【白銀の黒帝:21】元皇族らしけど、自由に生きたい

八木恵

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1章:少年編

どこの森か確かめに行く

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俺は、オヤジが残してくれた武器で1番強い大剣と戦闘服に着替えて「アウル、行ってくる」というと、アウルが「死にそうになったら、逃げてくださいよ」といわれ、俺も「了解」といって飛び出してて、次元ボックスに小屋をしまう。

索敵に、100mぐらいで魔物2匹がひっかかった。
2匹、いけんじゃねぇーとおもったが、巨大な牛だった。 こいつら、やばいってとおもいつつ、挑戦しちゃう俺。 雷魔術で攻撃して、大剣に魔力をながして身体強化で首をきる。 むっちゃ硬いっす。攻撃、はえーし、致命傷だけさけて、1匹目は大剣を突き刺して、火の魔術で内臓を燃やす。 結構もう魔力つかったし、もう骨折してます。 羽だして、俺は逃げて、急いで小屋だして部屋に戻り。

回復魔術を使いながら俺はアウルに「俺初めて魔物と戦ったけど、むちゃくちゃ強すぎ! 巨大な牛2匹で、1匹倒しただけで魔力やばくて、回復でもうへとへと」とその場で倒れると、アウルが少し考えて「ご主人様、ここ魔の森の入口ですね」とにこにこ笑ってるよ。

俺は倒れながら「なぁ、オヤジの注意書きでよ、魔の森いくときゃ転移できないとダメってなってなかったっけ?」聞くと、アウルが俺を除きこみながらクスクス笑いながら「ご主人様、その通りです。 デオ様は、魔の森にはいったら絶対抜けずに、最深部まで行けってなってますよね。 食糧の狩り以外はで。。」という。

「うわぁー。 まてよ、手前であれって、おいおい、最深部って。 しかも、無属性転移を覚えろってことだよな!」
「その通りです。 今日からじっくり時間がありますので、もう特訓です!」

アウルによる俺の特訓が始まる。 そういえば、アウルはジョアンナの事は一切聞いてこなかった。 あいつなりに気を使ったのかな。

自由になった記念に、というか魔の森にいるって事で、俺用の魔武器を作った。 双剣で色は黒味がかったワインレッドだった。 
剣術、体術、魔銃、攻撃魔術と防御魔術の特訓をし、無属性転移の習得である。 空間把握に、やたらと数学、物理の勉強がいる。 うぅ難しいけど、まじ転移できないとまずい。 

半年間は、ほぼ部屋にこもってアウルと訓練、魔術関連の勉強だ。 次元ボックスには、5年間は生きていける量の食糧、小麦粉、米と水と生乳、コーヒー豆がある。 味が短調だーとおもったら、オヤジ 料理本、薬草、ハーブ系、チーズとバターの作り方などなどの本が隅っこにあった。 オヤジ、何してたのって突っ込みたいが、ありがたく活用している。 料理本あればアウル作れるだろって思ったが、無理だった。

お陰で料理の幅も広がった。
それから、半年後、魔物討伐もくわわり、魔術使って、魔武器使ってようやく巨大牛2頭をたおせた。

魔の森の入口に来て4年経過し、もうすぐ12歳で俺はやっと無属性転移を習得して、今は中階層の入口付近だ。 先は長い。。

魔力制御の呪詛は、4段回解放された。 ある程度の魔力量じゃないと転移できなかった。
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