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3章:従軍編
まさか、ラブドルの砦にくる事になるとは
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小説ではマックベイン率いるドラゴン・スレイヤーズの活躍でラブラドルの砦は鎮圧されるはずが、鎮圧できずにいて、俺とユキはラブドルの砦近くにまで来るはめになった。
そして、俺とユキは、砦が見える丘にいる。 ちょっとヌト偵察させてる。
「まさかのお花畑は、武器もった平民の女、子供を殺せないとはな。」って俺、エールのみながら一服中。
「ロイが前に言ってた懸念通りね。」ってユキもエールのんでます。
「この世界っていうより、この国が変だな。」
「確かに、ステラ王国もラブナ国も、普通の階級制度はあるものの、みな普通でしたね。 男女の触れ合いもあるし、娼婦街だって前戯あり。 バイ、パウロとラウロ情報。」
「そうそう、俺ら手繋いだって、腕を組んで歩いてたって平気だったもんな。」
まぁ、最近その理由がわかってきた。 この模写世界、フローレアの設定が純粋無垢。 つまり、セックスも全て卑猥な行為に含まれる。 そういう事だ。
「ね、この国ほど矛盾した国はないわね。」ってユキ。
「だなぁー」って本当にそう思う。
「ヌトが戻ってきた」って俺の肩の上に乗る。
「ヌト、お帰り」ってユキ。
ヌト:「ただいまでやんす。 ロイの旦那の想定通りやんす。 食料庫、武器庫ともに疲弊なしやんす。」
「籠城して3ヶ月経過して、普通は籠城側が疲弊すんのにな。 まったくもって、気づかないっておかしい。」って一服中。
「ラブナ国のサバナ?」っていうユキ。
「んにゃ、砂漠越えがあるから、先月も見に行ったけど、特に異変なし。 ってか、砂漠で付近で発見した。」
ヌト:「うぃーっす。 まさかの、オアシス、そして、なーんと、地下要塞。 まさかのワンダーランドやんす」
そう、砂漠に地下要塞。 常識じゃ考えられない。 が、地質みたら、岩砂漠。 表面だけ砂ね。 そこには、なんと盗賊団でした。
「何、ヌトとニヤニヤしてるの?」ってちょっと膨れてるユキ。 うん、可愛い、俺の嫁。
「ラブナ国が攻めるってあのイベントな、実は、砂漠にあった地下要塞の盗賊団が、サバナ領の騎士団に扮してたわけだ。 砦の騎士団と盗賊団繋がってんの。 サバナ領の騎士団の紋章いれた武具とここの領地の紋章の防具の両方がわんさか地下要塞にあったし、ここの物質があった。 横流ししてたわけだ。 ついこの間まで、盗賊団が砦に物質提供だな。」
「つまーり、盗賊団は、状況に応じてどちらかの軍の傭兵になると。 それで、ロイとヌトは、盗賊団を潰してきたと。 知らぬ間に。。」と膨れてるユキ。
「いやいや、たまたまオアシス見つけてな。 地下入口発見で、古代迷宮か?なんてヌトとノリノリで突っ込んでいったら、なんと地下要塞で盗賊団のアジト。 でよ、盗賊狩りしたら、そうだったんだよ。」って言って頭撫で撫でした。
「それなら仕方なし。 そして知らぬ間にイベント潰しまでしたと。」
「その通り。 が、殲滅したから目的不明だな」
「私達に関係ないですからね。 まぁ、このまま籠城放置しとけば自滅ね。」
「そう。 って、俺なら速攻で夜に忍び込んで、食料庫燃やすけどな。」
「はい、籠城された時の鉄板戦略。 が、馬鹿なお花畑には、食料庫を燃やすなど思いつかないか、もしくは籠城している住民はみな善良でそんなことしたら可哀想とか。」
