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1章:転生と幼児期
お花畑
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俺とローランはすくすく育ち、まもなく5歳をむかえる。
5歳になったら、家族や親せき以外にも交流を持つために、まずは誕生日にお披露目をして、その後、本格的に貴族として徐々に家庭教師がはいってくるらしい。この、のんびりおこちゃまライフも終わりを告げる。
そして7月になり、親父が遠征から戻ってきたのもあって、近場だけど家族でピクニックに行くことになった。
王都から出て馬車にゆられて2時間ぐらい経過した所に、わが公爵家が所有するお花畑があるらしい。普段は一般公開してるけど今日は貸し切り。
家族4人、ナナにカイン、ダルトンに護衛として公爵騎士団長のカルーノ他数名やら使用人も数名ついてきた。
馬車がお花畑近くにとまり、親父にだっこされて馬車からおりるとそこは一面、白とピンクの花がついたお花畑だ。
「すごいです!」
「きれい!!」
俺とローランは下ろされると一目散に走ってお花畑の中にいった。とりあえず追いかけっこだ。
親父も交じって追いかけっこしたりして遊び、お昼は料理長のサンドウィッチにクッキー。
その後、ごろんとしている親父を放置して、ローランとまたお花畑に。
ローランに花冠の作り方を教えて、俺はお花のネックレスを作る。
「母さん、しゃがんで」
ローランがいうとしゃがむお袋の頭上に花冠をのせるローラン。
そして俺はお袋の首にネックレスをかける。
「やだ、二人とも素敵。」
「ローランよく花冠の作り方しってたな」って親父が起き上がりながらいう。
「はい、にいさまがおしえてくれた」
「ルーク、誰に教えてもらったんだ?」
ドキ、いや前世の記憶ですとはいえず、「本に書いてありました」と必殺、本のせいにする。
どうせうちの図書室には、どこの町の図書館だよって言いたいぐらにの量の本があるから特定はできない。
「偉いな、本だけでここまで出来るなんて」
そう言って頭を親父になでられ、「ローランも上手にできたな」ってローランにもいい子いい子する。
俺の両親は、貴族しかも公爵家なのに本当に優しい。それに使用人達も大切にするし、なんていい人たちなんだというか俺は尊敬する。
この時の俺は、全てが一変するとは思ってもいなかった。
5歳になったら、家族や親せき以外にも交流を持つために、まずは誕生日にお披露目をして、その後、本格的に貴族として徐々に家庭教師がはいってくるらしい。この、のんびりおこちゃまライフも終わりを告げる。
そして7月になり、親父が遠征から戻ってきたのもあって、近場だけど家族でピクニックに行くことになった。
王都から出て馬車にゆられて2時間ぐらい経過した所に、わが公爵家が所有するお花畑があるらしい。普段は一般公開してるけど今日は貸し切り。
家族4人、ナナにカイン、ダルトンに護衛として公爵騎士団長のカルーノ他数名やら使用人も数名ついてきた。
馬車がお花畑近くにとまり、親父にだっこされて馬車からおりるとそこは一面、白とピンクの花がついたお花畑だ。
「すごいです!」
「きれい!!」
俺とローランは下ろされると一目散に走ってお花畑の中にいった。とりあえず追いかけっこだ。
親父も交じって追いかけっこしたりして遊び、お昼は料理長のサンドウィッチにクッキー。
その後、ごろんとしている親父を放置して、ローランとまたお花畑に。
ローランに花冠の作り方を教えて、俺はお花のネックレスを作る。
「母さん、しゃがんで」
ローランがいうとしゃがむお袋の頭上に花冠をのせるローラン。
そして俺はお袋の首にネックレスをかける。
「やだ、二人とも素敵。」
「ローランよく花冠の作り方しってたな」って親父が起き上がりながらいう。
「はい、にいさまがおしえてくれた」
「ルーク、誰に教えてもらったんだ?」
ドキ、いや前世の記憶ですとはいえず、「本に書いてありました」と必殺、本のせいにする。
どうせうちの図書室には、どこの町の図書館だよって言いたいぐらにの量の本があるから特定はできない。
「偉いな、本だけでここまで出来るなんて」
そう言って頭を親父になでられ、「ローランも上手にできたな」ってローランにもいい子いい子する。
俺の両親は、貴族しかも公爵家なのに本当に優しい。それに使用人達も大切にするし、なんていい人たちなんだというか俺は尊敬する。
この時の俺は、全てが一変するとは思ってもいなかった。
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