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ワンコに、食べられちゃいます!
11
あやふやな未来に思い悩むなんて、間違ってた。
今ここにある幸せを、私は逃しちゃいけないんだ……
「私も……好き。
波留が……大、好き……」
「……ッッ!!」
波留の動きが止まる。
私はもう一度、はっきりと言った。
「波留が好き。大好き。
だから……もう、年下だからとか結婚とか……まぁちょっとは気になるけど……気にしない」
「ヤバっ、泣きそうっ///」
波留の瞳がウルウルし出す。
ちょっ!!…可愛いんですけどっ!!
でも……
「えーーっと、この姿勢で止められるとすごく苦しいんだけど……」
しかも丸見えで恥ずかしいし……
「わっ、ごめんっ!!」
波留が慌てて手を離す。
なんか、だんだん元の柚木くん……、波留に戻ってきてる感じがする。
波留が私の顔のすぐ横に手をついて、身体を傾けると唇が重なる。
温かい……
「ほんとに……好き……」
唇の隙間から囁かれる波留の言葉。
「私、も……」
波留の腰が再びゆっくりと律動を始める。
「ンフ……気持ち、いい……」
身体も心も満たされて、フワフワとした心地に包まれる。
「美緒のが俺のギュウギュウ絡み付いて……気持ち良すぎて、もう限界……」
切羽詰まったような声にクスリと笑みを溢す。
「じゃ、一緒にイコ?」
「……なんか、悔しい」
「え?」
「さっきまで、俺の方がリードしてたのに……」
ちょっと拗ねたような波留も、可愛い。そう思っていると、急に波留が律動を速めて力強く突いてくる。
「あっ!! や……ハアッ……あぁんっ、ハ、ルぅっっ!!」
波留の指がヌルヌルの蜜を掬い取り、敏感な部分に擦り付ける。
「ハァッ……だ、めぇっ、そ、んなっっ!!
あぁっっ!!」
「クスッ……一緒にイこ?」
また、意地悪な顔、してる……
波留が指を離すと、今度は根元をグリグリと圧力をかけて押し付けながら腰を激しく揺らす。
「ハァッ……あっあっあっ、ハル……ハァッ……イ…イキそっっ……ハァッ、ハァッ」
「俺、もっ……!!」
中と外から快感を与えられて、一気に高みへと引き上げられる。波留の背中に腕を回すとギュウッと引き寄せる。脚が攣りそうなぐらい真っ直ぐに伸ばし、爪先を丸めた。
熱く体内を駆け巡る血液が一点に向かって激しく流れ込む。
イク……
「ああっ!! ンンッ…んんんんぅっっっ!!」
「ック……美緒……!!」
ビクンッビクンッ……
2人同時に高みへ昇り、お互いから流れるドクドクとした蠢きを感じて深く息を吐いた。
「美緒、大好き……」
波留の身体が私の身体に重なる。波留の流れ落ちた汗がしっとりと私の身体を濡らす。
トクトクトク……波留の速い鼓動を胸で感じながら、静かに目を閉じる。
「波留、大好き……」
そう言った私を波留が顔を起こして覗き込み、とびきりの笑顔で笑った。
「幸せ……」
そして、私の胸へと頭を預けた。
長い沈黙を感じて波留を見下ろすと……寝てる。まだゴム外してもいないのに……
しょうがないなぁ、もう……
私はそっと波留の頭をベッドへと移動させると
「……」
このままってわけにも、いかないよね。
そっと指を伸ばして慎重にゴムを外し、クルンと巻いて縛る。音をたてないようにベッドから下り、サイドテーブルの上に置いてあるティッシュを掴んで包み、ゴミ箱に捨てた。
幸せそうな顔して眠ってる……
波留の身体に布団をかけると、サラサラの前髪を掻き分け、おでこにキスをした。
「おやすみ、波留……」
クローゼットから手早く下着とパジャマを取り出すと、シャワーを浴びるため浴室へと向かおうとしたけど……
波留の香り、消えちゃう……
手に持った下着とパジャマをサイドテーブルに置くと、裸のまま再びシーツへと脚を滑らせた。
おやすみ、波留……
波留にそっと身体を傾けて、目を閉じる。
「ンンッ……」
波留が身を捩って私の方に向くと、波留の腕が私の身体を抱いた。
無自覚、ワンコ……///
トクトクトクトク……
鳴り止まない鼓動を感じてギュウッと波留の腕にしがみつく。
次第に鼓動が落ち着き、波留に抱き締められている幸せに包まれながら、微睡みの中に落ちていった。
今ここにある幸せを、私は逃しちゃいけないんだ……
「私も……好き。
波留が……大、好き……」
「……ッッ!!」
波留の動きが止まる。
私はもう一度、はっきりと言った。
「波留が好き。大好き。
だから……もう、年下だからとか結婚とか……まぁちょっとは気になるけど……気にしない」
「ヤバっ、泣きそうっ///」
波留の瞳がウルウルし出す。
ちょっ!!…可愛いんですけどっ!!
