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3章:学生編
ジルへ報告
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とりあえず、ギルドに戻った俺とイアン達はマスター室にいる。
開口一番のジルは「遅いわ!」で、俺はタバコに火をつけ「うっせー」で始まった。
今回の騒動を説明していくシュン。 ジルはジルで、シュンの成長を感じ、また学生をやらせたのが功をそうしたのかなど思いながら、嬉しそうだ。
「まぁ、よく白狼がバカやった生徒を殺さないように交渉したな。 うん。 うん。 よくやったのじゃ。 属性封印で終わりになったは、まだ不幸中の幸いじゃ。 シュンよ、お主どうやって交渉したのじゃ?」
「あー、あれ、俺は白狼が殺すっていえばいいじゃねぇーっと思ってたんだけどよ、白狼自身も人間たちの戒めもあってあんま怒ってなかったんだよな。 俺とやるときも殺気なかったし。
んで、殺さずに帰るのもって話しになって、数人だけ殺すのも面倒くさいし、全員の魔力封印も白狼が面倒っていってな。
じゃぁ、殺すのが一番かってなったんだけどよ、命だけはっての思いだして、腕とか足とか斬り落とすかって話してたら、白狼が不死鳥ブランドが欲しいっていうんで、それくれれば1人だけ属性封印するってぇんで承諾しただけだ。 交渉なんてしてねぇーよ」
それを聞いてジルは、人間的な成長ではなかったのかと自分の思い込みに肩を落とすのだった。 だが、気になったのがその不死鳥ブランド。 イアン達も気になったので問いただすのだった。
「あー、あれ。 不死鳥ブランドってよ、アークが作った、タバコとエールとワインだ。 神獣たちにも人気らしいが、俺のためだってんで、アークが滅多にくれないらしい。 アーク、帰るたんびに、俺には大量にくれるんだけどよ」
それを聞いてジルは、今回はアーク様さまだったのじゃな。 はぁ~、確かにアークの酒はうまい。 そのおかげで、生徒は殺さずか。 さすがに、これでけは言えん。 と更に溜息をつきながら、シュンの報告を引き続き聞く事にするのだった。 イアン達はイアン達で苦笑しているのだった。
俺は俺で、ジルが嬉しそうに聞いたり、がっかりしたりとよく意味が解らないけど、そのまま報告を続けることにした。
「白狼が言ってたんだが、最近ここの世界にいない魔物がちらほらいると。 まだ、神獣の生息域は荒らされてねぇみたいだ。 どうも、使い魔で従っていた魔物が、魔物化しているんじゃねぇーかって。 竜がいねぇーからいいけどとかいってたな。 んで、帝国の森とかに頻繁に出るみるってぇー話だった」
「確かに、まだ数件じゃが、今までに見たこともない魔物の討伐報告があったな。
どれも弱いってことじゃったから、魔物の突然変異か新種だと思っておったのじゃ、使い魔となると話は違うなじゃ。 幾つかの学園から、数年前じゃったか、使い魔召喚で起動しても使い魔が現れない事例が多発しておると聞く。
ほれ、シュンが通っている学園もじゃが、幾つかの学園が今年は召喚自体見送りにしてるしな。」
「シュン、お前、使い魔の召喚魔法陣調べんか?」
「うーん、召喚ってぇよ。 何が出てくるか分かんねぇーし、知らねぇーものと繋がるの嫌だからよ、興味ないんだよな。 なんで、あんまってか本は、持ってねぇーんだよな。」
「召喚の魔法陣の本だったら、学園の図書館にもあるし、王宮の書庫や禁書庫にもあるじゃろ。」
そうジルは提案してくる。 興味もない分野を調べるのは面倒だから「めんどくせぇー」といいタバコに火をつけ一服する事にした。 なんで、そんな事調べなきゃいけねぇーんだ。
ジルはそんな反応のシュンに興味を持たせるにはどうしたらよいか思案していると、カイが口を開く。
「隊長、使い魔ってどこから来るんっすか?」
「知らねぇー。 興味なかったから、考えたことねぇーな。 やつら、どこから来るんだ?」
ジルは、そこだという顔をしながら、「わしも知らんのじゃ。 召喚の魔法陣は、かなり古くから存在しておってな。 神が与えたもんじゃという話になっとる。 学者達も調べておるみたいじゃが、よくわかっていないというのが事実じゃ。」というのだった。
「はぁああああ。 有り得なくねぇえ。 誰が作ったかもわからない魔法陣を使ってんのか。 よく使うなぁー 俺だったら嫌だ」
と俺はついつい感じた事をそのまま口にしてしまった。
「でもな、カイが言ったみたいに、何処から来ているっていう点は気になるな。 まぁ、魔法陣を解析してみっかなー」と言ってしまった。
そしたら、ジルが「そうじゃ、授業でもやるじゃろ。 グランにまず学園で使っている召喚魔法陣をみせてもらうといい。」と提案してきた。
思った事をそのまま口にしてしまったが、まぁ魔法陣解析は嫌いではないし、結構好きなので「ああ、まず、そこから解析してみっか。」と答えておいた。
いつまでとかっていう期限もなさそうだし、とりあえず少し勉強してみるかな。
ジルとしては、シュンの回答を聞いて万々歳だ。 魔法陣解析に関して、人間でシュンの右にでるものはいない。
その後は、解散しおのおの帰路につく事になった。
そこからは、ジルは念のため他部隊に帝国の森や帝国をさぐるように指示したり、白狼の件の報告を王宮、貴族にするのであった。
開口一番のジルは「遅いわ!」で、俺はタバコに火をつけ「うっせー」で始まった。
今回の騒動を説明していくシュン。 ジルはジルで、シュンの成長を感じ、また学生をやらせたのが功をそうしたのかなど思いながら、嬉しそうだ。
「まぁ、よく白狼がバカやった生徒を殺さないように交渉したな。 うん。 うん。 よくやったのじゃ。 属性封印で終わりになったは、まだ不幸中の幸いじゃ。 シュンよ、お主どうやって交渉したのじゃ?」
「あー、あれ、俺は白狼が殺すっていえばいいじゃねぇーっと思ってたんだけどよ、白狼自身も人間たちの戒めもあってあんま怒ってなかったんだよな。 俺とやるときも殺気なかったし。
んで、殺さずに帰るのもって話しになって、数人だけ殺すのも面倒くさいし、全員の魔力封印も白狼が面倒っていってな。
じゃぁ、殺すのが一番かってなったんだけどよ、命だけはっての思いだして、腕とか足とか斬り落とすかって話してたら、白狼が不死鳥ブランドが欲しいっていうんで、それくれれば1人だけ属性封印するってぇんで承諾しただけだ。 交渉なんてしてねぇーよ」
それを聞いてジルは、人間的な成長ではなかったのかと自分の思い込みに肩を落とすのだった。 だが、気になったのがその不死鳥ブランド。 イアン達も気になったので問いただすのだった。
「あー、あれ。 不死鳥ブランドってよ、アークが作った、タバコとエールとワインだ。 神獣たちにも人気らしいが、俺のためだってんで、アークが滅多にくれないらしい。 アーク、帰るたんびに、俺には大量にくれるんだけどよ」
それを聞いてジルは、今回はアーク様さまだったのじゃな。 はぁ~、確かにアークの酒はうまい。 そのおかげで、生徒は殺さずか。 さすがに、これでけは言えん。 と更に溜息をつきながら、シュンの報告を引き続き聞く事にするのだった。 イアン達はイアン達で苦笑しているのだった。
俺は俺で、ジルが嬉しそうに聞いたり、がっかりしたりとよく意味が解らないけど、そのまま報告を続けることにした。
「白狼が言ってたんだが、最近ここの世界にいない魔物がちらほらいると。 まだ、神獣の生息域は荒らされてねぇみたいだ。 どうも、使い魔で従っていた魔物が、魔物化しているんじゃねぇーかって。 竜がいねぇーからいいけどとかいってたな。 んで、帝国の森とかに頻繁に出るみるってぇー話だった」
「確かに、まだ数件じゃが、今までに見たこともない魔物の討伐報告があったな。
どれも弱いってことじゃったから、魔物の突然変異か新種だと思っておったのじゃ、使い魔となると話は違うなじゃ。 幾つかの学園から、数年前じゃったか、使い魔召喚で起動しても使い魔が現れない事例が多発しておると聞く。
ほれ、シュンが通っている学園もじゃが、幾つかの学園が今年は召喚自体見送りにしてるしな。」
「シュン、お前、使い魔の召喚魔法陣調べんか?」
「うーん、召喚ってぇよ。 何が出てくるか分かんねぇーし、知らねぇーものと繋がるの嫌だからよ、興味ないんだよな。 なんで、あんまってか本は、持ってねぇーんだよな。」
「召喚の魔法陣の本だったら、学園の図書館にもあるし、王宮の書庫や禁書庫にもあるじゃろ。」
そうジルは提案してくる。 興味もない分野を調べるのは面倒だから「めんどくせぇー」といいタバコに火をつけ一服する事にした。 なんで、そんな事調べなきゃいけねぇーんだ。
ジルはそんな反応のシュンに興味を持たせるにはどうしたらよいか思案していると、カイが口を開く。
「隊長、使い魔ってどこから来るんっすか?」
「知らねぇー。 興味なかったから、考えたことねぇーな。 やつら、どこから来るんだ?」
ジルは、そこだという顔をしながら、「わしも知らんのじゃ。 召喚の魔法陣は、かなり古くから存在しておってな。 神が与えたもんじゃという話になっとる。 学者達も調べておるみたいじゃが、よくわかっていないというのが事実じゃ。」というのだった。
「はぁああああ。 有り得なくねぇえ。 誰が作ったかもわからない魔法陣を使ってんのか。 よく使うなぁー 俺だったら嫌だ」
と俺はついつい感じた事をそのまま口にしてしまった。
「でもな、カイが言ったみたいに、何処から来ているっていう点は気になるな。 まぁ、魔法陣を解析してみっかなー」と言ってしまった。
そしたら、ジルが「そうじゃ、授業でもやるじゃろ。 グランにまず学園で使っている召喚魔法陣をみせてもらうといい。」と提案してきた。
思った事をそのまま口にしてしまったが、まぁ魔法陣解析は嫌いではないし、結構好きなので「ああ、まず、そこから解析してみっか。」と答えておいた。
いつまでとかっていう期限もなさそうだし、とりあえず少し勉強してみるかな。
ジルとしては、シュンの回答を聞いて万々歳だ。 魔法陣解析に関して、人間でシュンの右にでるものはいない。
その後は、解散しおのおの帰路につく事になった。
そこからは、ジルは念のため他部隊に帝国の森や帝国をさぐるように指示したり、白狼の件の報告を王宮、貴族にするのであった。
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