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3章:従軍編
新生活スタート
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新生活って行っても、王都の家の場所は変わらずだ。
料理人ダグラスは、俺の私財で正式雇用した。 ダグラスの腕前はなかなかでユキが気に入ってるからだ。
俺の家は、改築した。
主寝室は、クイーンサイズのベットで、俺とユキの部屋。
寛ぎスペースもあるし、簡易キッチンもある。 ユキが浴衣も作ったから、俺ら寛ぐ時とかは浴衣を着てる。
あとは各自の住居人の部屋、執務室、広めのリビング、ダイニングキッチンも広めだ。
あとは、鍛錬室、移動部屋。 移動部屋は、各拠点に行ける。
「という事で、新居完成と同居人が増えたから、乾杯だな」って俺らエールで乾杯だ。
「って、おい、エマが男って俺まじショックだけど」っていうパウロ。
「お前、気づいてなかったのか?」って突っ込む俺。
エマは、女装してユキの護衛兼任の従者だ。 結婚してから選んだ。 エルーマが本当の名前。 身長は180cmで女性にしちゃ高いだろ。
「ロイ君、君ぐらいだ、僕を男だってすぐわかったの。 そのまま、エマでいいけどな」ってまぁエルーマは中性的な顔だしな。
「小隊のメンバ選ぶのに、最低4名ってので、パウロ、ラウロ、ユキであとどうすっかなって悩んでよ。 フレディにしようと思ったがフレディも他で動くだろ、そこで、エルーマ、エマにしたわけだ。」
「ジュリでも良かったけど、彼女影武者で商会関連をつづけるので、無理かなって。」ってユキ。
「ユキ様、私は、エマに暗殺では足元もおよびませんので」ってジュリ。
「私とジュリさんは、諜報活動ですね。」ってフレディ。
「そのユキさんへの出来事は回避できたのか?」って聞くラウロ。
「それだけはわからねぇー。」という俺。
「形を変えて降り注ぐので、これだけは何んとも言えません。 でも、これだけは言えますの、私とロイはどう贖ってもきっとフローレアが幸せになるまで何かしら起きるってことでしょうか。」というユキ。
「確かに、フローレアの事を悪くいうやつ学園じゃいなかったし、祝賀会じゃ俺たち以外最初はみんなフローレアだったね。」っていうラウロ。
「この小隊だってよ、回避しようとしたが結局形変えて出来た。 まぁメンバはかなり違うがな。」ってタバコふかしつつ、エール飲む。
その後雑談したりして、お開きだ。
◇◇◇
俺とユキが一緒に生活して、まぁほぼ毎晩はセックスしてるな。
「はぁはぁ、今日もよかった。」ってお互いに何度も絶頂した後だ。 だいたい、エールのみつつ一服。 ユキもたまにはタバコ吸うよ。
「ユキとのセックスが1番だな。 んで、やっぱりこの世界の貞操感覚ってか、男女の距離感が異常だよな。」
「そうよね。 初心が多すぎよね。 ちょっと腕を絡ましたりしただけで、反応すごいわよね。 まぁ、ここの住人は慣れてるけど。。」
「パウロとラウロは、フレディに連れてかせて童貞卒業させたが、フレディいわく学園行くやつらに行くほど初心だ。」
「確かに、平民で学園いかない男子は、成人でだいたい娼婦よね。 それも、頻度が多いわけでわないわね。」
「そう、善人気取りの奴ほど性欲が少ない。 盗賊なんて馬鹿みたいに犯してんだろ。 へんな世界だなって、つくづく思うんだ。 その癖、悪党に対する制裁、殺しへの罪悪感はそこまでない。」
「確かにおかしいですわ。 私も違和感だらけですもの。」
「だろ。 まぁ俺らの感覚がずれてるって言われればそれで終わりかもしんねぇが、お花畑が戦争なんてできんのかって所だな。」