でも……
「えーーっと、この姿勢で止められるとすごく苦しいんだけど……」
しかも丸見えで恥ずかしいし……
「わっ、ごめんっ!!」
波留が慌てて手を離す。
なんか、だんだん元の柚木くん……、波留に戻ってきてる感じがする。
波留が私の顔のすぐ横に手をついて、身体を傾けると唇が重なる。
温かい……
「ほんとに……好き……」
唇の隙間から囁かれる波留の言葉。
「私、も……」
波留の腰が再びゆっくりと律動を始める。
「ンフ……気持ち、いい……」
身体も心も満たされて、フワフワとした心地に包まれる。
「美緒のが俺のギュウギュウ絡み付いて……気持ち良すぎて、もう限界……」
切羽詰まったような声にクスリと笑みを溢す。
「じゃ、一緒にイコ?」
「……なんか、悔しい」
「え?」
「さっきまで、俺の方がリードしてたのに……」
ちょっと拗ねたような波留も、可愛い。そう思っていると、急に波留が律動を速めて力強く突いてくる。
「あっ!! や……ハアッ……あぁんっ、ハ、ルぅっっ!!」
波留の指がヌルヌルの蜜を掬い取り、敏感な部分に擦り付ける。
「ハァッ……だ、めぇっ、そ、んなっっ!!
あぁっっ!!」
「クスッ……一緒にイこ?」
また、意地悪な顔、してる……
波留が指を離すと、今度は根元をグリグリと圧力をかけて押し付けながら腰を激しく揺らす。
「ハァッ……あっあっあっ、ハル……ハァッ……イ…イキそっっ……ハァッ、ハァッ」
「俺、もっ……!!」
中と外から快感を与えられて、一気に高みへと引き上げられる。波留の背中に腕を回すとギュウッと引き寄せる。脚が攣りそうなぐらい真っ直ぐに伸ばし、爪先を丸めた。
熱く体内を駆け巡る血液が一点に向かって激しく流れ込む。
イク……
「ああっ!! ンンッ…んんんんぅっっっ!!」
「ック……美緒……!!」
ビクンッビクンッ……
2人同時に高みへ昇り、お互いから流れるドクドクとした蠢きを感じて深く息を吐いた。
「美緒、大好き……」
波留の身体が私の身体に重なる。波留の流れ落ちた汗がしっとりと私の身体を濡らす。
トクトクトク……波留の速い鼓動を胸で感じながら、静かに目を閉じる。
「波留、大好き……」
そう言った私を波留が顔を起こして覗き込み、とびきりの笑顔で笑った。
「幸せ……」
そして、私の胸へと頭を預けた。
長い沈黙を感じて波留を見下ろすと……寝てる。まだゴム外してもいないのに……
しょうがないなぁ、もう……
私はそっと波留の頭をベッドへと移動させると
「……」
このままってわけにも、いかないよね。
そっと指を伸ばして慎重にゴムを外し、クルンと巻いて縛る。音をたてないようにベッドから下り、サイドテーブルの上に置いてあるティッシュを掴んで包み、ゴミ箱に捨てた。
幸せそうな顔して眠ってる……
波留の身体に布団をかけると、サラサラの前髪を掻き分け、おでこにキスをした。
「おやすみ、波留……」
クローゼットから手早く下着とパジャマを取り出すと、シャワーを浴びるため浴室へと向かおうとしたけど……
波留の香り、消えちゃう……
手に持った下着とパジャマをサイドテーブルに置くと、裸のまま再びシーツへと脚を滑らせた。
おやすみ、波留……
波留にそっと身体を傾けて、目を閉じる。
「ンンッ……」
波留が身を捩って私の方に向くと、波留の腕が私の身体を抱いた。
無自覚、ワンコ……///
トクトクトクトク……
鳴り止まない鼓動を感じてギュウッと波留の腕にしがみつく。
次第に鼓動が落ち着き、波留に抱き締められている幸せに包まれながら、微睡みの中に落ちていった。
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