76 / 201
3章:学生編
合宿中だけど、討伐任務だ 前編
しおりを挟む
ここは砦。
0番隊以外の隊員メンバーが、拘束した生徒達に猿ぐつはをはめて吊るし終えたところだ。
彼らは、期待いっぱいで座りながら砦の前に佇んでいる0番隊達を見ている。
時刻は夕方で、間もなく陽がしずむ。
砦の前から少し離れた所で佇んでいるシュン達0番隊。 ちなみに、シュンは、0番隊隊長コートにフードを被っている。
「隊長、なんでローブ変えたか気になってんすけど。」
これから10万のウルフの討伐だっていうのに、緊張感も切迫感もなく突っ込んでいきたのはイアンだった。
「ああ、黒帝のローブってでかいし、フード取れそうだし、動きずらくってよ。 どーせ、今回で0番隊隊長と黒帝が同一人物って一般にもバレるだろ、だから、今回の任務受ける代わりに、ジルに黒帝任務でも隊長コートのままでいいって約束させた。 もう、あのローブ着なくいいって思うと、嬉しくってな。 若干、隊長コートのデザイン変えるっ言っていたけどなぁ。」
俺も俺で、まったく緊張感もなく、嬉しそうにタバコをふかしながら答えた。
今回任務を受けた理由は、黒帝のローブを今後着ないという個人的な理由だ。
あんま神獣と殺し合いは避けたいし、今回は人間側に非があるのが明確だからだ。。
「さすが、隊長。 神獣とやり合うの嫌がると思ってたんすけど、今回は、ローブだったんすか!」
笑いながらいうイアンだった。
そうそう、アークも神獣だしなって、そろそろ敵さんが来たなと考えながら俺はタバコを消した。
ウルフの大軍の群れが目視できるまで近づいてきており、地響きが伝わってきている。
「んじゃぁ、対象10万だな。 左、イアン。 右はカイとサル。 白狼登場したら、残りはてめぇーらで殺れ! とりあえず、近接戦楽しみたいから、足場のため1万ぐらいは、白炎で消す! 血祭の時間だ! てめぇーら、いくぞ!」
という声がけとともに、俺が大剣を抜いて振ると白炎が向かってきているウルフの大群に放たれたたのだった。
ドドドっという地響きに向かって放たれた白炎が、ウルフの大群にぶつかる。
「「ぎゃぎゃあああああああ」」
ウルフの群れの断末魔が聞こえる。
同時に0番隊達がそれぞれの武器を抜いて、ウルフの大群に向かって疾走するのだった。
◇◇◇
ドカーンという爆音と共に、0番隊の討伐が始まった。
砦からは、大量のウルフが討伐により飛ばされているのが見えるのだった。
そして、吊るされている生徒達に向かって、ウルフの死骸の一部や、内臓などが直撃している。
既に、生徒達6人は生きているが全員失禁、気絶中である。
「か、格が違いすぎる。 な、なんだ、この残虐は。。。」
そう呟いたのは、ガクガク震える身体をなんとか自分でおさえつつ、立つことも出来ず座りこんでいる炎帝だった。
見の前に繰り広げられれている0番隊の討伐は、地獄絵図化している。。
その光景に心が折れそうになっている炎帝には、吊るされている生徒達を助ける余裕はなかったのだった。。
そんな炎帝の姿をよそに、ギルドの隊員メンバー達は、0番隊の討伐について小声で聞こえないように口々に言っていた。
「なぁ。ここに死骸とばしてるの、わざとだよな。」
「ああ、だろうよ。 にしてもよ、あっという間にう失禁して、失神してんぞ。 きたねぇーな。」
「でもよ、やっぱ、すげぇーな。 白炎みれた。 まじ、かっこいいい」
「ああ、本当ラッキーだよな俺ら」
「って、もう半分討伐してんぞ。 てか、遊んでるよなあれ」
そんな会話をしていると、隊員メンバー達は突如全身に悪感を感じるとすぐに恐怖で全身が震えあがるのだった。
「ああぁぁー あぁああああ」と震えてながら指を遠くに指す隊員メンバーの1人。
「や、やばいって。 は、は、白狼だ。 ここまで威圧がくるって、ばば化け物だぁーーー」
彼が指した場所には、ウルフの大群の後方に姿を現した白狼だった。 白狼の威圧が砦に向かって放たれたのだった。 隊員メンバー達は、威圧に負け震えがとまらず、抱き合う隊員メンバー3人だった。
既に半ば心が折れかけていた炎帝にとって、白狼の威圧は追い打ちとなり、さらに恐怖で震えがとまらず失神寸前だった。
◇◇◇
一方、ウルフ大群討伐中の0番隊。
俺たち0番隊が約半分ほどウルフの大群を討伐した所で、神獣の白狼が登場して威圧を放った。
「ようやくおでましか!! はは、いいね。 その魔力」
俺は、他ウルフの残りの群れを更に約半分白炎で討伐して、白狼に向かっていった。
俺はかなり興奮して、白狼に向かって対峙を初めた。 楽しい!と心の中で叫んでおいた。
一方、イアン達は、白狼の威圧をもろともせず、引き続き残りの討伐も楽しんでいるようだ。
なかなか楽しい討伐任務だなんて考えつつ、白狼と対峙している俺。
何度も言うが、マジ楽しい!
0番隊以外の隊員メンバーが、拘束した生徒達に猿ぐつはをはめて吊るし終えたところだ。
彼らは、期待いっぱいで座りながら砦の前に佇んでいる0番隊達を見ている。
時刻は夕方で、間もなく陽がしずむ。
砦の前から少し離れた所で佇んでいるシュン達0番隊。 ちなみに、シュンは、0番隊隊長コートにフードを被っている。
「隊長、なんでローブ変えたか気になってんすけど。」
これから10万のウルフの討伐だっていうのに、緊張感も切迫感もなく突っ込んでいきたのはイアンだった。
「ああ、黒帝のローブってでかいし、フード取れそうだし、動きずらくってよ。 どーせ、今回で0番隊隊長と黒帝が同一人物って一般にもバレるだろ、だから、今回の任務受ける代わりに、ジルに黒帝任務でも隊長コートのままでいいって約束させた。 もう、あのローブ着なくいいって思うと、嬉しくってな。 若干、隊長コートのデザイン変えるっ言っていたけどなぁ。」
俺も俺で、まったく緊張感もなく、嬉しそうにタバコをふかしながら答えた。
今回任務を受けた理由は、黒帝のローブを今後着ないという個人的な理由だ。
あんま神獣と殺し合いは避けたいし、今回は人間側に非があるのが明確だからだ。。
「さすが、隊長。 神獣とやり合うの嫌がると思ってたんすけど、今回は、ローブだったんすか!」
笑いながらいうイアンだった。
そうそう、アークも神獣だしなって、そろそろ敵さんが来たなと考えながら俺はタバコを消した。
ウルフの大軍の群れが目視できるまで近づいてきており、地響きが伝わってきている。
「んじゃぁ、対象10万だな。 左、イアン。 右はカイとサル。 白狼登場したら、残りはてめぇーらで殺れ! とりあえず、近接戦楽しみたいから、足場のため1万ぐらいは、白炎で消す! 血祭の時間だ! てめぇーら、いくぞ!」
という声がけとともに、俺が大剣を抜いて振ると白炎が向かってきているウルフの大群に放たれたたのだった。
ドドドっという地響きに向かって放たれた白炎が、ウルフの大群にぶつかる。
「「ぎゃぎゃあああああああ」」
ウルフの群れの断末魔が聞こえる。
同時に0番隊達がそれぞれの武器を抜いて、ウルフの大群に向かって疾走するのだった。
◇◇◇
ドカーンという爆音と共に、0番隊の討伐が始まった。
砦からは、大量のウルフが討伐により飛ばされているのが見えるのだった。
そして、吊るされている生徒達に向かって、ウルフの死骸の一部や、内臓などが直撃している。
既に、生徒達6人は生きているが全員失禁、気絶中である。
「か、格が違いすぎる。 な、なんだ、この残虐は。。。」
そう呟いたのは、ガクガク震える身体をなんとか自分でおさえつつ、立つことも出来ず座りこんでいる炎帝だった。
見の前に繰り広げられれている0番隊の討伐は、地獄絵図化している。。
その光景に心が折れそうになっている炎帝には、吊るされている生徒達を助ける余裕はなかったのだった。。
そんな炎帝の姿をよそに、ギルドの隊員メンバー達は、0番隊の討伐について小声で聞こえないように口々に言っていた。
「なぁ。ここに死骸とばしてるの、わざとだよな。」
「ああ、だろうよ。 にしてもよ、あっという間にう失禁して、失神してんぞ。 きたねぇーな。」
「でもよ、やっぱ、すげぇーな。 白炎みれた。 まじ、かっこいいい」
「ああ、本当ラッキーだよな俺ら」
「って、もう半分討伐してんぞ。 てか、遊んでるよなあれ」
そんな会話をしていると、隊員メンバー達は突如全身に悪感を感じるとすぐに恐怖で全身が震えあがるのだった。
「ああぁぁー あぁああああ」と震えてながら指を遠くに指す隊員メンバーの1人。
「や、やばいって。 は、は、白狼だ。 ここまで威圧がくるって、ばば化け物だぁーーー」
彼が指した場所には、ウルフの大群の後方に姿を現した白狼だった。 白狼の威圧が砦に向かって放たれたのだった。 隊員メンバー達は、威圧に負け震えがとまらず、抱き合う隊員メンバー3人だった。
既に半ば心が折れかけていた炎帝にとって、白狼の威圧は追い打ちとなり、さらに恐怖で震えがとまらず失神寸前だった。
◇◇◇
一方、ウルフ大群討伐中の0番隊。
俺たち0番隊が約半分ほどウルフの大群を討伐した所で、神獣の白狼が登場して威圧を放った。
「ようやくおでましか!! はは、いいね。 その魔力」
俺は、他ウルフの残りの群れを更に約半分白炎で討伐して、白狼に向かっていった。
俺はかなり興奮して、白狼に向かって対峙を初めた。 楽しい!と心の中で叫んでおいた。
一方、イアン達は、白狼の威圧をもろともせず、引き続き残りの討伐も楽しんでいるようだ。
なかなか楽しい討伐任務だなんて考えつつ、白狼と対峙している俺。
何度も言うが、マジ楽しい!
10
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
チート魅了スキルで始まる、美少女たちとの異世界ハーレム生活
仙道
ファンタジー
リメイク先:「視線が合っただけで美少女が俺に溺れる。異世界で最強のハーレムを作って楽に暮らす」
ごく普通の会社員だった佐々木健太は、異世界へ転移してして、あらゆる女性を無条件に魅了するチート能力を手にする。
彼はこの能力で、女騎士セシリア、ギルド受付嬢リリア、幼女ルナ、踊り子エリスといった魅力的な女性たちと出会い、絆を深めていく。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる