後までちゃんと聞くこと
しおりを挟む
目が覚めて「すま~ほ」を確認すると朝の7:00だった
「目覚ましかけてもいないのに、こんな時間に起きるとか今までだったらありえないな」
今まではギリギリまで寝ていたくて、起きてこない私を毎日のようにママが起こしに来てくれていたけど、今は自分で起きて全て準備する。
世話をしてくれる人がいない事が寂しかった…。
「はぁ~、起きよ!」
寝袋を簡単に丸めて、テントの外に出ようとしたら、出られない…!!?入口のジッパーが開かない!
「ええっ!不良品!?」
そんなバカな、昨日開けたばかりの新品なのにーやっぱり試作品だから壊れやすいのかな…ジッパーの根元をよく見て慎重に下ろしてみる事にした。
動いた!!
「なんだ、引っかかっていただけか~」
ジー…。ジッパーをゆっくり下ろし始めると、急にテントが揺れだした!
「えっええ!な、なに!?」
急な揺れに驚いていると、下ろしていたジッパーのすき間から、外が見えて
ものすごい嵐だった!
「まじでー!!?」
ジ!急いでジッパーを閉めると、テントの揺れが収まった、あれか完全防御空間!この性能がなかったら今頃ずぶ濡れ?いや遭難!?
テスターになってテントを選んで本当に良かった!ヌルゾン本当にありがとう!
それにしても、昨日全部テントの中にしまっておいたのはラッキーだった、焚き火しなかったから道具開封してないままだったし。
この様子だと、今日は外に出られないかな~食料も水も少なくなってきているけど…仕方ない。まずは昨日の予定通り(T)…タイム イズ GO。を使えるようにナンシーと相談してみよう。
(T)ポチっ
『いらっしゃいませ!タイム イズ GO。をご利用頂きありがとうございます!』
「おはよう、ナンシー」
『アイリ様~!良かったですわ~。もしかしたらもう、お会いできないかもしれないと思っておりました。先日は大変失礼致しました。わたくし、お得に利用していただきたい!その一心で、アイリ様の意思をないがしろにしてしまっていたと後から反省いたしました。本当に申し訳ありませんでした。』
今日もゆさゆさ、フルフルともふもふボディが揺れている。ナンシーはそんな風に思ってくれてたんだ…胸が温かい気持ちになった。
「いいの!気にしないで。ちょっとびっくりしちゃっただけだから、それとゴロミとGO機関を決めたよ!これで、タイGO。始められるよね。」
『ありがとうございますアイリ様!モチロンですタイムGOGOをお使い頂けないのは残念ですが、あくまでもサービスのいっかんですので、選ばれるのはアイリ様の自由です』
ナンシー!やっぱり可愛いいー。あのメガネキラリン腹黒ナンシーは、たまたまだったんだよね。
『それでは、早速アプリ内にて連結させて頂こうと思います。コチラで進めてしまってよろしいでしょうか?』
「はい。進めてしまってください。あ…手数料とかかかりますか?」
『まさか~、こんな事では手数料なんて頂きませんわ~』メガネを蹄でカチャカチャしている。
「良かった。ではよろしくお願いします」
画面の中のナンシーの横に大きめな砂時計が現れた。砂時計が落ちるのを2人で見ながら待つ。
長い・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・沈黙が辛くなってきた。
『そういえば、アイリ様はオーソドックスなGO機関を選ばれましたね、勝手ながらもっと新しい所を用意されていらっしゃるかと、思っていました。』
「新しい所?」
新しい所ってなんだろ?GOBank 以外なんかあるのかな。
『先日のお話の中で、手数料など気にされるようでしたので、GO機関の中にはそういったものがない所もございましょ』
なんだって…
一一一一一一一
メガネがキラッと光った。
『あら?どうされました?10年ほど前に出来ましたゴロミとGOBankですが、ゴロミはそれに代わる代用品はございませんが、GOBankに代わる機関はこの10年で発展しまして、GOBank以外にもいくつか機関が増えているではありませんか』
「そ、そうだっけ?」
『GOBankはもっともベーシックなGO機関でして、ゴロミからの入金には手数料がかかりませんが、GOBankからゴロミへの振込は手数料で毎回100GO、その都度かかります。そしていくら入金をして貯めても利子がついたりすることはありません』
「利子!?」
『はい、預けたらやはり少しは利子がついた方がいいと思いませんか?GO機関によっては月々利子がもらえたり、年間での利子だったり、振込手数料が無料だったり色々なサービスがございます。』
ナビ助、そんな事言ってなかったじゃん!!ナンシーから聞くのは知らない情報ばかりだった。
『あらあら、もしかして、やっぱり?ご存じない?なんて嫌ですわ~そんな事ありませんわよね。おほほほ、アイリ様に限ってそんな世間知らずだなんて~無知は損するばかりですもの~、おほほほ』
口に蹄をあてて、高笑いしている…メガネがずれ落ちそうだ。ナンシー…悔しい!
