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1章:高校生の身体を乗っ取った事になった俺は高校に通う事になった
マンションの訪問客
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「ヨウさん、ただいま」って星。
「陸様に星さん、おかえりなさいませ」って、20代前半の和服美女。 このマンションはおもいっきり洋装なんだけどな。
この和服美女が座敷童のヨウ。
「誰が来てるの?」って小声で聞く星。
リビングから男女の声が聞こえてるし、だいたいもう予想ができた。
「塾生の方々らしいです」ってヨウ。 ヨウも、彼らの呪力を感じたのかネックレス装備してるしな。
「なんで、この場所しったのかね」って俺。
そんな会話しつつ、リビングにはいる俺達。
◇◇◇
「鳳来君、陸井君、急におしかけてごめんね」っていうのは西園寺さん。
「それはいいけど、よくこの場所知ってたな」って星。
「それがよ、九条先生に教えてもらったんだよ」って藤堂。
ヨウが出したデザートを食べて、アイスコーヒーのんでるよこいつら。
「にしても、さすが鳳来家で、豪華なマンションに住んでるんだな」って田所。
「それよりも、それで、何しに来たの? 俺達、オヤジの手伝いで出かけてたんだけど」って星。
「ごめんなさい。 えっとね、九条先生が、期末テストも近いし、塾が休みじゃない。
それに、陸井君がどういう生活しているか見てきてほしいって言わて、一緒にテスト勉強しようかと思って来たの」ってモジモジしながらいう境さん。
「陸、そうらしいよ」って呆れてる星。
俺もちょっとげんなり。 九条家の人って、良哉に構いすぎだろう。
塾じゃ距離おいてるし、たまに、塾の後、食事とか誘われてるけど今の所断ってる。
それが不味かったかな。
しかたないだろ、本業が忙しいんだからな。
「四条の奴も誘ったけど、あいつ来ないってさ。 たくよ、陸井と四条は、塾でよくペア組まされてたのにな」って藤堂。
え!そうだったのかよ。
初の情報だぞ。 塾生のもう1人の男子生徒の名前は、四条守。
俺が良哉の身体に入るきっかけを作った、むかつく陰陽師の四条家分家の次男だか。
今は2人組での実技は、常に星とだ。
四条は、藤堂か田所のどちらかと組んでいる事が多いし、奴から話かけられた事もない。
なんて考えている俺。
「陸様に星さん、おかえりなさいませ」って、20代前半の和服美女。 このマンションはおもいっきり洋装なんだけどな。
この和服美女が座敷童のヨウ。
「誰が来てるの?」って小声で聞く星。
リビングから男女の声が聞こえてるし、だいたいもう予想ができた。
「塾生の方々らしいです」ってヨウ。 ヨウも、彼らの呪力を感じたのかネックレス装備してるしな。
「なんで、この場所しったのかね」って俺。
そんな会話しつつ、リビングにはいる俺達。
◇◇◇
「鳳来君、陸井君、急におしかけてごめんね」っていうのは西園寺さん。
「それはいいけど、よくこの場所知ってたな」って星。
「それがよ、九条先生に教えてもらったんだよ」って藤堂。
ヨウが出したデザートを食べて、アイスコーヒーのんでるよこいつら。
「にしても、さすが鳳来家で、豪華なマンションに住んでるんだな」って田所。
「それよりも、それで、何しに来たの? 俺達、オヤジの手伝いで出かけてたんだけど」って星。
「ごめんなさい。 えっとね、九条先生が、期末テストも近いし、塾が休みじゃない。
それに、陸井君がどういう生活しているか見てきてほしいって言わて、一緒にテスト勉強しようかと思って来たの」ってモジモジしながらいう境さん。
「陸、そうらしいよ」って呆れてる星。
俺もちょっとげんなり。 九条家の人って、良哉に構いすぎだろう。
塾じゃ距離おいてるし、たまに、塾の後、食事とか誘われてるけど今の所断ってる。
それが不味かったかな。
しかたないだろ、本業が忙しいんだからな。
「四条の奴も誘ったけど、あいつ来ないってさ。 たくよ、陸井と四条は、塾でよくペア組まされてたのにな」って藤堂。
え!そうだったのかよ。
初の情報だぞ。 塾生のもう1人の男子生徒の名前は、四条守。
俺が良哉の身体に入るきっかけを作った、むかつく陰陽師の四条家分家の次男だか。
今は2人組での実技は、常に星とだ。
四条は、藤堂か田所のどちらかと組んでいる事が多いし、奴から話かけられた事もない。
なんて考えている俺。
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