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1章:非覚醒者の荷物持ち
安月給だけど、他の生き方を知らない
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F級ゲートから無事に戻れた。
非覚醒者の俺にとって、ゲート内での活動は、F級ゲートであろうともいつも死と隣り合わせ。
俺にはモンスターを倒す力が一切ないから、ハンター達に守ってもらわないといけない。
だから、機嫌を損ねないように常に笑顔で対応する事を心がけている。
ゲートから出た後は、
荷物の中身を全てハンターたちに渡し、俺は終了報告書をもらい会社の事務処理に廻す。
これをしないと俺は、仕事しなかった事になり、給料から天引きされるんだよ。
今日のハンターたちはまともだった。
たまに、3回に1回は、この終了書を出さず荷物だけふんだくりやつもいる。
流石に会社支給の次元袋は数千万するし、登録されているから奪うやつはいないけどね。
俺が何をいいたいかというと、俺の給料はスズメの涙ほど。その日暮らしができる程度したかもらえてない。
「石倉、たまには飲み行こうぜ」
俺をさそってくれるのは、同い年だけど、最近ようやく覚醒した津田。
「ごめん、俺お金ないから。またな」
「付き合い悪いな。またな」
そう言われて、俺は、会社から徒歩3分にある寮にむかう。
寮といってもぼろアパートで、今や俺しか住んでいない。
なんで俺がこんな生活をしているかというと、2年前、俺はC級ゲートで倒れていたらしい。
そして運ばれたのがSTTギルドが運営する病院で、目を覚ました時には、まったく記憶がなくて、石倉亮という名前と当時の年齢である21歳というのしか覚えてなかった。
医者の見解では、突如現れたゲートに巻き込まれて頭をうって記憶を失くしたのだろうとの事。
そのご、住民票や戸籍照会しても俺の名前と年齢に該当する人がおらずで、露頭に迷うしかなかったところをSTNの社長渡里さんが拾ってくれた。恩もあるし、学歴不明の経歴不明の俺が他で働く事もできずここでお世話になるしかない状態。
非覚醒者の俺にとって、ゲート内での活動は、F級ゲートであろうともいつも死と隣り合わせ。
俺にはモンスターを倒す力が一切ないから、ハンター達に守ってもらわないといけない。
だから、機嫌を損ねないように常に笑顔で対応する事を心がけている。
ゲートから出た後は、
荷物の中身を全てハンターたちに渡し、俺は終了報告書をもらい会社の事務処理に廻す。
これをしないと俺は、仕事しなかった事になり、給料から天引きされるんだよ。
今日のハンターたちはまともだった。
たまに、3回に1回は、この終了書を出さず荷物だけふんだくりやつもいる。
流石に会社支給の次元袋は数千万するし、登録されているから奪うやつはいないけどね。
俺が何をいいたいかというと、俺の給料はスズメの涙ほど。その日暮らしができる程度したかもらえてない。
「石倉、たまには飲み行こうぜ」
俺をさそってくれるのは、同い年だけど、最近ようやく覚醒した津田。
「ごめん、俺お金ないから。またな」
「付き合い悪いな。またな」
そう言われて、俺は、会社から徒歩3分にある寮にむかう。
寮といってもぼろアパートで、今や俺しか住んでいない。
なんで俺がこんな生活をしているかというと、2年前、俺はC級ゲートで倒れていたらしい。
そして運ばれたのがSTTギルドが運営する病院で、目を覚ました時には、まったく記憶がなくて、石倉亮という名前と当時の年齢である21歳というのしか覚えてなかった。
医者の見解では、突如現れたゲートに巻き込まれて頭をうって記憶を失くしたのだろうとの事。
そのご、住民票や戸籍照会しても俺の名前と年齢に該当する人がおらずで、露頭に迷うしかなかったところをSTNの社長渡里さんが拾ってくれた。恩もあるし、学歴不明の経歴不明の俺が他で働く事もできずここでお世話になるしかない状態。
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