「あ、あったりまえじゃない!私はそんな利子とか関係なくGOBankが良かったんだから!」
そんな強がりを言うのが精一杯だった。まだ砂時計は半分残っている。
「ナンシー、時間もう少しかかりそうだしまた後で、きてもいい?」
『はい、大丈夫です。後程のご利用お待ちしています』
ナンシーと別れを告げ、(代神)を呼び出す。ポチっ
「ナビ助ー!!」
『はーい』
「ちょっとナビ助!GO機関って、GOBankだけじゃないんじゃん!なんでちゃんと教えてくれなかったの!?」
勢いのまま、ナビ助に文句を投げつける。
『・・・・キミあの時、ボクがまだ話そうとしているのに、途中でアプリ切ったよね。』
・・・・・
そういえば…あの時、ナビ助はまだ何か話したそうにしていた気がする。
ナビ助の雰囲気がいつもと違う…
『ボクは、ちゃんと教えようとしていたよ。キミが聞かなかっただけで…それで文句言ってくるとかどうなのかな?』
う…言い返せない。
「それは…私が悪いかも、ごめんナビ助」
『悪いかも、じゃなくて悪いよ。だいたい人の話を最後まで聞くのと、契約書は最後までしっかり読むのが基本でしょ、自分が悪いのに人のせいにしないでよね』
ナビ助が怒っている…。
確かに私がいけなかった、あの時はスタートアップセットで頭がいっぱいになっていてナビ助をないがしろにしたんだ。どこかでアプリだし雑に扱っても別に平気って思っていたんだと思う。
でも、ナビ助はただのアプリじゃなくて意思を持って私に答えてくれている。だいたい普通のアプリなら寝たりもしないし…この異世界で私を一番最初に助けてくれたのに、応えてくれるのは当たり前って思っていた。
「ナビ助、本当にごめん。ナビ助はちゃんと私の疑問に答えをくれていたのに、応えてくれるのが当たり前だって思っていて自分の聞きたい所だけしか聞いていなかった。これからは、ちゃんとナビ助の話を聞く、向き合う!だから許してください。」
テントの中で、地面に額がつきそうなくらい頭を下げた。
・・・・・・・
『もー。別にそこまで怒ってないよ、ちゃんと聞いてねってだけだよ、大げさだな~』
許してくれたみたい…口調がいつものものに直っている。安心したら涙がでてきた。
「え~ん、ごめんねーナビ助~、これからもよろしくー!!」
『えっ、キミ泣いてるの!?ちょっとやめてよ』
「だって~ナビ助に嫌われたら私、この世界に友達いなくなる~」
『友達!?キミボクの事友達だって思っていたの?』
言葉にならず、ウンウン。と首を上下に振り肯定する。
『ふ~ん…友達かぁ・・・・代理とはいえ神様にたいして友達ってキミって、大胆だね~。まぁ、悪くないけど…ボクもちょっと言い過ぎちゃった、ごめんね。これからもよろしくね。』
ケンカして今までよりも、ちょっと仲良くなれたような気がした。
「うん、よろしく」
『ところで、話はGO機関の事でよかったの?他の種類も説明する?』
「ううん、もういい、GOBankあるから大丈夫。それで、タイGO。に登録してくれるようナンシーに頼んだ」
『ふーん。・・・・担当者に丸投げしてきたの?変な連結されてないか、後でちゃんと確認しなよね、手数料高いプレミア会員とかさ』
少し考えたのか、間を置いて言ってきたナビ助の話に驚愕した…ぷ、プレミア会員!?ナンシー!?
