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2章:異世界召喚編
フェンネルの後悔とそして
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Side: イヌッコロ
わしの目の前で優雅に甘味を食してる人族達。 たかが小娘に一撃でのされるとは。。 その後、わしが気づいたら、少年と青年が戦っていた。
2人の動きがまったく見えん。 しばらく、戦って青年が勝ったらしい。 というか、2人ともまったく息を切らしてない。
小娘よりも、少年、そして青年は遥かに強い。 もう、化け物だ。
気絶しているふりをうちに、この場からさってくれーー。。 なに、甘味を食べてる。 早く消えてくれー。。
「イヌッコロ、いつまで気絶したふりしてんだ」
ひぃーーー バレてる。。 殺されるー。 ヒア汗が止まらん
◇◇◇
って事で俺は、リンのデザートも堪能したから、いつまでも気絶したフリしているイヌッコロに声をかけた。
「ちょっとの殺気で、びくつくなんてよ、イヌッコロだな。」
「うん、イヌッコロ」
「イヌッコロだぞ。」
「まぁいい。 イヌッコロに聞きてぇ事あってな。 」
「ひぃーーー。 殺さないでください。 何でも話しますから」
って、さっきの態度はどこにいったのか、巨大だったイヌッコロの身体は小さくなって中型犬くらいの大きさになった。 丸くなって土下座のように座っている。
殺気は解いてやるか。
「鼻っから殺すつもりなかったしな。 んで、おめぇーなんでここに居るんだ?」と聞いたら、イヌッコロが話しだした。
「神の指示で、今から5000年前か、増えた人族と魔族の数を減らす目的で我々古の魔物は殲滅のために暴れたんです。 しかし、人族と魔族の数が減ると今度は我々古の魔物が標的にされました。
ただ、その前に神の使いの超天使が、我々に天罰だと言われ、我々古へ魔物は、神の指示に従ったまでの事を納得がいかず、古の魔物6匹で神に挑みましたが、あえなく超天使に破れ、地上に降りた時に異世界の勇者により我々は封印されました」
「ふーん。 なる程な。 これで辻褄があったなシリル。」
「うん、納得したぞ。」
「シュン、シリル、どういう事だ?」
「簡単にいうとだな、この世界の神は、この世界の生物を駒としか考えてねぇーんだ。 それで、天使だかを使ってちょこちょこ介入しては混乱させてんだな。 糞神って奴だな。」
「昔、シュンと別の所に召喚された時と似た感じか?」
「そうそう、そういう事だ。」
俺とリンは昔、似たような所に召喚された事がある。 まぁ、それはそれで暇つぶしになったけどな。
「我、わかった。 シュンが深層階にきたのは、上層階の天使に会う事なく深層にいる秘密を見つけるためか。」
「リン、流石だな。 そういう事だ。 天使なんて、羽ムシだろ。 んなんに会いたくもねぇーしな。」
「うん、わかる。」
「俺も嫌だぞ」
なんて、俺達3人で勝ってに会話をしてたら、放置してたイヌッコロが会話に割り込んできた。
「お主ら、勝手に会話して納得しておるが、天使様を羽ムシといったり、神を糞神といったりしていつ天使の襲撃を受けるかわからんぞ。」
「うん? そんなのウェルカムでぶっ殺すからいい」
「いやいや、下位天使で、レベル1000、 中位天使でレベル 2000、上位天使でレベル4000以上。 超天使は、レベル1万以上だぞ」
へぇーレベル固定されてんだ。
「レベル固定されてんだな。 んじゃぁ、楽勝じゃねぇ。」
「いやいや、人族でレベル1万になるのは寿命から無理ですから。 ってか、お主らわしに余裕で勝ってますが、レベルは幾つなんですか?」
なんだ、このイヌッコロ。 今更っすか。
「イヌッコロ、まずおめぇーさ、さっきから俺らの事を人族、人族いってんけど、俺ら人族じゃねぇーし。 俺なんて測定不能な。 んで、リンは辛うじて人族判定。 シリルは、魔族だしな。」
「はぁーーー。 なんですか? あなた達は。」
