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3章:リストラント王国編
アイサの編入初日
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Side:アイサ
今日から学園で諜報活動なのに、この学園って広すぎて迷子になった。 やっと受付について担任を紹介するって言われた。
もう1人、転入生がいるらしい。 部屋案内されて、担任の先生は渋めのカッコイイ系、でもう1人の転入生。 なんか、フツメンでぱっとしない。
貴族って、皆、美形が多いって聞いてたのに残念すぎる。 聞いたら伯爵家の三男だって。 もう使えないじゃない。 ため口で話してたら注意された。 こんな残念な人に敬語とか嫌よ。 しかも、自己紹介も普通。 しかも実技は苦手とか。 まぁ背も低いし、パッっとしない。
でも私の引き立て役になってくれたみたいで、可愛いってクラスの男子生徒からの声。 最初が肝心だから髪型も化粧も時間かけたわ。
クラス内は、フツメンもいるけど、みんな美形揃い。 しかも、私の席はその中でも美形揃いの集団の中。
「アイサ嬢だっけ、俺カイト よろしくね」って黒髪黒目で異国の感じだけど超カッコイイ男子に声をかけられた。
「はい、よろしく。」 あ、さっきグリーン先生に怒られたばっかりだ。
「すみません。 敬語を話さなくって、よろしくお願いします。」ってちょっと頬赤くして言った。
「大丈夫。 俺も敬語とか慣れなくって。」っていう。 どいう事?って首傾げた。
「俺とあともう1人、黒髪の女子、ユカリっていうだけど、俺ら1年前に別世界から召喚されたんだよ。 元の世界じゃ、階級制度ないし、あんま敬語を話してこなかったから。」っていう。 えー、観察対象の勇者なの。
「勇者様なんですね。 すごーい」
「まだ、全然だけどな。」って照れた顔も可愛い。
「元の世界に帰りたいとかってないんですか?」
「それなんだけど」
「カイトもユカリも、召喚に応じる時に元の世界に未練がない者が来るんだ。 あんまり元の世界での出来事は彼らにとって辛い事だから聞くのはやめたまえ」って銀髪でグレーの瞳で体格もいいし、なんか気品のある、こっちも超美形の男子生徒がいう。
「アヒム、そうだけど、ほら彼女は知らなかったんだし」って、えー王太子の名前じゃない。
「カイトの言う通りだな。 アイサ嬢、気を悪くしたか?」
「いえ、とんでもございません。 私のほこそ非礼を。」
「そうか、何かの縁だよろしくな」って笑顔で言われた。
カッコイイ。
「いえ、こちらこそよろしくお願いします。」って挨拶した。
その後、ユカリに、デイブってリステ小国の筆頭公爵家のアイザック家の嫡男も紹介された。 彼は、リステ小国特有の浅黒い肌だけど、顔の彫が濃くて濃紺の髪に切れ長で明るいグレーの瞳に身長も高いし体格も良くて美丈夫。
ユカリもストレートの長い黒髪で綺麗系なのに目が大きくて可愛い。
その後、今日は午前で終わりなんだけど、寮ですんでいるのは私とデイブだけ。
せっかくだからって事で、王都の貴族街の高級レストランで食事することになった。
そしたら、一つ学年の違う第一王女のキャロル、公爵家令嬢のマリアも合流したわ。
皆、すごい可愛い。
美形に囲まれた食事会だったわ。 デイブは、午後騎士団の訓練に参加するって事で、その日は、私は、豪華な馬車で学園の寮まで送ってもらった。
ユカリの護衛騎士らしくて、彼もイケメン。
初日で、観察対象と仲良くなるなんて私ってすごいじゃない。
◇◇◇
その後、意気揚々とXへ報告しに言った。
「はぁー、アイサ。 お前、馬鹿か! 観察対象と初日でコンタクトするわ、食事に行くって諜報って何かわかってるのか!」って怒鳴られた。
「えーなんで。 たまたま、話しかけられたらそうだったんだもん。」
「おいおい、事前に資料みせただろ。 覚えろよ。」
「勉強とか、マナーで忙しくて見れてなかったの。」
「ああ、もういい。 直接コンタクトしちまったんなら、そのまま彼らと行動しとけ。 あと、お前、この任務終わるまでここに来るな。 報告は手紙のみだ」っていうXに送信のみの魔道具渡された。
「えー、なんで?」
「既に対象と接した時点で、お前が怪しまれて暗部にここがバレたら終わりなんだよ。 まぁ、お前のせいで拠点も移動だ。 少しは頭を使え。 早く出てけ!」って言われて追い出された。
意味わかんない。 まぁいいわ。 見返してやるんだから。
それか、これ使って玉の輿もありね。 一応、定期連絡するけど。
