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第31章~おかしな仲間?~
第67話*(フレイン視点)
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この機に結腸を抜いてやったところ、アクセルは声にならない悲鳴を上げてがくんと全身を痙攣させた。そのまましばらく痙攣が止まらず、大きく仰け反ったまま少し泡を噴いている。
この反応、あとちょっと刺激を加えていたら間違いなく失神していただろう。相変わらずよく感じてくれる子だ。
――とはいえ、この状態で無理に動いたら今度こそ失神しちゃうからなぁ……。
本当はすぐにでも突きまくって中出ししてやりたいところなのだが、失神させてしまうのは本意ではない。
仕方がないので、フレインは弟が少し落ち着くのを待つことにした。
結構な体液を放出したから、お互い喉も乾いているだろう。
「お前、水飲まない? いっぱい声出して喉カラカラでしょう?」
「う……ん……」
小さな呻き声の中から、「飲みたい」という意思が伝わってくる。
フレインはサイドテーブルに用意しておいたコップの水を口に含み、弟の唇にそのまま流し込んでやった。
「んっ……」
美味しそうに喉を鳴らし、水分を吸収していくアクセル。
一度の吸収では足りなかったのか「もっと」とこちらに要求してきて、結局七割以上の水をほぼ一人で飲み干してしまった。念のためピッチャーに水を入れておいたのに、随分がぶ飲みしたものだ。
「どう? だいぶ落ち着いてきた?」
「あ……う、うん……」
「それはよかった。こんなところで脱水起こされても困るもんね。お前が元気にイイ声で鳴いてくれるのが一番だ」
「え……」
「じゃ、続きをやろうか」
呆けている弟の細腰を掴み、強めに最奥を突き上げてやる。
案の定アクセルはがくんと顎を跳ね上げ、大きく痙攣しながら艶っぽい悲鳴を上げた。
この反応、あとちょっと刺激を加えていたら間違いなく失神していただろう。相変わらずよく感じてくれる子だ。
――とはいえ、この状態で無理に動いたら今度こそ失神しちゃうからなぁ……。
本当はすぐにでも突きまくって中出ししてやりたいところなのだが、失神させてしまうのは本意ではない。
仕方がないので、フレインは弟が少し落ち着くのを待つことにした。
結構な体液を放出したから、お互い喉も乾いているだろう。
「お前、水飲まない? いっぱい声出して喉カラカラでしょう?」
「う……ん……」
小さな呻き声の中から、「飲みたい」という意思が伝わってくる。
フレインはサイドテーブルに用意しておいたコップの水を口に含み、弟の唇にそのまま流し込んでやった。
「んっ……」
美味しそうに喉を鳴らし、水分を吸収していくアクセル。
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「あ……う、うん……」
「それはよかった。こんなところで脱水起こされても困るもんね。お前が元気にイイ声で鳴いてくれるのが一番だ」
「え……」
「じゃ、続きをやろうか」
呆けている弟の細腰を掴み、強めに最奥を突き上げてやる。
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