167 / 405
2章:俺の双子たちの話
三者面談なんだけど
しおりを挟む
月日はすぎて、まもなく初めての夏休みをむかえる。
今年の夏休みは、父さんは忙しくていないらしいから、半分くらいは京都に行く事になっているんだ。 っていっても、京都でするのって、水無と一緒に鍛錬だけど。
夏休み前の初めての通知表を配るのに、親が同席するんだって。
父さんに聞いたら、面倒くさそうにしてたけど、来てくれるみたい。
教室の中では、前の児童と保護者が話してる。
「烈君のお父さん、遅いね」って里奈ちゃん。
「烈君、お父さん来られるの?」って里奈ちゃんのお母さん。
「うん、来るっていってたけど。」って僕だ。
「烈、まったか」って父さんの声、ふりむいたらすぐそばにいるし、肩にはみたことのない小間妖怪たちつれてるし。 キャップかぶって、ラフな私服だし。
里奈ちゃんのお母さんはスーツきてる。 ギャップが激しい。
っていうか、その小間妖怪たちどこからつれてきちゃったのよって、心の中で突っ込む僕。
「烈君のお父さんですか? 始めまして、烈君と仲良くさせてもらっている時任里奈っていいます。 こちらが、母です」って里奈ちゃん。 すごい丁寧。
「烈に、初めてできた人間の友達か」って父さん。
「え!」って里奈ちゃんに里奈ちゃんのお母さん。
だから、ここ人間ばかりだからね、父さん。
「失礼、えーと、烈の父。 烈がお世話になっているみたいで」って父さん。
「いえ、こちらこそ」って里奈ちゃんのお母さんの頬赤くなってるし。
「時任さん」って、佐々木先生の声。
「あ、ではお先に」って里奈ちゃんのお母さん。
「また後でね」って里奈ちゃんだ。
「なんだ、まだ、結構待つんだな」って父さん、スマホいじりだした。
「父さん、それより、肩に乗っかってる小間妖怪たちは何?」って僕。
「あそこにある旧校舎あるだろ?」って父さん
「うん、あるけど、危険だからはいっちゃいけないって」って僕
「「あそこ、こわすの」」って小間妖怪。
「そう言えば、取り壊すって言ってたかも」って僕。
「そう、あそこを根城にしてた小間妖怪たちが行く所がないっていってな、本家につれていく事にした。」って父さん。
また、小間妖怪が増えるの。
「「住む場所みつかった」」って喜んでるよ。
「カラスに怒られるよ」って僕。
父さんは、どこか行くとよく小間妖怪をつれて帰ってくる。
本家には、もう数千って数の小間妖怪がいる。 そのたびにカラスに文句いわれてる父さんをみた事がある。
「闇夜が薄いから仕方ねぇーんだよ」って父さん。
「よくわからないけど、この子かわいいね」って僕。
一匹、僕の肩にのせておいた。 「若、よろしくね」って小間妖怪だ。
文句はいったものの、僕も小間妖怪はきらいじゃない。 彼らがいると楽しいし。
今年の夏休みは、父さんは忙しくていないらしいから、半分くらいは京都に行く事になっているんだ。 っていっても、京都でするのって、水無と一緒に鍛錬だけど。
夏休み前の初めての通知表を配るのに、親が同席するんだって。
父さんに聞いたら、面倒くさそうにしてたけど、来てくれるみたい。
教室の中では、前の児童と保護者が話してる。
「烈君のお父さん、遅いね」って里奈ちゃん。
「烈君、お父さん来られるの?」って里奈ちゃんのお母さん。
「うん、来るっていってたけど。」って僕だ。
「烈、まったか」って父さんの声、ふりむいたらすぐそばにいるし、肩にはみたことのない小間妖怪たちつれてるし。 キャップかぶって、ラフな私服だし。
里奈ちゃんのお母さんはスーツきてる。 ギャップが激しい。
っていうか、その小間妖怪たちどこからつれてきちゃったのよって、心の中で突っ込む僕。
「烈君のお父さんですか? 始めまして、烈君と仲良くさせてもらっている時任里奈っていいます。 こちらが、母です」って里奈ちゃん。 すごい丁寧。
「烈に、初めてできた人間の友達か」って父さん。
「え!」って里奈ちゃんに里奈ちゃんのお母さん。
だから、ここ人間ばかりだからね、父さん。
「失礼、えーと、烈の父。 烈がお世話になっているみたいで」って父さん。
「いえ、こちらこそ」って里奈ちゃんのお母さんの頬赤くなってるし。
「時任さん」って、佐々木先生の声。
「あ、ではお先に」って里奈ちゃんのお母さん。
「また後でね」って里奈ちゃんだ。
「なんだ、まだ、結構待つんだな」って父さん、スマホいじりだした。
「父さん、それより、肩に乗っかってる小間妖怪たちは何?」って僕。
「あそこにある旧校舎あるだろ?」って父さん
「うん、あるけど、危険だからはいっちゃいけないって」って僕
「「あそこ、こわすの」」って小間妖怪。
「そう言えば、取り壊すって言ってたかも」って僕。
「そう、あそこを根城にしてた小間妖怪たちが行く所がないっていってな、本家につれていく事にした。」って父さん。
また、小間妖怪が増えるの。
「「住む場所みつかった」」って喜んでるよ。
「カラスに怒られるよ」って僕。
父さんは、どこか行くとよく小間妖怪をつれて帰ってくる。
本家には、もう数千って数の小間妖怪がいる。 そのたびにカラスに文句いわれてる父さんをみた事がある。
「闇夜が薄いから仕方ねぇーんだよ」って父さん。
「よくわからないけど、この子かわいいね」って僕。
一匹、僕の肩にのせておいた。 「若、よろしくね」って小間妖怪だ。
文句はいったものの、僕も小間妖怪はきらいじゃない。 彼らがいると楽しいし。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
【完結】メインヒロインとの恋愛フラグを全部ブチ壊した俺、サブヒロインと付き合うことにする
エース皇命
青春
《将来ヤンデレになるメインヒロインより、サブヒロインの方が良くね?》
16歳で自分が前世にハマっていた学園ドラマの主人公の人生を送っていることに気付いた風野白狼。しかしそこで、今ちょうどいい感じのメインヒロインが付き合ったらヤンデレであることを思い出す。
告白されて付き合うのは2か月後。
それまでに起こる体育祭イベント、文化祭イベントでの恋愛フラグを全てぶち壊し、3人の脈ありサブヒロインと付き合うために攻略を始めていく。
3人のサブヒロインもまた曲者揃い。
猫系ふわふわガールの火波 猫音子に、ツンデレ義姉の風野 犬織、アニオタボーイッシュガールの空賀 栗涼。
この3人の中から、最終的に誰を選び、付き合うことになるのか。てかそもそも彼女たちを落とせるのか!?
もちろん、メインヒロインも黙ってはいない!
5人の癖強キャラたちが爆走する、イレギュラーなラブコメ、ここに誕生!
※カクヨム、小説家になろうでも連載中!
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる