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105 仲間!?友達!?結託…されました
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私の質問…恨まれた理由
「私が、あなたに何をしたというのか…」
の答えは…
ゔゔっと、何か言われているみたいだけど、聞き取れない。ここ、私にとってはとても大事な所なんですけど!
私はチラッと国王陛下を見た。
参加型と言って弄ってきたのは国王様だから。
国王様が立ち上がり、軽く手を上げた。
私の左横にはエスコートをしてくれた義兄が変わらずにいるけど、なぜか猛スピードで右側が暖かくなって、見るとアンドル王子様がいた…そしてその後ろに困った顔をしたグレゴリー様も。
「放しなさいよ、手、この手が邪魔よ。忌み子が見えないじゃない!私は王女よ、クリネット国を訴えるわよ!」
「ティア王女、質問に答えよ。何故執拗に忌み子と言っている?ミランダ・イズリーを忌み子と呼ぶ人間は誰もいないのに。どう思う、リウム王子?」
「はい、国王陛下、私も聞いた事はありません。最近我が国で流行の劇団マーメイドの噂を聞きつけて、何かの役柄に心酔してしまったようです。ご迷惑おかけしました」
突然劇団マーメイドを名指ししてきて、騎士達の囲まれた中から水色の髪が揺れ、こちらに話しかけてきた。
あぁ、アクア様にとても似ている…とても綺麗な肌をして、少し冷たそうな切れ長の目…とても整っていて、私の後ろの方からの令嬢達の歓声が上がった。
…いや、違う。
揚々とリウム王子様が喋ろうとしていて、
「お待ち下さい。私は、ティア王女様にお聞きしたいのです」
と言えば、少し驚いた顔をされた後に笑った。
「すまない。私は死体役だったね」
と戯けて更に歓声が上がる。
義兄から舌打ちが聞こえたけど、気づかないでいよう。
家族、コワイ…
「退きなさいよ、ミランダ・イズリーと会わせなさい」
ようやく隙間から目が合った。
「ウ、ハハハ。やっぱり眼鏡して素顔を隠して生きてきたのね。ハァー、最低だわ。…誰、あんた。何の感情も湧いて来ないなんて…会わない方が憎いなんて、そんなのあるの…。質問?あんたは生まれる前から私に暴力を振るうような野蛮な赤子で、家族からの賞賛も愛情も一身に受けて、全部私から奪った憎き者よ!」
どういう事?
「私がティア王女様に赤子の時に手をあげたということですか?…覚えておりませんが、それは申し訳ございません…」
と話せば、ざわつく周囲の言葉は全て、『赤子?』と最後みんな疑問をつけながら口々に確認しているみたいだ。
「…失礼な子。全然心がこもってないわ。頭を下げなさい、私は第一王女よ、偉そうに何様よ。覚えてないと言えば許されると思って。昔からお姉ちゃんと呼びながら私を馬鹿にして、何でも取っていく」
アンドル王子様が私の右側から前に移動した。
えっと、何?
更にティア王女が見えなくなった。
「あの者は、前世があり転生してきた者らしい。記憶の混合によって気狂いを起こしかけている」
と小さな声で話しかけてきた。
記憶の混合?気狂い?
「あのティア王女様、一言申し上げますと、お姉ちゃんなんて呼んだことはありませんし、家族からの賞賛と愛情を私は、一身に受けてなんておりません。そこは、私も怒り所だったのですが、対等で平等…私だって、私の方が可哀想、辛い、孤独な子、と言ってやりたかったのに、それも出来なかった。ただ、今回の騒動、誰が悪いことをしたのかはわかりますから!あなたです。ティア王女様。私が憎いのは、私が手を上げたからですね。後、家族の事はあなたの勘違いですし、その他何かありますか?もう他者を巻き込むようなことはやめて下さい。」
と言えば、
「何、それ、勝手にキレて、他人を巻き込むなですって、良い人ぶって、これだから妹は図々しいのよ。こんな風に姉を悪者に仕立て上げて、生意気で、みんなからチヤホヤされて…」
「何故そんな風に悪く捉えるのですか?それに、チヤホヤなんてされてませんけど!」
と言えば、違う所から言葉の矢が飛んできた。
「このモブ女!ディライド様にアンドル王子携えていて、何がチヤホヤされてないだ、この調子のりすぎ女。ティア王女の言う通り、図々しいのよ!あんたみたいなのが、一番の邪魔、横取りなんだよ!」
えっ、騎士の脇に抱えられながらダイアナさんがこちらを凄い顔で見ている。何を言われたか、とにかく怒られた。そんな状態で、よく私の事を見て文句が言えるものだわ。
「違います」
と呆れながら答えた。また別方向から第二の矢が飛んできた。
「何が違うですか?今現状を見て、あなた地味眼鏡令嬢のくせに不釣り合いの立ち位置にいるとは思いませんの?私は、前々からあなたのその無遠慮な図々しさに腹を立てていたのよ。ダイアナの言う通り、調子に乗っているわ」
えっ!?マユリカ王女?ご自身の事色々忘れたの?
「でしょう?本当に図々しいでしょう。ダイアナもわかるわよね。転生者として相手にして一番ムカつくタイプの女でしょう。マユリカ王女も始めて意見が合いましたね。何も努力しないで愛されるお姫様って一番ムカつきますよね。ほら、結局、あんたが一番悪いのよ。何もしてませんって言いながら、陰で色々やっているタイプなの、やっぱり良い所取りでしょう?」
とティア王女が、ダイアナさんとマユリカ王女に呼びかけた。
いきなり仲間?仲違いしていると見せかけて友達?結託?
「…これは?」
お義兄様もアンドル王子様も
「「気にするな」」
と声を合わせて、少し間があってからそれぞれ、
「屁理屈だ」
「理解不能な者達だ」
言い方を変えた。
「「「ほらね、図々しい!!!守られてます感出して」」」
ティア王女、ダイアナさん、マユリカ王女が声を揃えた。
何、これ?
私、怒っていいはずだったよね。
赤子、何それ、理不尽ですよね?
家族愛?あなた大事にされているから、家族が色を失ってまで、あなたや私を儚くしなかったのよね?
何、守られてます感って?
私…何故か責められているんですけど!
「結局、地味な方が悪い部分を隠せるのですよ。そういうのわからないというか見抜けないです、男って。うちの兄とかそうです。だからコロッと騙される」
ダイアナさんが話すとマユリカ王女も揚々と加わる。
「ダイアナ、わかるわ。おとなしそうに見えて強か、錯覚を誘導されているの。うちの兄様もそう、容姿でコロッと騙されて婚約したのはいいけど、もうすぐ婚姻だから、もう王子の物は私の物って調子に乗って、格下貴族のくせに、マユリカ様、あなたは異国に行くのですから、我が国のお金を使わないでくださいとか口出ししてくるの。前まではビクビクして大人しかったくせに。私がいなくなって、自分の城って思ってるのよ、だから地味女の裏表って嫌よね」
と話し始めれば、収拾のつかない話に発展している。嫌われ令嬢の悪口は盛り上がることはよく知っている。
確かに下世話な噂第一位のダイアナさんの話は薬草園でも、女生徒達と話していた。
…いつの間にか同類?ダイアナさんと?
まさか、私、義兄や王子の後を追いかけていた、の?
「ほら、やっぱり疎まれているわ。どこに行っても嫌われる、だから忌み子なの。私は何も間違ってない。野蛮人共、私を放しなさいよ。それであの女を捕まえるべきよ。あれは人を惑わす悪魔なんだから!」
なにそれ!?
意味不明な言いがかりに、腹が立つ。
ハァーーー、
この三人が非常に仲良しなのがわかった。もしかして、周囲の話声の中に三人に混ざりたい人がいるかもしれないけど。令嬢のザワザワが拡散している。
ハァーーー、
嫌われているから、各々から苦言や呼び出し、侮辱や意地悪をされていたのね。嫌われる原因を聞いたら、また『ほらね』って言われるのだろうな。
面倒ーーー。そう言えば、さっきから地味眼鏡って、眼鏡が嫌われ原因!?
「私が、あなたに何をしたというのか…」
の答えは…
ゔゔっと、何か言われているみたいだけど、聞き取れない。ここ、私にとってはとても大事な所なんですけど!
私はチラッと国王陛下を見た。
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国王様が立ち上がり、軽く手を上げた。
私の左横にはエスコートをしてくれた義兄が変わらずにいるけど、なぜか猛スピードで右側が暖かくなって、見るとアンドル王子様がいた…そしてその後ろに困った顔をしたグレゴリー様も。
「放しなさいよ、手、この手が邪魔よ。忌み子が見えないじゃない!私は王女よ、クリネット国を訴えるわよ!」
「ティア王女、質問に答えよ。何故執拗に忌み子と言っている?ミランダ・イズリーを忌み子と呼ぶ人間は誰もいないのに。どう思う、リウム王子?」
「はい、国王陛下、私も聞いた事はありません。最近我が国で流行の劇団マーメイドの噂を聞きつけて、何かの役柄に心酔してしまったようです。ご迷惑おかけしました」
突然劇団マーメイドを名指ししてきて、騎士達の囲まれた中から水色の髪が揺れ、こちらに話しかけてきた。
あぁ、アクア様にとても似ている…とても綺麗な肌をして、少し冷たそうな切れ長の目…とても整っていて、私の後ろの方からの令嬢達の歓声が上がった。
…いや、違う。
揚々とリウム王子様が喋ろうとしていて、
「お待ち下さい。私は、ティア王女様にお聞きしたいのです」
と言えば、少し驚いた顔をされた後に笑った。
「すまない。私は死体役だったね」
と戯けて更に歓声が上がる。
義兄から舌打ちが聞こえたけど、気づかないでいよう。
家族、コワイ…
「退きなさいよ、ミランダ・イズリーと会わせなさい」
ようやく隙間から目が合った。
「ウ、ハハハ。やっぱり眼鏡して素顔を隠して生きてきたのね。ハァー、最低だわ。…誰、あんた。何の感情も湧いて来ないなんて…会わない方が憎いなんて、そんなのあるの…。質問?あんたは生まれる前から私に暴力を振るうような野蛮な赤子で、家族からの賞賛も愛情も一身に受けて、全部私から奪った憎き者よ!」
どういう事?