「あーーー!!ごめん、ナビ助また後でー!!」
『ちょ!』またもや、ナビ助の話をさえぎってアプリを切った。
「ナンシー!!ちょっとまってー!!」
その後ギリギリセーフでプレミア会員登録を回避した!
『チッ』
ナンシーのメガネをカチャッと直した。
本日の教訓
人の話は最後まで聞く。契約は人任せにせず最後まできちんと自分で確認する。
ナンシー…本当に油断ならない。
「目覚ましかけてもいないのに、こんな時間に起きるとか今までだったらありえないな」
今まではギリギリまで寝ていたくて、起きてこない私を毎日のようにママが起こしに来てくれていたけど、今は自分で起きて全て準備する。
世話をしてくれる人がいない事が寂しかった…。
「はぁ~、起きよ!」
寝袋を簡単に丸めて、テントの外に出ようとしたら、出られない…!!?入口のジッパーが開かない!
「ええっ!不良品!?」
そんなバカな、昨日開けたばかりの新品なのにーやっぱり試作品だから壊れやすいのかな…ジッパーの根元をよく見て慎重に下ろしてみる事にした。
動いた!!
「なんだ、引っかかっていただけか~」
ジー…。ジッパーをゆっくり下ろし始めると、急にテントが揺れだした!
「えっええ!な、なに!?」
急な揺れに驚いていると、下ろしていたジッパーのすき間から、外が見えて
ものすごい嵐だった!
「まじでー!!?」
ジ!急いでジッパーを閉めると、テントの揺れが収まった、あれか完全防御空間!この性能がなかったら今頃ずぶ濡れ?いや遭難!?
テスターになってテントを選んで本当に良かった!ヌルゾン本当にありがとう!
それにしても、昨日全部テントの中にしまっておいたのはラッキーだった、焚き火しなかったから道具開封してないままだったし。
この様子だと、今日は外に出られないかな~食料も水も少なくなってきているけど…仕方ない。まずは昨日の予定通り(T)…タイム イズ GO。を使えるようにナンシーと相談してみよう。
(T)ポチっ
『いらっしゃいませ!タイム イズ GO。をご利用頂きありがとうございます!』
「おはよう、ナンシー」
『アイリ様~!良かったですわ~。もしかしたらもう、お会いできないかもしれないと思っておりました。先日は大変失礼致しました。わたくし、お得に利用していただきたい!その一心で、アイリ様の意思をないがしろにしてしまっていたと後から反省いたしました。本当に申し訳ありませんでした。』
今日もゆさゆさ、フルフルともふもふボディが揺れている。ナンシーはそんな風に思ってくれてたんだ…胸が温かい気持ちになった。
「いいの!気にしないで。ちょっとびっくりしちゃっただけだから、それとゴロミとGO機関を決めたよ!これで、タイGO。始められるよね。」
『ありがとうございますアイリ様!モチロンですタイムGOGOをお使い頂けないのは残念ですが、あくまでもサービスのいっかんですので、選ばれるのはアイリ様の自由です』
ナンシー!やっぱり可愛いいー。あのメガネキラリン腹黒ナンシーは、たまたまだったんだよね。
『それでは、早速アプリ内にて連結させて頂こうと思います。コチラで進めてしまってよろしいでしょうか?』
「はい。進めてしまってください。あ…手数料とかかかりますか?」
『まさか~、こんな事では手数料なんて頂きませんわ~』メガネを蹄でカチャカチャしている。
「良かった。ではよろしくお願いします」
画面の中のナンシーの横に大きめな砂時計が現れた。砂時計が落ちるのを2人で見ながら待つ。
長い・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・沈黙が辛くなってきた。
『そういえば、アイリ様はオーソドックスなGO機関を選ばれましたね、勝手ながらもっと新しい所を用意されていらっしゃるかと、思っていました。』
「新しい所?」
新しい所ってなんだろ?GOBank 以外なんかあるのかな。
『先日のお話の中で、手数料など気にされるようでしたので、GO機関の中にはそういったものがない所もございましょ』
なんだって…
一一一一一一一
メガネがキラッと光った。
『あら?どうされました?10年ほど前に出来ましたゴロミとGOBankですが、ゴロミはそれに代わる代用品はございませんが、GOBankに代わる機関はこの10年で発展しまして、GOBank以外にもいくつか機関が増えているではありませんか』