翌日行ってみたけど、拠点は移動されてた。 X、本当に移動するなんて信じられない。
今日から学園で諜報活動なのに、この学園って広すぎて迷子になった。 やっと受付について担任を紹介するって言われた。
もう1人、転入生がいるらしい。 部屋案内されて、担任の先生は渋めのカッコイイ系、でもう1人の転入生。 なんか、フツメンでぱっとしない。
貴族って、皆、美形が多いって聞いてたのに残念すぎる。 聞いたら伯爵家の三男だって。 もう使えないじゃない。 ため口で話してたら注意された。 こんな残念な人に敬語とか嫌よ。 しかも、自己紹介も普通。 しかも実技は苦手とか。 まぁ背も低いし、パッっとしない。
でも私の引き立て役になってくれたみたいで、可愛いってクラスの男子生徒からの声。 最初が肝心だから髪型も化粧も時間かけたわ。
クラス内は、フツメンもいるけど、みんな美形揃い。 しかも、私の席はその中でも美形揃いの集団の中。
「アイサ嬢だっけ、俺カイト よろしくね」って黒髪黒目で異国の感じだけど超カッコイイ男子に声をかけられた。
「はい、よろしく。」 あ、さっきグリーン先生に怒られたばっかりだ。
「すみません。 敬語を話さなくって、よろしくお願いします。」ってちょっと頬赤くして言った。
「大丈夫。 俺も敬語とか慣れなくって。」っていう。 どいう事?って首傾げた。
「俺とあともう1人、黒髪の女子、ユカリっていうだけど、俺ら1年前に別世界から召喚されたんだよ。 元の世界じゃ、階級制度ないし、あんま敬語を話してこなかったから。」っていう。 えー、観察対象の勇者なの。
「勇者様なんですね。 すごーい」
「まだ、全然だけどな。」って照れた顔も可愛い。
「元の世界に帰りたいとかってないんですか?」
「それなんだけど」
「カイトもユカリも、召喚に応じる時に元の世界に未練がない者が来るんだ。 あんまり元の世界での出来事は彼らにとって辛い事だから聞くのはやめたまえ」って銀髪でグレーの瞳で体格もいいし、なんか気品のある、こっちも超美形の男子生徒がいう。
「アヒム、そうだけど、ほら彼女は知らなかったんだし」って、えー王太子の名前じゃない。
「カイトの言う通りだな。 アイサ嬢、気を悪くしたか?」
「いえ、とんでもございません。 私のほこそ非礼を。」
「そうか、何かの縁だよろしくな」って笑顔で言われた。
カッコイイ。
「いえ、こちらこそよろしくお願いします。」って挨拶した。
その後、ユカリに、デイブってリステ小国の筆頭公爵家のアイザック家の嫡男も紹介された。 彼は、リステ小国特有の浅黒い肌だけど、顔の彫が濃くて濃紺の髪に切れ長で明るいグレーの瞳に身長も高いし体格も良くて美丈夫。
ユカリもストレートの長い黒髪で綺麗系なのに目が大きくて可愛い。
その後、今日は午前で終わりなんだけど、寮ですんでいるのは私とデイブだけ。
せっかくだからって事で、王都の貴族街の高級レストランで食事することになった。
そしたら、一つ学年の違う第一王女のキャロル、公爵家令嬢のマリアも合流したわ。
皆、すごい可愛い。
美形に囲まれた食事会だったわ。 デイブは、午後騎士団の訓練に参加するって事で、その日は、私は、豪華な馬車で学園の寮まで送ってもらった。
ユカリの護衛騎士らしくて、彼もイケメン。
初日で、観察対象と仲良くなるなんて私ってすごいじゃない。
◇◇◇
その後、意気揚々とXへ報告しに言った。
「はぁー、アイサ。 お前、馬鹿か! 観察対象と初日でコンタクトするわ、食事に行くって諜報って何かわかってるのか!」って怒鳴られた。
「えーなんで。 たまたま、話しかけられたらそうだったんだもん。」
「おいおい、事前に資料みせただろ。 覚えろよ。」
「勉強とか、マナーで忙しくて見れてなかったの。」
「ああ、もういい。 直接コンタクトしちまったんなら、そのまま彼らと行動しとけ。 あと、お前、この任務終わるまでここに来るな。 報告は手紙のみだ」っていうXに送信のみの魔道具渡された。
「えー、なんで?」
「既に対象と接した時点で、お前が怪しまれて暗部にここがバレたら終わりなんだよ。 まぁ、お前のせいで拠点も移動だ。 少しは頭を使え。 早く出てけ!」って言われて追い出された。
意味わかんない。 まぁいいわ。 見返してやるんだから。
それか、これ使って玉の輿もありね。 一応、定期連絡するけど。
翌日行ってみたけど、拠点は移動されてた。 X、本当に移動するなんて信じられない。
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