「俺らの事はどうでもいいんだよ。 俺らの目的は、この世界の神の領域いく方法を知りてぇーんだよ。 お前ら古の魔物って行った事あるんだろ?」
いちいち探られるのも面倒だ。 ちょっと威圧する。
「はい! 大変失礼しました。 知ってます。 封印される前に再起を願って我々古の魔物は、神の領域へ続く光の階段の扉の鍵を6つに分けました。 その扉は、大陸中央の不可侵の森にあるユグドラシルにあります。」
「なるほどな。 やっと行き方がわかったな。 これだけは、王宮にあった書庫にもどこにも記載してなかったからな。」
「うん、そうだぞ。 地図見て魔族側も調べたけどなかったぞ。」
「シュンとシリルは、ここに召喚されて1か月の間で、この大陸中の本を全部読んだのか?」 リンがちょっと呆れている。
「あー、俺らの本来の目的のためには、この世界の情報が必要だったからな。 シリルと手分けして調べたんだよな。」
「うん、そうだぞ。 魔族側は、俺に友好的だったぞ。 魔王って奴は弱かったし、一応、魔王種らしかったけど、俺いったらひれ伏したぞ。」
「俺もそれ聞いて笑ったってぇーの。 あいつが言ってたの本当みてぇーだ。」
「シリルは、現魔王で最上位ランク1位ってやつか。 あはは、魔族いる時はシリルがいると楽だな」
「っと、という事で俺ら神の領域に行くんで、そのてめぇーの持ってる鍵のかけらよこせ」
「はい! どうぞ献上いたします。」
チャラリン。 シュンは、鍵のカケラを手に入れた。
「あとよ、拠点になる場所ねぇーの?」
「はい、奥の扉の奥に、昔の私の主人が練金術師でして、ご主人の隠れ家がございます。 是非ご利用ください。」
ちゃらっちゃっちゃ。 って事で、俺たちは拠点も手にいれた。
◇◇◇
という事で俺らはイヌッコロの元主人の隠れ家の拠点にいる。
部屋は、まぁまぁ綺麗で、温泉もあったり、人工の川には魚もいるし、農作物に酪農まであった。 ゴーレムがいて世話をしているようだった。
ちょっとした快適空間だ。
部屋割りして、俺たちは各ダンジョンの深層を攻略する事になった。
イヌッコロだが、俺の事を「ご主人様」とか呼んでうざいので虚勢しておいたら外の門番を大人しくしている。
糞弱いから、たまに俺とシリルでしごいてやっている。
わしの目の前で優雅に甘味を食してる人族達。 たかが小娘に一撃でのされるとは。。 その後、わしが気づいたら、少年と青年が戦っていた。
2人の動きがまったく見えん。 しばらく、戦って青年が勝ったらしい。 というか、2人ともまったく息を切らしてない。
小娘よりも、少年、そして青年は遥かに強い。 もう、化け物だ。
気絶しているふりをうちに、この場からさってくれーー。。 なに、甘味を食べてる。 早く消えてくれー。。
「イヌッコロ、いつまで気絶したふりしてんだ」
ひぃーーー バレてる。。 殺されるー。 ヒア汗が止まらん
◇◇◇
って事で俺は、リンのデザートも堪能したから、いつまでも気絶したフリしているイヌッコロに声をかけた。
「ちょっとの殺気で、びくつくなんてよ、イヌッコロだな。」
「うん、イヌッコロ」
「イヌッコロだぞ。」
「まぁいい。 イヌッコロに聞きてぇ事あってな。 」
「ひぃーーー。 殺さないでください。 何でも話しますから」
って、さっきの態度はどこにいったのか、巨大だったイヌッコロの身体は小さくなって中型犬くらいの大きさになった。 丸くなって土下座のように座っている。
殺気は解いてやるか。
「鼻っから殺すつもりなかったしな。 んで、おめぇーなんでここに居るんだ?」と聞いたら、イヌッコロが話しだした。
「神の指示で、今から5000年前か、増えた人族と魔族の数を減らす目的で我々古の魔物は殲滅のために暴れたんです。 しかし、人族と魔族の数が減ると今度は我々古の魔物が標的にされました。
ただ、その前に神の使いの超天使が、我々に天罰だと言われ、我々古へ魔物は、神の指示に従ったまでの事を納得がいかず、古の魔物6匹で神に挑みましたが、あえなく超天使に破れ、地上に降りた時に異世界の勇者により我々は封印されました」
「ふーん。 なる程な。 これで辻褄があったなシリル。」
「うん、納得したぞ。」
「シュン、シリル、どういう事だ?」
「簡単にいうとだな、この世界の神は、この世界の生物を駒としか考えてねぇーんだ。 それで、天使だかを使ってちょこちょこ介入しては混乱させてんだな。 糞神って奴だな。」
「昔、シュンと別の所に召喚された時と似た感じか?」
「そうそう、そういう事だ。」
俺とリンは昔、似たような所に召喚された事がある。 まぁ、それはそれで暇つぶしになったけどな。
「我、わかった。 シュンが深層階にきたのは、上層階の天使に会う事なく深層にいる秘密を見つけるためか。」
「リン、流石だな。 そういう事だ。 天使なんて、羽ムシだろ。 んなんに会いたくもねぇーしな。」
「うん、わかる。」
「俺も嫌だぞ」
なんて、俺達3人で勝ってに会話をしてたら、放置してたイヌッコロが会話に割り込んできた。
「お主ら、勝手に会話して納得しておるが、天使様を羽ムシといったり、神を糞神といったりしていつ天使の襲撃を受けるかわからんぞ。」
「うん? そんなのウェルカムでぶっ殺すからいい」
「いやいや、下位天使で、レベル1000、 中位天使でレベル 2000、上位天使でレベル4000以上。 超天使は、レベル1万以上だぞ」
へぇーレベル固定されてんだ。
「レベル固定されてんだな。 んじゃぁ、楽勝じゃねぇ。」
「いやいや、人族でレベル1万になるのは寿命から無理ですから。 ってか、お主らわしに余裕で勝ってますが、レベルは幾つなんですか?」
なんだ、このイヌッコロ。 今更っすか。
「イヌッコロ、まずおめぇーさ、さっきから俺らの事を人族、人族いってんけど、俺ら人族じゃねぇーし。 俺なんて測定不能な。 んで、リンは辛うじて人族判定。 シリルは、魔族だしな。」
「はぁーーー。 なんですか? あなた達は。」
「俺らの事はどうでもいいんだよ。 俺らの目的は、この世界の神の領域いく方法を知りてぇーんだよ。 お前ら古の魔物って行った事あるんだろ?」
いちいち探られるのも面倒だ。 ちょっと威圧する。
「はい! 大変失礼しました。 知ってます。 封印される前に再起を願って我々古の魔物は、神の領域へ続く光の階段の扉の鍵を6つに分けました。 その扉は、大陸中央の不可侵の森にあるユグドラシルにあります。」
「なるほどな。 やっと行き方がわかったな。 これだけは、王宮にあった書庫にもどこにも記載してなかったからな。」
「うん、そうだぞ。 地図見て魔族側も調べたけどなかったぞ。」
「シュンとシリルは、ここに召喚されて1か月の間で、この大陸中の本を全部読んだのか?」 リンがちょっと呆れている。
「あー、俺らの本来の目的のためには、この世界の情報が必要だったからな。 シリルと手分けして調べたんだよな。」
「うん、そうだぞ。 魔族側は、俺に友好的だったぞ。 魔王って奴は弱かったし、一応、魔王種らしかったけど、俺いったらひれ伏したぞ。」
「俺もそれ聞いて笑ったってぇーの。 あいつが言ってたの本当みてぇーだ。」
「シリルは、現魔王で最上位ランク1位ってやつか。 あはは、魔族いる時はシリルがいると楽だな」
「っと、という事で俺ら神の領域に行くんで、そのてめぇーの持ってる鍵のかけらよこせ」
「はい! どうぞ献上いたします。」
チャラリン。 シュンは、鍵のカケラを手に入れた。
「あとよ、拠点になる場所ねぇーの?」
「はい、奥の扉の奥に、昔の私の主人が練金術師でして、ご主人の隠れ家がございます。 是非ご利用ください。」
ちゃらっちゃっちゃ。 って事で、俺たちは拠点も手にいれた。
◇◇◇
という事で俺らはイヌッコロの元主人の隠れ家の拠点にいる。
部屋は、まぁまぁ綺麗で、温泉もあったり、人工の川には魚もいるし、農作物に酪農まであった。 ゴーレムがいて世話をしているようだった。
ちょっとした快適空間だ。
部屋割りして、俺たちは各ダンジョンの深層を攻略する事になった。
イヌッコロだが、俺の事を「ご主人様」とか呼んでうざいので虚勢しておいたら外の門番を大人しくしている。
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