「そ、そうだっけ?」
『GOBankはもっともベーシックなGO機関でして、ゴロミからの入金には手数料がかかりませんが、GOBankからゴロミへの振込は手数料で毎回100GO、その都度かかります。そしていくら入金をして貯めても利子がついたりすることはありません』
「利子!?」
『はい、預けたらやはり少しは利子がついた方がいいと思いませんか?GO機関によっては月々利子がもらえたり、年間での利子だったり、振込手数料が無料だったり色々なサービスがございます。』
ナビ助、そんな事言ってなかったじゃん!!ナンシーから聞くのは知らない情報ばかりだった。
『あらあら、もしかして、やっぱり?ご存じない?なんて嫌ですわ~そんな事ありませんわよね。おほほほ、アイリ様に限ってそんな世間知らずだなんて~無知は損するばかりですもの~、おほほほ』
口に蹄をあてて、高笑いしている…メガネがずれ落ちそうだ。ナンシー…悔しい!
「あ、あったりまえじゃない!私はそんな利子とか関係なくGOBankが良かったんだから!」
そんな強がりを言うのが精一杯だった。まだ砂時計は半分残っている。
「ナンシー、時間もう少しかかりそうだしまた後で、きてもいい?」
『はい、大丈夫です。後程のご利用お待ちしています』
ナンシーと別れを告げ、(代神)を呼び出す。ポチっ
「ナビ助ー!!」
『はーい』
「ちょっとナビ助!GO機関って、GOBankだけじゃないんじゃん!なんでちゃんと教えてくれなかったの!?」
勢いのまま、ナビ助に文句を投げつける。
『・・・・キミあの時、ボクがまだ話そうとしているのに、途中でアプリ切ったよね。』
・・・・・
そういえば…あの時、ナビ助はまだ何か話したそうにしていた気がする。
ナビ助の雰囲気がいつもと違う…
『ボクは、ちゃんと教えようとしていたよ。キミが聞かなかっただけで…それで文句言ってくるとかどうなのかな?』
う…言い返せない。
「それは…私が悪いかも、ごめんナビ助」
『悪いかも、じゃなくて悪いよ。だいたい人の話を最後まで聞くのと、契約書は最後までしっかり読むのが基本でしょ、自分が悪いのに人のせいにしないでよね』
ナビ助が怒っている…。
確かに私がいけなかった、あの時はスタートアップセットで頭がいっぱいになっていてナビ助をないがしろにしたんだ。どこかでアプリだし雑に扱っても別に平気って思っていたんだと思う。
でも、ナビ助はただのアプリじゃなくて意思を持って私に答えてくれている。だいたい普通のアプリなら寝たりもしないし…この異世界で私を一番最初に助けてくれたのに、応えてくれるのは当たり前って思っていた。
「ナビ助、本当にごめん。ナビ助はちゃんと私の疑問に答えをくれていたのに、応えてくれるのが当たり前だって思っていて自分の聞きたい所だけしか聞いていなかった。これからは、ちゃんとナビ助の話を聞く、向き合う!だから許してください。」
テントの中で、地面に額がつきそうなくらい頭を下げた。
・・・・・・・
『もー。別にそこまで怒ってないよ、ちゃんと聞いてねってだけだよ、大げさだな~』
許してくれたみたい…口調がいつものものに直っている。安心したら涙がでてきた。
「え~ん、ごめんねーナビ助~、これからもよろしくー!!」
『えっ、キミ泣いてるの!?ちょっとやめてよ』
「だって~ナビ助に嫌われたら私、この世界に友達いなくなる~」
『友達!?キミボクの事友達だって思っていたの?』
言葉にならず、ウンウン。と首を上下に振り肯定する。
『ふ~ん…友達かぁ・・・・代理とはいえ神様にたいして友達ってキミって、大胆だね~。まぁ、悪くないけど…ボクもちょっと言い過ぎちゃった、ごめんね。これからもよろしくね。』
ケンカして今までよりも、ちょっと仲良くなれたような気がした。
「うん、よろしく」
『ところで、話はGO機関の事でよかったの?他の種類も説明する?』
「ううん、もういい、GOBankあるから大丈夫。それで、タイGO。に登録してくれるようナンシーに頼んだ」
『ふーん。・・・・担当者に丸投げしてきたの?変な連結されてないか、後でちゃんと確認しなよね、手数料高いプレミア会員とかさ』
少し考えたのか、間を置いて言ってきたナビ助の話に驚愕した…ぷ、プレミア会員!?ナンシー!?