「まぁ、明日からの軍事会議聞きながらわかじゃねぇー」っていいつつ、ユキ抱き上げて、俺らのテントへ移動。
もちろん、魔神ノアールからもらったテント。
もちろん、ユキとセックスしまくります。
そして、俺とユキは、砦が見える丘にいる。 ちょっとヌト偵察させてる。
「まさかのお花畑は、武器もった平民の女、子供を殺せないとはな。」って俺、エールのみながら一服中。
「ロイが前に言ってた懸念通りね。」ってユキもエールのんでます。
「この世界っていうより、この国が変だな。」
「確かに、ステラ王国もラブナ国も、普通の階級制度はあるものの、みな普通でしたね。 男女の触れ合いもあるし、娼婦街だって前戯あり。 バイ、パウロとラウロ情報。」
「そうそう、俺ら手繋いだって、腕を組んで歩いてたって平気だったもんな。」
まぁ、最近その理由がわかってきた。 この模写世界、フローレアの設定が純粋無垢。 つまり、セックスも全て卑猥な行為に含まれる。 そういう事だ。
「ね、この国ほど矛盾した国はないわね。」ってユキ。
「だなぁー」って本当にそう思う。
「ヌトが戻ってきた」って俺の肩の上に乗る。
「ヌト、お帰り」ってユキ。
ヌト:「ただいまでやんす。 ロイの旦那の想定通りやんす。 食料庫、武器庫ともに疲弊なしやんす。」
「籠城して3ヶ月経過して、普通は籠城側が疲弊すんのにな。 まったくもって、気づかないっておかしい。」って一服中。
「ラブナ国のサバナ?」っていうユキ。
「んにゃ、砂漠越えがあるから、先月も見に行ったけど、特に異変なし。 ってか、砂漠で付近で発見した。」
ヌト:「うぃーっす。 まさかの、オアシス、そして、なーんと、地下要塞。 まさかのワンダーランドやんす」
そう、砂漠に地下要塞。 常識じゃ考えられない。 が、地質みたら、岩砂漠。 表面だけ砂ね。 そこには、なんと盗賊団でした。
「何、ヌトとニヤニヤしてるの?」ってちょっと膨れてるユキ。 うん、可愛い、俺の嫁。
「ラブナ国が攻めるってあのイベントな、実は、砂漠にあった地下要塞の盗賊団が、サバナ領の騎士団に扮してたわけだ。 砦の騎士団と盗賊団繋がってんの。 サバナ領の騎士団の紋章いれた武具とここの領地の紋章の防具の両方がわんさか地下要塞にあったし、ここの物質があった。 横流ししてたわけだ。 ついこの間まで、盗賊団が砦に物質提供だな。」
「つまーり、盗賊団は、状況に応じてどちらかの軍の傭兵になると。 それで、ロイとヌトは、盗賊団を潰してきたと。 知らぬ間に。。」と膨れてるユキ。
「いやいや、たまたまオアシス見つけてな。 地下入口発見で、古代迷宮か?なんてヌトとノリノリで突っ込んでいったら、なんと地下要塞で盗賊団のアジト。 でよ、盗賊狩りしたら、そうだったんだよ。」って言って頭撫で撫でした。
「それなら仕方なし。 そして知らぬ間にイベント潰しまでしたと。」
「その通り。 が、殲滅したから目的不明だな」
「私達に関係ないですからね。 まぁ、このまま籠城放置しとけば自滅ね。」
「そう。 って、俺なら速攻で夜に忍び込んで、食料庫燃やすけどな。」
「はい、籠城された時の鉄板戦略。 が、馬鹿なお花畑には、食料庫を燃やすなど思いつかないか、もしくは籠城している住民はみな善良でそんなことしたら可哀想とか。」
「まぁ、明日からの軍事会議聞きながらわかじゃねぇー」っていいつつ、ユキ抱き上げて、俺らのテントへ移動。
もちろん、魔神ノアールからもらったテント。
もちろん、ユキとセックスしまくります。
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