「私がティア王女様に赤子の時に手をあげたということですか?…覚えておりませんが、それは申し訳ございません…」
と話せば、ざわつく周囲の言葉は全て、『赤子?』と最後みんな疑問をつけながら口々に確認しているみたいだ。
「…失礼な子。全然心がこもってないわ。頭を下げなさい、私は第一王女よ、偉そうに何様よ。覚えてないと言えば許されると思って。昔からお姉ちゃんと呼びながら私を馬鹿にして、何でも取っていく」
アンドル王子様が私の右側から前に移動した。
えっと、何?
更にティア王女が見えなくなった。
「あの者は、前世があり転生してきた者らしい。記憶の混合によって気狂いを起こしかけている」
と小さな声で話しかけてきた。
記憶の混合?気狂い?
「あのティア王女様、一言申し上げますと、お姉ちゃんなんて呼んだことはありませんし、家族からの賞賛と愛情を私は、一身に受けてなんておりません。そこは、私も怒り所だったのですが、対等で平等…私だって、私の方が可哀想、辛い、孤独な子、と言ってやりたかったのに、それも出来なかった。ただ、今回の騒動、誰が悪いことをしたのかはわかりますから!あなたです。ティア王女様。私が憎いのは、私が手を上げたからですね。後、家族の事はあなたの勘違いですし、その他何かありますか?もう他者を巻き込むようなことはやめて下さい。」
と言えば、
「何、それ、勝手にキレて、他人を巻き込むなですって、良い人ぶって、これだから妹は図々しいのよ。こんな風に姉を悪者に仕立て上げて、生意気で、みんなからチヤホヤされて…」
「何故そんな風に悪く捉えるのですか?それに、チヤホヤなんてされてませんけど!」
と言えば、違う所から言葉の矢が飛んできた。
「このモブ女!ディライド様にアンドル王子携えていて、何がチヤホヤされてないだ、この調子のりすぎ女。ティア王女の言う通り、図々しいのよ!あんたみたいなのが、一番の邪魔、横取りなんだよ!」
えっ、騎士の脇に抱えられながらダイアナさんがこちらを凄い顔で見ている。何を言われたか、とにかく怒られた。そんな状態で、よく私の事を見て文句が言えるものだわ。
「違います」
と呆れながら答えた。また別方向から第二の矢が飛んできた。
「何が違うですか?今現状を見て、あなた地味眼鏡令嬢のくせに不釣り合いの立ち位置にいるとは思いませんの?私は、前々からあなたのその無遠慮な図々しさに腹を立てていたのよ。ダイアナの言う通り、調子に乗っているわ」
えっ!?マユリカ王女?ご自身の事色々忘れたの?
「でしょう?本当に図々しいでしょう。ダイアナもわかるわよね。転生者として相手にして一番ムカつくタイプの女でしょう。マユリカ王女も始めて意見が合いましたね。何も努力しないで愛されるお姫様って一番ムカつきますよね。ほら、結局、あんたが一番悪いのよ。何もしてませんって言いながら、陰で色々やっているタイプなの、やっぱり良い所取りでしょう?」
とティア王女が、ダイアナさんとマユリカ王女に呼びかけた。
いきなり仲間?仲違いしていると見せかけて友達?結託?
「…これは?」
お義兄様もアンドル王子様も
「「気にするな」」
と声を合わせて、少し間があってからそれぞれ、
「屁理屈だ」
「理解不能な者達だ」
言い方を変えた。
「「「ほらね、図々しい!!!守られてます感出して」」」
ティア王女、ダイアナさん、マユリカ王女が声を揃えた。
何、これ?
私、怒っていいはずだったよね。
赤子、何それ、理不尽ですよね?
家族愛?あなた大事にされているから、家族が色を失ってまで、あなたや私を儚くしなかったのよね?
何、守られてます感って?
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「結局、地味な方が悪い部分を隠せるのですよ。そういうのわからないというか見抜けないです、男って。うちの兄とかそうです。だからコロッと騙される」
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「ダイアナ、わかるわ。おとなしそうに見えて強か、錯覚を誘導されているの。うちの兄様もそう、容姿でコロッと騙されて婚約したのはいいけど、もうすぐ婚姻だから、もう王子の物は私の物って調子に乗って、格下貴族のくせに、マユリカ様、あなたは異国に行くのですから、我が国のお金を使わないでくださいとか口出ししてくるの。前まではビクビクして大人しかったくせに。私がいなくなって、自分の城って思ってるのよ、だから地味女の裏表って嫌よね」
と話し始めれば、収拾のつかない話に発展している。嫌われ令嬢の悪口は盛り上がることはよく知っている。
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嫌われているから、各々から苦言や呼び出し、侮辱や意地悪をされていたのね。嫌われる原因を聞いたら、また『ほらね』って言われるのだろうな。
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