「あーーー!!ごめん、ナビ助また後でー!!」
『ちょ!』またもや、ナビ助の話をさえぎってアプリを切った。
「ナンシー!!ちょっとまってー!!」
その後ギリギリセーフでプレミア会員登録を回避した!
『チッ』
ナンシーのメガネをカチャッと直した。
本日の教訓
人の話は最後まで聞く。契約は人任せにせず最後まできちんと自分で確認する。
ナンシー…本当に油断ならない。
6
あなたにおすすめの小説
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ダンジョンを拾ったので、スキル〈ホームセンター〉で好き勝手リフォームします
ランド犬
ファンタジー
異世界に転移した佐々木悠人は、召喚でも勇者でもなかった。ただ迷い込んだ先で見つけたのは、王都を望む郊外にひっそりと口を開けるダンジョン。足を踏み入れた瞬間、発動したスキルは
――〈ホームセンター〉
壁を張り替え、部屋を増やし、畑や牧場、カフェまで作れる不可思議な力だった。
気ままに始めたリフォームは、もふもふなネコミミ獣人の少女との出会いをきっかけに、思わぬ変化を呼び始める。
拡張され続けるダンジョンの先で、悠人が作り上げる“住める迷宮”とは――?
【大賞・完結】地味スキル《お片付け》は最強です!社畜OL、異世界でうっかり国を改革しちゃったら、騎士団長と皇帝陛下に溺愛されてるんですが!?
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
【第18回ファンタジー小説大賞で大賞をいただきました】→【規約変更で書籍化&コミカライズ「確約」は取り消しになりました。】
佐藤美佳子(サトウ・ミカコ)、享年28歳。死因は、過労。連日の徹夜と休日出勤の果てに、ブラック企業のオフィスで静かに息を引き取った彼女が次に目覚めたのは、剣と魔法のファンタジー世界だった。
新たな生を受けたのは、田舎のしがない貧乏貴族の娘、ミカ・アシュフィールド、16歳。神様がくれた転生特典は、なんと《完璧なる整理整頓》という、とんでもなく地味なスキルだった。
「せめて回復魔法とかが良かった……」
戦闘にも生産にも役立たないスキルに落胆し、今度こそは静かに、穏やかに生きたいと願うミカ。しかし、そんな彼女のささやかな望みは、王家からの突然の徴収命令によって打ち砕かれる。
「特殊技能持ちは、王宮へ出仕せよ」
家族を守るため、どうせ役立たずと追い返されるだろうと高をくくって王都へ向かったミカに与えられた任務は、あまりにも無謀なものだった。
「この『開かずの倉庫』を、整理せよ」
そこは、数百年分の備品や資材が山と積まれ、あまりの混沌ぶりに探検隊が遭難したとまで噂される、王家最大の禁足地。
絶望的な光景を前に、ミカが覚悟を決めてスキルを発動した瞬間――世界は、彼女の「お片付け」が持つ真の力に震撼することになる。
これは、地味スキルでうっかり国のすべてを最適化してしまった元社畜令嬢が、カタブツな騎士団長や有能すぎる皇帝陛下にその価値を見出され、なぜか過保護に甘やかされてしまう、お仕事改革ファンタジー。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる