【白銀の黒帝:16】魔大陸へ留学

八木恵

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1章:魔大陸の学園編

南の森でジャーサと過ごす 後編

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朝食後は、泉を拠点に周りをマッピングしながら探索。 
途中、湖を見つけて変な形の魚を狩ったりと、日が暮れるまで森を探索しながら、食べれそうな食料を狩って泉に戻り、外でバーベキュー。
シリルはエール片手に食べている。 アルコールに弱いと判明したジャーサはジュースにした。
ジョシュアより弱いぞ。

食事を終えて、胡座をかきながらエールを飲んでいる俺とジャーサ。
「この前の海も良かったが、一緒にいられる時間が長いと色々できて楽しいな。」
「森も海も楽しいからだぞ」

女心の理解できないシリルである。 そんなシリルに笑うジャーサ。
「シリル、今日一日中変装してなかったがよかったのか?」と突っ込まれたぞ。
「あ! すっかり忘れてたぞ。 気づいてたらいってくれだぞ」と不貞腐れる俺だぞ。

そしたらジャーサの顔が近づいてきて、「素のシリルがいいからだ」といって、唇が重なってキスをしながら舌を絡ませていく。 お互いの服を脱がせながらツリーハウスの寝室のベットへ転移して、そのまま朝方までセックスし続けて、その後は軽く仮眠するのだった。

ブランチを食べ、ジャーサの入れたコーヒーを飲む。
「お! うまいぞ」って言ったら、蔓延の笑顔になるジャーサ。
 その後は湧水の泉を見ながら団欒しつつ、ジャーサの帰宅時間。 
「次までに武器かんがえとく」
「うん、そしたら模擬戦だぞ」とニコニコすると、ジャーサが「それもいいし、また討伐しよう」といいながらキスをしつつお互いだししめて、俺が「まただぞ」って言ったら、「うん、また会いにくる」といって姿が消える。

本当今度はいつ来るんだぞ。 まぁ、いいかだぞ。 ちょっと楽しかったぞ。

◇◇◇

それから数日、さらに奥へ探索を進めて山脈地帯へくるとそこは大渓谷となっていた。 
すでに夕方というのもあり、薄暗く底は見えない。 すでに魔物は魔の森深層と同等の強さ。
期待いっぱいの俺。
「楽しそうだぞ!!」と気合いを入れた所で、ジュールからの通信。。。

シリル:「なんだぞ。 今から忙しいんだぞ」
ジュール:「魔王様、すみませんが明日小テストなんで、戻ってきてください」
シリル:「わかったぞ」

といって、そのまま学園の寮に戻るのだった。 せっかくだったのに邪魔がはいったぞ。
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