「その時がきたらですわ。」
「そりゃそうだ」
って言いつつ、またユキを愛でた。
料理人ダグラスは、俺の私財で正式雇用した。 ダグラスの腕前はなかなかでユキが気に入ってるからだ。
俺の家は、改築した。
主寝室は、クイーンサイズのベットで、俺とユキの部屋。
寛ぎスペースもあるし、簡易キッチンもある。 ユキが浴衣も作ったから、俺ら寛ぐ時とかは浴衣を着てる。
あとは各自の住居人の部屋、執務室、広めのリビング、ダイニングキッチンも広めだ。
あとは、鍛錬室、移動部屋。 移動部屋は、各拠点に行ける。
「という事で、新居完成と同居人が増えたから、乾杯だな」って俺らエールで乾杯だ。
「って、おい、エマが男って俺まじショックだけど」っていうパウロ。
「お前、気づいてなかったのか?」って突っ込む俺。
エマは、女装してユキの護衛兼任の従者だ。 結婚してから選んだ。 エルーマが本当の名前。 身長は180cmで女性にしちゃ高いだろ。
「ロイ君、君ぐらいだ、僕を男だってすぐわかったの。 そのまま、エマでいいけどな」ってまぁエルーマは中性的な顔だしな。
「小隊のメンバ選ぶのに、最低4名ってので、パウロ、ラウロ、ユキであとどうすっかなって悩んでよ。 フレディにしようと思ったがフレディも他で動くだろ、そこで、エルーマ、エマにしたわけだ。」
「ジュリでも良かったけど、彼女影武者で商会関連をつづけるので、無理かなって。」ってユキ。
「ユキ様、私は、エマに暗殺では足元もおよびませんので」ってジュリ。
「私とジュリさんは、諜報活動ですね。」ってフレディ。
「そのユキさんへの出来事は回避できたのか?」って聞くラウロ。
「それだけはわからねぇー。」という俺。
「形を変えて降り注ぐので、これだけは何んとも言えません。 でも、これだけは言えますの、私とロイはどう贖ってもきっとフローレアが幸せになるまで何かしら起きるってことでしょうか。」というユキ。
「確かに、フローレアの事を悪くいうやつ学園じゃいなかったし、祝賀会じゃ俺たち以外最初はみんなフローレアだったね。」っていうラウロ。
「この小隊だってよ、回避しようとしたが結局形変えて出来た。 まぁメンバはかなり違うがな。」ってタバコふかしつつ、エール飲む。
その後雑談したりして、お開きだ。
◇◇◇
俺とユキが一緒に生活して、まぁほぼ毎晩はセックスしてるな。
「はぁはぁ、今日もよかった。」ってお互いに何度も絶頂した後だ。 だいたい、エールのみつつ一服。 ユキもたまにはタバコ吸うよ。
「ユキとのセックスが1番だな。 んで、やっぱりこの世界の貞操感覚ってか、男女の距離感が異常だよな。」
「そうよね。 初心が多すぎよね。 ちょっと腕を絡ましたりしただけで、反応すごいわよね。 まぁ、ここの住人は慣れてるけど。。」
「パウロとラウロは、フレディに連れてかせて童貞卒業させたが、フレディいわく学園行くやつらに行くほど初心だ。」
「確かに、平民で学園いかない男子は、成人でだいたい娼婦よね。 それも、頻度が多いわけでわないわね。」
「そう、善人気取りの奴ほど性欲が少ない。 盗賊なんて馬鹿みたいに犯してんだろ。 へんな世界だなって、つくづく思うんだ。 その癖、悪党に対する制裁、殺しへの罪悪感はそこまでない。」
「確かにおかしいですわ。 私も違和感だらけですもの。」
「だろ。 まぁ俺らの感覚がずれてるって言われればそれで終わりかもしんねぇが、お花畑が戦争なんてできんのかって所だな。」
「その時がきたらですわ。」
「そりゃそうだ」
って言いつつ、またユキを愛でた。
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